2021年2月アーカイブ

昨日はやや冷え込みが厳しく、今朝もその空気が居残って寒かったが、徐々に暖かさが戻ってきた。天気予報を見ると、もう最高気温が10度を下回る日は当分やってこないことになっている。一番厚手のコートが活躍する時季は終了したかもしれない。

寒さが緩み始めることを期待して、しばらく休止していたブロッコリースプラウトの栽培を再開した。専用の栽培容器に種をまき、水を入れる。種は二段構造の容器の上側にまかれており、底はメッシュ状になっている。下側の容器に水を張っておくと、種が発芽したあとメッシュの穴を通して水を吸うようになっている。まだまだ気温が低いので、スプラウトが食べられる状態になるまでは10日くらいはかかるだろう。

十六年目

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また2月25日が来た。2006年のこの日にブログを立ち上げ、はじめて投稿をしたのだ。途中、2010年に別ブログに移ったものの、だいたい1か月に数日休むくらいの頻度で更新し続けてきた。丸15年やったのだから、我ながら結構続いたものである。もう15年前とは環境がだいぶ変わった。引っ越しもしたし、何より家族が一人から四人になった。あのころのような自由な時間はほとんどとれなくなってしまったから、今だったら自宅サーバを立ててブログをつくるなんてことは到底できないだろう。

今日から16年目に入るが、相変わらず無理のない範囲で続けてみようと思う。

天気予報の通り、今朝はやや寒さが戻った。金曜日あたりに寒さのピークが来て、それからまた暖かくなるようだ。

最近、上の娘と百人一首をしている。といっても、実は10枚くらいしか使わない簡略版だ。テーブルの上でやっているが、一応競技かるたのように5枚ずつ分けて置いてみたりしている。これくらいなら、就寝前の短い時間でも何とかなる。読み上げのアプリがあって、特定のカードを自由に選んでランダムに詠んでもらうこともできるから、空札を混ぜておくこともできる。便利になったものだ。

それにしても、昔覚えたつもりなのに、結構忘れているものだ。10枚くらいでも、それほど一方的な勝負にはならない。この分では、娘に敗れるのは時間の問題だろう。

RucolaFlowers2.jpgRucolaFlowers1.jpgベランダのプランターで育てているルッコラが、昨日あたりから花を咲かせ始めた。いつも2月下旬になると花が咲き始める。昨年は2月24日で、その前の年も2月23日だったから、花が持っている時計は相当正確だ。これから2か月近くは花の咲いた状態が続き、その後種ができて6月頃に採種ができる。昨年は花が咲いているときに水やりを怠ってかなりの株を枯らしてしまい、種を十分採ることができなかった。今年はその轍を踏まぬようにしたい。

今日も暖かかったが、昨日に比べるとやや気温は下がったようだ。明日はさらに下がり、肌寒さが戻ってくるらしい。とはいえ、先日の雪の日のような寒さになることはもうないようだ。そういえば、今日車で買い物に出たとき、道端のあちこちで梅の花が咲いているのを見かけた。春が来ている。

溶けた境界線

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今日も暖かい一日だった。午前中は、TR大のI先生と久しぶりにセミナー。といっても、もちろんオンラインである。研究に関することで、あれこれ有意義なやりとりができた。

お昼をすませたあと、1時半からはMo先生の古希記念講演会を視聴。こちらもオンライン。Mu先生とKo先生の講演をそれぞれ聴講した。参加していた人は80人以上はいたかと思う。授業をオンラインでやることにはすっかり慣れたが、ふだん出張先の研究集会の場でしか顔を合わせていない人たちの名前や顔を、勤務先の居室にいながらパソコンの画面上で見るというのは、やはりまだ不思議な感じがする。普段の勤務と出張先でのできごとは、現場および自宅への移動によって明確に仕切られており、それぞれは別の世界で起こっていたことだった。車や電車で長距離を移動することは、異世界間をつなぐワームホールを通り抜けているように感じていたのである。しかし今は境界線が溶けてしまい、すべてが渾然一体となった空間にいるのだ。これに慣れるには、まだ時間がかかりそうな気がする。

講演が終わり、進行役の先生が終了を宣言したのは4時少し前。「退出」ボタンを押した瞬間に静けさが戻り、自分は普段の日常を過ごしている部屋にひとり座っていた。

つい数日前の雪が嘘のような暖かさの日だった。お昼に家族で図書館へ出かけたが、帰りにパンでも買って帰ろうとしたら、パン屋に大行列ができている。この陽気に誘われてみんな出てきたのかもしれない。とても並ぶ気にはなれなかったのでそのまま帰宅し、袋ラーメンがお昼になった。

VongoleBianco.jpg夕飯はまた台所に立った。今日はレシピ動画を参考にジャガイモとチーズのガレットをつくろうと思っていた。ただ、これだけで一食とするのは無理があるので、何かパスタと合わせることにする。夕方にスーパーへ買い物に出かけたらアサリを売っていたので、ボンゴレビアンコをやることにした。

ところが、ガレットが全く思っていたようにできなかった。ジャガイモとチーズをフライパンで焼くのだが、ジャガイモがフライパンと完全にくっついてしまい、きれいにひっくり返すことができないのだ。新しいフライパンをボンゴレビアンコに使ったため、だいぶ前に買ってすっかりテフロンがはげてきたフライパンを使ったのがいけなかった。せっかくおいしそうな焼き色がついても、そこがきれいにはがれなければどうしようもない。結局ボロボロになってしまい、とても人に見せられるような見栄えではなくなってしまった。どういう外観であろうとジャガイモとチーズには違いないから、味はそんなにひどいということはない。とはいえ、これは料理としては失敗だろう。新しいフライパンを用意して後日再挑戦したいと思う。

ガレットにばかり気を遣ったので、ボンゴレビアンコの方はかなり適当にやってしまった。イタリアンパセリもなくて見た目はちょっとさびしい。ただ、アサリはたっぷりだったので、そのうまみで何とかまとまった。

3時頃に家を出て街中に向かった。行き先は広島将棋センター。3月に閉所するという報道が今月はじめにあり、一度行かなければいけないと思っていた。

幸い、席主のTさんをはじめ、運営を手伝うKさんやAさんら知った方はみんなおられた。部屋にも対局されている人がそれなりにいるように見えたが、Tさんによればこれでも以前よりは座席を減らしているし、何しろ平日の客足が壊滅的だという。新型コロナウイルスのことを抜きにしても、やはり若い人の多くは将棋に興味を持ったところで第一の選択肢はネット将棋なのであり、わざわざ足を運んだうえにお金を払って将棋を指すなんてことはもうしないのだ。まあそれも無理もないだろう。もうそういう時代になったのだ。たたでさえそんな状況なのに、このコロナ禍である。閉所は実に残念だが、やむを得ないことなのだろう。

Tさんによれば、閉所が決まり資料を整理していたところ、昔の詰パラが大量に出てきたとのこと。少し見せていただくと、確かに何十年も前のものが大量に残っているようだ。特に古いものは資料的価値があり、このまま処分されてしまうのはあまりにもったいない。とりあえず、その場で3年分ほど買い取らせてもらい、残りはどうするかしばらく検討することにした。全部引き取るのがスジだが、相当な分量で保管する場所にも困るかもしれない。しかし、見捨てるのはやはり惜しいと思う。

将棋センターを出て駐車場に戻ったのは5時過ぎ。すぐ帰るつもりだったが、何と立体駐車場の機械が壊れて車が出せなくなったという。大丈夫なのかとちょっと心配になったが、修理の人が来てしばらくあれこれ作業した後、どうにか車を出してもらうことができた。待っていたのは20分くらいだろうか。思わぬアクシデントだったが、6時前には帰宅した。

朝はまだ昨日までの冷気が残っていて少し寒かった。出勤前に歯医者に立ち寄ってクリーニングをしてもらう。この2か月の間に結構着色してしまっていた。次はまた2か月後で、4月下旬の予定。

勤務先に着き、お昼までは研究のための計算を少し考える。午後は大学院生とオンラインのセミナー。お互いのタブレットの画面を共有して計算を見せたり見せてもらったり。こういうことが当たり前になってしまった。

一昨日昨日の雪で車体がすっかり汚れてしまったので、新体操教室に行っている上の子を迎えに行く前にガソリンスタンドに立ち寄って洗車した。これからしばらくは、車が汚れやすい季節だ。

雪の朝

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Snowtrees.jpgSnowflakes.jpg起きてみると、予想通り外は一面の銀世界。ベランダの欄干には雪が5cmくらい積もっていた。まだ気温が低いせいで、雪の結晶の一部が溶けきらずに残っているものもある。写真を撮っていたら手が氷のように冷たくなってしまい、あわてて部屋に戻った。北東側に面した寝室に回ってみると、マンションの裏の雑木林が雪化粧していた。ちょうどその様子を眺めていたとき、朝日がさっと差し込んできて、白黒の風景に少し色がついた。

日中も気温は相変わらず0度前後だったが、雪雲は去ったようでもう降り出すことはなかった。太陽が出ると、溶け出すのは早い。道路の状況も問題なさそうだったので、普段通り車で出勤。今日は会議も人に会う予定もなく、自室で研究のための計算をじっくりしたりして過ごした。明日には寒気は抜けてまた暖かさが戻ってくるようだ。

寒波襲来

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天気予報の通り、今朝は厳しい冷え込みになった。雪もちらつき、ときおり風も強くなって激しく降ってくる。普段通り出勤したが、フロントパネルに表示される車外の気温はみるみる下がり、マイナス2度になった。昨日と比べたら一気に10度近く下がったわけで、結構な寒さに感じる。とはいえ北海道の方は猛吹雪らしいから、それに比べたらだいぶましだ。

日中は降ったりやんだりでそれほど積もることはなかったが、それでも帰宅時には車のフロントガラスがうっすらと白くなっていた。凍ってしまって落ちないので、エンジンをかけて車内を暖め、少しずつ溶かしていく。これくらいですんでよかった。

夜になり、降りが強くなってきた。夜通し降り続けば、明日の朝はかなり積もっているだろう。車で出られるかどうか迷う状況かもしれない。

研究室見学会

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今日は研究室見学会があった。3年生が数人ずつのグループごとに各研究室をローテーションで回るのである。待ち構える研究室側は、彼らが到着するたびに同じ説明をすることになる。卒業研究発表会が終わった4年生にも来てもらい、教員が退室した場で1年間卒業研究に従事した感想を話してもらった。マスク着用や頻繁な換気などはもちろん行っている。

3時頃に自分の居室に戻った。これで今年度の4年生が関わる行事は、卒業式を除けばほぼすべて終了。これからしばらくは少しだけ落ち着いて過ごせる。今日は疲れが出たのか、部屋の椅子に腰掛けているうちに猛烈に眠くなってしまい、しばらく居眠りしていた。慢性的に寝不足かもしれない。明日は少しゆっくりしよう。

数日前のニュースだが、チック・コリアが死去したというニュースが流れていた。チック・コリアと聞いて自分が思い浮かべるのは、小学校4年生のときにテレビで放送された演奏である。来日したキース・ジャレットとチック・コリアがモーツァルトのピアノ協奏曲を演奏するという企画で、キース・ジャレットが第23番、チック・コリアが第20番、そして最後に2台のピアノのための協奏曲第10番をやった。まだ世の中に登場して数年というころだったビデオデッキで、親がこの放送を録画していたのだ。

もちろんその当時、キース・ジャレットもチック・コリアも誰なのか全く知らなかったし、それどころかモーツァルトのピアノ協奏曲ですら何も聴いたことがなかった。モーツァルトで旋律を知っているのは、小学校で掃除の時間に流れる「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」くらいだったと思う。しかし親がそのビデオをかけているのを横で見ているうちに、2台ピアノの協奏曲がすっかり気に入ってしまい、自分で何度も再生するようになった。曲の流れがどんな感じで、2人の演奏中のポーズや表情がどんな様子で、カメラワークがどんなふうに切り替わるかというところまで、見続けているうちにすっかり覚えてしまった。ピアノが弾けるというのがどれほどかっこよくて素敵なことかということを、このとき初めて認識したのだ。自分とピアノとの関わりがここから始まったのであり、その出発点にいたプレイヤーの一人がチック・コリアだったのである。そんなわけで、世間ではジャズピアノ界の巨匠でも、私の中では「モーツァルトを弾いていた人」という印象が一番に残っている。

当時の映像がネット上にあった。これだ、これを何度見たことだろうか。今聴いても素晴らしい名演だと思う。懐かしさに浸りながら、三十数年ぶりに楽しんだ。

ToriGobouKaraage.jpg昨日は2品つくったので、今日は料理は朝のベーコンエッグくらいにしておこうかとも思っていたが、先月つくった鶏ごぼう唐揚げをまたやってほしいと上の娘が言う。どうもかなり気に入ったようだ。喜んで食べてくれることがはっきりしているなら、こちらとしてもやりやすい。かくして今日も台所に立った。

前回はごぼうが少なくてやや存在感に欠けたので、今回は前の倍の量を用意した。しかしこれが思ったより手間で、結構な時間がかかってしまった。さらにこのごぼうがうまく鶏肉にまとわりついてくれず、唐揚げの一部に糸くずみたいなごぼうがくっついたものができてしまう。油がはねて目の近くに飛んできたり、タレのニンニクがやや少なくてパンチ力が少なく感じられたり、仕上げにごまをかけ忘れたりと、いろいろトラブルや反省点が多かった。とはいえ、家族には今回も好評で、600gくらいあったのにきれいになくなった。

今回の反省点に留意して、しばらく日を置いてまたやってみようと思う。

Salad_and_Pasta.jpgShrimpTomatoPasta.jpg昼食後に近所のスーパーまで買い物に行っていた妻が、タコとエビを買ってきた。これで何かつくってはと言われたので、夕飯を引き受けることにする。ペスカトーレみたいなものにする案もあったが、パスタにはエビだけを使い、タコは日高良実シェフレシピ動画を参考にタコとジャガイモの温サラダをつくってみることにした。エビの方も、Chef Ropiaさんのサイトでゲストとして日高シェフが紹介していた南イタリア風トマトソースをベースにして、最後にエビをプラスするという形にした。

タコとジャガイモの温サラダの方は、レシピ動画では男爵系のジャガイモを使うよう勧めていたのだが、うちにあるのはメークインばかり。まあ何とかなるだろうと思って代用したが、やはりちょっと固かったようだ。また、ベランダのイタリアンパセリも今はシーズンオフでよい葉がほとんど生えておらず、申し訳程度に散らすだけになってしまった。ただそれでも味はなかなかうまくまとまり、好みがうるさい上の娘も気に入って完食してくれた。

この2品は、またいずれつくってみよう。

卒業研究発表会

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今日は朝から卒業研究発表会。うちの研究室の学生の出番は一番最後だ。発表は研究室のノートPCに学生のプレゼンテーション用のファイルをまとめて入れて行っている。途中まで淡々と進んでいたのだが、6人目の学生が発表を始めようとしたところで、突然パソコンのタッチパッドの挙動がおかしくなった。指をいくら滑らせてもポインタの動きが鈍くなり、たまに動いてもおかしな方向に飛んでいったりする。あわてて出て行って再起動をかけたら復帰したが、一瞬ひやっとした。実はこの症状、同じメーカーのほかのマシンでも最近起きている。ドライバを更新する必要があるのかもしれない。

その小さなトラブルを除けば、特にアクシデントもなく発表会は終了した。毎年、これが終わるといつもホッと一息つける。期末試験の採点の仕事ももう終わっているし、今度の土日は少しゆっくりできそうだ。

OilSardinePasta.jpg忙しい1週間にポロッと祝日が紛れ込む。これのせいでほかの日がより忙しくなっている面もあるが、週の半ばにゆっくりできる日があるのはやはり助かる。

お昼ご飯をつくることになった。やってみたいレシピはいろいろあるのだが、うちでやろうとするとどうしても制約がつく。まず、上の子が喜んで食べるものにしないといけない。嫌いな食材が入っていると露骨に渋い顔をされてしまう。もちろん迎合すればいいわけではないが、つくるからにはやはりおいしいと言われそうなものにしたい。くわえて、下の子のアレルギーのことも考える必要がある。直接食べるわけではないが、母乳を通じて摂取することになるからだ。

そんなわけで、今日はまたオイルサーディンのパスタにしてしまった。先月もつくっているし、その前は11月下旬だから、ほぼ1か月に一度くらいのペースでやっていることになる。オイルサーディンの缶詰と青ネギとレモン汁があればできるし、上の制約をクリアしてくれる。そして何より、なかなかおいしい。これからもちょくちょくやることになるだろう。

朝は厳しい冷え込みで、気温は氷点下にまで下がっていたようだ。ただ、日が高くなってからは寒さはだいぶ緩んだ。明日以降は気温の高い日が続くようだ。

今日は3年生向けの研究室説明会と4年生の卒論発表会のリハーサルが行われた。毎年、この二つのイベントを同時並行で行うのが慣例になっている。どちらも研究室ごとに出番の時間帯が定められており、それが少しずつずれているから、はしごするような形になる。研究室説明会で3年生向けにしゃべったあと、今度は4年生を引き連れて卒論発表会の会場に移動してリハーサルに臨むのである。

今年は研究室説明の方がオンラインでの開催となり、教員ごとに資料を画面共有しながらパソコンを前に説明するスタイルになった。その後のリハーサルは例年通り。これであとは明後日の本番を残すのみ。やっとここまでこぎ着けた。

修論発表会

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今日は朝から修論発表会。今年は新型コロナウイルスの影響で、どのような形で行われるのかなかなか定まらなかったが、このところ感染状況が少し落ち着いてきていることもあり、例年通り発表者が実際に部屋で発表を行う形で行われた。ただし発表会の様子はオンラインでも中継され、現場にいなくても聴くことができるようになった。また聴講する教員はあまり隣接せずに着席し、休憩のたびに換気を行うなどの対策が取られた。

夕方までかかったので少々疲れたが、特にトラブルもなく無事終了。少し仕事をすませ、いつもより遅めに帰路に就いた。

荒れ模様の天気

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今週は平日は4日だけだが、修論発表会に卒論発表会、3年生向けの研究室説明会など重要行事が目白押し。気を抜ける時間がほとんどない。もっとも、今週が終われば少し楽になれる。

それにしても、今日は荒れ模様の天気だった。お昼頃に急に冷たい雨が降ってきたし、そのあとはかなりの強風が吹き荒れていた。これが春一番というやつかとも思ったが、あれは南風でもう少し暖かくなるものだったかもしれない。となると、単に荒天の一日だったということだろう。

お昼のラーメンを食べ終えると、すぐ自室に入った。今日は詰将棋やチェスプロブレムの第一人者であるWさんの新しい企画で、プロパラ会なる催しがオンラインで行われることになっていた。詰将棋やプロブレムに関する講演が聴けるほか、参加者のフリートークや詰将棋作品の合評会の時間もあるという。話についていけるかどうかは分からないが、こっそり参加させていただくことにした。

WさんやHさんのチェスプロブレムに関するお話を拝聴し、小会議室に分かれてのフリートークの時間を経てまた参加者が一つの会議室に集まったとき、Wさんからいきなり「本の宣伝を」と指名されてしまった。内容について簡単に説明したが、ゲラをご覧になっているWさんからは結構強く推していただいた。恐縮するばかりだが、こういう場で評価の言葉をいただけるのはありがたい限りである。その後、詰将棋に関するKさんやUさんの講演も拝聴し、最後に詰将棋の合評会も聴いて夕方に散会となった。

なかなか有意義な時間だった。プロパラ会は、今後も毎月1回のペースで定期的に行っていくという。毎回参加できるとは思えないが、都合がつくようならまた聴いてみたいと思う。

ChickenBreast.jpgお昼を食べてから床屋に行って散髪。今日はポカポカと暖かく、もう春のような陽気だ。散髪が終わるとその足でスーパーに立ち寄ってあれこれ買い物をする。

買ってきた食材を使って夕飯をつくる。今回は、「こったソの自由気ままに」というチャンネルにあった鶏ムネ肉の料理のレシピ動画にしたがってやってみた。鶏肉を揚げ焼きし、マヨネーズとスイートチリソースと長ネギのソースでいただくというもの。これならそれほど手間がかからない。思っていたより時間はかかったが、特に難しいところはなかった。

好みがうるさい上の娘はスイートチリソースと聞いて警戒していたようだが、食べてみたら案外いけると分かったようで、結構な量を食べてくれた。3人で鶏肉約650gを平らげる。鶏ムネ肉を消化するレシピとしては結構いいのではないか。レパートリーのカードに加えておこう。

西の空の変遷

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Twilight0204.jpgTwilight0202.jpgまた今朝はぐっと冷え込んだ。上の娘が小学校に出かけていった直後から急に雪が降り出し、一時は景色全体が真っ白に変わった。降っていたのはせいぜい20分というところで、やがて雨に変わり、それもしばらくしてやんだ。もう今シーズンの降雪はこれで終わりか、あってもこの程度の短時間のものになるのではないか。そろそろ季節が変わりつつある。

季節の移ろいは帰宅時にも実感する。最近はなるべくいつも決まった時間に勤務先を出るようにしているが、1月の半ばまでは真っ暗だったのに、今はどんどん西の空が明るくなってきている。一昨日の18時17分と今日の18時17分、全く同じ時刻に西の空を撮った写真を並べてみると、わずか2日の違いなのに、今日の空は一昨日と比べて空の青さがはっきり残っていることが分かる。今月の終わりにはかなり明るくなっていそうだ。

立春の日

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暦の上では今日は立春だが、春は名のみの風の寒さが身にしみる一日だった。本来なら今日は線形代数学の期末試験を行うはずだったが、オンラインで試験は難しいということで今年はレポートで評価することになったため、会議や採点などに時間を割くことになった。

立春といえば、長らく日付は2月4日だった。いつもそうなのかと思い込んでいたが、日付が変わらずにいたのはこの35年くらいのことであり、1984年の立春は2月5日だったようだ。自分は小学4年生だったはずだが、日付のことなど全く記憶にない。そして、今年から2056年までは、閏年の次の年、つまり4年に1回は立春が2月3日になるという。そして2057年からの約30年は、立春が2月3日の年と4日の年が2年ずつやってくるサイクルに変わるらしい。立春がいつになるかはあくまで天体の運動から決まるのに対し、閏年による日付の調整はあくまで一日単位でしかできないから、どうしてもこういうズレが出てくることになる。

そういえば秋分の日も、ずっと9月23日と決まっていると思っていたのに、少し前からときどき9月22日が混ざるようになった。今はまだ4年に1回だが、こちらは2044年から、9月22日と23日が2年ずつ交代で秋分の日になるのだそうだ。こういう仕組みも、いろいろ調べてみるとなかなか面白いものである。

自分にとってはちょっとショッキングなニュースが入ってきた。広島将棋センターが来月をもって閉所するというのである。

2009年に詰将棋解答選手権を全国各地で一斉に開催することになったとき、詰将棋で楽しませてもらった恩を返すためにも詰将棋界に何か貢献すべきではないかと考え、広島会場の地域責任者に手を上げようと思い立った。しかしそのころはまだ広島に来て6年足らずで、土地勘もそれほどなく、どこへ行って何をしたらよいのかよく分からなかった。思い切って広島将棋センターに足を運んで相談してみたところ、協力を快諾してくれたのである。それ以来、席主のTさんには毎年会場を手配していただいた。また将棋センターにチラシを置いてもらって参加者を集めていただいたほか、当日は将棋センターから盤駒をお貸しいただくなど、大変なご助力をいただいた。一昨年まで11年連続で広島での開催ができたのも、ひとえに広島将棋センターの協力があったからだ。

自分自身はああいう場で将棋を指した経験はないが、詰将棋解答選手権の打ち合わせで将棋センターを訪れるたびに、集まっている将棋好きの楽しみがいっぱいに満ちた空間にいることが実に心地よかった。あの場はこの先、何十年もまだまだ続くものだと思っていた。何とも残念でならない。

詰将棋解答選手権は、全国各地での開催は昨年、今年と2年続けて中止になった(オンラインでは行われる)。来年開催できるかどうかは分からないが、もしやることになったとして、広島でまたできるのか、考えておかないといけないかもしれない。

期末試験

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朝起きたときは晴れていたが、天気予報は曇りのち雨。その予報通り、すぐに雲がわいてきてお昼前には降り出した。気温は高めだ。もう2月になったし、これからは雪が降るとしてもちらつく程度かもしれない。

夕方に教職科目の期末試験があった。この科目はこれまでオンラインで講義を行っていたが、履修者が少ないために試験だけは実際に対面で行うことになった。ただ、試験監督は一緒に担当している同僚の先生が引き受けてくれたため、結局学生と実際に顔を合わすことはなく終了した。

これで講義も試験も終わったので、あとは採点作業が残るのみ。まだまだ卒論発表会もあるし気は抜けないが、ようやく先が見えてきた。

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