詰将棋・将棋の最近のブログ記事

昨日は上の子が鼻水とくしゃみで少ししんどそうにしていたが、一晩寝たことでだいぶよくなった。この分なら明日は普段通り登校できるだろう。

お昼をすませるとすぐ自室にこもった。今日は2か月ぶりのプロパラ会の日である。これまではかなり気楽に参加していたが、今日は少し心持ちが違った。『詰将棋の世界』出版の裏話を話してくれと依頼されていたからである。あまり面白い話があるわけでもなかったのだが、特に何もないですというわけにもいかず、泥縄でこしらえた資料を用意して臨んだ。

Wさんがまず詰将棋界とプロブレム界の文化や慣習の違いについて非常に興味深い講演をされ、続いてチェスプロブレムの作品の合評会。そして休憩を挟み、4時過ぎから自分の番が回ってきた。オンライン会議ツールで画面を共有しながら何かしゃべるという行為は、授業や会議を通じてこの1年散々経験しており、もうとまどうこともなくなった。ちょっと緊張感なくしゃべりすぎたかもしれないが、何とか無難に終わったのでよしとしよう。

その後、Dさんの作品についてのYさんの講演、そして新作詰将棋の合評会があり、6時過ぎに今日のプロパラ会は終了した。次回は8月とのこと。

2刷の完成

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「詰将棋の世界」は幸い増刷となり、一昨日2刷の現物が届いた。誤記・誤植の訂正リストを編集部に送ったあとでさらに図面の誤植が判明し、間に合わなかったと肩を落としていたところ、連休が挟まったおかげで滑り込みの修正ができたことはに述べた。これで間違いのない状態になった、と満ち足りた気持ちで届いた本を開いた。

ところが、もう一波乱あった。1カ所だけ、こちらの指示と違った修正が行われているのを見つけてしまったのである。こちらの修正指示に間違いはなかったのだが、正しく伝わっていなかったのだ。

昭和の時代、将棋雑誌等で詰将棋コーナーを担当していた小林淳之助氏という方がいる。この方の当時の解説を引用しているところが本文中に2カ所あるのだが、そのうちの1カ所では、実際には小林氏は「郷田五郎」という筆名を使っていた。せっかく直せる機会を得たのだからと、正確を期して「郷田五郎氏(小林淳之助氏の筆名)」と書き直しておいてほしいと修正を依頼したのである。ところができあがったものを見たら、もう1カ所の登場箇所の方が直されていたのだ。

先月に訂正箇所のリストを送ったとき、ちゃんと伝わったか少し不安だったので、念のため修正依頼が正しく反映されているかゲラを確認させてほしいと申し出た。しかし、急いで印刷に回さなければいけないからもう余裕がないと言われ、チェックすることができなかった。できてみれば、案の定である。やっぱりこういうことがあるのだ。もう直すことはできないが、出版社のサイトで後日正誤表を掲載してもらうことになった。

まあもう過ぎてしまったことは仕方がない。図面の誤植やみっともない変換ミスなどはみんな直せたのだから、よしとすべきだろう。これ以上、誤記・誤植が見つからないことを祈りたい。

連休の恩恵

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3月に出版された例の単行本は、ありがたいことに増刷されることが先月決まった。刷り直すから修正したいところを急いで送るように言われ、それまでに判明していた訂正箇所のリストをすぐ送った。

これが連休前の話である。もうこれで安心しきっていたのだが、読者の方から「図面の誤植がある」という指摘があったと連休明けに出版社から連絡を受けて青くなった。気づいていない誤植だったのである。調べてみると、何ということか、確かに間違っている。一通り見たつもりだったのだが、完全に見落としていた。詰将棋の本で図面のミスは重大だ。訂正箇所のリストを送ったのは2週間も前で、もうとっくに印刷にかかっているはずである。念のためにもう一回ちゃんとチェックするんだったと悔やんでも後の祭り。3刷が出る保証は全くなく、ずっとこのミスが残るのか......とかなりがっかりしていた。

ところが昨日編集部の方から連絡をいただいた。何と連休が挟まったために作業が止まっており、実はまだギリギリ印刷前であることが分かったという。これほど連休がありがたかったことは記憶にない。無理を言って追加の修正をお願いし、問題の部分も2刷の修正に間に合うことになった。今年の運はここで使い果たしたかもしれないと思いたくなるほどラッキーだった。

もっとも、伝達ミスで直すべきところが直っていないという可能性もわずかながらある。2刷の現物を見るまでは安心しないようにしよう。

この連休は遠出も何度かしたので、今日は家でゆっくりする日にした。お昼を食べたあと、1時過ぎからオンライン詰備会に参加する。前回の参加時に、次回は実際に対面した形でできるだろうかと書いたが、残念ながらとてもできるような状況ではなかった。それどころか、半年後であろう次回も、まだまだ難しいのではないか。少し期待できるとしても、来年以降ではないかという気がしている。

オンライン詰備会ではごくたまに発言しつつ、ほとんどの時間は聞きながら原稿書きをしていた。少し前に詰将棋に関する原稿を書くよう依頼を受けてしまい、それの締切が近づいているのである。まだまだ時間が必要だが、今日はわずかながら先へ進めることができてよかった。

昨日、今日と日中の寒暖差が大きく、夜はかなり冷え込んだ。

先月出版された単行本は、まるで売れないという事態は幸い避けられたようで、増刷することが決まったと出版社から連絡を受けた。自分としては、残ったままだとちょっとみっともない誤記・誤植の類いを修正する機会ができたことが大きい。もうこれが最後のチャンスになるだろうから、今日は空いた時間をなるべく割いてもう一度全体のチェックをしていた。

それにしても、これまでに見つかった誤記・誤植の多くは、ツイッターで読者から報告してもらったものだ。自分が見ているだけではきっと気づけなかったであろうミスもあり、誠にありがたい限りである。一昔前なら、自分の買った本にちょっとした間違いを見つけたとしても、それをわざわざ著者に知らせようなどとは考えもしなかっただろう。少なくともこの点に関しては、ずいぶん便利な世の中になったものだと思う。

朝からかなり本格的な雨。夜のうちから降り始めていたらしい。これで少し残っていた桜もあらかた散ってしまっただろう。午前中、その雨の中を図書館へ。上の子が借りている本を返却し、新たに何冊か借りていく。帰りによく行くパン屋に立ち寄ってお昼のパンを購入。

今日は月1回のプロパラ会が1時から予定されていた。帰宅したのは1時数分前で、少々慌て気味にパンを持って自室に入り、会合のURLにアクセスする。何とか間に合った。今回はHさんの自作解説、YさんによるDさんのフェアリー作品の紹介があり、そのほかにも一流作家の新作披露などがあってかなり楽しめる内容だった。来月はお休みで、次回は6月になるとのこと。

古い詰将棋本

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3時頃、一人で街中へ向かった。行き先は今月で閉所になった広島将棋センター。詰将棋関係の書籍を安価で譲っていただくことになっていた。すでに2週間前に一度お邪魔し、数十年分にわたる詰パラのバックナンバーを受け取ってきていた。これだけでも相当な量だが、将棋センターにまだ残っている分があり、こちらもどうしても引き取りたかった。

4時頃に将棋センターだった部屋に到着。すでに机や盤駒などはすっかり片づけられており、テレビとソファ、それに本の山がいくつか残るだけになっていた。席主のTさんはすでに詰将棋本をまとめてくださっており、こちらは持ってきたバッグにそれを詰めるだけだった。少しお話をしてからおいとまを告げ、エレベーターに乗り込む。もうこのビルのこの階に来ることはないだろう。

OldBooks.jpg帰宅後、2回に分けて引き取らせてもらった資料を一通り確認。詰パラは創刊号も含め、昭和二十年代からかなりの号がある。塚田正夫六段(当時)による「新撰詰將棋」(昭和十二年発行)は函入りの立派な本だ。昭和十五年発行の伊藤宗印「将棋精妙」(花田長太郎八段解説)もある。小野五平十二世名人が校閲したという「名人詰将棋百番」にいたっては、大正元年の発行だ。そのほか、丸山正為「將棋イロハ字圖」など、個人の作品集もかなりある。

これらは詰将棋の歴史を振り返るうえで、史料的価値がかなり高いと思われる。とりあえず目録をつくって、何があるのか整理した方がよさそうだ。こんな貴重なものを自分なんかが持っていてよいのかという気もするが、縁があってこうして手元に来た以上、大事に扱わなければいけない。

桜はだいぶ開いてきたが、まだ満開にはなっていない。ひどく肌寒い一日だった。

単行本「詰将棋の世界」が今日あたりから書店にも並び始めたようだ。すでに買い求めたという方の報告もネットで目にする。ありがたいことだが、同時に誤植の指摘などもあってちょっとがっくりくるところもある。ずいぶん見たつもりだったが、どうしても見逃すものだ。分かってみれば、何でこれに気づかないのかというものばかり。情けない限りである。まあ今のところ、重大な誤解を引き起こすようなものはないと思うので、まだよかったと思うことにしたい。

それにしても、出版社のN社の方と雑談で詰将棋の話をしたことから雑誌連載をすることになり、それがやがて単行本にまでなるとは、何があるか分からないものだ。正直なところ、大して作品も創っていないのに、自分ごときが偉そうに詰将棋を語ったりしてよいのかという思いは連載時からあったし、それは今も消えていない。きっとほかにいくらでも適任者はいただろう。まあ成り行きでこういうことになった以上、何とか受け入れられることを期待したいと思う。

SalmonCreamPasta.jpgこのところ、月曜日に仕事を休むことが続いているが、今日も休暇をとって家にいた。お昼は、普段できないクリーム系のパスタにしようということになった。というのも、小学校に行っている上の娘は、クリームソースのパスタがあまり好きではないからである。どうせならまたレシピ動画を見てやろうと思い、日高良実シェフの「サーモンのスパゲティ ウイスキー風味」というのを試してみた。娘はマッシュルームも嫌いなので、こういうときこそ使わなくてはいけない。ただ、冷蔵庫にあった生クリームの使い残しが思いの外少なく、ほとんどオイル系パスタのようなできあがりになってしまった。また、妻には少し塩味が強かったようだ。まあこういうのは、何度かやって加減をつかむしかない。とはいえ、次につくるのはいつになるだろうか。

午後から一人で外出し、広島将棋センターに向かった。将棋センターはすでに先週で営業を終了し、今は閉所に向けた片づけ作業に入っている。詰パラのバックナンバーを中心に、将棋センターで保管していた詰将棋関係の出版物を引き取らせてもらうことになっていた。非常に古いものもあり、詰将棋の歴史を語る資料としてもかなり貴重なものが含まれている。ただ、分量がかなりあって重いことと、すでに自宅にあるものを再度確認した方がよさそうだったことから、今日は全体のいくらかを持ち帰らせてもらい、今月末にもう一度お邪魔させていただくことになった。多分そのときが、将棋センターを訪れる最後の日になるだろう。

部屋の片づけ

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ぽかぽかとした暖かい日が続いている。朝は郵便局に立ち寄り、ずっとほったらかしにしていた年賀状の当籤はがきを出して切手シートをもらってきた。ついでに、詰パラの年会費も支払う。お金を払っているのだしもう少し解いたり創ったりしたいところなのだが、今の生活ではなかなかその時間を捻出することは難しい。

最近、自宅や勤務先の居室の片づけをしている。計算用紙やダイレクトメールやチラシがあちこちに積み上がり、段ボール箱が無造作にいくつも置かれ、本棚は本でいっぱい。少しでもこの状況を改善しないと、新年度には破綻してしまう。ゴミを捨てるだけでも多少すっきりはするが、問題は増え続ける本をどうするか。もうあまり目を通すことはないかもしれないと思われるものもあるが、だからといって処分はしたくない。悩ましいところだ。

先月から始まったオンラインのプロパラ会、今日が2回目である。全部参加することは難しかったので、前半のチェスプロブレムに関するレクチャーだけ聴講した。夕方に行われたフェアリー詰将棋に関する講演は聴けなかったが、あとから録画を視聴できるようだ。

3時半頃から家族で図書館へ。帰りに買い物をして5時半頃帰宅。今日はこの間購入した新しいフライパンを使って、チーズとジャガイモのフリッコ(ガレット)をつくってみることにした。古いフライパンでやったときはくっつきまくってしまってダメだったので、再挑戦である。前回はモッツァレラチーズを使うレシピ動画を参考にしたが、今回は日高良実シェフによるレシピ動画にしたがってトライすることにする。フリッコだけでは夕飯には物足りないので、何度もつくってすっかり慣れたオイルサーディンのパスタも一緒にやることにした。こちらも元は日高良実シェフの動画だ。

Fricco_OilSardinePasta.jpgFricco.jpg新しいフライパンの威力はやはり絶大で、前回あれほど苦労したくっつきが、今回は全く出なかった。それでも最初は形がまとまらなくて心配だったが、次第に円形に整形しやすくなり、最後には焼き色のついたきれいな満月ができた。動画のようにうまくひっくり返すことはできなかったので、いったん皿に移してから反対向きにしてフライパンに戻すという行為を繰り返した。

オイルサーディンのパスタの方はいつも通り。2品ともほぼ自分の思っていたようにつくることができてホッとした。特にフリッコの方は、前回失敗していただけにリベンジできてよかった。また余裕があればそのうちやってみよう。

3時頃に家を出て街中に向かった。行き先は広島将棋センター。3月に閉所するという報道が今月はじめにあり、一度行かなければいけないと思っていた。

幸い、席主のTさんをはじめ、運営を手伝うKさんやAさんら知った方はみんなおられた。部屋にも対局されている人がそれなりにいるように見えたが、Tさんによればこれでも以前よりは座席を減らしているし、何しろ平日の客足が壊滅的だという。新型コロナウイルスのことを抜きにしても、やはり若い人の多くは将棋に興味を持ったところで第一の選択肢はネット将棋なのであり、わざわざ足を運んだうえにお金を払って将棋を指すなんてことはもうしないのだ。まあそれも無理もないだろう。もうそういう時代になったのだ。たたでさえそんな状況なのに、このコロナ禍である。閉所は実に残念だが、やむを得ないことなのだろう。

Tさんによれば、閉所が決まり資料を整理していたところ、昔の詰パラが大量に出てきたとのこと。少し見せていただくと、確かに何十年も前のものが大量に残っているようだ。特に古いものは資料的価値があり、このまま処分されてしまうのはあまりにもったいない。とりあえず、その場で3年分ほど買い取らせてもらい、残りはどうするかしばらく検討することにした。全部引き取るのがスジだが、相当な分量で保管する場所にも困るかもしれない。しかし、見捨てるのはやはり惜しいと思う。

将棋センターを出て駐車場に戻ったのは5時過ぎ。すぐ帰るつもりだったが、何と立体駐車場の機械が壊れて車が出せなくなったという。大丈夫なのかとちょっと心配になったが、修理の人が来てしばらくあれこれ作業した後、どうにか車を出してもらうことができた。待っていたのは20分くらいだろうか。思わぬアクシデントだったが、6時前には帰宅した。

お昼のラーメンを食べ終えると、すぐ自室に入った。今日は詰将棋やチェスプロブレムの第一人者であるWさんの新しい企画で、プロパラ会なる催しがオンラインで行われることになっていた。詰将棋やプロブレムに関する講演が聴けるほか、参加者のフリートークや詰将棋作品の合評会の時間もあるという。話についていけるかどうかは分からないが、こっそり参加させていただくことにした。

WさんやHさんのチェスプロブレムに関するお話を拝聴し、小会議室に分かれてのフリートークの時間を経てまた参加者が一つの会議室に集まったとき、Wさんからいきなり「本の宣伝を」と指名されてしまった。内容について簡単に説明したが、ゲラをご覧になっているWさんからは結構強く推していただいた。恐縮するばかりだが、こういう場で評価の言葉をいただけるのはありがたい限りである。その後、詰将棋に関するKさんやUさんの講演も拝聴し、最後に詰将棋の合評会も聴いて夕方に散会となった。

なかなか有意義な時間だった。プロパラ会は、今後も毎月1回のペースで定期的に行っていくという。毎回参加できるとは思えないが、都合がつくようならまた聴いてみたいと思う。

自分にとってはちょっとショッキングなニュースが入ってきた。広島将棋センターが来月をもって閉所するというのである。

2009年に詰将棋解答選手権を全国各地で一斉に開催することになったとき、詰将棋で楽しませてもらった恩を返すためにも詰将棋界に何か貢献すべきではないかと考え、広島会場の地域責任者に手を上げようと思い立った。しかしそのころはまだ広島に来て6年足らずで、土地勘もそれほどなく、どこへ行って何をしたらよいのかよく分からなかった。思い切って広島将棋センターに足を運んで相談してみたところ、協力を快諾してくれたのである。それ以来、席主のTさんには毎年会場を手配していただいた。また将棋センターにチラシを置いてもらって参加者を集めていただいたほか、当日は将棋センターから盤駒をお貸しいただくなど、大変なご助力をいただいた。一昨年まで11年連続で広島での開催ができたのも、ひとえに広島将棋センターの協力があったからだ。

自分自身はああいう場で将棋を指した経験はないが、詰将棋解答選手権の打ち合わせで将棋センターを訪れるたびに、集まっている将棋好きの楽しみがいっぱいに満ちた空間にいることが実に心地よかった。あの場はこの先、何十年もまだまだ続くものだと思っていた。何とも残念でならない。

詰将棋解答選手権は、全国各地での開催は昨年、今年と2年続けて中止になった(オンラインでは行われる)。来年開催できるかどうかは分からないが、もしやることになったとして、広島でまたできるのか、考えておかないといけないかもしれない。

暖かい日差しに恵まれ、春のような陽気になった。お昼頃に近所まで買い物に出たが、この天気ならと車を出さずに歩いて行く。たまにはぶらぶらするのもよいものだ。

買ってきたパンでお昼をすませたあと、オンラインで行われていた詰四会に顔を出す。最初は音の聞こえがひどく悪く、ネットワークの調子が悪いのかと思っていたが、別のパソコンで入り直したらクリアに聞こえるようになった。会合は詰将棋の部屋とチェスプロブレムの部屋に分かれており、詰将棋部屋では詰パラに出す作品の選定をしていた。こんなときに新作でも持って行けたらよいのだが、今の生活では到底無理な話だ。その後はほとんどチェスプロブレムの部屋におり、たまに発言するものの、ほとんど聞き役に徹していた。5時頃に会合が終わったあとは、レポート課題の採点。キリのいいところまで何とか終わらせた。

今日で1月も終わり。ずっとバタバタしていたが、来月は中旬まで頑張れば一息つけるだろう。

将棋の先崎学九段原作のドラマ「うつ病九段」が1週間ほど前に放送されていたが、その録画をようやく昨日見ることができた。顔も名前もよく知る棋士の役が俳優によって演じられているのを見るのは非常に興味深く、ヤスケンの熱演もあって最後までじっくり楽しむことができた。

内容と全く関係ないところで、おやっと思うところがあった。先崎九段の娘が友だちと高校で話しているシーンで、背景に見覚えのある時計台が写ったのである。あれは間違いなく、私が子どものころに住んでいた家のすぐそばにあった和洋女子中学校の時計台だった。確か私が小学生のころにその場所に建設された校舎で、畑が広がっていた一帯に急におしゃれで背の高い時計台が突然お目見えしたので印象に残っている。

あそこをロケ地として提供しているのかと思ってちょっと調べてみたら、実は和洋学園が持つ中学校はすでに他の場所に移転しており、あの校舎はもう使われていないということが分かった。それならロケに利用されるのも自然だ。校舎として使われたのは35年間とのこと。建設された当時のこともちょっと覚えているだけに、一つの大きな建造物が完成してから使われなくなるまでを見届けることができるくらいの時間をもう生きてしまったのだなと、妙なところで感慨に浸ってしまった。

原稿執筆の時間

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今朝起きてベランダに出たら、植木鉢やら食品トレイやらが散乱していた。昨夜の風がかなり強かったようだ。ただ、すでに荒れた空気は去って行ったようで、今日の天気は比較的穏やかだった。

毎日授業準備に追われているが、来週の線形代数学はオンラインの試験なので少しだけ余裕がある。そこで今日は原稿執筆にだいぶ時間を割くことができた。以前雑誌に連載していたものに加筆してまとめようとしているのだが、今年がこういう異常な状況になってしまったおかげで、なかなか時間をとることができない。それでも少しずつ書き足したり直したりして、ようやく先が見えるところまで来た。今月中にやっつけてしまいたい。

余裕のない本棚

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今週からは、月・火・水と連続して講義しなければならない。水曜日が終わるとやっと一息つける。とはいえ、木曜と金曜でその先の用意をしなければいけないから、あまり余裕はない。

先日、最近購入した詰将棋の本を本棚に並べようとしてはたと困ってしまった。どうしても本棚に収まらないのである。少し並べ替えたりしてみたが、容量オーバーなのだから、どう並べたところで入るわけがない。詰将棋関係以外でも数学書エリアと折紙本エリアがどんどん膨張しており、どちらも残された空きはわずかだ。チェス本のエリアと楽譜エリアは最近はあまり変化がないが、これらも本棚のかなりの部分を占有している。5年前に本棚を一つ追加したときにはこれでしばらくは大丈夫と思ったのだが、あっさり使いつぶしてしまった。もう一つ本棚を入れるスペースはないから、何とか今の状態でやりくりしていかなければならない。

本以外にも部屋の中はものが増える一方で、到底人様にはお見せできない状況になっている。面倒で先延ばしにしていたが、本格的に片づけ作業をしなくてはいけないかもしれない。

今日もいい天気の一日だった。お昼頃に、子供服やら食料品やら、近所の店を回ってあれこれ買い物。戻ってくると遅いお昼をすませる。それからしばらく、オンラインで開催されていた詰備会に顔を出してみる。子どもの相手などもしなければならなかったのでごく短時間だったが、いいリフレッシュになった。次の詰備会は対面で開催できるだろうか。

TandooriChicken2.jpgTandooriChicken1.jpg夕方から、夕飯の準備に取りかかる。メインはタンドリーチキンだが、これは昨日までに鶏肉を仕込んであるから、今日はオーブンに入れるだけだ。これだけでは物足りないので、インドカレーもつくることにした。このにつくっておいたカレーベースがまだ冷凍庫に残っていたので、これを使ってチャナ豆(ひよこ豆)のカレーをやってみることにする。前につくったのは2014年で、何と6年ぶりだ。こちらもカレーベースさえあれば、スパイスとひよこ豆を炒めてから水を加えて煮込むだけなので、それほど手間はかからない。

妻がナンを、上の娘がラッシーをつくってくれたので、今日の食卓はすっかりインド料理らしくなった。タンドリーチキンもまあまあうまくいっていたと思う。今回はモモ肉を使ったが、ムネ肉や骨付き肉でもいいかもしれない。またそのうちやってみることにしよう。

将棋王位戦

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今日も暑い一日だった。

将棋王位戦は、藤井聡太棋聖が4連勝で王位を奪取して2冠になった。先月の棋聖戦もそうだったが、将棋のタイトル戦がこんなに注目されるのは珍しいことかもしれない。藤井2冠は、これから羽生九段のような一時代を築く大棋士になるだろう。

木村九段は自分と同じ1973年6月生まれということもあり、ちょっと応援したい気持ちがある。今回も、せめて1勝でも、と思っていたが、かなわなかった。第2局の逆転負けが何より残念だった。しかしまた、百折不撓の心意気で活躍を続けてくれるだろう。

Napolitan.jpg今日は午後から詰備会に参加した。といっても、今のこの状況で、いつものような詰将棋の会合が開けるわけもない。オンラインの会合である。自分がいたのは2時頃から2時間くらいだけだったが、オンライン会合の独特の雰囲気を味わえた。もっとも、普段の会合とやっていることは同じで、誰かが自分の新作なり、過去の名作を出して、その場に居合わせた人がああでもない、こうでもないと言って解き合う。このところ詰将棋の会合は欠席が続いていたが、久しぶりの参加がこういう形のものになるとは思いもよらなかった。参加者の一人のマイクから幼児の声が始終鳴り響いていたのは、オンラインならではのできごとだった。

夕飯はまた台所に立った。今日はナポリタン。につくったのは5年前で、これもずいぶん久しぶりだ。加えた具はタマネギ、ピーマン、ウィンナー、ニンニク。基本的には切ってケチャップと一緒に炒めるだけだから、そう難しいところはない。よく火を入れて焼き炒める感じでやるのがいいと聞いていたので、心持ち時間をかけてじっくりといったつもり。まあまあの味のものができて、ひとまず満足。

製本ミス

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Tsumepara.jpg幸い、歯痛はほとんど何も感じなくなるくらいまでに回復した。長期的にはどうなるか分からないが、今回はこれで一段落ということになりそうだ。

今日は妻もやや風邪気味だったし、昨日いろいろあって大変だったので、ずっと家でのんびりしていた。夕方に長女と二人で出かけて近所で買い物。まだ新しい車に身体が慣れておらず、一つ一つ動作を確認しながら運転した。

数日前に届いた詰パラ12月号を眺めていたら、終わりの方でページ綴じが乱れているのを発見。だいぶ前に同じページが二度印刷されてしまっている乱丁本が届いたことはあったが、こんなふうに製本時にページが折れ込んでしまったものは初めてかもしれない。ただ、以前に洋書で、紙が折れ込んだまま裁断されていたものを手に入れたことはあった。あのときのように、ページの開いた側が折れ込んでいるのは、「福紙」といっておめでたいものという扱いをされていると聞いたことがある。今回の詰パラのような綴じミスはどうなのだろうか。

百折不撓

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しばらく休みをとっていたが、今日は久しぶりに出勤した。朝から会議、ハラスメント防止講習会、午後からは学生へのガイダンスと、いきなりあれこれ仕事の詰まった一日だった。

一昨日から昨日にかけて行われていた将棋王位戦の第七局で、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位を破り、ついに念願の初タイトルを獲得した。木村九段といえば、2009年の王位戦での3連勝からの4連敗を始めとして、あと1局勝つだけ、というところで何度も負け続け、どうしてもタイトルを取れないままここまで来ていた。ご本人が色紙などでよく揮毫される「百折不撓」の言葉通り、何度つらい負け方をして敗れても、また必死で這い上がってくる。不遜な言い方だが、一度はタイトルを取らしてやりたいとこれほど思わせる棋士もいなかった。それがついに、やってくれたのだ。おまけに、木村九段は自分と同じ千葉県出身であり、さらに1973年6月生まれと生まれた年月まで自分と同じ。それだけに、今回の快挙達成は我がことのようにうれしく感じられたし、まだまだ自分も頑張らなければという気になった。

百折不撓の精神を少しでも見習いたいものと思う。

今日もよい天気の一日だった。昨日、コガネムシの幼虫が2匹出てきた大葉のプランターからは、さらにもう1匹土の上でもがいているのを発見。また、妻が世話をしているブルーベリーの植木鉢も侵入者の形跡があったので昨日薬剤をまいておいたのだが、案の定幼虫が1匹出てきているのを今朝見つけた。いずれも割り箸でつまんで捨てたが、果たしてこれで終わりなのかどうか。根っこをやられると完全に枯れてしまう可能性もある。本当にコガネムシの幼虫はやっかいだ。

暗くなるころ、車で一人家を出た。今日は広島で将棋日本シリーズの中国大会が開かれており、詰将棋作家であるとともに数多くの詰将棋作品集の編集・出版に携わってこられたSさんが来広されるので、ちょっと会ってお話ししましょうということになっていたのだ。会場の広島サンプラザで7時半頃にSさんをひろい、街中の店へ。2時間半くらい、詰将棋に関するあれこれを歓談した。詰将棋に対する考え方や自作の創作時の様子、詰将棋本の出版事情など、非常に興味深い話をたくさんうかがうことができ、大いに刺激を受けた。こうやって活発に活動されている詰将棋作家の方とお会いするたび、自分も創らなければいけないなという気にさせられる。今は毎日の生活の中で時間をつくることがなかなか難しい状況だが、何とかしたいものだ。

Sさんとは10時40分頃お別れした。11時過ぎに帰宅。

朝方、保育園に行ってお泊まり保育を終えた娘を迎えてくる。昨日から今日にかけてはずっとあいにくの雨で、裏山の散歩、カブトムシ探し、花火など、当初予定していたことはほとんどできなかったようだ。それでも十分楽しかったようで、満足そうにしていた。

娘が帰って一服したところで、入れ違いに今度はこちらが出発。今日は詰将棋全国大会が大阪で行われる。しかし、ここで一つ失敗をしてしまった。開始時刻を完全に勘違いしていたのである。1時開始だと思い込んでおり、余裕をもって到着できたと思っていたら、会場内ではすでに看寿賞受賞作品の解説中。12時には始まっていたのだ。そういえば前もそんなことがあり、1時間も前に着いたつもりでいたら大会開始直前のタイミングでびっくりしたことがあった。かつて1時開始だった時期があり、勝手に思い込んでしまうくせがあるようだ。おそらく看寿賞をいただいたときの大会がそういうタイムスケジュールで、その印象が強すぎたのかもしれない。

そんなわけで、開会の挨拶や受賞者のスピーチなどは全く聴くことができなかった。それでも休憩中に、お目当ての詰将棋本を何冊か購入することはできた。これで大阪まで出てきた元は取れたようなものだ。休憩後の第2部は恒例のミニ解答選手権で、相変わらず低調なできばえ。もっとも、詰将棋に向かう時間が全く取れない現状を思えば、あれくらいできればましな方かもしれない。

懇親会は失礼して帰路に就いた。明日は祝日ながら通常出勤日。

毎年、6月から7月にかけては、マニア向けの新しい詰将棋作品集が発刊されることが多い。これは、7月の海の日に行われることが恒例になっている詰将棋全国大会の場が、新しい本をお披露目するのにうってつけだからだ。今年はとりわけ惹かれる本が次々に出る。先日の「Limit7」に続き、今日また1冊、本が届いた。W氏の詰将棋作品集「盤上のフロンティア」である。

18年前、W氏の「盤上のファンタジア」が世に出たとき、私は大学院生だった。詰将棋に関しては、時間をかければ短手数なら解けるものもあるという程度で、自分で創るなどということは考えもしないことだった。ちょっとやってみようという気を起こすことになったのは、ひとえに「ファンタジア」に載っていた多くの作品に魅せられたからに他ならない。ちょうどそのころにコンピュータで余詰を検討できる環境が整い、自らの棋力のなさを補うことができたという幸運もあり、いくつか創作の真似事をすることができた。あの本がなければ、自作が雑誌媒体に載ることもなかったのは間違いない。

あのころと違うのは、自分の自由になる時間がほとんどとれなくなってしまったということだ。しかし、「フロンティア」のページをパラパラと見ていると、またちょっと考えてみたいという気分になってくる。しばらく読みふけることになりそうだ。

帰宅すると、書籍が1冊届いていた。「Limit7 簡単明瞭な詰将棋アンソロジー」(つみき書店)。詰将棋作家でもあるKさんが中心となり、詰将棋パラダイスや近代将棋などでこれまでに発表された詰将棋の中から、使用駒数7枚以下という条件を満たすものを400作選んだ詰将棋のアンソロジーである。出版されたことは知っていたが、来月の詰将棋全国大会の会場で買うつもりでいたので、注文していたわけではなかった。どうやら16年前の私の作品が1作選ばれており、作者だからということで贈呈していただけたらしい。こんな立派な本を送っていただいて、何ともありがたいことである。詰将棋作品集を出版するのは相当なエネルギーを要するし、まして今回のように自作のアンソロジーではないものを世に出すところまで持って行くのは本当に大変なことだ。Kさんといい、多くの詰将棋アンソロジーを出されているSさんといい、頭が下がる思いである。

盤面の枚数が少ないものを選ぶというのは、今まであまりなかった切り口であるように思う。パラパラとページを繰っていくと、見覚えのある作品もあれば、初めて見る作品もある。頭の中で書かれている手順をカタカタと動かしていくだけでも実に心地よい。当分は眺めるだけで十分楽しめそうだ。

1434勝

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今日もよい天気の一日だった。気温が30度くらいまで上がるので、日中はかなり暑くなってきた。まだ湿度がさほどでもないから助かるが、まもなく梅雨の時季が始まれば、いよいよ蒸し暑くなるだろう。

将棋の羽生善治九段が今日の対局に勝って、通算勝利数を1434勝とした。これで大山十五世名人の記録を抜き、歴代単独1位となったという。昨年に無冠になったとはいえ、今もコンスタントに勝ち星を積み上げており、記録達成は時間の問題だった。今日の対局の相手は若手の実力者、永瀬叡王。羽生九段としても負け越している相手だが、それをものともせず記録更新を決めるとは、さすがというほかない。

一昨日、小学生名人戦の準決勝と決勝の模様が放送されていて、だいぶ昔に小学生の羽生善治君が優勝した様子を見ていたことを思い出した。もうあれは37年前になるようだ。いつの間にかずいぶん時間が経ってしまった。

次はタイトル100期、それから1500勝というところだろうか。まだまだ終わりそうにない。

詰備会に行く

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連休も残り2日になった。今日はどう過ごそうか、昨日に続いてのんびりしていようかと朝まで考えていたが、そこで半年に一度の詰備会が行われるのが今日だと気づいた。詰将棋はこのところなかなか創作活動に時間を割けないが、会合から足が遠のくとますます頭が錆びついてしまう。刺激を受けたくて出かけた。

上りの新幹線はひどい混雑だった。最初に並んだ便の自由席が到底座れそうになかったので、1本見送って次の便に乗ったのに、何とこれも満席。あきらめてデッキにずっと立っていた。岡山まではせいぜい40分というところだから、それほど大したことはない。それにしても、詰備会へ向かう新幹線がこれほど混んでいたのはおそらく初めてだ。

今日の詰備会は大盛況で、19名も参加していた。ベテランから若手までがそろい、そのいずれもが誌上で活躍している人ばかり。作品を見せてもらったり創作の裏話などを聞かせてもらったりして、大いに刺激を受けた。やはりこの場に来ると、何か創らなければいけないなという気になる。モチベーションを保つためには、こういう会合に顔を出すのが一番だ。

5時に会合が終わった後、駅前の居酒屋に場所を移して2次会。いろいろお話しして楽しく語らう。8時45分頃に失礼して帰路に就いた。帰宅は10時半頃。

今日は詰将棋解答選手権の日。2009年に始めてから今年でもう11回目になる。ずいぶん長く続けてきたものだ。10回目という節目の開催になった昨年はU八段にお越しいただいて大いに盛り上がったが、今年は外部からのゲストはなし。また、よく手伝いに来てくれるSさんも今年は多忙でお見えにならなかったので、主要な仕事は一人で切り盛りしなければならない。とはいえ、やるべきことはだいたい頭に入っているし、将棋センターの方たちがいろいろ助けてくれるので、以前ほどのプレッシャーはなかった。

Tsumeshogi.jpgまず最初は、5手詰までの問題を6問解く初級戦。F七段ブームのおかげで昨年からぐっと参加者が増え、今回も部屋のキャパシティいっぱいの28名が来ることになっていた。しかし何人か来ない人があり、最終的に集まったのは23人。昨年より少し減ったが、それでも20名を超えれば立派なものだ。今回から初級戦の競技時間は40分から30分に変更された。そのせいかどうか分からないが、今回の全題正解者は7名で、前回の16名からは大きく落ち込んでしまった。全題正解認定証を20枚も印刷していったのに、半分以上も無駄になってしまったわけだ。出来不出来の予測は、何年やっても難しい。今回は採点と賞状作成の作業中、参加者の一人であるFさんと将棋センターのKさんに解説をお願いした。これが非常に楽で、大変助かった。

続いて一般戦。15手詰までの6問を解くが、これもこれまでの60分から50分に変更された。6問のうち最初の5問はそれほど難しい作品ではなかったが、最後の第6問がなかなか厄介で、ここでギブアップした人が続出。例年全問正解を続けていたFさんも、この問題にはまってしまっていた。そんな中、小学5年生のO君が、27分で全問正解を成し遂げて優勝。O君は初級戦でもわずか3分で退室しており、第一級の実力があることを証明してくれた。感心したのは競技後で、Fさんと一緒に作品解説をしてもらったところ、正解はもちろん変化手順や紛れに至るまで、すらすらと解説してみせる。これにはちょっと驚いた。来年からも、実力者に出てきてもらって解説してもらうというシステムを採用するのがよさそうだ。

すべての作業を終え、5時過ぎに撤収。将棋センターの方々を車で送り届ける。これで今年も何とか無事に終わった。

桜の開花

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詰将棋解答選手権の参加者は、今朝になって一人申し込みがあり、初級戦の参加予定人数が定員に達した。子どもが多いので、きっと競技前や競技後は賑やかになるだろう。

今日は日中、かなり気温が上がった。昨日の段階ですでにマンションの桜はつぼみがほころびかけていたが、今日の陽気ですっかり我慢ができなくなったようで、薄いピンクの花びらが一気に増えた。植わっている場所のちょっとした気候の違いのせいでまだ開いた花が少ない木もあるが、今週末にはこのへん一帯のソメイヨシノが咲きそろうだろう。

今年も詰将棋解答選手権が間近に迫ってきた。今年はチャンピオン戦が3月31日(日)、初級・一般戦が4月6日(土)に行われる。藤井聡太七段の活躍で、チャンピオン戦は以前に比べて世間の注目度もぐっと増した。今年もどういう結果になるか楽しみだ。もちろん、解答者の成績がどうなるかも興味はあるが、それ以上にどういう作品が出るかが気になる。

初級・一般戦については、今年も広島会場の切り盛りを担当することになっている。解答選手権に初級・一般戦が加わった2009年からずっと担当を続けており、今回が11回目になる。昨年はU八段にわざわざお越しいただき、大いに盛り上がった。今年も藤井七段効果か、参加申し込みが順調に増えており、初級戦はまもなく定員一杯になる見込み。一般戦もあと数名しか余裕がない。何とかトラブルなく最後までイベントが行われるよう力を尽くしたい。

詰パラ届く

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今朝はどんよりとした曇り空で、ときおり小雨がぱらつく肌寒い一日だった。冷え込みが厳しくても雪なら趣もあるが、ただ冷たい雨が降るというのは一番始末に悪い。幸い、明日は天気が回復するようだ。

今日は午後の会議が長引いて少々疲れた。帰宅すると、詰パラの2月号がもう届いていた。最近は到着が早いことが多い。中を見ると、今月も若手作家が活躍しているようだ。この元気のよさについていけなくなって久しい。それでも、短手数の作品だけでも空いた時間に解いてみて、少しでも詰将棋に対する感覚を磨いておきたい。

夜明け前に通り雨があったようで、起きてみるとベランダから見える路面やマンションの屋上がぬれていた。気温はそれほど低くないが、風が強くてやや不安定な天気だ。

午前中にまず床屋に行く。年明けにすぐ髪を切るつもりでいたが、出張などもあって行きそびれていた。うちのそばにある床屋は、以前ならぶらっと行けばいつでもすぐ髪を切ってくれたものだが、最近は予約をとらないといけないことが増えた。だいぶお得意様が増えたようだ。このところ伸びた髪がうっとうしかったが、やっと少しすっきりした。

床屋が終わると、その足でバスに乗って駅へ向かう。新幹線と特急を乗り継ぎ、丸亀で行われている詰四会へ。丸亀での開催は、前回に引き続き2回目だ。前は16名も参加していたが、今日は自分も入れて8名。今日は大阪でも創棋会という会合が行われており、そちらに行っている人が多かったようだ。また、常連である新居浜のSさんもインフルエンザでお休みとのこと。会合が行われたのは公共施設の一会議室だが、すぐ横に児童館というスペースがあり、子どもの歓声や足音などが響き渡る中でひっそりと行うことになった。

5時に会合が終わり、近くの店で2次会。7時過ぎまであれこれ話して楽しむ。7時半過ぎの特急に乗って帰路に就いた。

将棋竜王戦

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朝早くから会議。そして午後も1時から会議があり、こちらは3時間半近く続いた。会議漬けで疲れた。

帰宅すると、もう竜王戦の勝負は終わっていた。広瀬八段が勝って竜王のタイトルを奪取し、羽生竜王が27年ぶりに無冠となったのだ。中盤まではいい勝負だったように思うのだが、急に差がついて逆転が難しい形になってしまった。何か読み抜けがあったのかもしれない。もう少し、最後までどちらが勝つか分からないような名勝負を見たかったようにも思うが、こればかりは仕方がない。

それにしても、タイトルを一つも持っていない羽生さんというのは何だか慣れない。前に段位で呼ばれていたとき、私は高校生だった。一つの時代が終わったように感じてしまう。しかし、これで羽生前竜王の活躍が完全に終わるということはないだろう。100期目のタイトルをどういう形で獲得するのか、また別の楽しみができた。

詰パラ届く

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今日は一日中、家に閉じこもって原稿を書いていた。講演準備もしなければいけないのだが、S誌に連載中の原稿も締め切りが迫っている。今日少し時間をとれたことで、直近の締め切り分についてはめどが立った。これで明日からは、空いた時間は講演順備につぎ込める。

そういえば、詰パラの12月号が昨日届いた。今回は表紙作品はすぐ解けたが、ほかの掲載作はどれだけできるだろうか。今回は7手詰がたくさん出ており、可能な限り解いてみたいのだが、何はともあれ講演が終わらないことには落ち着かない。

詰備会に行く

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今日は半年に一度の詰備会の日。12時半頃岡山駅に着き、お昼を駅ですませてからぶらぶらと会場に歩いて行った。今日の参加者は16名。ほとんどはよく見る顔ばかりだったが、初めて来られた方もいらした。会合では、岩国から参加されていたMさんの作品をいくつも見せてもらったり、大活躍中の若手作家Yさんの作品を鑑賞して感心したりして過ごす。

5時頃から場所を移して2次会。7時過ぎまで、詰将棋のあれこれを楽しく語らった。詰備会でも詰四会でも、来るたびに刺激を受けて詰将棋をつくらねばという気になるのだが、結局棚上げになったまま時間だけが過ぎていってしまう。何とかならないものかと思ってはいるのだが、日々の仕事に追い立てられている今の状況ではいかんともしがたい。

9時半頃、帰宅した。

OrigamiWitch2.jpgOrigamiWitch1.jpgほうきに乗って空を飛ぶ魔女の折紙を折ってみた。紙は15cm四方の市販折紙用紙を使っている。10分もあれば折れる作品で、特に難しいところもない。いつも複雑な折紙ばかり挑戦しているのに、なぜこれを折ってみようと思ったか。それは本作の作者が黒川一郎だったからである。詰将棋マニアなら、この名前にピンとこない人はいないはずだ。伊藤看寿以来、誰もつくれないでいた煙詰の第二号局「落花」、初めての小駒煙詰「嫦蛾」、玉を上下に追い回す趣向で知られる「車井戸」など、数々の歴史的名作を世に送り出してきた詰将棋作家である。黒川氏は折紙作家でもあったのだ。これは、趣味を同じくするものとして折らないわけにはいかなかった。発表する詰将棋の作風から浪漫派と呼ばれ、本人の詰将棋作品集も「将棋浪曼集」と名づけられているが、折紙作品の題材が魔女とは、また黒川氏らしいと感じてしまう。

この作品は元々、1979年10月27日に行われた日本折紙協会主催の定期講習会で採り上げられたものだそうで、折図は「おりがみ52号」(1980年1月号)に掲載された。今回は折図が再掲載された「月刊おりがみ482号」(2015年10月号)を見て折っている。黒川氏の作品で折図が遺されているものは、現時点では本作しか知らない。

(折紙モデル:「ほうきに乗った妖婆」、黒川一郎、「月刊おりがみ482号」(2015年10月号)所収)

詰パラ届く

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今日も会議と講義が続いて忙しい一日だった。

帰宅すると詰パラが届いていた。もう11月号の到着だ。夕食前にちょっと表紙をにらんでいたが、どうも筋が見えない。最近はまともに詰将棋を考える時間がほとんどなく、もうすっかり頭が働かなくなって久しい。仕方がないのでいったん「キッズルーム」に行って簡単な10問を解く。こちらは何とか解けて一安心。今回の号もあまりできそうもないが、短手数のものくらいは目を通したい。

詰四会に行く

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MarugameCastle.jpg今日は半年に一度行われる詰四会の日。ここ数年は宇多津で行われることが多かったが、今回は初めて丸亀が集合場所になった。1時過ぎ、丸亀駅に降り立つと会合場所目指して炎天下を歩く。前回は1月末で1年で一番寒いころだった。寒さと暑さがピークのころが詰四会の季節である。丸亀城のそばを歩いたが、雲一つない空に城の櫓がよく映えていた。

今日の詰四会は盛況で、16名も来られていた。今回はいつもの知り合いと詰将棋談義ができたことだけでなく、「数学セミナー」の連載を書くうえで役立ちそうな資料をSさんからいただいたり、最近創刊された詰将棋ミニコミ誌をYさんから購入したりと物理的な収穫もあった。それからちょっとびっくりしたのが、久しぶりに参加されていたDさんのことである。彼が高校生のころに来ていたことはよく覚えている。あれから4, 5年くらいは経ったから、大学を卒業したかしないかくらいかなと思ったら、とんでもなかった。あれは10年以上も前のことで、彼の大学生時代なんてとっくの昔に終わっていたのだ。そんなに時が経っていたのかと驚いてしまった。こんなふうに、時の流れの速さを感じることが最近増えたように思う。年をとったということだろう。

5時に会合は終了。2次会で丸亀名物の骨付鶏の店へ行くも、混雑していて断念。普通の居酒屋に入り、7時過ぎまで語らった。7時半頃の特急に乗って帰路に就く。10時少し前に帰宅した。

中編名作選

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今日は妻が祝日出勤することになっており、保育園もお休みのため、子どもの面倒を見るべく家で留守番をしていた。昨日のうちに東京から戻ってきたのはこのためである。今年の詰将棋全国大会が蒲田という飛行機利用に最適な場所での開催であったのに、豪雨の影響で早めに帰らざるを得なくなってしまい、懇親会に出られなかったことは残念だった。

帰宅後、会場で購入した「中編名作選」を眺めている。どこを開いても唸らされる作品ばかりで、飽きることがない。初めて目にするものも少なくなく、こんな作品があったのかと何度も感心させられた。「短編名作選」のときはありがたいことに2作も選んでもらったが、今回はもちろん自作は収録されていない。中編作はそもそもあまり創っていないのだが、創ってもどうも今ひとつのものばかりで、このようなアンソロジーに収録されるレベルのものは到底できそうにない。どうも、短編に分類される15手か17手あたりが、自分にとっては相性がよいようではある。とはいえ、こういう名作の数々を鑑賞すると、少し自分も頑張らないとなという気にさせられる。

道路の通行止め

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今日は未明まで強い雨が降っていたようだったが、朝にはほとんどやんでおり、やっと少し落ち着いた天気になった。とはいえ、からっと晴れるわけではなく、いつまた降り出しておかしくない空模様だ。街中へ出るバスが運休していたので、仕事に出る妻を車で送る。本来なら長いトンネルの自動車専用道を通るのが一番早いが、そこは通行止めになっており、やむを得ず大回りしていった。街中での道路状況は、少なくとも自分が通ったところについては、落ち着いているように思われた。

天気は小康状態だが、こんな日に出かけても仕方がないので、ずっと家で娘と過ごしていた。バスもトンネルの道も夕方までには復旧したので、帰りは迎えに行かずにすんだ。

今ちょっと気がかりなのは、来週のことだ。7月15日に詰将棋全国大会が蒲田で行われるため、今年も顔を出すだけ出してみようと思っている。今回は会場が羽田空港からかなり近いので、前日に飛行機で東京へ移動して実家に一泊、当日は懇親会終了少し前くらいに会場を失礼して広島への最終便に乗る、という計画でいる。問題は家から広島空港へのアクセスだ。車で行けば1時間程度だから楽だと思っていたが、今回の大雨で山陽自動車道が完全に止まってしまった。道路にあふれた土砂や泥水の量が尋常ではなく、数日で復旧するとはとても思えない。また、2号線も土砂の流入や道路の損壊があちこちで起きているようで、いつ通れる状況になるのか見当もつかない。1週間で道路が少しでも復旧してくれることに期待するしかなさそうだ。

新たなる殺意

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今日は朝から4年生のセミナーをすることになっていたが、約束した時間になっても2人いる学生の片方が現れない。電話をしてみたら、寝坊して今起きたところだという。至急来るように伝えた。

待っている間、もう一人の学生としばらく雑談。彼が少し将棋を指すことは聞いていたが、詰将棋も短手数のものならできるようだったので、「すごい3手詰があるんだよ」といってあの「新たなる殺意」を紹介してみた。こうやって、詰将棋が少し分かるという人にこの作品を見せるということを、ずいぶん前からやっている。3手詰でありながら、詰将棋の奥深さ、面白さをこれほど端的に表現してくれている作品はなかなかない。今回も彼は見事に最初は偽作意を読まされ、ずいぶん考えたあとについに作意を見つけてかなり感動していた。期待通りの反応である。発表されたのはもう30年前になるが、今なお色あせることが全くない名作だなとあらためて実感した。

詰備会に参加

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天気予報では一日中晴れだということだったが、実際には風が強くて肌寒い荒れた天気。通り雨もときおり降ってきていたようだ。

詰備会が開かれる日だったので、11時過ぎに家を出て岡山に向かった。岡山駅でお昼を食べてから、会合の開かれている場所を目指す。歩き始めたときにポツポツ落ちてきていた雨は、目的地に着いたころは幸いやんでいた。今日の参加者は自分を入れて13名。初めて参加された方が一人おられたが、そのほかはよく知った顔ばかりだった。会合では、NさんとYさんがKさんの新作を次々に解いていくのを横から眺めて感心している時間がほとんどだったように思う。もう自分では頭が働かないので、強い人の読み筋を追っかけるだけで精一杯だ。

5時に会合は終了。Sさんが帰られ、残りの12名でいつも行く居酒屋に入って2次会。席上、今回の参加者で一番若いKさんの次に若い人は誰かという話になったが、どうやらそれは私らしかった。詰備会には若い人がたくさん来ることも多いのだが、今日は年齢層が高めだったようだ。それにしても、私が2番目に若いとは思われていなかったようで、年齢を言ったら驚かれてしまった。実年齢より老けて見えているようである。

7時半頃散会。そこで失礼して帰路に就いた。

詰パラ五月号

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早いもので、今日からもう5月。今年の3分の1はもう終わってしまったわけだ。どんどん時間が過ぎていく。今年の冬は、少なくとも1月下旬から2月にかけては毎日のように雪がちらついていたはずだが、何だかあれは別の世界のできごとのようだ。今や遠くの山々の青さはまぶしいほどだし、近くに目をやればいたるところツツジが満開である。

帰宅すると、詰パラの5月号が届いていた。結局4月号はほとんど解くことができずに終わってしまった。せめて今月号は......と思うが、時間を捻出することが今の生活ではなかなか難しい。それでも一桁手数のものくらいは見ておきたいものである。

今日は年に一度の詰将棋解答選手権の初級戦・一般戦が行われる日である。早めのお昼をすませ、11時半前には家を出た。

広島で初めて初級・一般戦を開催したのは2009年。以後毎年続けてきて、今年でいよいよ節目の10回目である。今回は、それ以外にもいろいろな意味でちょっと特別だった。まず、参加者数がこれまでで一番多く、事前の申し込みが初級戦で30名近くに達した。これまでは最も多くても20名に達したことはなく、最近は10名前後のこともあった。藤井聡太六段が巻き起こした将棋ブームは本物である。そしてまた今回は、大阪からU八段にわざわざお越しいただくことになった。こんな大物ゲストに来ていただけるのはもちろん初めてのこと。今回は四国からSさんも応援に駆けつけてくれることになり、3人体制で運営できるというのは非常に心強かった。

Tsumeshogi1.jpg12時ちょうどにU八段を広島駅でお迎えし、車で会場の南区地域福祉センターへ。もうすでに将棋センターのKさんやAさん、Fさんは到着されていた。今年の会場はいつも使っている4階の小会議室ではなく、3階のボランティア研修室というところ。早速慌ただしく机や椅子を並べ、運営の準備に取りかかった。やがて参加者が続々と現れ、徐々に会場が賑やかになってくる。最終的に28名が初級戦に参加することになった。

初級戦は1~5手詰6問を40分で解く。予想はしていたが、開始3分から続々と退出する人が続き、競技時間終了時まで残っていた人は5人だけだった。採点の結果、全題正解者は16名。実は1名の答案用紙がほかの資料の束に紛れてしまい、一時15名と発表するというミスをしてしまったが、早い段階で修正できたのは幸いだった。続く一般戦は5~15手詰6問を60分で解く。こちらは20名が参加したが、途中退出者は1人だけで、満点もその1人だけだった。採点はSさんが一手に引き受けてくれたし、解説や賞品の抽選などはすべてU八段が巧みな話術で盛り上げながらやってくれたので、自分は裏方の雑用に徹することができた。

5時半に会場を撤収。U八段を広島駅までお送りしてから帰路に就いた。バタバタし通しで大変だったが、何とか無事に終わってよかった。

明日から出張の予定だが、何だか少し風邪気味。のどの違和感といい鼻水といい、まだ大したことないが、これからもっと悪くなる兆しなのではないかという気もして少々心配だ。1月末の東京出張では鼻水がひどくて散々な目に遭った。どうしてこうもタイミングが重なるものか。まあ今回はあまりひどくならないでいてくれることを願う。

今日は、夕方に買い物に出たほかはずっと家で過ごした。詰将棋解答選手権チャンピオン戦の様子もときおりチェックする。もう藤井聡太六段は一人だけ突き抜けた世界に行ってしまっているようだ。対抗できるとしたらWさんだったかもしれないが、今回は参加を見送られたようで残念。それにしても、こんなことになるなら、6年前の詰将棋全国大会で見かけたときに一言くらい話しかけておくんだった。羽生さんのタイトル獲得数に迫ることができる棋士はもう現れないのではとも思っていたが、藤井六段のこの強さを見ていると、もしかしてこの人ならという気になる。

さて、明日より出張。日程がタイトでちょっと大変だが、何とか頑張ろう。帰宅は木曜日の予定。

雨続きの日々

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一昨日は一日中雨、昨日も一日のほとんどの時間帯で雨がぱらついていた。そして今日も、朝から晩まで全く降り止まず。3日連続で雨というのは、梅雨の時季でもそう多くはない。しかも今日はかなり強くザアザアと降ることもあった。気温も低くて肌寒い。もっとも、関東の方では雪が降ったらしいから、それに比べればまだましかもしれない。

夕方に将棋センターに赴き、詰将棋解答選手権について現在の参加申込者数を確認する。ほぼ例年と同じくらいの人数は集まりそうだ。

会場予約

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昨日に続いて晴天の一日だった。気温は朝のうちはまだ低く、寝室の窓はいつも結露がついている。

今日も日中はずっと勤務先の自室で過ごした。2時頃、広島将棋センターのTさんから、詰将棋解答選手権の会場を無事予約できたと連絡が入る。これでとりあえず一安心。あとは当日に滞りなく会場責任者としての仕事を行うだけだ。昨年から将棋は何かと話題になることが多いので、今年は参加者数にも影響があるかもしれない。

朝から会議。それほど議題もなく、比較的早く終了した。その後は自室で研究に時間を費やす。根を詰めて計算していたらちょっと疲れてしまった。

詰将棋解答選手権のチラシが届いたので、夕方に街中に赴き、広島将棋センターに届ける。今年は藤井聡太六段の大活躍もあって全国の会場が増え、実行委員会も準備が大変なようだ。広島会場の責任者として私の名前も印刷されていたが、漢字が「斉藤」になっていた。もうこの間違いはからお約束である。

街中へ出たついでに本屋に立ち寄って数冊書籍を購入。ちょうど仕事を終えた妻をピックアップして帰路に就いた。

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