カンガルーを折る

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OrigamiKangaroo2.jpgOrigamiKangaroo1.jpg先月のラクダに続き、また折紙を折ってみた。今回はカンガルーである。モデルの作者は萩原元氏。紙は50cm×50cmの羊皮紙を使用している(本来の羊皮紙の雰囲気を再現した「羊皮紙」という名前の紙であり、もちろん本当の羊皮紙ではない)。折図ではカンガルーの親の頭の折り方が2通り紹介されていたが、今回は2番目の折り方として提示されていたものを採用した。

先週から折り始めたが、思っていたよりずっと早く完成させることができた。前回のラクダと比べると、半分以下の時間しか使っていない。早く折れたのは、折図の説明が非常に丁寧で、指示が分からなくてとまどうことがほとんどなかったからだ。また作品の設計自体も、局所的にはクラシカルな基本形を土台にしている箇所が多く、理解しやすかったことも大きい。もっとも、それでも終盤は紙が相当重なって折りにくくなり、形をまとめるのに苦労した。こういうときは紙を少し湿らせるウェットフォールディングをすべきなのかもしれないが、下手にぬらしすぎて紙をダメにしないかが心配なのであまり試していない。

カンガルーは、ずいぶん前にPeter Engel氏の作品を折ったことがある。あのころはまだ市販の折紙用紙で頑張っていたのだった。あれから10年、折り手として少しは進歩しただろうか。

(折紙モデル:"Kangaroo 2013", 萩原元 "Spirits of Origami" (Passion Origami Collection) 所収)

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このページは、natsuoが2018年9月15日 23:59に書いたブログ記事です。

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