日常・雑記の最近のブログ記事

巨大な蛾

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今日も外はいい天気だった。

夕飯をすませて皿洗いをしていたら、妻が「廊下に何か虫がいる」と心配そうに知らせてきた。おそるおそる見に行ってみると、天井近くの壁に巨大な蛾がとまっている。たかが蛾、といっても体長が10センチ近くはあろうかという大物。さすがにちょっとひるんだが、おそるおそるレジ袋を近づけ、中に入ったところで口を押さえることに成功する。そのままベランダに持って行ってバサバサやっていたら、夜の闇に消えていったようだった。

あんな大きな虫が、いったいどこから入ってくるのだろうか。この住まいは、ときどき大きな虫や蜘蛛と出くわしてびっくりさせられることがある。あんなのが入ってくるということは、もう春真っ盛りということだ。

試行錯誤

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今朝は少し冷え込んだ。サクラはまだ大半が残っているが、少しずつ花が少なくなってきている。

日中、自室にいると同僚の先生が相次いで部屋を訪ねてきた。今後、授業期間が始まったらどうやっていくかの話をする。まだみんな試行錯誤の状態のようだ。オンラインでとはいうが、実際にやろうとするといろいろな問題が出てくる。そもそも、今のところ再来週からということになっている授業期間が、その予定通り始まるかどうかも定かではない。東京や大阪ではいよいよ緊急事態が宣言されるらしい。指数関数の増え方というのは、最初がゆっくりに見えても、あるところから凄まじいスピードになる。広島もいずれ、という気がする。

6時半頃帰宅。

Pork.jpg昨日に続き、ぽかぽか陽気のよい天気。外出はお昼前の買い物だけ。車は出さず、徒歩で行けるホームセンターとスーパーを回った。サクラは満開状態を過ぎて葉桜になりかけているものがちらほら出始めている。これから散るのは早そうだ。

ホームセンターでは、ハーブ栽培でプランターの底に敷く軽石と、ミニトマトの種を購入。ミニトマトは、上の娘が自分も何か育てたいというので選んだ。帰宅すると早速ポットに種をまいてみる。うまくいけば6月くらいには収穫できるはずだ。

夕飯は、たまにつくっている豚肉のソテーをやってみた。いつもはソースにバルサミコ酢を使うのだが、あいにく冷蔵庫を見たら在庫がなかった。わざわざ買いに行くのも億劫なので、シンプルに醤油とおろしニンニクとバターだけでつくってみる。つけ合わせはマッシュポテトと小松菜を少々。何だか見た目はあまりパッとしないが、家族にはまあまあ好評だった。やはりニンニクとバターの組み合わせは間違いがないようだ。

枝垂れ桜を見る

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CherryBlossoms2.jpgCherryBlossoms1.jpg青空が広がり、ぽかぽかと春らしい陽気の日。普通なら遠出を考えてもよいところだが、今はなかなかそういうわけにもいかない。現時点で広島では外出自粛などの話は出ていないが、だからといって人がたくさんいるところに出かけるのはできれば避けたいところだ。

上の子が小学校で使う上履きを買っておこうということになり、午後に車で出かけた。店に行く前、そのすぐ近くにある枝垂れ桜通りと呼ばれるエリアに立ち寄ってみたところ、満開に近い枝垂れ桜を楽しむことができた。見物客は一組か二組いるくらいで、それも我々が入っていったら入れ違いにいなくなってしまったから、ほぼ独占状態である。鈴なりの花が青空によく映えてなかなかきれいだった。今年の花見はこれで十分だろう。

娘の上履きを買い、その足でスーパーへ。焼肉セットを買って帰宅。

サクラは満開に

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一昨日の冷たい雨を降らせた雲が去ったあとは、乾いた天気の日が続いている。朝は少し肌寒いが、日中はそれほどでもない。サクラは昨日、今日あたりがこの地域のピークのようで、どこも満開である。

歯のクリーニングのため、朝方に歯医者へ。いつの間にか、受付にアルコール消毒のボトルが置かれるようになっていた。来る人に手を消毒してもらい、少しでも感染の可能性を下げようということだろう。しかし歯科衛生士の方は、口を開けている相手に30分くらい顔を近づけていなければいけないのだから、ちょっと気の毒ではある。

その後は勤務先へ。本来なら昨日が入学式で、今日からは学生への新学期ガイダンスなどいろいろ行事が始まるはずだったが、すべて中止になったのでひっそりとしていた。

新年度始まる

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新しい年度は、雨から始まった。今日は上の娘が通うことになる小学校で諸手続をすることになっており、出勤前に雨の中を出かけた。広い体育館の中にブースが4つ置かれており、入学手続き、給食エプロンの受け取り、体操服の受け取り、学用品の受け取りと分かれている。他の保護者の方もバラバラと来られていたが、全体でも入学者が六十数名とそれほど多くないので、ほとんど待つことなくすませることができた。その後、昨日卒園した保育園に立ち寄り、忘れ物を受け取ってくる。これで本当に、当分行かないことになるだろう。

勤務先は今日も静かだった。雨は午後にはやんだが、風がかなり強く、気温も下がって荒れ模様の天気。少し早めに切り上げて帰宅した。

これからしばらく、悲惨でぞっとするようなニュースに毎日のように接しなければならないことは間違いない。おまけに、外出もそう簡単にできなくなるかもしれない。精神的なストレスは相当なものだろう。覚悟を決めて、自分や家族にとっての最善を尽くしながら一日一日を生きていくしかない。何とか頑張っていこう。

年度末

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2019年度もいよいよ最後の日となった。上の娘も保育園への登園はこれが最後。5年間、何とか通い続けることができた。お世話になった先生の中にも今日で辞められる方がいる。最初のころからおられる先生は、いつの間にかすっかり少なくなってしまった。

新しい年度はどうなるのかと思っていた矢先、知らせが届く。勤務先で明後日予定されていた入学式は中止となり、授業開始も4月20日に延期するとのこと。各学年ごとに予定されていたガイダンスも全部なくなった。ここ数日、あちこちの大学の学生が感染したというニュースが相次いだのが大きかったのかもしれない。ともあれ、これで新年度が普通には始まらないことは決まった。4月20日に状況が好転しているとはとても思えない。来年度は大混乱必至の1年になるだろう。何とか生き延びなければならない。

通常通り出勤

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朝は通常通り出勤。午前中は4月より大学院に進学する学生とセミナーをする。1対1だし少し離れたところで発表を聴いていたので、今言われている「三密」のシチュエーションではないだろうと思う。きっとこれから問題になるのは、来月から始まる普段の授業をどうするのかということだろう。首都圏と地方ではまたいろいろ状況が違うこともある。いずれにしろ、かなり気を遣うことは間違いない。

まだ明るいうちに切り上げて帰路に就いた。

VongoleBianco.jpgCherryBlossoms.jpg寒気は東へ去り、今日はまた暖かさが戻ってきた。お昼少し前に歩いて近くのスーパーまで買い物に出る。マンション周辺のサクラは、微妙な立地の違いで咲き方に幅があり、ほぼ満開の木もあれば七分咲き程度の木もあった。

お昼はスーパーで買ってきたアサリを使ってパスタにした。いつもトマト缶を使うことが多いので、今日はオイル系でボンゴレビアンコで行くことにする。妻の提案で冷蔵庫にあった菜の花を和えたので、彩りがよくなっていかにも春らしい見た目のパスタになった。アサリはよくルッコラと合わせるが、菜の花も苦みを感じるという意味では似た系統かもしれない。

上の子が退屈そうにしているので、夕方に公園でしばらく遊ばせる。5,6人の小学生の男の子が野球をして遊んでいる横で、ずっとブランコを押していた。5時頃家に戻った。

昨日の雨が残っていたうえ、ひどく肌寒い一日だった。ただでさえ、今は外出を避けたい状況になっている。そのうえこの天気では、どこかに出かけようという気になるわけがない。床屋の予約を入れていたので一人で出かけ、スーパーで買い物をして帰ってきた。

午前中、お昼を食べる前にシェルフの組み立て作業を妻としていた。4月からは上の子が小学校に上がる。ランドセルや学用品を始めとしてこれまで以上に荷物が増えると思われるので、もっと収納場所を確保する必要があった。そこで少し大きめの収納棚を注文しておいたのである。できあがった棚に早速いろいろ収めて、少し部屋がすっきりした。もっとも、この4月からの1年、通常に学校生活が送れるとは、正直なところあまり思えない。何があってもおかしくないと覚悟を決めるしかない。

部屋の片づけ

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今週の前半は抜けるような青空が広がっていたのだが、今日は朝から晩まで一日中雨。一時は土砂降りと形容してもよいほどの雨量になった。こういう降り方をするのは久しぶりではないかと思う。サクラはまだ満開にはなっていないので、この雨で散ってしまうことはなさそうだ。

今年度の終わりが近づいてきたので、このところ勤務先の居室を少し片づけている。いらなくなった書類とか余計に印刷したレポート課題とかダイレクトメールとか、そういったものが机のあちこちに乱雑に積み重なっている。それらをより分けて捨てることで、紙の山が少しずつ少なくなってきた。この1年の間にあちこちに投げ出してそのままになっていた本も、本棚に戻していく。ただ、困ったことに本棚の空きがもうほとんどなくなってしまっている。自宅でも同じ問題に直面しているのだが、増え続ける本をどう収納するかは悩ましい。

昨日、今日とうららかなよい天気の日が続いている。青空をバックに、サクラもだいぶつぼみがほころんできた。マンション前のサクラは三分咲きから五分咲きというくらい。勤務先だともう少し遅く、いくつか花が見え始めたという程度。このところの陽気で、これから一気に開花が進みそうだ。

しかし、サクラが咲く様子をこれほど楽しめない年もない気がする。9年前の震災のときも不安感は相当なものだったが、それでも数ヶ月経てばこの先どうなっていくかが少しずつ見えてきたし、被害の少ない地域がダメージをカバーするという構図があり得た。今は災いを被らない人や場所が、国内どころか世界のどこにもないうえ、この先どうやって状況が落ち着くのかという見通しもまるで立たない。歴史上のパンデミックの話はもちろん知ってはいたが、現実としてこんな事態を経験することになるとは思いもよらなかった。本当に、先のことは分からないものだ。

今年はひたすらこの状況を堪え忍ぶ1年になるだろう。何とか火の粉をかぶらずにやっていけることを祈りたい。

卒業式

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雨だった昨日とは打って変わり、また今日は青空が広がった。保育園へ娘を送る朝、マンション前のサクラが咲き始めているのを確認。東京はもう満開になったらしいが、こちらもこの陽気ならそう遠くないだろう。

今日は勤務先で卒業式があった。今年は卒業式を完全に中止したところも多いが、うちは規模をだいぶ縮小しつつも実施。学位記を授与されるのは学生の代表のみで、残りの学生は自分が所属していた研究室ごとに受け取る形になった。自分が担当した3人の学生とは、終わったあとに記念撮影。今は世界中が異常な状況で、こんなタイミングで卒業するというのもちょっと気の毒な気もするが、何とか頑張ってほしいものだ。

Puttanesca.jpg連休も今日が最終日。一昨日昨日は青空の広がる天気だったが、今日は一転して雲が広がり、お昼頃には雨が降ってきた。

お昼にはプッタネスカをつくった。ちょうど切らしていたケイパーを昨日のうちに買っておいたので、必要な食材は全部そろっていた。ただ、唐辛子は入れていない。パスタはニンニクと唐辛子を炒めることから始めることが多いが、子どもが食べるからと唐辛子を入れないことが増え、今ではそれが当たり前のようになってしまった。そういえば、子どもが生まれる前はよくつくっていたインドカレーも、今は全然やっていない。子どもが大きくなったら、辛さにも手を抜いていない料理を再開したいところである。

腹が満ちたところで、みんなで出発。に行ったハムとソーセージの店に立ち寄ったあと、広島駅まで義母を送る。幸い、駅に着いたころにはもう雨はやんでいた。それからその足で食料品店と産直市場を回って買い物。4時頃帰宅した。

卒園式と回鍋肉

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今日は上の娘の卒園式。天気は雲一つない快晴だ。気温も朝こそ低かったが、日が高くなるにつれてぐんぐん上がっていった。下の子の世話を義母にお願いして、娘を連れて保育園へ赴く。記念品などを受け取ってから会場へ移動し、10時少し前から式が始まった。園児は一人一人、園長から卒園証書をもらうとそれを自分の保護者のところまで持参し、感謝の一言ともにそれを手渡す。うちの子もそつなくこなしていた。その後、園児による歌や保護者の挨拶などが続き、30分くらいで式は終了。引き続き、お別れの会が催され、担任だった先生に感謝の品を差し上げたり、保護者がつくったスライドショーが上映されたりした。11時頃にすべての行事が終わり、帰路に就いた。

Hoikoro.jpg午後は、妻が歯医者に行ったので留守番をしていた。夕方に近所のスーパーで買い物。夕飯は何かつくろうと申し出て、年始以来の回鍋肉をやってみた。今日は義母もいて食べる口が多いので、豚肉もキャベツもいつもつくる量より多めである。唐辛子をどうするかが毎回悩ましいのだが、今回は小さめのものを1本、種を丁寧に取り除いたうえで何片かにちぎり、それらのうちのいくつかのみをフライパンに入れた。子どもも食べるので、花椒も控えめにしておく。ネギ入りのタマゴスープも一緒につくった。

豚肉やキャベツの量を増やしたのに甜麺醤の量はそれほど変えなかったため、味としては心持ちあっさりした感じだったかもしれない。それでもまあまあのものにはなっていたと思う。辛さもこんなものでいいのだろう。

義母が来広

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土曜日に行われる保育園の卒園式で、卒園する園児の兄弟姉妹は出席できなくなったと先日書いたが、事情を知って神戸に住む義母が応援に来てくれることになった。卒園式には保護者が二人までなら出席できるので、下の子の面倒を義母が見ていてくれれば、私も妻も行くことができる。ただ、今のこの時期に義母に出てきていただくことに躊躇がなかったわけではない。ちょうど前日の夕方に、大阪と兵庫の間の往来を自粛してほしいという話も出たところでもある。迷いつつも、お願いすることになった。

2時半過ぎ、広島駅に到着した義母を迎える。新幹線は空いていたそうで、前日の自粛要請で人出が少し減ったのかもしれないということだった。車でいったん家に戻り、駅で買ったお菓子をみんなで食べて一服した。

夕方、車で10分くらいのところにある焼肉と寿司の店に行った。今はそれほど混雑していないのではと高をくくっていたのだが、とんでもなかった。すでに何家族も順番待ちしていたうえ、予約している客があとからあとから入ってきて、席が空いても順番待ちの列が全く動かない。広島駅でも感じたが、広島ではまだ新型肺炎にまつわる個人の緊張感はそれほど強くないように思われる。ずいぶん待ったが全然順番が回ってきそうにないので、あきらめて別の寿司の店へ。こちらはしばらく待っていたら入ることができた。

一昨日昨日と休暇をとっていたが、今日は出勤。気温が高くなりそうなので、今年に入ってはじめてコートを羽織らずに出かけた。ジャケットの下にはセーターを着ているから、これで十分暖かい。勤務先では、来年度に使用するテキストの発注作業をしたり、来室した学生の応対をしたりしていた。

来年度、新学期がどういう形で始まるかは未だ流動的な状況のようだ。首都圏ではすでに授業開始を遅らせる決定をした大学も多い。これからどうなるのかまだまるで分からないが、普段の年とはかなり違った毎日になるのは間違いないだろう。

霙の降る朝

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朝、起きて外を見ると、何か降っているのが見える。雨というよりは霙のようだ。風は相変わらず強い。空も、上空は灰色の雲に覆われているのに、遠くでは少し青空がのぞいていたりして、少々荒れ気味の天気だった。普段通りの時間に家を出て保育園に向かったが、遠くに見える山々はうっすら雪化粧をしていた。先々週の雪が今シーズンの最後だろうと思っていたが、もう一降り来たようだ。まあ今度こそ、これが最後ではないかと思う。

明日はもう少し気温が上がるだろう。

昨日に引き続き、風の強い一日だった。日差しはあるのだが、ときおり吹きつける風が冷たい。結局、今日も近所に買い物に出たほかはずっと家で過ごした。

TarakoPasta.jpg夕飯はパスタにしようということになった。久しぶりにアサリでも買ってきてボンゴレビアンコなんかどうだろう、と思っていたのだが、スーパーに行ってみると一つも置いていない。旬だからと量り売りのコーナーを設けていたらしいのだが、急に中止になったという。ボンゴレプランが崩れたので、買い物についてきた上の娘の提案でたらこパスタにすることになった。

プッタネスカやアーリオ・オーリオと同じく、たらこパスタもすっかり定番レパートリーになった。簡単につくれてまず失敗することがない。これだけだとさびしいので、ニンニク、ベーコン、小松菜、舞茸をオリーブオイルで炒めたものも、副菜として出した。

予防接種に行く

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少々寝不足が続いていたので、今朝は9時過ぎまでベッドでゴロゴロしていた。

午後から下の子の予防接種へ。生後数ヶ月のこの時期は、毎月のように行かなければならない。今どきは用がないのに病院に近づくのもちょっとためらわれるので、妻と下の子を病院まで送り届けると、近くの公園に移動して上の子を遊ばせていた。日差しがぽかぽかとして暖かかったが、途中から突然強風が吹き出して急に寒くなる。妻から予防接種終了の連絡を受けるとすぐ病院に戻った。妻の話では、待合室に置かれていた絵本がすべて撤去されていたとのこと。こんなところにも新型肺炎の影響が出ていた。

夜、確定申告の手続きをすませた。

ここ数日は比較的暖かい。朝はやや気温が低いのでコートを羽織って出ているが、外に出るといってもほとんど車の中だし、10分もかからずに勤務先に着いてしまうから、それほど厚着しなくてもよいようにも思う。昨日は下着のシャツを半袖にしてみたが、特に寒いとも思わなかった。もっとも、週末からまた少し冷え込むようだから、油断はしないようにしよう。

寒くなってから中断していたブロッコリースプラウトの栽培を、今日からまた再開した。順調にいけば10日くらいで食べられるはずだ。種も新しいものを注文しておこう。

あれから9年

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また3月11日が来た。あの日からもう9年とは、早いものだ。この9年の間に、所帯を持って子どもも二人生まれた。同じような毎日が続いているような気がしても、実際は少しずつ着実に、自分も身の回りの環境も変化していっているのである。

昨年生まれた下の子を見ていると、6年前の上の子が赤ちゃんだったころを思い出すのと同時に、今の上の子がこの赤ちゃんと体つきも口にすることもまるで違うという当たり前の事実がなぜか新鮮に感じられてしまう。毎日接していると変化を意識しないので、6年の間にこんなに違うものに変わってしまったという事実を突然提示されてびっくりしてしまうのだ。自分も9年前とそれほど変わっていないような気がしながらも、当時の写真を見るとやはり確実に年をとっていることが分かる。時の流れには逆らえない。

それにしても、9年前の地震の直後しばらくは、いったいこのあとどういうことになるのかという不安や閉塞感はかなりのものだった。あれほどのことはさすがにそう何度も起こらないと思ったが、今の新型コロナウイルスの流行による先行きの不安感は、あのときに匹敵する。しかも、収束する見通しがまだ全くないうえ、どこに住んでいようと関係ないというのが厄介だ。来年の3月11日に、この災厄はすっかり解決しているだろうか。

手洗いの習慣

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朝は昨日と打って変わって本降りの雨。時間とともに雨脚は弱まり、お昼頃にはあがった。気温はかなり高く、コートがいらないと感じるほど。もう春である。

今の時期は勤務先も閑散としていてあまり人に会うことがないが、一応新型肺炎のことを気にして頻繁に手を洗っている。使い捨てのハンドタオルも置いたので、居室に戻ってくるたびに洗面台に向かうようになった。当面はこれを習慣化していこうと思う。

もっとも、手を洗ったあとでパソコンに向かうと、実はこのキーボードこそがとんでもなく汚いのではないかという気がしてくる。新型コロナウイルスはともかく、ずっと前から住み着いている細菌などはいない方がおかしい。まずは部屋の中のいろいろなものを、アルコールを使って拭いて回った方がいいのかもしれない。

宵の星空

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朝は抜けるような青空が広がっていたが、午後からは少し雲が広がってきた。明日は雨になるようだ。

去年の終わり頃から、上の娘は星や星座に興味を持つようになって、あれこれ聞いてくるようになった。こちらもかつては天文少年だったから、昔取った杵柄で、夜空を見上げれば見えているのがどの星座の何という星かはすぐに分かる。やはり子どものころに好きで覚えたことは、そうそう忘れないものだ。日が暮れるころに保育園に迎えに行ったとき、晴れていれば空を見上げて目に入った1等星の名前を言い合うというのが、先月くらいまでの日課だった。

ただ、今月に入ったあたりからは、日が長くなってきて星がほとんど見えなくなってきてしまった。もう春分の日も近いのだから無理もない。週末にでも、夜になってからちょっと星を見に外へ出てもいいかもしれない。

近場で買い物

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今日は午後から天気が回復してかなり暖かくなった。晴れてくることは天気予報を通じて分かってはいたが、今は出かける先にも気を遣うので、気合いを入れて遠出の行楽を楽しむという感じにはなかなかならない。結局、近場で買い物をしただけで終わった。

近所ドラッグストアやスーパーを回ったが、トイレットペーパーは相変わらず品薄ではあるものの、一つも在庫がないという状況ではすでになくなっていた。夕方に出かけていって売れ残りがあるのだから、もう大丈夫だろう。一方で、マスクは当然ながら全く置いていない。多分こちらが元通りの状態になるのは、相当先のことになるに違いない。

火災報知器

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本当なら今日から3泊4日で出張する予定があったのだが、参加するつもりだった研究集会自体が中止されてしまったため、家でゆっくりすることになった。再来週に予定していたもう一つの出張も取りやめ。今の異常な状況ではやむを得ない。午後から天気も悪くなったため、結局妻が近所のスーパーに買い物にちょっと出たほかは、家族みんなで家にいた。まだ出したままだったひな祭りの人形をようやく片づけたり、去年からずっと続けている難解な折紙作品を折り進めたりしていた。

夜10時頃に、近所で火災報知器のベルがけたたましく鳴るのが聞こえた。居住する建物ではなく、ベランダの向かいのマンションで鳴っているらしい。この音を聞くのは5年ぶりである。しばらくすると雨の中を消防車がやってきたが、結局大ごとには至らなかったようで、やがて静かな夜に戻った。

静かな一日

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昨日までは天気が悪かったが、今日は朝から青空が広がった。空気はまだ冷たい。

勤務先は今日も静かだった。休暇を取っている人も結構いたようで、居室を訪ねてくる人もなく、入ってくるメールも少なかった。おかげで、研究に関することをああでもない、こうでもないといろいろ考えることができた。

明日はゆっくり寝ていられる。今はおちおち熱も出せないから、よく寝て少しでも風邪にかかりにくい身体にしておかなければいけない。

明け方の雪

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ちょっと驚いたことに、今朝起きて窓の外を見たら、雪がちらついていた。遠くに見える高台もうっすら白くなっていたから、夜のうちから少し降っていたようだ。道理で寒いわけである。今シーズンはもう雪はないだろうと思っていたので、3月に入ってからこの景色を見るとは思わなかった。もっとも、しばらくすると雨に変わってしまい、家を出るころにはそれもやんでしまった。今度こそ、これでもう雪は終わりだろう。

夕方に帰宅すると、昨年のうちに注文しておいた娘のランドセルが届いていた。果たしてこれを来月から背負って登校できるようになるのか、現状を見るとあまり楽観はできないように思う。とにかく今は異様な状況だから、何とか嵐が過ぎ去ってくれるのを待つしかない。

ひな祭り

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Ohinasama.jpg今日はひな祭り。私自身は一人っ子で、おひな様だのひなあられだの言われてもどこか他人事のように感じていた。しかし今は子どもが二人とも女の子なので、3月3日という日はそれなりの意味を持つ。特に、下の子にとっては今日が初節句ということになる。とはいっても、特に何かするというわけではない。せいぜい、飾ってあるおひな様の前で写真を撮ったり、ひなあられ代わりに買ってきた金平糖を何粒か食べたりする程度である。

うちに飾ってあるおひな様は、元々は妻の祖母が赤ん坊だった妻のために買ってくれたものである。にも書いたことだが、最近店頭で見かけるおひな様は妙に目がパッチリしており、どうも違和感を覚えてしまう。うちにある細い目のおひな様の顔の方が、何とも言えない品を感じてしっくりくる。おひな様の人形は一人一人に対するお守りや厄除けであるから、お下がりではなくあらためて買うべきだという言説を見たことがあるが、こういう高貴な顔をした二人を今風の顔の人形に置き換える気には、正直なところあまりなれない。

空っぽの棚

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今日は結構忙しかった。午前中は会議、午後にも会議。さらに会議での話し合いの結果、自分がすることになった仕事を片づけたり、期限を忘れていて催促されたアンケートに慌てて答えたりと、会議のあともいろいろしなければいけないことがあった。今日あれこれやっつけた分、明日以降は少し余裕があるだろう。

昨日、近所のホームセンターとスーパーに買い物に出たら、どちらの店もトイレットペーパーのコーナーが空っぽになっていた。数日前までは、買い占めは一部地域に限った話だろうと思っていたのだが、うちのそばの店でこうなっているということは、全国どこも同じなのだろう。トイレットペーパーの買い占めといえばオイルショックだが、あれは自分が生まれた年の出来事だから、自分自身の目で見た記憶はない。47年経って、トイレットペーパーが売り場から消えるのを生で見られるとは思わなかった。幸いまだうちには在庫があるが、それを使い切る前に品不足が解消してほしいものである。

3月に入った。それと合わせるように、気温も昨日より少し上がり、青空も広がって春を感じさせる陽気になった。

お昼をすませると、先日頼んだ新しいメガネを受け取りに街中へ出かける。これまでのメガネはレンズの下側にフレームがないものだったが、今回のものはレンズの輪郭に沿ってフレームが入っている。かけてみてすぐはわずかにくらくらする感覚があったが、しばらくすると特に何も感じなくなった。前のメガネは15年もかけていたが、2代目はどれくらいもつだろうか。

家へ帰る途中、もう1カ所立ち寄った。新聞に挟み込まれていた地元自治体の広報誌を今朝見ていたら、店舗演出や接客に優れた広島市内の小売店舗を表彰するという企画が掲載されていた。その中の一つにハムやソーセージの店が紹介されており、自宅からすぐ近くにあるということが分かったので、足を伸ばしてみたのだ。ドイツのコンクールで金賞を取ったというソーセージやサラミやベーコンがたくさん並べられており、どれもおいしそうである。こぢんまりとした店で、訪れたときには他の客は一人もいなかった。ソーセージと一口に言ってもずいぶん種類があり、どれがどう違うのか、正直なところあまりよく分からない。とりあえず、よさそうなものをいくつか選んで買ってみた。

夕飯時に、早速買ってきたソーセージとベーコンをいただく。なるほど、これはおいしい。またそのうち行ってみよう。

Meatsauce.jpg天気の悪い一日だった。実は少し前までは、今日と明日に1泊2日で小旅行でもしようと思っていたのである。しかし、新型肺炎の件でさすがに泊まりの旅はしにくくなり、結局見合わせることにした。まあ行ったところで、こう天気が悪かったのではあまり楽しめなかっただろう、と思うことにしたい。

新聞を見ていたら、比較的短時間でできるミートソースのレシピが紹介されていた。味を決めるために味噌を使うという。どんなものかと思ってちょっとやってみることにした。入れている具材は、挽肉のほかにはニンニク、ニンジン、タマネギ、トマトだけ。味噌のほかに酒もかなり加えており、ミートソースといってもちょっと和風の趣がある。できあがってみると、あまりトマトの赤みが残らず、見た目も普段のミートソースとはだいぶ違ったものになった。家族には評判がよかったから、またそのうちやってみてもよいかもしれない。

車を今のものに替えてそろそろ3か月になる。前の車に15年近く乗ってすっかり身体がなじんでしまっていたので、しばらくは新車の運転にぎこちなさが残っていた。ようやく慣れてきて違和感をあまり覚えなくなったのはごく最近だ。やはり、サイドブレーキの操作が手から足に変わったのが一番大きいと感じる。車のことはあまり詳しくないが、今はこれが主流なのだろうか。

車のナンバーをお好きなものにできますよ、とディーラーに言われたので、31-10にしてもらった。サイトー、というわけである。上の子の生まれたのが10月31日で、ちょうど数字を入れ替えた並びにもなっている。

そういえば、数日前のことだが、ちょっと面白いことがあった。保育園に上の娘を送り届けたあと、車のナンバーを名前の語呂合わせにしている人はどれくらいいるだろうか、とぼんやり考えながら車に乗り込んだ。数字に置き換えやすい名前とそうでない名前があるからなあ、と思いながら赤信号で停車し、何気なく前の車のナンバーを見たら、何と31-10だったのである。ちょうどナンバーのことを考えていたので、ちょっとびっくりしてしまった。どこの誰かは分からないが、あれもおそらくサイトーさんだったのではないかと思う。

新型肺炎の影響は、これからいったいどこまで広がるのだろうか。連日、ニュースを見ているとどうしようもなく気が滅入ってくる。9年前の大震災とそれに続く原発事故のときも、相当暗く不安な気分にさせられた。国全体を揺るがすという意味であのときに匹敵するようなことが、わずか9年後に訪れるとは思いもよらなかった。3月は熊本と東京に出張する予定を立てていたのだが、現地で行われる予定だった研究集会や学会はいずれも中止するとのアナウンスが昨日流れてきた。それ以外にも、2月から3月にかけて各地で開催されることになっていた研究集会やカンファレンスやセミナーの類いは、ことごとく中止や延期である。当分はおとなしくしているしかない。予約していたホテルはキャンセルした。

夜になって、来週から小学校・中学校・高校を全国一斉に休校にするというニュースが流れた。これから大混乱になるのは間違いないだろう。

新しいメガネ

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2月25日は、14年前に自宅サーバで初めてブログを書いた日だ。ときどき休みつつも、何とか書き続けてきた。前はいろいろ手を出している趣味の話が主だったのに、今は仕事や育児など、毎日の出来事を淡々と書いていくのが精一杯だ。14年前とは生活環境もだいぶ変わったから無理もない。あのころは家族は自分一人だったが、今はもう4人家族である。趣味の時間をつくるというのは、簡単なことではない。まあ15年目も、無理のない範囲で続けたいと思う。

今日は実はお昼で勤務先を失礼し、午後に街中の眼鏡屋に向かった。ここは15年前、初めて自分のメガネをつくったところだ。あのときは、講演聴講のときに黒板やプレゼンテーション資料の文字が見えにくいときにだけかける、というつもりだったと思う。しかしかけたり外したりするのもわずらわしくなり、いつしか外出中はいつもメガネをかけっぱなしにするようになった(帰宅すると外している)。しかし15年も経つと、視力とメガネの度にずれが生じてくる。実際、ここ数年、健康診断の視力検査で裸眼視力と矯正視力にはほとんど差がなくなっていた。そこで、そろそろ新しいメガネを新調しようと思い立ったのだ。

眼鏡屋でかなりじっくり視力を調べてもらった。やはり15年前と比べると、近視と乱視が進んでいるようだ。フレームもずいぶん迷ったが何とか選んだ。来月の頭にはできるようだ。

そういえば、車も15年乗り続けてこの間2台目になったのだった。広島に来て最初の1,2年のころに買ったものが、次々と代替わりの時期を迎えている。今年はいろいろなものを買い替える年になるかもしれない。

連休中日

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連休中日。天気は快晴だった。遠出することもできたが、結局車で10分くらいのところにあるバイキング形式のレストランにお昼を食べに行くだけにする。3時頃には家に戻ってきた。その後は家で各自のんびり過ごす。上の娘は「ドラえもん」の古い映画を見ていた。自分は、このところずっと悪戦苦闘している折紙の続き。空いた時間に少しずつ折っているのだが、一つ一つの工程がひどく複雑で、折り図の指示を理解するだけで大変だ。それでも、行き詰まっていたところをやっと脱出して少し前に進めたので気分がよかった。

新型肺炎の流行は日に日にひどくなってきている。いつも気にとめておかなければいけない状況になってしまった。これからどうなるのかと考えると不安になってしまうが、手洗いとうがいをとにかく丁寧に励行すること、今はとにかくそれしかない。

餃子をつくる

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3連休の初日は、お昼までは雨、午後からは晴れという、空を取り替えたような天気の一日だった。朝は、妻が歯医者に出かけたので留守番。午後は晴れて暖かくなったので、上の娘の願いを聞き入れて近所の公園を散歩してきた。

Gyoza.jpg冷蔵庫の中にキャベツが余っており、公園のあとにスーパーへ行ったら挽肉が安く売っていたので、また餃子をしようということになった。先月鍋貼をやって以来だが、今日はキャベツの消化が目的なので、ごくオーソドックスな餃子に決めた。

このところ、餃子をつくると鍋にひっついて崩壊してしまうことが多く、自分にとっての課題になっていた。あれはキャベツの水分が原因なのではないかと考え、今日はみじん切りのキャベツを手でぎゅっと握って水気を少し絞り出してみた。これがよかったのか、前回よりはくっつき方が弱くなったように感じられた。ただ、それでも何個かは皮が破れて形が崩れてしまった。キャベツの水分をいかに絞るか、もう少し考えてみた方がいいかもしれない。味に関してはいつも通りで、家族からの反応も悪くなかった。

新型肺炎

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今日も静かな一日だった。朝から夕方までずっと自分の居室にいて、研究に必要な計算をして過ごす。こういう日にこそ、やらなくてはいけない計算を少しでも先に進めておかなくてはいけない。今日はまあまあ、有意義に時間を使うことができたように思う。

それにしても、新型肺炎のことはこれからどうなるのだろうか。広島ではまだ感染者が出ていないことになっているが、症状がないことも珍しくないらしいし、全国で経路の分からない感染者が見つかっているのだから、近くにいても全くおかしくはない。それどころか、無症状なら自分がすでにかかっている確率だってゼロではないわけだ。もっとも、こうやってお互いが周りに対して疑心暗鬼になっている世の中ほどいやなものはない。早く事態が少しでもよい方向に向かうことを祈るばかりである。

雪雲はすっかり消えたが、寒気はまだ居座っているようで、今朝の冷え込みは厳しかった。今週末には気温が上がっているだろう。

今年に入ってから、平日は常に何かしなければいけないという状態が昨日まで続いていたが、やっと今日は取り立てて何も予定がなくなり、自室で落ち着いて過ごすことができた。会議もないし、誰かが訪ねてくることもない。こういう日は、1年のうちでそれほど多くない。せっかく時間ができたので、I先生と一昨日議論した問題の計算を少し進めたりしていた。明日も続きをしよう。

朝起きると、やはり景色が全体的に雪化粧していた。とはいえ、うっすら白くなっているという程度で、日が高くなるとあっという間にとけて見えなくなってしまった。おそらく、これで今シーズンの雪は終わりではないかと思う。

今日は、3年生がいくつかのグループに分かれて研究室を訪問する研究室見学会という催しが行われる日だった。例年、研究室見学会は朝から昼休みを挟んで3時くらいまで続くのが普通だったが、今年は少しやり方が変わり、3年生が訪れる時間帯が短くなった。自分が所属する研究室には、1時から2時半頃まで3年生が見学に来ることになっていた。

今日はそれに加えて、下の娘を4か月健診に連れて行かなければいけないというタスクもあった。本当は先月に予定されていたが、そのときは体調が万全でなく今日に延期していたのである。その健診は研究室見学会とほぼ同じ時間帯に行われることになっていた。かくして、お昼過ぎに妻と下の子を保健センターに送り、急いで勤務先へ移動して研究室見学会の対応、それが終わるとまた保健センターに行って妻と子を家に送り届け、また勤務先に戻るという慌ただしい行動をすることになった。今週は後半はそれほど予定もなくて余裕があるのだが、どういうわけかこういう特別なイベントは重なるものである。

6時半過ぎに帰宅。ちょっと疲れた。

雪らしい雪の日

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午前中は担当する授業の成績に関する会議。採点した答案を持ち寄ったうえで、最終的な成績をどうつけるかについて協議した。これで後期授業に関する諸々の仕事はほぼ終了。お昼過ぎからTR大のI先生がお見えになり、午後は研究のことに関してあれこれお話しした。

I先生がお帰りになったあと、授業の成績に関する作業を終えて7時頃外に出たら、顔に雪がバーッとぶつかってくる。いつの間にか吹雪のような天気になっていた。車のところへ行ってみたら、すでに真っ白。あわててトランクから雪下ろしの器具を出し、フロントガラスに積もった雪を払い落とす。幸いまだ気温は0度前後で、雪は凍っておらず素直に落ちてくれた。今期は雪らしい雪の日が全くといっていいほどなかったが、ここへ来て冬将軍が最後の意地を見せた感じだ。

帰宅してからもしばらくは降ったりやんだりを繰り返していた。それほど積もってはいないようだが、明日の朝は景色がだいぶ白くなっているだろう。

お昼を食べたあと、街中の本屋に出かけた。上の子が風邪気味で痰のからんだ咳をしていたので、家族には留守番をしていてもらって一人で家を出る。2月は先週まで忙しくて余裕がなかったから、買いたい本や雑誌がたまっていた。

自分の本を一通り見て回ったあと、児童書のコーナーに立ち寄る。上の子に何かよさそうな本があればと見ていたら、「ぽっぺん先生の日曜日」が文庫本で出ているのが目にとまった。子どものころ、これは函入りのハードカバーの本で持っていて、実はかなりお気に入りの1冊だった。児童書というとたいてい主要な登場人物は少年か少女だが、この話は生物学が専門の38歳の大学の先生が主人公で、この人が「不思議の国のアリス」のような世界に迷い込む。その設定が、子供心にもまず面白かった。「ぽっぺん先生」シリーズはその後も親に買ってもらっており、確か6冊くらいは読んだと思う。実家を探せば当時の本が出てくるかもしれないが、文庫本ならそう高くもないからと、懐かしくなって買ってしまった。

帰宅後、早速上の子に最初の2章くらいを読み聞かせした。自分はもうぽっぺん先生よりだいぶ年をとってしまったし、専門もぽっぺん先生とは違うが、それでも何だか妙に親近感を感じてしまう。読んでいたら「1メートル65センチの先生」という記述があり、背丈が自分と同じ設定だと知ったことも一因かもしれない。

作者の舟崎克彦氏が2015年に亡くなられていたことも、この本に出ていた著者略歴で知った。

朝はゆっくり起きてだらだらと過ごしたが、一日中のんびりしているわけにもいかなかった。午後から小児科に行くことになっていたのである。まず下の子は湿疹が顔や身体に広がっており、それを診てもらった。それから予防接種だ。先月にも一度行っているが、一度にできる予防接種には数に制限があり、まだ受けなくてはならないものが残っていた。小児肺炎球菌、4種混合、ロタウィルスは今日できたが、予定していたヒブはワクチンの在庫が払底しているとのことで、後日出直しということになる。あとで知ったが、注射針に錆があるものが見つかったとかで、現在出荷が停止されているらしい。

そして上の子についても、先月末に受けたアレルギー検査の結果を聞く。陽性になった食品はあるが、乳児だったころよりはだいぶ減っていた。さらに、前回できなかった追加のアレルギー検査も受けた。これの結果は、また後日聞きに来ることになる。

いろいろタスクをこなして、4時頃帰宅。

卒業研究発表会

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今日は卒業研究発表会。朝10時から夕方5時頃まで、昼休みでいったん自室にもどったほかはずっと会場で4年生の発表を聴いた。1人につき発表7分、質疑応答3分だから一つ一つは短いのだが、30人以上聴いていると相当疲れてくる。おまけに最後の8人が自分の研究室で、さらにそのうちの最後の3人が自分が担当していた学生だった。座長として司会進行をしていたのだが、自分が面倒を見た学生が発表するのを横で見るのはどうもハラハラしていけない。全部終わったときはかなりホッとした。

ここ数ヶ月はこの日を無事に迎えるためにずいぶんエネルギーを費やしてきたが、やっとこれで一息つける。まだ来週も仕事はあるが、精神的にはだいぶ楽だ。ひとまず、週末はゆっくりしよう。

忙しい一日

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昨日、しばらく天気が悪くなると書いたが、そういう天気予報を見たのは何日か前のことで、実はその後予報内容が変わっていたらしい。今日は天気が回復し、ぽかぽかと暖かい一日になった。もうすっかり春の陽気だ。もっとも、これから何度かは寒の戻りはあるだろう。

今日は3年生向けの研究室説明会と明日の卒論発表会のリハーサルが同時進行の形で行われた。説明会が終わるとその足でリハーサルの会場へ回るという慌ただしいスケジュール。毎年この時期はいつもこの調子で、違う学年向けの行事が同時にやってくるからかなり忙しくなる。先週の期末試験の採点を、頑張って週明けまでに終わらせておいたのは正解だった。

修論発表会

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天気予報ではお昼ぐらいから雨ということだったが、実際には午前中のうちに本降りになった。今日からしばらくは天気の悪い日が続くらしい。

今日は修論発表会の日。朝から夕方まで、所属する専攻のすべての発表を聴講した。聴いているだけでずいぶんエネルギーを消耗する。しかしこれはまだよい方で、明後日の卒論発表会はもっと発表者が多い。金曜日が終われば、ここしばらくの気を張り詰めた期間が終わってやっと一息つける。もう少しなので何とか頑張ろう。

祝日なので、午前中はのんびり過ごしていた。お昼を食べてからみんなで車に乗って出かける。アルパークで妻と下の娘を降ろし、上の娘とともに車のディーラーの店へ。買って間もない車の点検と、保険の更新手続きをすませた。それからアルパークへ回って妻たちと合流。4月からは上の子も小学校に入るし、少し散らかった部屋を整理して態勢を整えなければいけないということで、スタッキングシェルフなどを少し見て回る。高い買い物なので、もうしばらく検討することになった。

アルパークでは先月末に天満屋アルパーク店が閉店したばかり。何度も訪れたデパートがなくなってしまったのはさびしい限りだ。デパート閉店のニュースは、最近では何ヶ月かに一度は聴くような気がする。20年くらいしたら、もう百貨店というスタイルは絶滅してしまっているのではないか。少なくとも、こういう地方都市でやっていくのは非常に難しいのだろう。

アルパーク内のパン屋で菓子パンでも買って帰ろうと言っていたのだが、店を訪れたらシャッターが下ろされており、「2020年1月26日で閉店いたしました」との貼り紙が出ていた。天満屋の数日前にこちらも店をやめていたわけだ。どこも大変なのである。やむなく何も買わず帰路に就いた。

Pescatore.jpg遠出しようかとも話していたが、結局近場で過ごした。お昼過ぎに近くの回転寿司の店へ出かける。先週、フードコートで食べたのに続き、今日も生後4か月の子を連れて外食したわけだが、寝ていてくれさえすれば何とかなる。少しずつ行動範囲を広げていきたい。

夕飯は家で何かつくることになった。近所のスーパーでアサリ、エビ、タコを買ってきたので、久しぶりにペスカトーレをつくってみた。一昨年の12月以来ということで、1年以上もやっていなかったようだ。まあ買ってきた食材をオリーブオイルで炒めてトマト缶とあわせるだけなので、つくるというほどでもない。いつもならイタリアンパセリを散らすのだが、今回は省略。今シーズンは栽培があまりうまくいかず、収穫できる葉があまり残っていなかった。まあまあおいしくできて満足。またそのうちやろう。


業間と大休憩

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今朝も寒かった。しかし、この寒気が抜ければ春にぐっと近づくだろう。

昨日、妻が小学校でもらってきた説明会の資料を見てみる。自分が小学校に入学したのはもう40年も前のこと。ずいぶん遠い昔のことになってしまった。記憶が定かでないが、確か1年生のころは4時間目までしかなく、給食を食べて掃除をしたら下校の時間だったのではないか。それで自分は、通学路の途中にある公民館の学童保育で夕方まで過ごしたのだ。しかしもらった資料では、4時間目で終わるのは週に一度、木曜日だけ。月・火・金は5時間目までで、水曜日は6時間目まである。おそらく、40年前はまだ土曜日も登校していたから、その分が午後につけ足されているのだろう。

2時間目と3時間目の間に20分の休み時間が設けられているのは、40年前と同じだ。ただその休憩の名前が、資料では「大休憩」となっていた。どうもこの呼び名は、地域によって違うらしい。私がいた千葉県内の小学校では「業間」なる名前で呼ばれていた。妻の通った神戸の小学校では「20分休み」だったらしい。どうも「大休憩」は広島特有の呼び方のようだ。こんなところにも地域性が出てくるのが面白い。

予想通り、今朝はかなり冷え込んだ。今日は保育園で保育参観が予定されており、娘を保育園に送り届けてからいったん家に戻り、下の娘を抱っこひもで持った妻を参観時間の開始に合わせてまた送り届ける。それから勤務先へ向かったが、着いたころにチラチラと白いものが舞い始めた。これが今シーズンの初雪といっていいだろう。もっとも、申し訳程度に降っただけで、景色が少しでも白くなるようなところまでは全くいかなかった。

今日は午後にも、上の子の関係するイベントがあった。小学校で就学前説明会が開かれたのである。これも妻に行ってもらい、こちらはその間いったん帰宅して下の娘の面倒を見ていた。時間割や年間行事の説明や学用品の購入受け付けなど、いろいろ具体的な話があったようだ。最低でも9年間は続く学校通いの日々が、いよいよ近づいてきた。

2020年4月

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