詰将棋解答選手権

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今日は詰将棋解答選手権の日。2009年に始めてから今年でもう11回目になる。ずいぶん長く続けてきたものだ。10回目という節目の開催になった昨年はU八段にお越しいただいて大いに盛り上がったが、今年は外部からのゲストはなし。また、よく手伝いに来てくれるSさんも今年は多忙でお見えにならなかったので、主要な仕事は一人で切り盛りしなければならない。とはいえ、やるべきことはだいたい頭に入っているし、将棋センターの方たちがいろいろ助けてくれるので、以前ほどのプレッシャーはなかった。

Tsumeshogi.jpgまず最初は、5手詰までの問題を6問解く初級戦。F七段ブームのおかげで昨年からぐっと参加者が増え、今回も部屋のキャパシティいっぱいの28名が来ることになっていた。しかし何人か来ない人があり、最終的に集まったのは23人。昨年より少し減ったが、それでも20名を超えれば立派なものだ。今回から初級戦の競技時間は40分から30分に変更された。そのせいかどうか分からないが、今回の全題正解者は7名で、前回の16名からは大きく落ち込んでしまった。全題正解認定証を20枚も印刷していったのに、半分以上も無駄になってしまったわけだ。出来不出来の予測は、何年やっても難しい。今回は採点と賞状作成の作業中、参加者の一人であるFさんと将棋センターのKさんに解説をお願いした。これが非常に楽で、大変助かった。

続いて一般戦。15手詰までの6問を解くが、これもこれまでの60分から50分に変更された。6問のうち最初の5問はそれほど難しい作品ではなかったが、最後の第6問がなかなか厄介で、ここでギブアップした人が続出。例年全問正解を続けていたFさんも、この問題にはまってしまっていた。そんな中、小学5年生のO君が、27分で全問正解を成し遂げて優勝。O君は初級戦でもわずか3分で退室しており、第一級の実力があることを証明してくれた。感心したのは競技後で、Fさんと一緒に作品解説をしてもらったところ、正解はもちろん変化手順や紛れに至るまで、すらすらと解説してみせる。これにはちょっと驚いた。来年からも、実力者に出てきてもらって解説してもらうというシステムを採用するのがよさそうだ。

すべての作業を終え、5時過ぎに撤収。将棋センターの方々を車で送り届ける。これで今年も何とか無事に終わった。

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このページは、natsuoが2019年4月 6日 23:59に書いたブログ記事です。

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