詰将棋全国大会に行く

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今日は詰将棋全国大会の日。今年は名古屋で行われる。朝8時過ぎに家を出て、11時10分頃名古屋駅に到着した。会場が新幹線の停車駅から徒歩数分で行けるというのは大変助かる。会場に着くと、早速書籍売場で短編名作選と詰将棋解答選手権2017年鑑を購入。その後、安南詰将棋の作品集も買った。ここで新しい詰将棋本を買えるというのが、遠くても詰将棋全国大会に顔を出す理由の一つ。特に今年の短編名作選は自作も2作選ばれており、大変楽しみにしていた。

12時半からプログラムがスタートした。全国大会に参加するのは今回が14回目だが、いつもとちょっと様子が違っていたのは、取材に来ているメディアが何社もあったこと、そして参加しているプロ棋士にサインをねだったりツーショットを撮らせてくれと頼んだりするのは控えるようにと運営側から何度もアナウンスがあったことだ。大会の進行中に経過をSNSにあげることもやめてほしいとのこと。そこまで神経質になっていたのは、もちろん今や時の人である藤井四段が来場されていたからである。5年前、松本で行われた全国大会に姿を見せた "F君" が、ここまで耳目を集める存在になるとは思いもよらなかった。看寿賞の授賞式と作品の解説が行われたあと、詰将棋の普及や詰将棋界の発展に貢献した方を表彰する門脇賞の受賞者として、宮田六段とともに藤井四段も壇上に立ち、大きな拍手を受けていた。

休憩時間を挟み、第2部では恒例の解答競争。15分間で1~5手詰の問題をたくさん解くのだが、いつもながらややこしい問題が並んでいるのでなかなか進まない。自分などは前半を解いているだけで終わってしまった。優勝は予想通り藤井四段。今さら驚くことでもないが、やはりただ者ではない。その後もう一つイベントがあり、最後に全員で写真撮影。16時半に無事プログラムは終了した。

17時15分からは場所を移して懇親会。立食パーティー形式で、19時45分まで続いた。食べながら何人かの方とお話ししたが、一番びっくりしたのは、今年の看寿賞受賞者であるUさんが高校の後輩だと分かったこと。詰将棋界に、高校の同窓生がいるとは思わなかった。それも近年大活躍のUさんである。世界は狭い。

20時13分名古屋発の新幹線で帰路に就いた。家にたどり着いたのは11時過ぎ。疲れたが、今年も足を伸ばしてよかった。

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このページは、natsuoが2017年7月16日 23:59に書いたブログ記事です。

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