簡単明瞭な詰将棋アンソロジー

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帰宅すると、書籍が1冊届いていた。「Limit7 簡単明瞭な詰将棋アンソロジー」(つみき書店)。詰将棋作家でもあるKさんが中心となり、詰将棋パラダイスや近代将棋などでこれまでに発表された詰将棋の中から、使用駒数7枚以下という条件を満たすものを400作選んだ詰将棋のアンソロジーである。出版されたことは知っていたが、来月の詰将棋全国大会の会場で買うつもりでいたので、注文していたわけではなかった。どうやら16年前の私の作品が1作選ばれており、作者だからということで贈呈していただけたらしい。こんな立派な本を送っていただいて、何ともありがたいことである。詰将棋作品集を出版するのは相当なエネルギーを要するし、まして今回のように自作のアンソロジーではないものを世に出すところまで持って行くのは本当に大変なことだ。Kさんといい、多くの詰将棋アンソロジーを出されているSさんといい、頭が下がる思いである。

盤面の枚数が少ないものを選ぶというのは、今まであまりなかった切り口であるように思う。パラパラとページを繰っていくと、見覚えのある作品もあれば、初めて見る作品もある。頭の中で書かれている手順をカタカタと動かしていくだけでも実に心地よい。当分は眺めるだけで十分楽しめそうだ。

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このページは、natsuoが2019年6月24日 23:59に書いたブログ記事です。

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