Leonid Kubbel's Endgame Study No.431

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チェックの連続でQで追い回して最後に捨てるという、詰将棋風の作品。6.Qh6+は龍捨ての味そのものだ。この手で、早く詰むにもかかわらず、逃げる手ではなく取る手をメインラインとしているところなどは、古典詰将棋のいわゆる「妙手優先ルール」を彷彿とさせる。初手にも同じQ捨てを見せており、盤の両端でQ捨てからのBによる単騎詰の筋が出てくるのを表現したかったのだろう。なお、このメイト形はTroitzkyの作品からアイディアを得ている。参考までに、Troitzkyの作品も掲げておく。




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このページは、natsuoが2019年5月18日 23:40に書いたブログ記事です。

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