深夜と朝に蜘蛛との遭遇

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昨夜、さあもう寝ようというときに事件が起きた。妻が「出た、出た!」という突如慌てたような口調で叫ぶ。何かと思ったら、天井に近い壁にアシダカグモが這っているのである。この家では、ときどきこの蜘蛛に遭遇する。はじめて出くわしたのは8年前で、このときはベランダの扉から勝手に出て行ってくれた。次は6年前で、このときは2匹出てきた。3回目は2年前。そして昨日である。どうも2年に1回のペースで遭遇することになっているらしい。いずれも時期は6月から7月で、ちょうど今ごろだ。

さて、見つけてしまった以上は排除しなければならない。準備をしているうちにいったん姿を見失ったが、やがて和室を歩いているところを見つけた。しかしちょっと近づこうとしただけで気配を感じ取られ、凄まじい速さで電子ピアノの後ろ側に逃げ込まれてしまった。しばらく待ってみたが、攻撃できるようなところに出てくる様子がない。もう夜も遅く、眠くて仕方がなかったので、追跡をあきらめて寝室に撤退した。

朝になり、もうあれに遭わずにすめばそれが一番よいが、と考えながら、台所で娘の飲むお茶を準備しようとしていた。そしてふと床を見ると、あの蜘蛛がゆっくりと台所から居間に歩いて行こうとしているのである。いくらでも隠れている場所はあるのに、まるで見つけてもらいたいとでも考えているかのようだった。慌ててまた捕り物の準備をする。今度は広い場所にいてくれたため、昨日用意したガムテープつきの棒でうまく仕留めることができた。しかし、朝から緊張を強いられてくたくたである。もう今年はこれで終わりにしてほしいものだ。

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このページは、natsuoが2020年6月24日 23:59に書いたブログ記事です。

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