料理の最近のブログ記事

TeamLab.jpgPorciniPasta.jpg天気はすっかり回復したが、風がまだ強い。昨日台風が通過していたときよりも激しく、玄関に避難させておいたプランターを元に戻したら、アサガオの鉢が何度も倒れてしまった。吹き返しの風は侮れない。

冷蔵庫に生クリームが余っていたので、今日はお昼にポルチーニとベーコンのクリームパスタをつくった。使い残しのエリンギも切って加えてある。久しぶりにつくったが、ポルチーニの香りが利いていて悪くない味だった。ただ、娘はあまり好みではなかったようだ。

夕方から街中に出かけた。今日は「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」という企画展に行ってみる。暗闇の中に浮かび上がる動物や花が自由に動き回り、手をふれると反応して動いたり変化したりする。さらに「お絵かき水族館」のエリアでは、来場者が自由に描いた魚やクラゲの絵をスキャンするとそれがぐねぐねと身体をくねらせながら回遊を始めるという展示が行われており、参加者が思い思いに好きな絵を描いては泳がせて歓声を上げていた。ほかにもいろいろユニークな企画があり、娘もかなり楽しかったようだ。急遽行くことを決めた催しだったが、子どもだけでなく大人も楽しめる内容で、なかなかよかったと思う。

GenovesePasta.jpg先日つくったペストジェノベーゼを使って、ジェノベーゼのパスタをつくってみた。いつもの通り、入れる具はジャガイモとインゲン。パルミジャーノチーズをかけ、飾りとしてバジルの葉を添えた。本当はこれに松の実も少し散らす予定だったが、バタバタつくっていてうっかり忘れてしまった。パスタはリングイネを使っている。ジェノベーゼをやるときはこれで行こうと、だいぶ前に買っておいたものだ。ジャガイモとインゲンをパスタと一緒にゆでてバジルソースと和えるだけだから、ほとんど手間はかからない。しかし、これがなかなかよいのである。

夏の間に一度はつくろうと思っていたので、ひとまず実行できてホッとした。

Hoikoro.jpg今日も外は梅雨空でどんよりとしていた。昼下がりまでは家でのんびり過ごし、夕方から買い物へ。2週間くらい前だったと思うが、お風呂の洗い場で使う椅子が突然割れてしまった。座っていたら突然パキッと音がすると同時にお尻の肉が挟まれてしまい、ひどく痛い思いをした。この椅子は近くのホームセンターで数年前に買ったものだったが、さらに先代の椅子もそこで買ったものであり、それも同じようにある日突然割れてしまったのだ。2回続けて割れたのだから、同じものを買ったら3度目があるに決まっている。これ以上お尻を挟まれるのは避けたいので、今日はもう少し遠くの店まで足を伸ばし、新しいバスチェアを買ってきた。今度はもう少し丈夫そうなものだ。これで当分は大丈夫だろう。

夕飯は、冷蔵庫に余っていたキャベツの残りを使って回鍋肉にした。1月につくって以来、ほぼ半年ぶりである。白ネギがスーパーになかったので、今回はキャベツのほかに青ネギを切って加えている。前回は唐辛子は飾り程度に添えるだけだったが、今回は1本切って混ぜてみた。やはりこれくらいの辛みはあった方がおいしいように思う。娘の皿には入らないように気をつけたが、結局キャベツがあまりお好みではないようで、全部は食べてくれなかった。

天気はよかったが、遠出することもなくのんびり過ごした。今月は子育てイベントやら保育園での話し合いやら昨日の演奏会やら、娘に関する行事が土曜日に相次いだ。こうなると、まさに日曜日は安息の日になる。

AglioOlio.jpg1時半を過ぎてから、車で15分くらいのところにあるレストランへ。ここはバイキング形式になっており、定額料金を払えば置いてある料理を自由に取ってきて食べられる。就学前の子どもは無料なので、財布にも優しい。その後、いっぺん自宅に戻ってから再度車で出かけ、今度は街中へ。衣料品と本を買って戻ってきた。

夕飯は、パンチェッタと小松菜のアーリオ・オーリオをつくった。アーリオ・オーリオは、土曜日の昼に毎週のようにやっている。今まで自分でつくった料理の中で、回数だけなら圧倒的に多いのは間違いない。いつもと違うのは、ベーコンの代わりにパンチェッタを使ったこと。先月買ったものがまだ余っており、これ以上日が経つと悪くなるかもしれなかったので、今日で使い切った。

10時過ぎに、うちから1キロくらいのところにあるスーパーまで出かけた。正確には、スーパーを始め雑貨屋やらドラッグストアやら回転寿司屋やらがまとまっているエリアの駐車場である。今日はここで、近くの牧場が準備した乳牛の乳搾り体験の催しが行われることになっていた。ただし、体験ができるのは先着100名まで。整理券の配布が10時からなのに、着いたのは10時15分くらいで、整理券の配布はとっくに終わっていた。かくして乳搾り体験はできなかったが、現場に来ている牛をかなりさわらせてもらうことはできたので、それだけでも娘はだいぶ満足したようだった。

TarakoPasta.jpgお昼に戻ってくると、ベランダのプランターで育てている大葉を使って、たらこパスタをつくる。毎年、大葉が収穫できるようになると一度はつくっている。たらこ、大葉、バター、オリーブオイルを混ぜてパスタと和えるだけという、料理ともいえないほど簡単なものだが、これがなかなかおいしい。大葉の名の通り、特に大きくなっている葉ばかり摘んできたので、トッピングが山盛りになってしまった。

午後は衣料品の買い物に出かける。夜、夕飯のときに、父の日のプレゼントということで娘と妻からタオルハンカチをもらった。実は先週、靴を買ってもらったばかりで、2週連続でのもらいものだ。しかし、これでもうお祝いイベントは終わり。明日からはまた忙しくなるが、何とか頑張ろう。

Salsiccia_and_Lentils.jpgPlanters0602.jpgベランダのプランターで育てているバジル・大葉・イタリアンパセリは、かなり葉が増えてきた。バジルと大葉は1株につき10枚くらいの葉がつき、脇芽も生長し始めている。そろそろ摘芯をどのタイミングで行うか考えておかないといけない。昨年は大葉の摘芯のタイミングを大きく遅らせてみたが、摘芯後に脇芽がほとんど育たず、あまりうまくいかなかった。バジルも、頭でっかちになって傾いているものがあるので、さっさと切って脇芽を育てる方針にした方がよいのかもしれない。イタリアンパセリもだいぶ葉が大きくなってきたので、初めて今日何枚か摘んで使うことにした。今シーズンの初収穫である。

さて、今日は夕飯にサルシッチャとレンズ豆のパスタをつくってみた。2週間前にデパートのイタリアフェアで買ってきたサルシッチャがまだ残っており、そろそろ食べてしまう必要があった。レシピを調べたところ、サルシッチャはレンズ豆と煮込んで食べるのが定番らしい。そこでミートソースのようにタマネギ、ニンジン、セロリを細かく切り、ニンニクと一緒に炒めてからスライスしたサルシッチャを加えた。これに別の鍋でゆでて柔らかくしたレンズ豆を投入し、しばらく煮込んだ。参考にしたレシピではパスタはリガトーニを使っていたが、今日はペンネで代用。仕上げに黒こしょうとパルミジャーノチーズ、それに摘み取ったイタリアンパセリを散らした。

レンズ豆というのは素朴な味で、ずいぶんとあっさり食べられる。サルシッチャもなかなかおいしくいただくことができた。また手に入ることがあったらやってみよう。

PancettaPorciniPasta.jpg昨日、街中で仕事を終えた妻と合流した後、八丁堀にあるデパートへ入った。普段はそれほど行かないところだが、上階で開催中だったイタリアフェアをひやかしに行ったのである。そこで売られているものが結構おいしそうで、結局ジェラートをその場で食べたうえに、サルシッチャやパンチェッタ、それに出来合いのピザやリゾットも買い込んできてしまった。

せっかくパンチェッタが手に入ったので、今日はポルチーニと和えたパスタをつくってみた。ポルチーニを使ったパスタはクリームソースにしていることが多かったが、今回は素材の味を楽しもうということでオイル系にする。ポルチーニは普段よく買っていた商品が手に入らず、小片に細かく切られているものを使った。パンチェッタに塩が利いているに違いないと思い、自分で振る調味料はこしょうだけにした。

食べてみると、さすがにパンチェッタは、ベーコンとはひと味もふた味も違う。脂が濃厚で、歯ごたえもある。ポルチーニの風味もあいまってなかなかおいしい。ただ、塩を振らなかったのが裏目に出て、やや薄味になってしまった。やはりちょっとは味を足した方がよいようだ。ともあれ、パンチェッタはまだ残っている。また何かに使ってみよう。

餃子をつくる

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Gyoza.jpg妻のリクエストがあり、夕飯に餃子をつくってみた。先月やったばかりなのだが、このときは餃子の皮が鍋にくっついてしまい、半分以上の餃子が原形をとどめずにボロボロになるという大失敗に終わってしまった。羽根つき餃子をつくろうと欲を出して水溶き小麦粉を入れたのがいけなかったと思われたので、今日はもうそういうことはしない。ひたすら淡々といつものやり方でつくるということを心がけた。

しかし、前回よりはずっとうまくいったものの、今回も鍋にくっついてうまくはがせず、形が崩れてしまうものがいくつか出てしまった。2月にやったときはすっきり外れてくれて、皿にもきれいに盛りつけることができたのだが、あのときと今では何が違うのか。火を止めるタイミングがやはり一番のポイントなのだろうと思うが、水の回し入れ方も少し考えた方がいいのかもしれない。味自体は普段通りなので、あくまで見栄えの問題である。次回はまた今回の反省に立ってやってみよう。

連休終了

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TomatoPasta.jpg長い長い連休もやっと最終日までたどり着いた。あいにく今日は風が強く、晴れたかと思うと急に雷混じりの雨が降り出したりして、ずっと不安定な天気だった。お昼はまた何かうちにあるものですませなければならず、プッタネスカでごまかすことにする。ところが、この間つくったときにケイパーを使い切ったのだった。やむを得ず、ニンニク、オリーブ、アンチョビのみのトマトパスタにする。考えてみれば子供も食べることを考えて唐辛子も入れていないわけで、これでプッタネスカというのは無理があるだろう。もっとも、おいしければ何でもよいのだ。

天気が安定しないこともあり、午後もほとんどは家で過ごす。娘がまたアサガオを育てたいというので、土を準備して種をまいた。昨年初めて育成を試みたが、予想以上にうまくいっても楽しめたので、今年もやってみようと思う。昨年採種したものをまいたので、品種は昨年同様、「青雲」である。

夕方は近所まで出かけて買い物をし、それから回転寿司屋へ。これで連休も終了。頭を切り換えなくてはいけない。

ItalianParsleyGerm.jpgCarbonara.jpg今日も天気は快晴で気持ちのよい陽気だったが、実家滞在から帰ってきた翌日だったので、特に遠出することもなくのんびり過ごしていた。お昼は、冷蔵庫にずいぶん余っていたベーコンを使ってカルボナーラをつくる。ベーコンをしっかり炒めてカリッとさせるよう気をつけた。まあまあそれらしくできたように思う。午後は夕方から食料品店と野菜市場をはしごして買い物をしてきた。

3泊4日の実家滞在中、気がかりだったのは、出発前にセットしておいた水やりシステムがちゃんと機能しているかということだった。真夏の酷暑の時分に比べればはるかにましとはいえ、何日も晴れた日が続いたときに全く水やりができなければ、根づいたかどうかという段階の芽の生長には大きな影響が出る。バケツの水が減らないままカラカラに乾いていたりしたらしていないか、かなり心配だった。

しかし幸い、水やりはかなりうまくいっていたようだった。バケツの水はほとんどなくなっており、水を供給していた3つのプランターの土はいずれも黒々として湿っていた。そして食品トレイから移植したバジルと大葉の苗は、本葉が大きくなってきていることが確認できた。水の供給をしていなかった別のプランターの土は乾いた状態だったので、やはりこれをやった効果はあったようだ。

また、出発前は何も生えていなかったイタリアンパセリのプランターからは、小さな芽がいくつか出てきていることも確認できた。イタリアンパセリは種まきから発芽までに時間がかかるので、芽が出るところまでこぎつけるとホッとする。これで3つのプランターの植え付けが完了したので、あとは病害虫に気をつけながら大きくしていけばよい。来月の初収穫が楽しみだ。

広島に帰る

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実家滞在も今日で終わり。昨日まではどこかで雨が降る時間帯があったが、今日は朝から五月晴れで、ちょっと暑いくらいだった。お昼はたらこパスタをつくらせてもらう。生クリームと昆布茶の粉末を少しずつ加えたこと以外は、いつもつくっているのと同じようにつくった。まあまあおいしくできたと思う。娘はその後で散歩にも連れて行ってもらい、すっかり満足したようだった。

15時50分に東京を出る新幹線に乗って広島に帰る。車内で駅弁を食べて夕飯をすませ、8時半過ぎに無事自宅に到着した。明日はゆっくりしよう。

MeatSaucePasta.jpg今日はナスのミートソースのパスタをつくってみた。ミートソースは2月以来だが、あのときはラザニアに使うソースという位置づけだった。今回はパスタソースとしてつくるのは、自分がやるのは初めてかもしれない。妻の得意料理の一つがラグーで、それと重なるので何となく避けているところもあった。せっかくやるのだからもうひと手間かけようと思い、素揚げしたナスを入れることにした。

基本の材料は、オーソドックスにタマネギ・ニンジン・セロリである。ニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出してから、みじん切りにした野菜3種を投入してじっくり炒める。ここで全体が茶色っぽくなるまで30分くらい頑張ったが、よりよい味にするならもう10分は炒め続けた方がよいのだろう。ここで挽肉を加え、赤ワインを注いで煮立たせてからトマト缶を入れる。ぐつぐつ煮込んでいる間に別の鍋でナスを揚げておく。これもソースに加えれば、あとはパスタと和えてできあがり。

時間はかかるが、味はミートソースらしくてまあまあよくできたと思う。多めにつくって余らせたので、またラザニアにでも使おう。

今日もぽかぽかとした穏やかな陽気。暑くもなく寒くもないという今の時季が一番過ごしやすい。

Puttanesca.jpgItalianParsleySeeds.jpgバジルと大葉は食品トレイで芽を育成中だが、イタリアンパセリは植え替えを嫌うとされているので、今日プランターへじかに種をまいた。毎年、二列にわたってかなりの量の種をすじまきするのだが、結局いくつかを残してみんな間引きしてしまうので、今回は何カ所かに数粒ごとまいていくやり方を試してみることにした。イタリアンパセリは種まきから発芽までの期間が長く、2週間は覚悟しなければならない。連休明けあたりには変化が出てきてほしいものだ。

妻が風邪をひいたというので、夕飯はこちらで適当につくることにした。あまり芸がないが、先月もやったプッタネスカにする。冷蔵庫に食材がありさえすれば、ただフライパンで火を入れるだけでできるこういう料理が一番楽だ。トマト形なら、火を止めるタイミングにもほとんど気を遣わなくてよい。なかなかおいしくいただくことができた。

餃子をつくる

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Gyoza.jpg昨日のことだが、夕方に近所のスーパーへ出て豚挽肉やキャベツを買い込み、また例の餃子をつくった。もう何度となくつくっているもので、もうすっかり慣れてしまっている。娘も手伝いたいと言うので具を皮に包む作業を一緒にやったが、小さなダンゴのようなものばかりこしらえる。餃子というよりは焼売風だ。そのせいで具材が大量に余ったので、結局皮のない肉団子がさらにたくさんできあがる。これはこれで悪くなかった。

ただ、気を緩めていたせいか、今回は仕上げで失敗してしまった。もうそろそろ焼き上がるというころになってに羽根つき餃子をつくったのを思い出し、急いで水溶き小麦粉をつくって注いだのだが、これが大失敗。全く固まらずにベチャベチャになってしまい、いくつかの餃子の形が崩壊してしまった。水が多すぎたのかもしれない。味は餃子そのものだが、見た目が悪いのはやはりよろしくない。次回はもう少し慎重にやろうと思う。

TarakoPasta.jpgSakura.jpg昨日、今日とぽかぽかと暖かい陽気になった。せっかくなので花見にでも行こうということになり、街中まで出かけた。昨日、会場から帰るときに旧太田川にかかる橋を渡ったおり、河原に咲く桜の下で花見をしている人たちを見かけたので、ちょっと行ってみようと思ったのである。お昼を中華料理屋ですませてしまったあと、パンをいくつか買ってぶらぶらと河川敷へ。ここで花見をしたのは初めてだったが、人が多すぎず少なすぎず、悪くない場所だった。

6時頃帰宅。お昼にこってりした中華料理を食べたので、夕飯はあっさりしたものにしようということになり、たらこパスタをつくった。たらこ、大葉、バター、オリーブオイルをパスタと和えるだけだから、つくるというほどでもない。しかしこれでなかなかおいしいのである。

さて、明日からは授業が始まる。またいつもの日々である。

Carbonara.jpg2018年度最終日。お昼に台所に立ち、久しぶりにカルボナーラをつくってみた。おそらく、一昨年の12月以来だ。ソースには卵だけしか使わないレシピでやることが多かったが、今日は冷蔵庫に余っていた生クリームの残りと牛乳もほんの少し加えた。また、タマネギも切って入れてみた。卵がやや固まりかけたが、何とかトロトロな状態を保ってくれていたので、許容範囲というところだろう。クリーム系パスタをあまり好まない娘のために肉うどんを平行してつくっていたことを考えれば、まあまあよくできたといえる。

午後は近所に桜を見に行ったが、今日は風が冷たくて肌寒く、あまり落ち着いて見ることはできなかった。

さて、明日からは新しい年度が始まる。早速バタバタしそうだが、何とかうまく乗り切りたい。

StrawberryBavarois.jpgPuttanesca.jpg今日は久しぶりにプッタネスカをつくってみた。実家暮らしのころはまるで料理らしいことをしなかった自分が少しずつ自炊のまねごとを始めたとき、結構頻繁にやってみていたのがプッタネスカだった。しかし最近は少しつくる機会が減り、昨年の以来ご無沙汰だった。

今回は、いつものつくりかたにもうひと手間加えてみた。最初にパン粉をオリーブオイルで炒め、最後に散らしてみたのである。本場ではプッタネスカにはパン粉を散らすことがあるという話を聞いたので、一度やってみようと思ったのだ。あとはいつも通りで、ニンニクと唐辛子を炒めてからオリーブ、ケイパー、アンチョビを入れ、トマト缶を加えてしばらくぐつぐつやるだけ。久しぶりだったが、こういうのは失敗するはずもなく、なかなかおいしくできた。パン粉もさくさくした食感が心地よく、悪くなかったように思う。

実はプッタネスカをつくる前、先にデザートとしてイチゴのババロアをつくるということも初めて試みた。今日は妻の誕生日なので、何かスイーツに挑戦してみようと思ったのだ。しかしこれが大失敗。レシピを間違えるという凡ミスを犯してしまった。イチゴをミキサーでつぶした後、一部をババロアに、残りをイチゴソースにする予定だったのに、うっかりして全部ババロアにしてしまったのだ。おかげで砂糖もゼラチンも相対的な分量が足りず、イチゴの酸っぱさが残ったりは固まりきらずにどろどろになったりで、何ともさえない仕上がりになってしまった。味がほとんどイチゴそのままで、イチゴババロアというよりババロアイチゴなのだ。書いてある通りにしたつもりだがうまくいかなかった、というのなら仕方がない。指示と違うことをしているのではお話にならない。ちょっとこれは反省ばかりが残った。

プッタネスカはともかく、ババロアはいずれリベンジしたいと思う。

Cutlet.jpg今日は休暇をとってうちにいた。懸案だった原稿の仕事が昨日までにほぼ片づいたので、今日は散歩したりミステリを読んだりとのんびりした時間を過ごした。もっとも、自分の研究や査読の仕事など、やらなければいけないことは実はまだたくさん残っている。今日はあくまで小休止。

先日、春巻を作ったときの油がまだ残っていたので、有効利用するために今日も揚げ物をすることにした。久しぶりにカツレツをつくることにし、一緒にフライドポテトも揚げてみた。カツレツの方は、衣のつけ方が中途半端で、一部で肉の地肌が見えているような見た目になってしまった。もう少し肉をよくたたいて引き延ばし、衣をまんべんなくつけるようにすればよかった。フライドポテトの方は、一度揚げてから油の温度を上げてもう一度揚げるというやり方で、かなりカリカリのものにできた。

揚げ物はたまにしかやらないので、前にやった経験を生かせない。忘れてしまっているのである。次にやるのはいつになるだろうか。

春巻をつくる

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SpringRolls.jpg今日は春巻をつくってみた。春巻は昨年4月以来で、もう1年近く間が空いてしまっていた。3月に入ったとはいえ、まだ春というには少々早い気もする。しかし元々、春巻の名は立春のころに新芽が出た野菜を具としてつくったことが由来らしい。それならば、早すぎるということはないのかもしれない。

今回は、春雨・チャーシュー・タケノコ・椎茸・ニラを入れた五目春巻を6個、ジャガイモととろけるチーズを入れた春巻を4個つくった。餃子に比べて個数が少ないので、具材を包む作業は短時間ですむ。油で揚げるのも色づきを見ながら適当にやればよく、あまり難しいところはない。これでも、それなりにおいしいものができる。ほかの具材でやってみてもいいかもしれない。

Chinjaorosu.jpg平日だが、今日は休暇をとって家で過ごしていた。授業も会議もないこういう時期にしか休みはとれない。せっかくのお休みだったが、何だか頭が痛くてあまりゆったりはできなかった。

夜は青椒肉絲をつくってみた。一時期はよくつくっていたが、しばらく間が空いてしまった。おそらく一昨年の12月にやって以来である。せっかく家にいて時間に余裕があるので、今回は初めて炒飯も一緒につくることを試みた。炒飯といっても、ネギとチャーシューだけのごくシンプルなものである。さらに汁物として卵スープもつくったので、ガスレンジ3つをフル稼働させて料理をすることになった。

できてみると、青椒肉絲と卵スープは何度も経験しているのでまあまあのものになっていたように思うが、炒飯はちょっとあっさりしすぎていて改善の余地があると感じた。複数のものを同時につくると、細かいところまで気を配れない。料理ができる人は、こういうところが違うのだろう。

天気はよかったが、今日も近所までちょっと出かけたほかはずっと家でのんびり過ごしていた。昨日感じたのどの違和感は今朝も残っていたが、時間が経つにつれてそれほど気にならなくなった。このまま治まってくれると期待したい。この冬はインフルエンザが大流行し、知り合いがかかったという知らせをあちこちで聞いたが、幸い自分はこの数カ月、大きく体調を崩すようなことはなくやってきている。これがいつまで続いてくれるだろうか。

Lasagne.jpg前に買ったラザニアの生地が大量に余っていたので、夕飯にまたラザニアをつくってみた。前回は妻がつくったラグーを再利用させてもらったが、今回はミートソースもじぶんでこしらえることにトライしてみる。タマネギ、ニンジン、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルで挽肉と炒める。これに赤ワイン、トマト缶、水、ケチャップ、ソース、醤油、砂糖、ナツメグ、パルメザンチーズ、バターなどいろいろ加え、しばらく煮込んで水分を少し飛ばした。これはなかなかうまくできたように思う。これとは別にベシャメルソースもつくり、ゆでたラザニアとミートソース、ベシャメルソースを何層にも敷いていく。最後にとろけるチーズをたっぷりのせ、オーブンで30分近く焼けば完成だ。なかなかおいしくできたと思うが、ほかのパスタと比べてかなり手間がかかる。ミートソースはあらかじめつくりおきしておくとよいかもしれない。

照明の取り替え

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VongoleBianco.jpg連休最終日だが、曇り空の肌寒い天気で、今日も遠出することなくだらだらと過ごした。書斎(実際は物置部屋に近い)の照明がどうも暗いと思っていたら、実は二つある蛍光灯のうちの片方がつかなくなっていることが判明。ところが、新しいものに取り替えても点灯しない。蛍光灯安定器がダメになっているようだ。これを機にこの部屋もLED照明にしようと決め、近くのホームセンターで適当な製品を購入してきた。つけてみると、明るくて実に快適。しかも、スイッチを押した瞬間につくのがいい。あのちょっと遅れてパパパッと明滅する蛍光灯独特の点灯の儀式は、だんだん過去のものになっていくのだろう。

そういえば、今日は廊下の電球も取り替えた。こちらも電球型の蛍光灯がこれまで入っていたのだが、これがまた不便でストレスがたまっていた。電球型蛍光灯というのは、つけるとぼうっと暗く点灯し、3分くらいしてからようやく明るくなってくる。しかし、廊下にそんなに長い間滞在することはまずないのだ。今日LED型の電球にしたことで、こちらも瞬時にパッと点灯してくれるようになった。

夕飯はボンゴレビアンコ。またぞろパスタとは芸がないが、今日は手抜きである。それにしても、冬のアサリは身がやせ細っている。やはり旬は大事だなとあらためて思った。

TomatocreamPasta.jpg関東の方ではひどく寒くなったようだが、幸いこちらには寒気は来ておらず、普段通りの気温だった。雪も今年になってからは1月に一度降っただけ。毎日ずっと雪続きだった昨シーズンとはずいぶん違う。

冷蔵庫の中に半分ほど残った生クリームがあり、何かに使おうと思っていた。クリームパスタはあまり娘が好きでないというので、トマト味を加えてエビのトマトクリームパスタをつくってみた。あとの具材はニンニクとタマネギだけ。本当はブロッコリーも入れるつもりで買ってあったのだが、つくり始めるときになぜかそのことをすっかり忘れてしまっていた。物忘れがだんだん増えてきているような気がする。

今回はエビにしたが、カニ缶を使ってカニクリームにするとか、ベーコンやキノコも加えてみるとか、いろいろ具材の取り合わせを変えてもよさそうだ。生クリームがあるときにまたやってみよう。

餃子をつくる

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一日中、冷たい雨の降る一日だった。行楽は無理だから、こういう日は買い物だ。午後からいくつか店をはしごし、食料品や衣類を買って回った。

Gyoza.jpg帰宅後、夕飯に餃子をつくった。前回は10月の終わりだったから、ほぼ3か月ぶりだ。具はいつも通り、豚挽肉とキャベツである。もうこれは何回もやっているから、行程に戸惑うことはすっかりなくなったし、大きく失敗することもまずなくなった。ただ、どうしても時間がかかる。今日もなるべくスピーディーにやろうと心がけたが、食卓に並べたときはもう8時半近くになってしまっていた。

普段は、鉄鍋に並べるときに餃子を放射状に配置していた。そうした方が、鍋にたくさんの餃子を一度におけるのだ。しかし、餃子を30個もつくってしまうと、どうしても一度に全部を並べることはできず、2回に分けて焼くことになる。それならばと、餃子を鉄鍋の上で平行に2列並べるということを初めてやってみた。また、仕上げに水溶き小麦粉を少し流し入れて、餃子に羽根をつけることも試みた。これがなかなかうまくいき、焼き上がった餃子を並んだ形そのままに皿へ盛ることができた。今度からこのスタイルで行こうと思う。

VongoleRosso.jpgボンゴレロッソが食べたくなった、と急に妻からリクエストがあり、帰宅するとすぐ台所に立った。アサリもトマト缶もすでにもう買ってきてくれていたから、こちらのやることはニンニクとオリーブオイルで炒めるだけ。つくるというほどのことでもないが、パスタのゆであがりとソースのできあがりの頃合いを合わせるということにはいつも気を遣う。何度もやってみて、少しタイミングが分かるようになってきた気がする。

ボンゴレロッソは昨年2月以来だが、実はほかの魚介類も加えたペスカトーレは先月やったばかりなので、それほど久しぶりという気もしない。今はアサリの時季ではないから身の肥えたものはあまりなかったが、味はそれでも悪くなかった。

Lasagne.jpgUjina.jpg天気予報の通り雪雲は去り、今朝は穏やかに晴れ渡った。午前中はぐだぐだと家で過ごしていたが、せっかくの好天をやり過ごすのももったいないと出かけることになり、久しぶりに宇品波止場公園まで出かけた。ここは一昨年昨年と1月に訪れており、この時季にここで凧揚げをするのが我が家では慣例になりつつある。公園は今日も家族連れで賑わっていた。昨年ここへ来たときはなかなかうまく凧が揚がらなかったのだが、今日は風の状態が凧揚げに適していたようで、適当に糸を伸ばすだけでどんどん凧が高くなる。初めて糸をいっぱいに使い切るところまで揚げることができた。娘も前より凧を見上げる余裕ができ、かなり楽しめたようだ。

公園に着いた時間が遅かったため、しばらく凧揚げを楽しんでいるともうだいぶ日が傾いてきてしまった。そのへんを少し散歩し、5時近くに帰路に就く。今日の晴天で、昨日の雪は一部の日陰を残してほとんど消えてしまっていた。

帰宅後、夕飯にはラザニアをつくった。といっても、自分の手でつくったといえるのはベシャメルソースだけで、メインの中身は数日前に妻がこしらえたラグーである。ラザニア、ラグー、ベシャメルソース、パルミジャーノチーズを何層にも重ねていき、オーブンにたっぷり30分入れればできあがり。ラザニアをつくったのも昨年の1月以来だったが、なかなかおいしかった。

Ebichili.jpg今日は午後に娘をインフルエンザの予防接種に連れて行った。1回目は先月上旬に終えており、今日は2回目(子どもは2回打たなければいけない)。泣いて抵抗するのをなだめて注射を打たせるのは悪い気もしたが、仕方がない。本当は年末に行くはずだったが、ずっと延び延びになってしまっていた。すでに流行シーズンに入っているが、やらないよりはましだろう。

頑張って注射に耐えたということで、終わった後は本屋で絵本を、スーパーでアイスを買ってやる。夕飯は中華でもつくろうかと聞いたところ、エビチリがいいというので、エビとトマトとタマネギを買って帰った。

エビチリをつくったのは9月以来。仕上げに入れたオイスターソースで色合いが少し暗くなってしまったが、味は一緒につくった卵スープともどもまあまあ好評だった。

回鍋肉をつくる

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Hoikoro.jpg妻は今日から仕事に行くはずだったが、のどの調子が悪くて声が出しにくいということでお休み。仕事始めは、二人とも7日からということになった。娘も保育園に行くのが仕事のようなものだから、三人とも、というべきかもしれない。

そんなわけで今日はずっと家でのんびり過ごしていた。こんな日は自分が台所に立つ。昼はベーコンと小松菜のアーリオ・オーリオ、夜は回鍋肉をつくってみた。アーリオ・オーリオは、実は土曜日は毎週のようにつくっている。回鍋肉は11月にもつくったが、このときは辛味を強くしすぎてあまり娘が食べてくれなかったのだった。それを思い出して今回は花椒をほとんど入れず、唐辛子もほとんど添えるだけにした。そのかいあって辛さはほとんど感じなかったのだが、今日も娘はキャベツはあまり食べてくれなかった。辛味がどうとかいうことより、単にキャベツがあまり好きでないだけのようだ。

年末年始の実家滞在ウィークも今日が最終日。近くに住む義兄一家がお昼に来てくれて、みんなでお昼ご飯のお寿司を食べる。ありがたいことに、義兄一家は車で駅まで送ってくれたうえ、義母はさらに新神戸駅まで見送りについてきてくれた。

PorkRucolaTomato.jpg3時少し前の新幹線で神戸を後にする。予想はしていたが車内は混雑していたが、かろうじて三つ並びの座席のうち通路寄りの二つを押さえることができた。娘を膝の上に座らせていたが、ラッキーなことに次の岡山駅で窓側の座席が空き、そこから広島駅までは三つ並びの座席を使うことができた。

自宅の最寄りのバス停に降り立ったのは5時過ぎ。スーパーで豚の肩ロース肉、ジャガイモ、トマトを買い、先月もつくったばかりの豚肉のソテーをつくった。つけ合わせはジャガイモとルッコラのサラダにトマトのソテー。ジャガイモのゆで方が足りずにちょっと堅くなってしまったのが反省点だが、肉の方はまあまあおいしくできていたと思う。

PorkRucola.jpgVioletRucola.jpg寒い日が多くなり、ベランダのルッコラも最近は生育スピードがかなり遅くなった。葉も小さいものが多く、秋のころの勢いは感じられない。もう一つ、1か月前との顕著な違いは、葉に紫色が混じるようになってきたことだ。例年、寒くなるとルッコラの葉脈はだんだん紫色に変わってくる。どうも寒さに耐えるためにこうなる性質があるらしい。それはよいのだが、1株だけ葉が全部紫色に変色してしまった。秋にルッコラ栽培をするようになって今年が5年目だが、こんな現象はおそらく初めてだ。1株だけなので、この株に固有の特殊な原因なのだろう。

さて、今日はこのルッコラをいくらか収穫して夕飯に使うことにした。どうしようか考えたが、先月にもつくった豚肉のソテーに、ジャガイモとルッコラのサラダを添えるというメニューにする。前回はトマトもソテーしてみたが、今回は省略。その代わり、ジャガイモはよくマッシュしてルッコラとよくからむようにした。ソテーの方は、今回もバルサミコ酢、醤油、バター、おろしニンニク、黒コショウでソースをつくる。これがなかなかおいしいのである。

ルッコラの収穫は、あと1回できるかどうかというところだろう。

Pescatore.jpg今週はずっと出張していて、帰ってきた翌日も会議漬けで、非常に疲れる1週間だった。今日は完全休養日にあて、夕方に近所まで買い物に出たほかは、一日中家でのんびり過ごしていた。

スーパーでアサリ、エビ、タコを買ってきたので、ペスカトーレをつくった。ペスカトーレといっても、ボンゴレロッソにアサリ以外の海の幸を入れるというだけで、あとは何も変わらない。ムール貝でも入れればだいぶそれらしくなるのだろうが、それでは近所で食材を調達することができなくなる。まあ入れるのはこれくらいありふれたものである方が気楽でよい。につくったときのように、エビに火が通り過ぎないように気をつけた。最後にベランダで取ってきたイタリアンパセリを軽く散らして完成。

子どもも食べるので唐辛子は入れていないが、本当はこれに辛味が利いていればさらにおいしくなるだろうといつも思う。もう数年したらそうやってつくってみたい。

今日は、娘が通う保育園の発表会が行われた。園児が日頃練習した歌や楽器を披露する場である。例年は演劇めいたことも行われていたが、今年はひたすら歌と楽器演奏ばかりで、会場も近所の公民館から保育園内の部屋に変更になった。

保護者がみんな来るため駐車場が確保できないということで、今日は徒歩で行くことになっていた。ひどく冷え込んだ中を娘と歩き始めると、何やら白いものがちらちら落ちてきている。今シーズンの初雪である。道理で寒いわけだ。娘は大喜びで、もっと降れ降れと歓声を上げながら意気揚々と保育園へ歩いて行った。会場では最後方のビデオ席に陣取って撮影にいそしんだが、娘は特に失敗することもなく、与えられたタスクを無難にこなしていた。なかなか度胸がある。自分が保育園児だったころにこういう催しが行われたかどうかよく覚えていないが、やっていたとしても、今日の娘のようにそつなくこなすことはできていなかっただろうと思う。

RucolaPasta.jpgお昼前には帰宅。雪は相変わらず降ったりやんだりだった。ベランダのルッコラがたくさん生えてきていたので、お昼は生ハムと一緒にパスタにした。ルッコラの苦みは、パスタならやはり生ハムと組み合わせると一番おいしさが引き立つように思う。なかなかおいしかった。

午後は勤務先に行き、明後日に迫った講演の準備をしていた。明日は早朝に出発し、飛行機で函館へ飛ばなければいけない。よりによってこのタイミングで本格的な寒さがやってきてしまった。今日も明日も、函館は一日中氷点下らしい。天気予報を見ると雪だけでなく風も強いようで、吹雪にならないかが心配だ。そもそも、飛行機が予定通り飛ぶかどうかも分からない。講演も含め、何とか無事に終わってほしいものと思う。

昨日の背中の痛みは、幸い今朝にはすっかり治まっていた。まだ痛いのは、指にできているささくれくらいだ。

TarakoPasta.jpg今日は連休の最終日だったが、天気もよかったというのに、特にどこへ行くこともなくのんびり過ごした。だいたいうちは、前の日までに予定を決めていることが少ない。たいてい朝ゆっくり起き出してきて、今日はどうしようかと相談を始める。早いうちに話が固まれば少し遠出もできるのだが、それでも出かけるのはお昼ごろなので、現地での滞在時間はどうしても短くなってしまう。そしてどこに行くか特に決まらなければ、そのまま午後も家でくつろぎ、夕方に近くのスーパーやドラッグストアでちょっと買い物をして帰ってきて終わりである。今日もそういう一日だった。もっとも、ゆっくりできるのでこれはこれで悪くない。

妻がたらこを買ってきていたので、お昼はたらこと大葉のパスタをつくった。夏場なら大葉は自家栽培のものを使うのだが、今の時季は買ってくるしかない。和えるだけなのにおいしい。あまり和風パスタはつくらないが、これだけは別である。

回鍋肉をつくる

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Hoikoro.jpg昨日は一日を通して何となく頭が重く、今ひとつ調子が悪かった。一晩寝たら、今朝はすっかり元通りになった。そういえば、妻も数日前にやはり頭が重いと言っていた日があり、翌日には復調していた。これも風邪の一種なのだろうか。

今日は久しぶりに回鍋肉をつくってみた。中華料理の少ないレパートリーの中では、かなり短時間でできる方なのだが、前につくったのは5月で、半年も間が空いてしまった。今回は少し本場らしい味にしたいと思い、いつもは省略する辛味成分を加えてしまった。炒め始めに花椒を入れ、鷹の爪も切ったものを投入した。キャベツは外側の葉を使ったため、色の濃い葉が入って彩りはよくなったように思う。

花椒や唐辛子を入れたおかげでかなり辛さを感じるようになり、大人としてはそれなりにおいしくいただけたが、5歳の娘にとってはやはり辛すぎたようで、ほとんど食べてくれなかった。やはり次につくるときは辛味はなしだ。

PorciniPasta.jpg夕方に衣類などをまとめて買い物し、自宅近くに戻ってきたときにはもう7時を回っていた。手早く鍋にしようというはずだったのだが、野菜売場を見てみると白菜が売り切れ。もちろん白菜がなくても鍋はできるが、何となく別のものにしようということになり、それならとまたバカの一つ覚えでパスタをつくることにした。

今日は家に残っていたポルチーニとベーコンを使い、エリンギも加えたクリームパスタにしてみた。生クリームは前に妻が別の料理で使った残り物を利用。量が少なかったため、クリームの白色よりポルチーニの戻し汁の茶色が強くなり、ソースはミルク入りコーヒーの色になった。仕上げにパルミジャーノチーズを散らす。見た目はあまりクリームパスタらしくないが、味はポルチーニの旨味がよく出ており、悪くない。おいしくいただくことができた。

ストックしていた乾燥ポルチーニはこれで使い切った。次に輸入食料品店へ行ったときは忘れずに買っておこう。

VongoleRucolaPasta.jpg昨日のことだが、浜田から帰ってきた後、夕飯もつくることになった。ちょうど先週、ベランダのプランターで育てているルッコラを使って豚のソテーをつくったばかりだが、ルッコラはまだまだたくさん生えている。2週連続ということにはなるが、再びルッコラを使うことに決めた。

手早く何かつくるとなれば、やはりパスタである。アサリとルッコラのパスタでいくことにした。ルッコラを使ったパスタというと生ハムやベーコンと和えることが多く、アサリを使ったのは一昨年以来だ。ニンニクと炒めてアサリの口を開かせてからルッコラと和えるだけだが、これで十分おいしい。満足な味だった。

ルッコラを次に食べられるのは2,3週間後だろう。

Asazoo2.jpgAsazoo1.jpg今日は妻が休日出勤のため、日中はずっと娘と二人。昨日ずっと家を空けてしまったので、今日は罪滅ぼしに娘の希望通り、動物園に連れて行くことにした。家族そろってなら何度も訪れているが、二人で行くのは初めてだ。

お昼をすませてから出発。昨日に引き続いての小春日和で、園内は家族連れで賑わっていた。入口からフラミンゴ、ペリカン、シマウマ、ダチョウ、キリン、ゾウ......といつものルートで見て回る。途中、前はハリネズミか何かがいたはずの檻の前を通りかかると、檻の扉が開かれていて、子どもが何人も中に入って遊んでいた。ケージ前の説明板には「ヒト」と書いてある。空いたケージをこんなふうに活用しているとは思わなかった。娘はヒツジやウサギなどがさわれるエリアがお気に入りで、今日もそこで時間のほとんどを過ごした。

PorkPotatoRucolaTomato.jpg閉園時間ギリギリに引き揚げる。帰宅すると、すぐ夕飯の準備に取りかかった。ベランダのプランターで育てているルッコラがだいぶ育ってきたので、今日はいくらか摘み取って使おうと決めていた。レシピをいくつか検討した結果、豚肩ロースのソテーにジャガイモとルッコラのサラダを合わせるというメニューでいくことにする。彩りに赤もほしくて、トマトのソテーも追加した。豚のソテーのソースにはバルサミコ酢、醤油、バター、おろしニンニクを使ってみる。ジャガイモはゆでたあと、マヨネーズやバターで味をつけ、最後にルッコラ、ハムと和えた。

豚のソテーは前もやったことがあるが、今日はソースの味が自分好みで、なかなかおいしくできたように思う。ジャガイモとルッコラの組み合わせもよかったし、ワインにもよく合った。またつくってみよう。

餃子をつくる

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Gyoza.jpg天気のよい日曜日だったが、特に遠出をすることもなくのんびり過ごした。午後から近所の店をいくつか回って日用品などをあれこれ買う。最後にスーパーで豚挽肉とキャベツを買ってきた。

買ってきた豚肉とキャベツで餃子をつくった。餃子をやるのは5月以来。前はもっと頻繁につくっていたが、しばらく間隔が空いてしまった。調理時間を見ると、実は最初にキャベツを切る作業にかなり時間を使っている。300グラム分をみじん切りにするだけなのだが、どうにも手際が悪く、冷蔵庫からキャベツを出してから20分はかかっていた。それでも、初めてつくったころに比べればだいぶスピードアップできていると思う。

以前は鍋に張りついて皮がぼろぼろになってしまうこともあったが、最近はあまり失敗することはない。餃子用の鉄鍋を使い、水分をしっかり飛ばすまで火を入れれば、だいたい何とかなる。ビールと一緒においしくいただいた。

TomatoPasta.jpg今日も忙しかった。保育園で娘を迎えて帰宅すると、まだ妻が帰っていない。しばらくすると、仕事が延びてしまい、今やっと帰路に就いたとの連絡が入った。こういう日は何かつくっておいた方がよいかと思い、冷蔵庫の中の食材を見てメニューを考える。あまり気の利いたものは思い浮かばなかったので、安直にまたパスタにすることにした。ちょうど鶏胸肉とナスがあったので、トマト缶と合わせて炒めてみた。

結局のところ、食材を二つか三つ炒めてゆでたパスタと和えれば、たいていの場合は何とか形になるものだ。何を組み合わせてもそこそこのものになるから、自分のような料理下手はすぐ頼ってしまう。以前よくつくっていたインドカレーなどと違って、大して時間がかからないのもよい。これからも、登板回数が減ることはないだろう。

さわやかな秋晴れの一日だったが、風邪がようやく治ってきたところでもあり、遠出はせずにのんびり過ごしていた。

VongoleBianco.jpg夕飯にまたボンゴレビアンコをつくった。アサリは好きなのですぐ使いたくなるのだが、パスタをつくるならオイル系にしてほしいと娘が言うせいで、このところボンゴレビアンコの出番が多くなっている。トマト系はあまり口に合わないらしい。

アサリだけだと変わり映えしないので、今日は小エビも買って加えてみた。また、これとは別にベーコンや小松菜、コーンなどの炒め物も副菜としてつくったが、大きなパスタ鍋と二つのフライパンで3つの調理を進めるのはなかなか難しい。同じタイミングでできあがるようにするという時間的な難しさに加え、フライパンが大きくて互いにぶつかってしまい、ガスレンジの中央に乗らないという空間的な難しさもあった。また、育成容器で栽培していたブロッコリースプラウトを調理の合間に収穫したりしていたので、パスタを鍋からあげる最後の数分間はかなりバタバタしてしまった。

若干、アサリに火が通り過ぎた気もしたが、全体としてはいつも通りまあまあおいしくできたと思う。

Ebichili.jpg天気予報の通り、起きてみると昨日とは打って変わってザーザー降っている。明日台風が通り過ぎるまでは降り止みそうにない。今日は、近所のスーパーに行ったほかはずっと家で過ごしていた。

夕飯に何かつくろうと思い、娘に何がよいか聞いたら「エビチリ」とのこと。前に作ったのはで、確かにしばらくやっていないからちょうどよい。スーパーでバナメイエビとトマトを買ってきてつくってみた。タマネギ、ニンニク、ショウガをみじん切りにして少量の豆板醤とともに炒め、皮を湯むきしてから種を除いて細かく切ったトマトを投入する。オイスターソースや塩をちょっと加えて味を整えてから、下ゆでしたエビを入れて水溶き片栗粉を回しかければ完成。冷蔵庫にグリーンリーフレタスが余っていたので皿の底に敷いてみた。こうするだけでだいぶ雰囲気が違う。

豆板醤に加えてニンニクやショウガのみじん切りも入れているので娘が辛いと言うかもと思っていたが、案外抵抗なく食べてくれた。ただ、3人で食べるにはちょっと分量が物足りなかったかもしれない。今日はバナメイエビしか打っていなかったから仕方がないのだが、できればブラックタイガーの方がボリュームが出るだろう。

PorciniPasta.jpgRucolaSeeds.jpg今日は休みをとっていて、ほとんどの時間を家で過ごしていた。秋分の日も過ぎ、いよいよ季節は秋である。そろそろ頃合いだろうということで、今日は予定通り、ルッコラの種まき作業を行った。ルッコラの栽培は2014年から毎年行っているが、例年大きな失敗をすることもなく、葉を収穫できている。種を採ってまくというサイクルも、一番うまく回っているような気がする。今年もこの調子でいきたいものだ。

夜はまたパスタをつくった。だいぶ前に買ってそのままになっていた乾燥ポルチーニを使い、ポルチーニとベーコンのパスタをつくる。いつもは生クリームを入れてクリームパスタにするのだが、今日は初めてオイル系のパスタにしてみた。クリームを入れないということ以外はほとんど同じだが、思いつきでバターを少し加えてみた。ポルチーニの戻し汁も入れたので、香りがパスタ全体に広がってしっかりした味になったように思う。

TomatoPasta.jpg妻が風邪気味なようなので、夕飯は軽めにすませることになり、うちにあるもので簡単なパスタをつくった。ニンニクとベーコン、シメジを炒めてからトマト缶を加えただけのパスタである。ベランダからイタリアンパセリを摘んできて散らした。

こういうパスタをつくるのは簡単なのだが、どうもいつも同じようなものばかりやっているので、もう少しレパートリーを広げたい気もする。冷蔵庫の中にある食材を条件式としたときに、そこから得られる解が少なすぎるのだ。別に凝ったものでなくてもよいので、今あるものでこうやってみたりああやってみたり、ということをいろいろ組み立てられるようでなくてはいけない。それが料理をする、ということだろう。

Harusame.jpg昨日は外食ですませてしまったので、今日は夕飯には何かつくるつもりでいた。中華の炒め物にすることに決め、回鍋肉、青椒肉絲、挽肉と春雨の炒め物の三つからならどれがいいと娘に聞くと、挽肉と春雨なら食べるという。冷蔵庫のキャベツとピーマンのどちらかを消費したい気もしたが、家族の意見を尊重することにした。

中華の炒め物というのは、材料を切って調味料を用意しておくところまでで8割方の作業は終わっている。あとは合わせて炒めるだけで、大して時間はかからない。今日もガスコンロの火を入れて数分後にはもうできていた。これだけではさびしいので、卵とネギの中華スープも一緒につくった。炒め物もスープも悪くなかったと思う。ただ、うっかりご飯をよそいすぎてしまい、最後は少し苦しくなってしまった。春雨はお腹にたまるのだ。

VongoleBianco.jpgMorningGloryFlowers3.jpg出張前に花をたくさん咲かせていたアサガオは、出発前日にはもう数が減り始めていたので、ピークは過ぎたとばかり思っていた。ところが、今朝起きてみたらまたたくさんの青い花が咲いているではないか。数えてみたら何と13輪もあった。出張中にどれだけ咲いていたかは不明だが、自分がチェックした中では今日が一番多い。アサガオが、一つの株からこんなに咲くとは知らなかった。

今日の広島は、朝方こそ青空も少し見えていたが、お昼ごろには雲が厚くなり、やがて雨が降り始めた。特に4時頃は、30分ほどバケツをひっくり返したような土砂降り。風も強く、かなり荒れた天気だった。

夜は、リクエストされてついこの間やったばかりのボンゴレビアンコをもう一度つくる。今回はアサリがさらに多くなったが、唐辛子の在庫がなかったため見た目としてはやや地味な仕上がりになった。クリーム系以外のパスタは、赤と緑が入っていた方がやはり彩りがよい。味は前と変わらずまあまあだった。

VongoleBianco.jpg今月上旬にオープンキャンパスのため休日出勤したので、今日はその代休という形で仕事はお休みした。午前中は家で原稿を書くなどして過ごす。お昼から街中に出て、午後の仕事を休みにした妻と本屋で合流。少し遅いお昼を食べて戻った。本屋を出たときに夕立に遭ったが、食べ終えて店を出たときはもう雨はやんでいた。

夕飯はボンゴレビアンコをつくった。夏はアサリの旬ではないのだが、スーパーに行ったらそれほど悪くなさそうなアサリが売られていたのである。アサリを使ったパスタというとボンゴレロッソをやることが多く、ボンゴレビアンコはおそらく昨年の以来。トマト缶を使わない分、ボンゴレロッソよりもっと簡単ともいえる。仕上げにベランダで育てているイタリアンパセリを散らした。久しぶりではあったが、まあまあおいしくできたように思う。

Arrabbiata.jpg今日はアラビアータのパスタをつくってみた。アラビアータは唐辛子入りのトマトソースで、タマネギを使わないのでシンプルな辛さが楽しめる。ただ、何も具を入れないのも物足りない気がして、冷蔵庫に余っていたベーコンを加えた。さらに、パスタも普通のスパゲティではなく、ブカティーニと呼ばれる筒状の変わったパスタを使ってみた。ブカティーニはよく、アマトリチャーナと呼ばれるトマト系のパスタで使われる。アマトリチャーナには、普通はタマネギやパンチェッタ(あるいはその代用としてベーコン)も入れるようだ。だから今日つくったパスタは、アラビアータとアマトリチャーナを足して2で割ったようなつくりかただったともいえる。まあ、おいしければ何だってよいのである。

大葉の天ぷら

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OobaTempura.jpg昨日、雨雲が去ったと書いたら、まだ終わったとはいわせないとばかりに今日は朝から雨。梅雨どころか台風が近づいているようで、降り方も夕方になって急に激しくなってきた。娘を保育園に迎えに行き、チャイルドシートに座らせてから自分も運転席に乗り込むのだが、傘を閉じてから車に飛び込んでドアを閉めるまでのほんの1秒程度の間に、すっかりずぶ濡れになってしまった。こういう土砂降りのときに、ぬれずに傘を閉じて車に乗り込む方法を誰か考えてほしいものだ。

プランターの大葉がその名の通りすっかり大きくなり、数もだいぶ増えたので、一気に消化しようと妻が天ぷらにしてくれた。使ったのは10枚くらいだが、何しろ1枚1枚が大人の手のひらと同じくらいの大きさになっているので、結構食べ応えがある。一口さくっとかじると、大葉の香りがさっと口から鼻に抜ける。ほかに鶏肉やエビや舞茸の天ぷらもあり、全部は食べきれなかったので、残りは翌日の弁当に回ることになった。

TarakoPasta.jpgAjisai.jpg妻が仕事に行っている間、娘と二人でのんびり留守番していた。夕方、蒸し暑さが和らいだころにマンションの裏手に散歩に出る。マンション沿いの小道に沿ってあじさいがたくさん植えられており、今の時季はなかなかきれいなのだ。花というものは、普通は日の光をいっぱいに浴びているときが一番映えるように思うが、あじさいだけは曇りや小雨のときが美しく見えるように感じられる。枯れる前に見に行けてよかった。

夕飯はさっぱりしたものですませたくて、前々からつくるつもりだったたらこパスタにした。大葉が大きく育ったこの時季に毎年つくっているもので、実は自分がつくるパスタの中では結構気に入っている。たらこ、大葉、バター、オリーブオイルを混ぜてパスタと和えるだけなので料理というほどでもないのだが、これがなかなかおいしい。今回は、だいぶ葉が増えてきたイタリアンパセリも少し入れてみた。大葉は、今月上旬はやや生育が悪かったが、今はかなり調子がよく、大きな葉がどんどん増えている。奇形の葉は今日のパスタであらかた使ってしまったので、今後は見た目も味もそれらしいものを楽しめるだろう。

GenovesePasta.jpg昨日バジルペーストをつくったので、早速試してみたくなって今日はジェノベーゼのパスタをつくった。いつもの通り、ジェノベーゼソースに加えるのはジャガイモとインゲン。どちらも切ってパスタと一緒にゆでる。ゆであがったらバジルペーストと和えるだけ。手間としてはこれ以上ないほど簡単だ。仕上げにパルミジャーノチーズを削り、松の実を飾りに散らした。

適度に柔らかくなったジャガイモやインゲンの食感にバジルやオリーブオイルにほのかなパルミジャーノチーズの香りも加わり、なかなかおいしい。ただ、今日は一つ失敗をしてしまった。たくさんつくり過ぎてしまったのである。いつもパスタはたっぷり食べたいのでかなり多めにゆでるのだが、今回はジャガイモが炭水化物として加わったためにかなり重くなってしまい、途中でお腹がいっぱいになってきてしまった。最終的には全部食べきったが、ジェノベーゼのパスタをつくるときは少なめに、というのをよく覚えておこう。

2019年8月

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