2018年5月アーカイブ



底本では、白の2手目に対する黒の3つの応手2...Kc5, 2...Qe5, 2...Ke5が並列に置かれる形で書かれていたが、ここでは棋譜再生の都合上、そのうちの一つをメインラインとして扱っている。395番とも比較されたい。

土砂降りの夕方

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このところ、晴れの日、雨の日というように、日によって天気がきれいに切り替わることが続いていたが、今日は違った。朝のうちはどんよりとした曇り空だったが、5時頃から雨が降り始め、1時間もしないうちに土砂降りになる。解析学の講義と演習を終え、急いで保育園に向かうころは、ワイパーが追いつかないほどの豪雨になった。雷鳴も轟き続ける。短時間とはいえ、これだけ激しく降るのは久しぶりだ。

雨は8時頃まで激しく降っていたが、その後ぱたりとやんだ。明日はまた晴れるようだ。

勤務先では、今もお昼をすませたあとにエスプレッソを飲むのを日課にしている。クレマの浮かんだ濃い一杯をきゅっと飲み干すと、お昼休みの終わりに句点を打ったみたいな心持ちになる。これで午後に向けて気分を切り替えられるのだ。

ただ、このところエスプレッソマシンの調子があまりよくない。エスプレッソの抽出を開始すると、ホルダーの脇からお湯が漏れ出してくるようになってきた。実は数年前にもこういう症状が頻発したことがあったが、ホルダーをきつく閉めたり、カフェポッドをずれないようにセットすることで何とか持ち直していたのだ。しかし、ここ1週間くらいはどう頑張ってもダメ。特に今日は大量にお湯漏れが発生し、ほとんどクレマのない、さえないエスプレッソになってしまった。

ホルダーに装着されている、ガスケットと呼ばれているゴムパッキンが劣化していると、お湯漏れが起こるようになるらしい。もう何百何千杯とエスプレッソをつくっているから、ダメになっていてもおかしくない。とりあえず、新しい部品を注文してみた。これで何とかなることを期待しよう。

新たなる殺意

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今日は朝から4年生のセミナーをすることになっていたが、約束した時間になっても2人いる学生の片方が現れない。電話をしてみたら、寝坊して今起きたところだという。至急来るように伝えた。

待っている間、もう一人の学生としばらく雑談。彼が少し将棋を指すことは聞いていたが、詰将棋も短手数のものならできるようだったので、「すごい3手詰があるんだよ」といってあの「新たなる殺意」を紹介してみた。こうやって、詰将棋が少し分かるという人にこの作品を見せるということを、ずいぶん前からやっている。3手詰でありながら、詰将棋の奥深さ、面白さをこれほど端的に表現してくれている作品はなかなかない。今回も彼は見事に最初は偽作意を読まされ、ずいぶん考えたあとについに作意を見つけてかなり感動していた。期待通りの反応である。発表されたのはもう30年前になるが、今なお色あせることが全くない名作だなとあらためて実感した。

掘り返された土

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相変わらず、日によって空模様がきれいに入れ替わる天気が続いている。昨日は雨の日だったが、今日と明日は晴れの日のようだ。気温もどんどん上がり、日中は長袖では暑さを感じるようになってきた。半袖にいつ切り替えるかをそろそろ考えておいた方がよさそうだ。

帰宅してからちょっとプランターの様子を見に行ったら、イタリアンパセリを植えているプランターの土が一部掘り返されたようになっている。朝見たときは何も異常がなかった。どうもこれは、日中に何か虫がやってきて卵を産み付けていった可能性が高い。一昨年は、コガネムシの幼虫と思われる白い虫が土中で蠢いているのを見つけてびっくりさせられたが、今回もまたそうだろうか。とりあえず薬剤をまいてみたが、こんなことならもっと早く対処しておくのだった。

今日は朝から雨。このところ休日は外出が続いていたし、こんな日は家でのんびり過ごすに限る。せっかくなので昼も夜も台所に立ち、昼はペスカトーレ、夜は餃子をつくった。

Gyoza.jpgPescatore.jpgペスカトーレには、アサリ、タコ、エビを入れた。につくったとき、エビなどに火が入りすぎてちょっと身が固くなったように思われたので、今回はまずエビをオリーブオイルとニンニクで炒め、色が変わったところでいったん取り出してみた。アサリを炒めて口を開かせたあと、最後の数分というところでタコとエビを投入。この試みは悪くなかったようで、エビは前回よりはずっと柔らかい状態でいただくことができた。やっぱりこういう一手間が大事なのだろう。

夜は餃子。1月以来である。レシピ通りの具材を用意すると餃子の皮が足りなくなってしまうことがあるので、今回は挽肉の量をレシピの指定より若干減らした。また、ショウガの刺激が苦手だとこぼす娘に配慮して、ショウガのすり下ろしもカット。これでも皮に包んだら24個と十分な量になった。今回も一番の懸念は皮が鍋にくっつかないかということだったが、水分を十分飛ばしたのがよかったようで、形を全く崩さずに皿に盛ることができた。

今日は昼も夜もまあまあのものができて満足。

今日もよい天気。普段の土曜日は前日の演習で回収した答案用紙を持ち帰って採点していることが多いのだが、今日は珍しくのんびり過ごした。昨日は保育園のお迎えを妻に頼み、勤務先に残って採点を一気にやっつけてしまっておいたからだ。

夕方は床屋に行く。この間の連休中に行くつもりだったが、詰備会萩旅行で先延ばしになっていた。だいぶ髪が伸びてきていてうっとうしかったが、やっと少しすっきりした。

6時過ぎにまた近くのアウトレットモールへ。これくらい遅く行くと、それほど待たずに駐車できる。店内は相変わらず盛況だったが、それでも先月のオープン直後よりは少し落ち着いているようだった。

Planters0511.jpgベランダのプランターで育てているバジル、大葉、イタリアンパセリは、ようやく芽の移植作業が一通りすんだ。バジルと大葉は先月末に植え替えてから様子を見ていたが、どうやらどの株も根づいてくれたようだ。例年通りバジルは8株、大葉は6株で、すでに本葉が少しずつ大きくなっている。昨年の同じころよりややペースが遅いのは、種の状態があまりよくなかった可能性もあるが、このところ気温がそれほど高くならなかったせいもあるのだろう。これからは生長スピードが速まることを期待したい。

一方、イタリアンパセリはなかなか芽が出ずにやきもきさせられたが、やっと少しずつ小さな葉が顔を出し始めた。やはり種が古かったせいか、発芽率は昨年より明らかに落ちている。それでも今日までに7本が芽を出したから、これで何とかなるだろう。あとは、これから本格的にひどくなる虫害に気をつけて育成したい。



1939年に創られた作品。だいぶ前の41番や、このあと出てくる419番とも比較されたい。

NiraChilipeppers.jpg数日続いていた雨がようやく終わり、今朝は青空が広がっていた。この春は日ごとに天気ががらっと変わると先日書いたが、相変わらずその現象が続いている。

少し前に、冷蔵庫に余っていた材料でニラの唐辛子漬けをつくってみた。うちの近くにあるラーメン屋に行くと、机に置かれた小さな壺の中にそういうものが入っている。チャーハンなどにちょっと取って食べてみると、これが結構おいしいのである。うちでもあれを再現できないものかと思ってやってみた。つくるといっても、ニラを切って豆板醤と和えただけだ。あとはおろしたニンニクとごま油、それに牡蠣醤油もほんの少し加えてみた。豆板醤をたっぷり入れているので、かなり辛味は強い。しかし、これが食欲をそそってなかなかいける。今日もつけ合わせに食べたが、この分だとつくった分はすぐなくなってしまいそうだ。

雨続き

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今日は曇りから晴れるという予報だったはずなのだが、晴れるどころかぐずつく方向にしか行かなかった。午後からはずっと雨である。連休中はよい天気の日が多かったが、少なかった雨量を取り戻すかのように、一昨日からはぐずついた空模様が続いている。

今日は昨日の演習で回収した答案を採点し、その後は締切の迫った仕事をいくつか片づけていた。今週は締切週間で、ここ数日のうちに提出しなければいけない書類がいくつもある。明日も、学生のセミナーをすませたあとはその手の仕事に追われることになりそうだ。

萩から帰宅

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Tsubaki.jpg萩旅行の二日目。今日は天気が悪くなるとは分かっていたが、それでもお昼ごろまでは何とかもってくれるのではないかと期待していた。ところが、ホテルで朝食をとっているときからもう雨が降り始める。雨だけならともかく、やたらと風が強い。一晩寝たらがらりと天気が変わってしまった。先日も書いたが、晴れか雨かが一日ごとに決められていて、きっちり色分けされているかのような天気がこのところ多いように思う。

ホテルをチェックアウトすると、すぐ近くにあるガラス工房の店にしばらく滞留。高度なガラス製品の製作の様子をしばらく見学したあと、ワイングラスや小さな置物などを購入。娘も小さなトンボ玉を買ってもらい、自分のネックレスをこれでつくれるとご機嫌だった。店を出ていったん「萩しーまーと」に行くが、このへんでいよいよ風雨が激しくなってくる。萩しーまーとでは結局何も買わず、再びホテル近くにある「つばきの館」へ移動。ここは地元の漁協婦人部の方たちが切り盛りしている食事処である。ノドグロの煮付けの定食をいただいたが、なかなかおいしかった。

Peperonchino.jpg昼食をすませたあと、柚子などの柑橘類をジュースやジャムに加工した商品を扱っている店に立ち寄って少し買い物をしたが、もうこのへんで台風並みの暴風雨になってきたので、観光をあきらめて帰路に就くことにした。広島までの道中はずっとひどい天気で、おまけに高速道路で事故渋滞にも巻き込まれたりしてちょっと大変だったが、それでも4時半頃までには自宅に帰り着くことができた。

夕飯はあっさりすませようということで、冷蔵庫にあったベーコンと小松菜でペペロンチーノをつくった。これでゴールデンウィークも終わり。新規オープン直後のアウトレットモール、蒲刈の海詰備会、そして萩と、この連休は何だかあちこちに出かけてしまった。明日からはしばらく、いつもの日々が続く。平日モードに切り替えて何とか頑張ろう。

萩旅行

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連休も残すところあと2日。今日はお昼ごろに家族そろって出かけ、萩を目指した。実は一昨日、今からでも予約できる宿があったら行ってこようかという話になり、運良く空室が残っていた萩のホテルを押さえてしまったのである。

Shouinjinja.jpgKawarasoba.jpg高速道路をひたすら西進し、美祢東ジャンクションからは小郡萩道路に入って北上。2時間弱で萩の市街に入った。道の駅で少し遅いお昼をすませる。せっかく山口に来たからということで、少し高かったが瓦そばを食べてみた。熱い瓦の上で茶そばと肉や錦糸玉子などをのせ、温かいめんつゆでいただく料理である。そばがパリパリになっていてこれがなかなかおいしい。腹ごしらえができたところで、街中にある松陰神社へ。実はここは10年前、6年前にも訪れている。そのときにはいずれも、神社内にある吉田松蔭ゆかりの建物の一角で、同じポーズの写真を撮ったのだった。せっかくなので、今回も同じような写真を撮影。こうやって、5年に1回くらい萩に来て写真を撮るというのも面白いかもしれない。

Kasayama.jpgMyoujinike.jpg松陰神社を出ると、宿泊予定のホテルのすぐ近くにある明神池というところで車を止める。ここは池と呼ばれているが岩の隙間を通して海とつながっており、海の魚が多数泳いでいる。さらに、池の周辺はたくさんのトンビが飛び回っており、観光客がえさのパンくずを放り投げると、トンビと池の魚が壮絶な争奪戦を繰り広げるのである。なかなか面白いところだった。娘は魚にえさをやれてご機嫌だったが、砂利道でうっかり転んでしまい、膝をすりむいて大泣き。まあころんで膝をすりむくなんてことは、子どものときに何度も経験するものである。

ホテルへ行く前にもう一カ所、笠山展望台というところに立ち寄ってみた。ここからは、日本海に浮かぶ島々が一望の下に見渡せる。美しい景色をしばらく堪能した。

5時半過ぎにホテルに入った。

詰備会に参加

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天気予報では一日中晴れだということだったが、実際には風が強くて肌寒い荒れた天気。通り雨もときおり降ってきていたようだ。

詰備会が開かれる日だったので、11時過ぎに家を出て岡山に向かった。岡山駅でお昼を食べてから、会合の開かれている場所を目指す。歩き始めたときにポツポツ落ちてきていた雨は、目的地に着いたころは幸いやんでいた。今日の参加者は自分を入れて13名。初めて参加された方が一人おられたが、そのほかはよく知った顔ばかりだった。会合では、NさんとYさんがKさんの新作を次々に解いていくのを横から眺めて感心している時間がほとんどだったように思う。もう自分では頭が働かないので、強い人の読み筋を追っかけるだけで精一杯だ。

5時に会合は終了。Sさんが帰られ、残りの12名でいつも行く居酒屋に入って2次会。席上、今回の参加者で一番若いKさんの次に若い人は誰かという話になったが、どうやらそれは私らしかった。詰備会には若い人がたくさん来ることも多いのだが、今日は年齢層が高めだったようだ。それにしても、私が2番目に若いとは思われていなかったようで、年齢を言ったら驚かれてしまった。実年齢より老けて見えているようである。

7時半頃散会。そこで失礼して帰路に就いた。

ItalianParsleyGerm.jpg先月中旬に、バジル・大葉・イタリアンパセリの種まきをした。バジルと大葉は食品トレイでまず発芽させ、育ちがよさそうなものを選んで先週プランターに植え替えた。大葉の芽が小ぶりなものばかりなのがちょっと気になるが、ひとまず少しずつ育ちつつある。一方、イタリアンパセリは植え替えが難しいという話を聞いたので、プランターにじかに種をまいた。しかし、2週間経っても全く芽が出る様子がない。実はイタリアンパセリは昨年採種がうまくいかず、今回は一昨年に採った種を使っている。やはり古い種では発芽率がかなり落ちてしまう。これはあきらめて新しい種を買ってくるしかないだろう、とここ数日は考えていた。

ところが、今朝になってプランターをよく観察してみると、黄緑色の茎のようなものが土から出ているではないか。まだ葉すらも現れていないが、まいた種から出てきたものであることは間違いない。ほかの種が生きているかどうかは分からないので、もうしばらく様子を見てみよう。

金曜日の授業日

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ずっとよい天気の日が続いていたが、今日は朝から一日中雨。ときおり降りが強くなる。どうもこの春は、今日は晴れの日、今日は雨の日と色分けされたような天気が多い。

ずっと使っていた傘が先日壊れてしまったので、携帯用の傘で出かけた。本来なら、水曜日は講義が何もなくてゆっくりできる日のはずなのだが、曜日の日程調整のために今日は金曜日の授業をすることになっており、解析学の講義と演習をしなければならない。連休の谷間だし、天気は悪いし、イレギュラーな曜日だし、今日の出席者はかなり少ないのではとふんでいたが、ふたを開けてみたら再履修している上級生が数名来ていなかっただけで、1年生はだいたい出席していた。

6時半過ぎに帰宅。夜になり雨はやんだ。

詰パラ五月号

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早いもので、今日からもう5月。今年の3分の1はもう終わってしまったわけだ。どんどん時間が過ぎていく。今年の冬は、少なくとも1月下旬から2月にかけては毎日のように雪がちらついていたはずだが、何だかあれは別の世界のできごとのようだ。今や遠くの山々の青さはまぶしいほどだし、近くに目をやればいたるところツツジが満開である。

帰宅すると、詰パラの5月号が届いていた。結局4月号はほとんど解くことができずに終わってしまった。せめて今月号は......と思うが、時間を捻出することが今の生活ではなかなか難しい。それでも一桁手数のものくらいは見ておきたいものである。

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