新たなる殺意

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今日は朝から4年生のセミナーをすることになっていたが、約束した時間になっても2人いる学生の片方が現れない。電話をしてみたら、寝坊して今起きたところだという。至急来るように伝えた。

待っている間、もう一人の学生としばらく雑談。彼が少し将棋を指すことは聞いていたが、詰将棋も短手数のものならできるようだったので、「すごい3手詰があるんだよ」といってあの「新たなる殺意」を紹介してみた。こうやって、詰将棋が少し分かるという人にこの作品を見せるということを、ずいぶん前からやっている。3手詰でありながら、詰将棋の奥深さ、面白さをこれほど端的に表現してくれている作品はなかなかない。今回も彼は見事に最初は偽作意を読まされ、ずいぶん考えたあとについに作意を見つけてかなり感動していた。期待通りの反応である。発表されたのはもう30年前になるが、今なお色あせることが全くない名作だなとあらためて実感した。

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コメント(2)

作品名を寝坊した学生にかけているのかと深読みしてしまいました(笑)

いやいや、そんなつもりは全くありません(笑)。

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このページは、natsuoが2018年5月16日 23:59に書いたブログ記事です。

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