旅行・行楽の最近のブログ記事

AsaZoo2.jpgAsaZoo1.jpg春分の日らしく、今日は春らしいぽかぽかとした陽気になった。三連休なのに、一昨日も昨日も特に遠出もせずに過ごしてしまったので、今日くらいは行楽に出かけようということになり、久しぶりに安佐動物公園まで足を伸ばしてきた。に行ったのはおそらく昨年の2月で、ほぼ1年ぶりの訪問ということになる。

着いたのはお昼過ぎだったが、すでに第1・第2駐車場は満車になっており、かなり遠くの第3駐車場に誘導された。園内はいたるところ家族連れで大賑わい。入口近くのベンチに座り、遠くに見えるシマウマやキリンを眺めながら軽いお昼をすませる。それからはいろいろ動物を見て回った。特に長居をしたのが家畜動物とふれあえるエリアで、娘はヒツジのふわふわの毛がすっかり気に入ったようだった。さらにこのエリアにはアスレチックのようによじ登れるネットやチューブ状のすべり台などが設置されており、子どもたちに大人気だった。娘も面白くて仕方がないようで、動物そっちのけで何回もネットをよじ登って遊んでいた。

アスレチックでエネルギーを使い果たしたのか、その後はぐったりしてやがて昼寝を始めてしまったので、3時半過ぎには引き揚げることにした。ドラッグストアとスーパーに立ち寄って買い物をしてから帰宅。午後から少しずつ雲が増えてきていたが、雨が降り出したのはちょうど家に帰ったすぐあと。なかなかよい時間の使い方だった。

大久野島に行く

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ここのところ、週末はどちらかというと天気が悪くなることが多かったが、今朝は快晴だった。今日は妻も仕事が休みだったので、どこか行楽に出かけようということになる。昨日のうちから、一度行ってみようと話していたのが、瀬戸内海に浮かぶ島、大久野島である。ここはたくさんのウサギがいる島として知られている。家からは実は1時間ちょっとくらいで行けるのだ。

Okunojima2.jpgOkunojima1.jpg島へ行くには、忠海(ただのうみ)港から船で渡るしかない。行きがけにガソリンスタンドに立ち寄って給油したせいで、到着が少し遅くなってしまった。予定していた便より1本遅い11時20分の船で海を渡る。島の桟橋に到着すると、もうあちこちにウサギがモゾモゾしている。観光客用のバスに乗って休暇村まで移動し、レストランでお昼をすませてしまうと、早速そのへんのウサギに近づいてみた。ここでは、ウサギには自由にエサをやってよいことになっている。ただし、エサは島で販売されているわけではなく、自分で持ってこなくてはならない。妻が家からキャベツを持ってきていたので、これをちょっとちぎるとワラワラとウサギが集まってくる。娘も大はしゃぎでウサギと戯れていた。

Okunojima4.jpgOkunojima3.jpg大久野島は、ウサギの島としてだけでなく、戦前・戦中に毒ガスを製造する工場が置かれていた島としても知られている。島のあちこちには、当時の貯蔵庫や発電所が廃墟となって残されているほか、休暇村の近くには毒ガス資料館もある。今回はあまりじっくり見ることができなかったが、こういう負の歴史の残骸とかわいらしく動き回るウサギが同じ風景の中に存在しているというのが、何とも興味深かった。

4時前には忠海港に戻り、帰路に就いた。また日をあらためて訪れてみたいと思う。

凧揚げ日和

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Ujina.jpg昨日、近所の店を回っても凧が見つからなかったので、今日は宇品にある大きなおもちゃ屋さんまで足を伸ばしてみた。こういうところならさすがに売っているだろうと思ったのだ。実際、凧が売られているのはすぐに見つけることができたが、アニメなどのキャラクタがプリントされているものばかりだった。ぎょろりとした目玉が描かれた、昔ながらのゲリラカイトがよかったのだが、今どきはあんなのは売れないのかもしれない。

娘が選んだアンパンマンカイトを買い、近くのファミレスで少し遅いお昼をすませた後、その足で宇品港そばの宇品波止場公園へ。朝のうちは小雨が降ったりやんだりのはっきりしない空模様だったが、公園に着くころは雲が切れてよい天気になった。広場で早速、買ってきたばかりの凧を揚げてみる。最初はなかなかうまくいかなかったが、風向きに気をつけて糸を引くと、少しはうまくいくようになった。娘もすっかり夢中になり、持ち手を早く渡してと怒ったり、凧が揚がらずに墜落すると泣きわめいたりと大騒ぎだった。

凧揚げなどしたのは本当に久しぶりだったが、天気も場所もよく、なかなか楽しむことができた。

RucolaPasta.jpgベランダのプランターで育てているルッコラがだいぶ大きくなってきたので、今日はまとめて摘んで昼食に使うことにした。冷蔵庫を見ると、昨日買った厚切りベーコンがまだだいぶ残っている。ルッコラとベーコンならパスタの具材にぴったりだ。ニンニクをオリーブオイルで炒め、香りが出てきたらベーコンをじっくり炒める。火を止めるころにパスタと一緒にルッコラを加えて和えればもうできあがり。ただ、娘はルッコラの味はまだ苦手そうなので、ほうれん草を炒めて代用しておいた。

オイル系のパスタは手順は簡単なのだが、これでなかなかうまい。ルッコラの苦みは、オリーブオイルと実によく合う。大きなルッコラの葉はすべて使ってしまったので、次に摘めるのは2週間か3週間先になるだろう。

KouikiKouen2.jpgKouikiKouen1.jpgお昼頃まで日が差していたが、徐々に雲が多くなって曇り空になった。紅葉シーズンまっただ中ではあるが、先週三段峡に行ったばかりだし、遠出をして天気が崩れては疲れてしまう。今日は近場をのんびり散歩することにし、すぐ近所にある広域公園を訪れた。

広域公園では、今日は高校サッカーの大きな大会が行われていたらしく、公園内は高校生やその保護者らしき人たちがそこかしこを歩いていた。その間を縫うようにしてぶらぶら歩く。娘も最初は少々眠そうにしていたが、落ち葉を拾っては水の流れに落としてみたり、階段を一生懸命登ったりして、本人なりに散歩を楽しんでいたようだ。紅葉も、まだ緑色のものもあれば真っ赤のものもあり、また一本の木の中で緑から赤までグラデーションができているものもあったりして、なかなか楽しむことができた。

4時半頃、公園を後にした。

三段峡に行く

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Sandankyo2.jpgSandankyo1.jpg今朝は昨日までの体調不良の影響もほぼ治まったように感じられたので、行楽に出かけることにした。紅葉真っ盛りの時季だし、天気も一日中晴れということだったから、どこにも行かないのはあまりにもったいない。どこに行くかいくつか候補があったが、結局久しぶりに三段峡に出かけてみることにした。に訪れたのは4年前の夏である。いつの間にかずいぶん時間が経ってしまった。

戸河内ICを降り、一般道に出てすぐのところにある道の駅で弁当を買う。三段峡は16kmも渓谷に沿う道が続くが、そのスタート地点である正面口と、最深部にかなり近い水梨口の2カ所に駐車場がある。4年前は水梨口に車を止めたが、今回は正面口から行けるところまで歩いていくことにした。1時少し前に到着し、入口にある橋を渡る。河原に降りて買ったばかりの弁当を食べたあと、渓谷歩きを始めた。紅葉シーズンということで今日は観光客も多く、ひっきりなしに人とすれ違う。3歳になったばかりの娘も少し歩こうとしていたが、道幅も狭くて危険な山道だし、親の方も気が気でない。結局、行程の八割方は抱っこをしていることになってしまった。病み上がりの身体で11キロのものを持って山道を歩くのは、さすがにちょっと応えた。

渓谷の景色を眺めながら歩くのはよいリフレッシュになったが、やや残念だったのは、空が雲に覆われてしまったこと。今日は晴れるという予報があったからやってきたのだが、山の天気はそう簡単ではない。このへんの紅葉は、派手に赤一色で覆われるようなものではなく、緑の中にちらほらとあちこちに赤や黄色が混じる、落ち着いた美しさだ。それは陽光の下で最も映える。今日のような天気だと、紅葉もみなくすんだようになってしまい、何となく地味な見え方になってしまっているように感じられた。もっとも、日をあらためて来れば、曇り空でももっときれいに見えるのかもしれない。

余裕があれば渓谷中間地点の黒淵あたりまで歩いて行くつもりだったが、子どもを抱っこしてずっと歩くのはさすがに疲れたので、少し手前の「ぐるの瀬」と呼ばれる地点で引き返す。3時過ぎには正面口に帰ってきた。そのころには気温も下がってちょっと寒くなってきたので、そのまま帰路に就く。やや強行軍だったかもしれないが、いい気晴らしになったと思う。

Miyoshi2.jpgMiyoshi1.jpg夏季休暇がまだ1日残っていたので、今日は休みをとっていた。ずっと家でのんびりしていることもできたが、外を見ると青空が広がっている。妻も仕事が休みの日だったので、せっかくだから家族で出かけようということになる。ただ、思い立ったのが例によって遅く、もうお昼近くになっていた。いろいろ考えたあげく、三次まで行ってみようということになった。

うちのすぐ近くで軽く腹ごしらえをしてから出発。三次までは約1時間の道のりである。今日訪れたのは広島三次ワイナリー。三次はブドウの生産が盛んであり、ワインにも力を入れている。内部ではワインやその関連商品がたくさん売られており、ワインの試飲もできる(もちろん自分は運転するので飲めない)。しかし、店内はガラガラである。やはり平日ではこんなものなのかなと思っていたら、しばらくして2台の大型バスが到着。中からものすごい数のおじさん、おばさんが出てきて、あっという間に大賑わいになった。みんなワイワイガヤガヤ言いながら、先を争うように買い物かごに商品を放り込んでいる。なるほど、平日はこうやって客足を伸ばしているのだなと感心した。

その後、ワイナリーの向かいにあるみよし運動公園に移動する。来るまであまり知らなかったのだが、ここは子どものための遊具がものすごく充実しており、ブランコやすべり台はもちろん、ほかでは見たこともないような大型の遊具も設置されていた。しかも、平日なので遊んでいる子はほんの数名である。少々暑かったが、娘も大喜びで遊び回っていた。

4時半頃に公園を後にして帰路に就いた。思いつきで三次まで足を伸ばしたが、休暇の過ごし方としてはなかなかよかったように思う。

台風一過の朝であることを期待していたが、明るくなった窓の外を見ると、本当なら視界いっぱいに広がる蒜山三座の山並みはなく、真っ白な雲が垂れ込めている。風はほとんどなくなったが、雨はまだ少し降っているようだ。昨日よりはだいぶましな状況とはいえ、一気に完全回復というところまではいかなかった。残念だが仕方がない。

Hiruzen2.jpgHiruzen1.jpg午前中はまず鬼女台(きめんだい)展望休憩所へ。天気がよければ大山を初めとする鳥取の山々の景観が楽しめるスポットということで、少しでも天候が回復してくれることを期待したのだが、やはり真っ白な雲にほとんどの景色は覆われてしまっていた。細かい霧雨がときおり風に乗ってぶつかってくる。どんどん身体が冷えてくるので、たまらず車内に戻った。手前の草原にぼんやりと虹が架かっているのを見ることができたのが、かろうじて得られた収穫だった。もっと大山に近づこうと鳥取側にどんどん入っていったが、奥大山スキー場から先が土砂崩れの恐れがあるため通行止めになっており、やむなくそこで引き返す。昨日の暴風雨なら、どこかで危険な状態になっていても無理はない。今回は、天候に関しては運がなかった。

気を取り直して蒜山ジャージーランドへ。ここはジャージー牛を放牧しているほか、乗馬や馬の餌やりも体験できる。幸い、雨も小康状態になったので、馬にニンジンをあげたりして楽しんだ。併設されたレストランでお昼もすませた。

最後に、今回泊まった宿のすぐ近くにある遊園地へ。観覧車などに乗って2歳の娘に楽しんでもらおうというつもりだったが、もうあちこち連れて行かれて疲れてしまっていたようで、出てくる台詞は「降りる」や「帰る」ばかりだった。

3時頃に蒜山を出発して帰路に就く。2時間半ほどかけて広島に帰り着いた。蒜山はどこもなかなかよいところだったが、天候に恵まれなかったのは残念の一言。よりによって台風襲来とぶつかるとはツイていなかった。是非、また機会を見てもう一度訪れたいと思う。

蒜山高原に行く

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今日と明日は平日だが、休暇をとって蒜山高原まで1泊2日の家族旅行に出かける。問題は台風だ。朝方、起きてすぐ窓の外を見る。少し雨は降っているが、それほど大したことはない。出発の準備をしているうちに雨もあがり、空も明るくなってきた。これくらいなら何とかなるだろう。10時半頃に家を出発した。

家から蒜山高原までは2時間半くらいの道のりである。中国自動車道に入って最初の1時間くらいは、雨が降りそうで降らない、というような状態を保っていた。しかし岡山県に入ったあたりからだんだん雨粒がフロントガラスに落ち始め、やがてワイパーを忙しく動かさなければいけないほどに降ってくる。台風は時速30キロくらいで移動しているので、どうやら後ろから追いかけるうちに追いついてしまったらしい。

蒜山高原に着いたのは1時半くらい。天気予報サイトの実況では、すでにこの地域は雨があがっていることになっていたのだが、高原は凄まじい暴風雨だった。おそらく、標高が高いので低地とは状況が違うのだろう。今日のうちに周辺の施設をいろいろ回ろうと思っていたのだが、さすがにこの天気ではどうしようもない。宿泊施設近くのレストランに飛び込み、少し遅いお昼をすませると、早々にチェックインした。

4時過ぎにもう一度外に出てみると、先ほどと比べて風雨が少し弱まっていたので、車で10分くらいのところにある道の駅へ行って、お土産などを少し購入。そのまま宿に戻った。明日はさすがに晴れているだろうから、今日の分を取り返すべくあちこち行ってみよう。

能美島に行く

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Noumi.jpg今日は休暇をとっていた。妻も仕事が休みの日で、家族がみな家にいる。空を見ると、少し雲は出ているものの、概ね晴れていて気温も高い。せっかくだからと行楽に出かけることにした。ちょうど最近、ローカルテレビの番組で江田島が紹介されていたので、また能美島に行こうということになった。3月に訪れて以来、ほぼ半年ぶりである。

瀬戸内海の海水浴場は、お盆期間中こそ海水浴客で賑わうが、その時期を過ぎればだいたい閑散としている。特に、今日のような平日ならばなおさらだ。1時半過ぎに着いてから2時半過ぎに去るまで、遠くに親子が一組いたほかは最初から最後まで誰一人砂浜にはいなかった。今日は娘に水着に着替えさせて思う存分水遊びをしてもらうつもりでいたのだが、どうもあまりその気になれなかったらしく、波打ち際を少し歩いただけで抱っこをせがみ、やがて「もう帰る」と言い出す始末。普段昼寝をしている時間帯だったので、眠かったのかもしれない。まだ日が高いうちに引き揚げた。

帰り道、江田島オリーブファクトリーという店に立ち寄る。廃校になった小学校の跡地を利用して今年7月にオープンしたばかりの店で、ローカル番組でも紹介されていたところである。ちょうどお腹が空いていたところだったので、ピザを1枚いただいた。なかなかおいしかったので、また今度行ってみてもいいかもしれない。

家の近くのスーパーで買い物をすませ、6時頃帰宅した。

山陰旅行の二日目。今日はまず、玉造温泉から出雲大社に向かう。今回は親と叔母が合流しており、うちの車では全員乗ることができないため、レンタカーを借りることにしていた。朝方にレンタカー会社の社員が来て、旅館のロビーでレンタルの契約書に署名。さらにうちの車からチャイルドシートを外してレンタカーに設置したり、6人分の荷物をトランクに積み込んだりと、出発前の準備で忙しかった。

Hinomisaki.jpgIzumotaisha.jpg旅館を出たのは9時半頃で、出雲大社の駐車場に車を止めたのはそのおよそ1時間後だった。今日の出雲大社は大変な人出になると前々から聞かされており、駐車場を確保できるかが結構心配だったので、無事に車を止められたときは正直なところかなりホッとした。境内は事前情報の通り大変な人出。巨大な社はもちろん、大国主命やウサギの彫像のそばにも多くの人が集まってきていた。今日も外は地獄のような暑さで、ちょっと歩いているとたちまち汗が噴き出してくる。やはり子どもを抱きかかえながら炎天下を歩き続けるのは相当つらい。子どもももう少し大きくなれば自分で歩くようになるだろうが、そうなると今度はどこにいるか始終気を配っていなければならないだろうから、それはそれで疲れるのだろう。

出雲大社をひととおり見て回った後、喫茶店でかき氷を食べて熱くなった身体を癒やす。それから駐車場に戻り、車で20分ほどのところにある日御碕まで足を伸ばした。ここは3年前の山陰旅行でも訪れたところ。日本海を背に白い灯台がそびえ立つ風光明媚な場所だ。ただ、3年前と違うのは、とにかく暑いということ。着いてすぐお昼をすませようということになったが、入れそうな店を探して歩いているだけでくたくたになってしまった。腹ごしらえができてから灯台周辺を少し散策。3時過ぎには駐車場に戻ってきた。

その後再び車で移動し、松江市内のホテルまで親と叔母を送る。昨夜宿泊していた玉造温泉の旅館に戻り、レンタカーからうちの車に乗り換えて帰路に就いた。

とにかく暑くて大変だったが、特に大きなトラブルもなく、予定していたコースをほぼ計画通り回ることができてよかった。さすがにちょっと疲れたので、明日は家でゆっくりしよう。

今日と明日は1泊2日で山陰旅行に出かける。2歳の娘にとっては、親の実家を除けば初めての外でのお泊まりである。お盆はどこへ行っても混雑して大変ではあるが、こういう時期でないとなかなか泊まりの旅行もできない。

朝は10時少し前に出発。すぐ高速道路に入って走り始めたが、1キロも走らないうちに車の流れが悪くなって渋滞が始まってしまった。いつもはほとんどガラガラの場所なのに、やはりお盆は全然違う。幸い、止まっていた時間はほんの数分で、しばらくするとまた走れるようになった。その後、松江道に入ってからもところどころでノロノロ運転を強いられる。今日は、日本全国どこもこんな感じなのだろう。

MatsueVogelPark2.jpgMatsueVogelPark1.jpg今日最初の目的地は、松江フォーゲルパーク。鳥と花のテーマパークで、園内では様々な鳥と実際にふれあう体験をすることができる。到着したのは12時半頃で、予想通り車外に出ると蒸し風呂のような暑さ。逃げるように園内に入ると、ありがたいことにそこはエアコンがよく効いており、落ち着いた気分でお昼をすませることができた。腹が満たされたところで、広い園内を一通り見て回る。エアコンが効いていたのは最初の建物だけで、一歩見学コースに出るとどこも暑くて大変だったが、それでも珍しい鳥をいろいろと見て楽しむことができた。また、展望台から見た宍道湖の景色にも満足。瀬戸内海もそうだが、遠くまで水面が広がっていながらも波がほとんどなく穏やかであるさまは、見るだけで少し気分を落ち着かせてくれる。

3時頃に松江フォーゲルパークを後にして玉造温泉へ。今日はここの旅館に泊まる。夕方に、実家の方から両親と叔母が到着。今日は総勢6名で夕飯となった。娘はまだ人見知りしてしまってあまり話はできないが、これから少しずつ慣れていくだろう。

SeraSunflowers2.jpgSeraSunflowers1.jpg今日からお盆休みに入った。今年度に入ってからは忙しくてなかなか行楽にも行けなかったので、今日はちょっと足を伸ばして世羅高原農場というところまで出かけてみた。広島に来て十数年になるが、世羅町に行くのはおそらくこれが初めてである。ちょうど今はひまわり祭というのをやっており、110万本のヒマワリが植わっているという。娘はヒマワリの実物をまだちゃんと見たことがないようだったので、どんな花か見てもらおうというつもりもあった。

うちから世羅高原農場までは、約1時間半の道のりである。お昼をすませて1時過ぎに出発したので、到着したのはちょうど2時半頃だった。確かに農場内のヒマワリ畑は圧巻の一言で、見渡す限りヒマワリで地表が覆い尽くされている。やはり今が見頃とあって、農場内は大勢の観光客で賑わっていた。ただ、まいったのはやはり暑さである。分かっていたことではあるが、ヒマワリの間をちょっと歩くだけで汗が止まらなくなる。おまけに、娘がすぐに抱っこをせがむ。10キロくらいの重しを上げたり下ろしたりしながら炎天下を歩いたら、バテない方がおかしいというものだろう。

4時過ぎには駐車場に戻った。今日は宮島で花火大会が予定されており、行きと同じルートを戻ると山陽道の渋滞に巻き込まれそうだったので、帰りは中国道経由のルートにした。

ヒマワリはもう十分堪能したので、次はもう少し涼しい時季に、別の花を楽しみに行こうと思う。

蒲刈に行く

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昨日雨を降らせた雲が抜けきらず、朝はどんよりとした曇り空だった。今日は神戸から義母が遊びに来てくれることになっていた。出発前の準備に手間取り、さらにガソリンが少なくなっているのに気づいて給油をしていたため、広島駅へ迎えに行くのが少し遅れてしまった。ピックアップしたのは11時40分過ぎで、新幹線が到着してから15分くらい経っていた。

天気予報では午後から天気は回復することになっていたので、その足で瀬戸内海まで足を伸ばすことにする。このところ忙しくて行楽の遠出ができておらず、海辺に出かけるのは3月以来だ。今回は上蒲刈島を目指すことにした。ところが、予報に反してなかなか雲が切れない。それどころか、呉の市街に着いたころには雨がまた降り始めてしまった。幸い、蒲刈に着いて少し遅い昼食を食事処で食べているうちに、ようやく晴れ間がのぞいてくる。

Kamagari2.jpgKamagari1.jpg「県民の浜」海水浴場に移動したときにはすっかり青空が広がり、気温もますます高くなっていた。ここには今年3月を始め何度となく訪れているが、いつ来ても海が穏やかできれいだ。それに人影はまばらで、浜辺にゴミはほとんど落ちていない。瀬戸内海のよさが十分味わえる浜辺だと思う。ただ、いつもと違ったのは、波打ち際から数十メートル沖にネットが張り巡らされていたこと、浜辺に櫓のようなものが作られていたことだった。櫓に掲げられていた看板によると、どうやらネットはサメ対策らしい。こんな静かな海にサメが入ってきているというのは意外だった。ともあれ、今日は水着の用意もなかったので、波打ち際で遊ぶだけにする。ビーチサンダルに履き替えた娘も、足を浸してパシャパシャやったり、沖に向かって小石を投げたりして、十分楽しんだようだった。

4時頃に浜辺を後にした。島の土産物屋に立ち寄ってから帰路に就く。明日も暑くなりそうだ。

今日も雲一つない好天の日。午前中は家でごろごろしていたが、せっかくの晴天をふいにしてはもったいないということになり、お昼過ぎに車で出かけた。当初は、4年ほどに訪れた備北丘陵公園に久しぶりに行ってみようかという話になっていた。しかし、高速道路のパーキングエリアで現地周辺の地図を見ているうち、三次の郊外にある道の駅でお昼を食べようということになった。

Ozekiyama.jpg道の駅「ゆめランド布野」に着いたときは、もう1時半を回っていた。お昼時は過ぎていたが、まだバイキング形式のレストランは混雑しており、案内されるまで少し順番を待つ。それでも食べ始めたころからどんどん空席が増えていき、帰るころにはだいぶ人出が少なくなっていた。

すでに3時近くになっており、今から備北丘陵公園に行ってもすぐ閉園時間になってしまうのは間違いなかったので、予定を変更してすぐ近くの尾関山公園へ向かう。ここは春は桜、秋は紅葉の名所としてガイドブックなどにもよく登場する公園だ。さすがに今の時期は落ち着いていたが、それでも駐車場には何台も車が止まり、散策を楽しむ家族連れやカップルの姿が見られた。駐車場から展望台へゆっくり登っていく坂道の脇にはモミジの木々がたくさん茂っていた。秋にはさぞ美しいことだろう。展望台からは、三次の街並みを見渡すことができた。

OzekiyamaPanorama.jpg公園の遊具で少し遊んだ後、4時半過ぎには帰路に就いた。

能美島に行く

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連休の最終日、家でごろごろしていてもいいかと思ったが、外を見ると雲一つない快晴。休日にこういう天気なのはそう何日もないのだから、家で何もしないのはやはりもったいないという気がしてくる。つい先日、蒲刈の海を見てきたばかりだが、またきれいな海を眺めてうららかな春の日を楽しむのもいいだろうということで、再び瀬戸内海を見に出かけた。

Noumi2.jpgNoumi1.jpg今回の行き先は能美島。昨年は1月5月8月と3回訪れており、海を見たいときの定番スポットになっている。正午頃に家を出て、1時半前に着いた。ここは入り江になっており、波が全くないといってもいいほど穏やかな浜辺である。ただ、砂浜に打ち上げられているゴミがちょっと多いのが気になった。前に来たときはこんなに落ちていなかったと思う。細いコードの切れ端のようなものが波打ち際に大量に並んでいたほか、プラスチック容器や包装紙などもあちこちにあった。これが今回限りの一時的なことなのか、それとも恒常的な状態になってしまったのかは分からない。前者であってほしいものである。また、浜辺のすぐ近くでかなり大きな建物の建設工事が行われており、その工事の音が始終あたりに響いて、いつもの静謐さがやや失われていたのも、ちょっと残念だった。

海辺に着いたときはちょうど干潮の時刻だったようで、波打ち際には小さな巻き貝がたくさん落ちていた。潮干狩りのようなことをしている人たちも数人いたので、何か採れるのかもしれない。しばらくそのへんを散歩して楽しんだが、今日はやや風が強く、歩いているうちに少し寒くなってくる。今回は早めに帰ろうということになり、まだ日が高いうちに帰路に就いた。

上蒲刈島に行く

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Kamikamagari2.jpgKamikamagari1.jpg今日は休暇をとっていた。妻も今日は仕事が休み。外を見ると雲一つない快晴の天気である。みんな家にいるのに、せっかくのこの好天を無駄にするのは何とももったいない。また瀬戸内海でも見てこようということになり、お昼頃に車で出かけた。行き先はとびしま海道の上蒲刈島。もう何度も行っているところだが、に訪れたのは昨年の3月末で、ほぼ1年ぶりということになる。

島に渡ったときは、もう1時を少し回っていた。海沿いの道にある小さなレストランで少し遅いお昼を食べる。店のおばさんが、「いい子にしていたから」と子供用のビスケットを娘にくれた。そこからまた5分ほど走り、いつも車をとめる「県民の浜」の駐車場へ。日射しが強くて気温が高く、車内では暑さを感じるほどだった。コートもセーターも車に置いていくことにして、ぶらぶらと歩いて海岸へ出る。ここの海はいつも穏やかできれいだが、今日は何しろ天気がよく、空の青と海の青が映えて実に美しかった。視界の前方と上空は海と空の青、足元は砂浜の白、背後は山の緑で、3色からできた世界に静かな波の音だけが響く。海岸に到着したときは砂浜に数人の人影があったが、やがてその人たちもいなくなり、数百メートルにわたる広い砂浜にいるのは自分たちだけになってしまった。何とも贅沢な空間である。娘も小石を海に投げたりして楽しんでいた。

3時半頃に現地を離れ、帰路に就く。休暇を利用して、悪くないリフレッシュができた。

昨日は仕事が忙しくて疲れたので、今日は午前中は家でのんびり過ごしていた。そのままだらだらしていることもできたが、外を見るとぽかぽかとした陽気で、家に逼塞しているのがもったいない気になってくる。とはいえ、午後から出かけるのでは遠出は難しい。結局、近場で子供も楽しめる場所ということで、また動物園に行くことにした。ちょうど1ヶ月前に訪れたばかりだが、何しろ年間パスポートをつくってしまったから、気軽に行けるのである。

AsaZoo2.jpgAsaZoo1.jpgこの間は広い園内のごく一部しか見られなかったので、今回は前と違うルートで回ることにした。キリンやゾウのいるあたりは省略し、まず鳥類やヒツジ・ヤギ、リスなどの小動物などが集められたエリアへ。今日は人出がことのほか多く、どの動物の周りもたくさんの家族連れで賑わっていた。娘があらぬ方向にすぐ歩き始めるので、取り押さえたり抱き上げたりを繰り返していたらすっかり疲れてしまう。気を張り続けているというのは、思った以上に気力、体力を消耗するものだ。もっとも、動き回っていた娘もだんだん疲れてきたようで、やがて「もうおうちに帰る」と言い始めた。小動物エリアを後にし、サイ、スイギュウ、ミーアキャットを見たあたりで、今日はもう引き揚げることにする。最後にライオン、トラ、ヒョウの猛獣エリアに立ち寄ってから出口に向かった。

娘は帰りの車の中ですぐ寝てしまった。こちらは疲れていても寝るわけにはいかないのがつらいところである。

Asazoo2.jpgAsazoo1.jpg朝から快晴の一日。3連休の中日、近場にちょっと出かけようということになり、また安佐動物公園まで行ってきた。昨年の2月9月にも訪れており、この1年で3回も来ていることになる。実は、昨年2月に来たときに1年間有効のパスポートカードを作っており、何度来てもただで入れるのである(ただし駐車場代は別)。このパスポートの値段は入場料の3回分だが、市内の植物園に入ることもできる。植物園にも昨年11月に行ったから、今日の動物園行きでパスポートを作った御利益があったことになるわけだ。

さすがに連休中ということで、今日はかなり人出が多かった。ほとんどは小さい子供を連れた家族連れ。やはり考えることは同じである。もう何度も来ているコースをぶらぶらと見て回った。入口正面にいるサルに始まり、フラミンゴ、ペリカン、ダチョウ、キリン、ハイラックス、ゾウ、シマウマ......と見ていく。ヒツジやヤギを実際にさわれる場所があり、娘もじかにふわふわの羊毛にふれて楽しんでいた。

今日は買い物にも行きたかったので、園内散策は早めに切り上げて車に戻った。街中に回り、本屋で何冊か数学書を購入。その後、ファミレスで夕飯にする。娘を連れて外食したことはまだ数えるほどで、特にファミレスは今日が初めてだったのだが、特に大きなトラブルもなくすませることができた。

浜田に行く

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Aquas2.jpgAquas1.jpg昨日から実家の母が泊まりに来ている。せっかくの祝日、少し行楽をしようということになり、浜田の方まで足を伸ばしてきた。まず向かったのは、浜田漁港のそばにある「しまねお魚センター」。ここを訪れるのは8月以来だ。ここは長い間建物内で店を開いていた魚屋が次々に閉店したりして、今ひとつ活気が感じられないような気がしていたのだが、今日は比較的客も多くて賑わっていた。ここで刺身定食をいただいて腹を満たす。母はその後、魚市場でのどぐろの一夜干しを買っていた。

それから9号線を少し東に進み、「しまね海洋館アクアス」へ。この水族館に来るのは昨年の8月以来だ。2時半頃に入って4時半頃までの2時間、様々な海の生き物を見学して楽しむ。娘も、昨年来たときよりは楽しめたようだった。

6時過ぎに帰宅。

植物公園に行く

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BotanicalGarden2.jpgBotanicalGarden1.jpgこの週末は出張していたので、今日は9日ぶりの休日。午前中は家でのんびり過ごす。ただ外は雲一つない快晴で、この好天を家でやり過ごすのはちょっともったいないように思えたので、近場に出かけようということになった。行き先として選んだのは広島市植物公園。前に訪れたのは4年前で、ずいぶん足が遠のいてしまっていた。

植物園の中には様々な草花が植えられており、1年を通じて楽しむことができる。今日は終わりかけのコスモスが花を咲かせているのが目を引いたが、それ以外にも色とりどりの花々があちらこちらで見られた。また温室の中では、独特の葉をつけた樹木や妙な形の果実など、普段なかなか目にする機会の植物を楽しむことができた。もっとも、2歳になったばかりの娘は、植物よりも池の鯉や子供向けのボールプールに興味が行くようで、親もゆっくり花を見て回る時間はそれほどはとれなかった。それでも、晴れた秋の一日の過ごし方としてはなかなかよかったのではないかと思う。

園を出るときに、妻がブルーベリーの苗を買っていた。ベランダがまた少し賑やかになりそうだ。

AsaZoo2.jpgAsaZoo1.jpg連休も今日で終わり。午前中は家でのんびりと過ごす。お昼はジェノベーゼのパスタ。だいぶ前にプランターのバジルを収穫してつくっておいたものがまだ冷蔵庫に残っていたのである。今年育てたバジルと大葉を食べるのは、これで最後ということになるだろう。昨年に比べると、植える株を増やして摘める葉を多くした一方で病害虫に悩まされたので、結果的には同じ程度の収穫量だっただろうか。来年はもう少しうまく育てられるようにしたいものだ。

午後は久しぶりにうちの近くにある安佐動物公園に行く。前に訪れたのは今年の2月。何度も来ているから、どこに何の動物がいるかはだいたい把握している。今日は到着したのが遅くてあまりゆっくり見ている時間がなかったため、鳥類やヒツジ・ヤギなどがまとまって飼育されている区画を中心に見て回った。幼い娘も、前回に比べると動物に対して興味を持って見ることができていたようだ。またそのうち訪れることになるだろう。

明日からは群馬県の山奥で行われるサマースクールに出張の予定。

昨日から神戸にある妻の実家に滞在している。今日はすぐ近くに住む妻の兄の一家と一緒に、三田のアウトレットモールまで足を伸ばした。妻の母にもうちの車に乗ってもらい、車2台、総勢8人の移動である。それぞれの車で現地へ向かったのだが、関西の地理に不案内なこともあり、途中で道を間違えたりして義兄一家の車よりだいぶ遅れて到着することになってしまった。モール内はどこへ行っても押すな押すなの大混雑。小さい子どものいる家族連れも多い。今日は10時頃に家を出発したが、兄の話では、午前中のうちに行かないと渋滞に巻き込まれてもっと大変なことになるのだそうだ。すごい集客力である。

Joudoji2.jpgJoudoji1.jpg3時頃、義兄一家といったん別れ、一転して静かな場所へ向かった。行き先は小野市にある浄土寺という寺である。実は、この寺が妻の実家から比較的近くにあることを知り、一度行ってみようと以前から思っていたのだ。全国的にはそれほど有名な寺ではないと思うのだが、この寺の浄土堂に安置されている仏像がすごい、と絶賛されているのをどこかで見たのである。単に仏像自体が素晴らしいというだけではなく、夕方の時間帯に行くと西日が格子状の蔀戸から差し込み、あたかもご来迎で仏像が輝いて見えるように設計されているというのだ。

寺には4時頃に到着。すぐ浄土堂に入ると、そこには身の丈が5メートルはあろうかという巨大な阿弥陀如来像が、2体の菩薩像とともに立っていた。立ち姿の仏像でこれだけの大きさのものは、なかなかあるものではない。ただ、浄土堂に入ったときはちょうど太陽が薄雲に隠れて光が弱くなっており、内部は薄暗く感じられた。しかししばらく見ているうちに雲から太陽が抜け、それとともに仏像がぼんやりと明るくなり始めた。西日が直接当たるのではなく、床に当たった光が反射して間接照明のように仏像を照らすのである。屋根裏は朱色の梁が張り巡らされており、そのおかげで仏像もわずかに赤みを帯びて見えた。なるほど、これがご来迎の再現か、と感心。ただ、まばゆいばかりに光り輝く、というようなものではなく、三体の仏像がほんのりと明るく見えるという程度に感じられる。もっとも、これは訪れた季節や時間帯にもよるのかもしれない。パンフレットの写真よりは穏やかな輝きという印象だった。

5時過ぎに寺を後にして妻の実家宅に戻る。義兄一家と再び合流して夕食。それぞれの家族に幼い子どもがいるおかげで、何とも賑やかなひとときだった。

能美島に行く

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朝起きると、抜けるような青空が広がっていた。天気予報は、朝から晩まで降雨確率0%の快晴。そろそろ夏も終わりに近づいており、こんなふうに夏らしい天気の日が今年あとどれだけあるか分からない。家でごろごろしているのももったいない気がしたので、また瀬戸内の海を眺めに出かけることにした。

Noumi.jpg先日は久しぶりに倉橋まで出かけたが、今日はまた能美島まで足を伸ばすことにする。今年行くのは1月5月に続いて3度目だ。お昼頃に家を出たが、ガソリンスタンドに立ち寄って給油したり、スーパーでビーチサンダルを買ったりしながら行ったので、現地に着いたときはもう2時半くらいになっていた。前に9月頃来たときは閑散としていたのだが、今日はさすがにまだ学校が夏休み中だからか、家族連れを中心に海水浴を楽しむ人たちで賑わっていた。ビニールシートを敷いて遅い昼食を食べた後、娘と一緒に海で足を浸す。この間倉橋に行ったときはちゃんと準備をしていなかったため、ほとんど水遊びをさせてあげることができなかったが、今日はたっぷり海でパシャパシャやって娘もそれなりに満足したようだった。

4時過ぎには車に戻って帰路に就いた。

朝方は雲が多かったが、やがて晴れ間がのぞくとともにまた気温が高くなってくる。せっかくなので、お盆休みの間に一度くらい瀬戸内海を訪れようということになり、お昼過ぎに家を出て南に向かった。瀬戸内海の島というと、最近は能美島と上蒲刈島に行くことが多かったが、今日は久しぶりに倉橋島へ足を向けることにする。前に来たのはおそらく2013年の9月で、およそ2年ぶりだ。

Kurahashi2.jpgKurahashi1.jpg1時間ちょっとで着けると思っていたが、案に相違して1時間半以上かかってしまった。早瀬大橋の手前で数キロの渋滞に巻き込まれてしまったせいである。ここは倉橋や能美に行くときは必ず通るところだが、渋滞していたという記憶はない。さらにようやく倉橋に着いてみると、いつもは閑散としている桂浜(かつらがはま)海水浴場周辺はどこの駐車場も満車になっており、砂浜は海水浴を楽しむ家族連れで大賑わいだった。これまではいつ来ても人っ子一人いない景色ばかりだったが、やはりお盆のときというのは他の時期とは違うのだ。レストランもなかなか順番が回ってこず、ようやく昼食にありつけたときはもう3時を回っていた。今の時期だけ味わえるという生ちりめんの定食で、味噌汁にも揚げ物にも茶碗蒸しにも現地で取れた生のちりめんじゃこが入っているというもの。これがなかなかうまく、遅くまで待っていたかいがあった。

お腹が満たされた後は、桂浜神社の鳥居をくぐって浜辺に抜け、海水浴客で賑わう砂浜を少し散歩。娘が海に入りたがるので靴を脱がせておそるおそる少し足を浸させたら、案の定はしゃいだり座り込んだりしてずぶ濡れになってしまう。もっと遊びたかったようで、連れて帰ろうとしたら激しく抵抗されて往生した。今度は水遊びする準備をちゃんとして来ることにしよう。

Kashima2.jpgKashima1.jpg桂浜海水浴場を後にしてから、今日はさらに車で東に向かう。倉橋島の南側に鹿島という小さな島があり、倉橋島から橋が架かっているようだったので、どんなところか行ってみようと思ったのである。時間にして30分くらいで橋にたどり着き、さらにそこから10分ほど島の西側を走る道を南下する。一番奥の集落があるところで道が行き止まりになっていたので、そこで少し写真を撮ってから引き返したのだが、ちょっとびっくりしたのは、数キロにわたって路肩に車がびっしり駐車されていたことだ。普段は島の外で暮らしている人たちが、お盆ということで帰省しているのだろう。夏祭りの櫓のようなものも組まれていたので、きっと今夜か明日の夜あたりにみんなで踊って過ごすのに違いない。

7時半頃帰宅。夏休みらしい過ごし方をした一日だった。

VongoleRosso.jpgHamada.jpg8月6日ということで、勤務先はお休みの日だった。今日も朝から暑い。うちにずっといることも考えたが、思い立ってお昼頃に家を出発し、浜田まで足を伸ばしてきた。高速道路で日本海側に渡れば、1時間ちょっとで到着する。向かったのは「しまねお魚センター」。ここへ来るのは昨年の8月に訪れて以来だ。まず2階にあるレストランで少し遅いお昼をいただいた後、1階の魚屋を見て回る。前回訪れたときに閉鎖した店舗があった区画は、小さなスーパーが代わりに入って営業していた。しかし、今度は一番奥のエリアで営業していた魚屋が閉まっており、当分の間休業するとのこと。相変わらず、建物全体にちょっと元気がないように感じられる。

お魚センターで買い物をした後、車で30分ほど東に行ったところにある有福温泉へ。久しぶりに温泉に浸かって汗を流した。風呂上がりにアイスコーヒーとアイスクリームを食べ、さっぱりしたところで帰路に就く。7時頃に帰宅した。

夜はボンゴレ・ロッソをつくる。仕上げに散らすイタリアンパセリはもちろんベランダのプランターから摘んできたものである。何度もやっているから、これはつくっていても安心感がある。今回もおいしくいただくことができた。

ソルトレイクシティでの滞在を終え、日本時間の今日9時半頃に無事自宅にたどり着いた。

研究集会は17日が1週目の最終日となる。最後まで聴いていると飛行機に間に合わなくなるため、午後の講演を2つほど聴き、午後4時少し前くらいに失礼する。U大学の構内にあるStadium駅から路面電車に乗車。Courthouse駅で別の路面電車に乗り換え、20分ほどで空港に到着した。まず荷物を預け、セキュリティチェックを受ける。アメリカのセキュリティチェックは厳しく、ポケットの中身を全部出すのはもちろんのこと、靴も脱ぎ、ベルトも外さなければいけない。さらに円筒形のボックスの中に入り、両手を上に上げた姿勢で静止するようにも求められる。面倒だが、これくらい警戒しなければいけないのだろう。

SaltLakeCity18.jpgSaltLakeCity17.jpgソルトレイクシティを発ったのは定刻より少し遅れて9時10分頃だった。離陸するころにちょうど日が沈み、飛行機が高度を上げるのと合わせるようにしてあたりがだんだん暗くなっていく。窓の外を見ると金星が輝いているのがよく見えたが、それとは別に、雲の海に近いあたりに非常に細い月が出ているのに気づく。なかなかきれいな光景だったので、構図や露出時間を変えながら何枚か撮影した。こういう写真は、目で見て感じた美しさをそのまま表現することがなかなか難しい。画面をいくつかのパーツに分解して、それぞれの露出時間を被写体によって変えられればよいのだろうが、そう簡単ではないだろう。

SaltLakeCity19.jpg先週の行程では乗り継ぎの経由地としてサンフランシスコを通ったが、帰りはロサンゼルスである。着陸時の夜景は美しく、ここがいかに大都市かを物語っていた。ロサンゼルス国際空港も実に巨大だった。何しろターミナルが8つもあり、さらにそれとは別に国際線のターミナルがある。第7ターミナルに着陸したのだが、それから乗り継ぎ便のターミナルに移動するのも一苦労だった。ターミナル間の移動は無料シャトルバスを使うとよいと聞いていたが、このバスがいくら待っても来る気配がない。何車線もある道路はバス、タクシー、トラック、乗用車、バイクなどあらゆる車種が絶え間なく走っており、それを運転しているのもあらゆる人種であり、飛び交う言語もさまざま。夜中の10時頃とは思えない騒がしさで、ちょっと「ブレードランナー」の世界を思い出した。あまりにバスが来ないので、とうとうしびれを切らして歩き始める。明後日の方向に行って迷子にならないか心配だったが、幸いほどなくして目指す国際線ターミナルにたどり着いた。ここでもまたあのセキュリティチェックを受け、現地時間の午前1時20分(ソルトレイクシティでは午前2時20分、日本では午後5時20分)に東京へ向けて再び出発。これでアメリカを後にした。

行きは9時間程度だったが、帰りは偏西風に逆行する形になるためか、11時間くらいのフライトである。飛んでいる間はずっと夜だったが、だんだんと時間が明け方に近づいていく。いわば夜明けに追いかけられるような形になるわけだ。そしてその夜明けにちょうど追いつかれる日本時間の午前4時半頃、羽田空港に到着した。

行きは羽田と成田の間を移動しなければならなかったが、東京に早朝に到着する便は羽田に降りてくれるので、空港間を急いで移動しないですむ。ところが安心したのも束の間、「広島空港は視界不良のため、福岡空港か伊丹空港に急遽着陸する可能性もある」というアナウンスが流れた。広島空港には車で来ていたので、もしほかの場所に降りてしまったら非常に面倒なことになる。どうなることかと心配したが、幸い予定通り広島空港に着陸してくれた。

かくして、今朝の9時半に帰宅。向こうを出発したのが現地時間の午後4時頃、日本時間では午前7時頃だったから、旅の行程を最初から最後までまとめると26時間以上の長旅だったことになる。さすがに疲れた。無事に帰宅できてホッとしたが、明日からは演習の採点など、後回しにしていた仕事を片づけなければならない。頭を切り換えて頑張ろう。

研究集会四日目

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SaltLakeCity14.jpgSaltLakeCity13.jpg今日はまた午前に総会講演、午後はいくつかの部屋に分かれて同時進行の講演というスケジュール。お昼を食べた後に午後の会場まで歩いて行くと、太陽がこれでもかとばかりギラギラと照りつける。これだけ暑いのに汗をほとんどかかないのは不思議だ。日本の夏は、暑いのではなく蒸し暑いのだということを実感させてくれる。

午後の講演は各自が聴きたい部屋に移動するので、しばしば聴衆の数がアンバランスになる。今日の二つ目に聴いた講演では、部屋に入ったときはすでに座席は全部埋まっており、さらに通路も腰を下ろした人たちでほとんど埋まってしまっていた。仕方がないので一番後ろで立ったまま講演を聴いたが、この距離だとホワイトボードの文字を判別するのが難しい。おまけに、時差ぼけのせいか、あるいは先週の結膜炎がぶり返したか、今はまた目がやや充血した状態になっており、ピントを合わせる能力がいつもより若干落ちているような気がする。ペンのインクが十分濃ければまだいいのだが、たいていはかすれ気味なのである。こんなとき、黒板にチョークだったらもう少し読みやすいのではないか、と思わずにはいられない。

SaltLakeCity16.jpgSaltLakeCity15.jpg午後の講演が終わった後、さらにポスタープレゼンテーションの時間があった。広い部屋にぐるりと30枚くらいのポスターが貼られ、参加者が思い思いに興味のあるものを見ていく。ポスターの作成者が横に立っており、ポスターの内容について見学者から質問されると熱心に説明していた。ポスター発表というのは、数学以外の分野ではおそらくだいぶ前から定着したスタイルだと思われるが、数学でもここ数年でだいぶ増えてきたように思う。会場となった部屋は7階にあり、すぐ脇のテラスからは、大学の背後にそびえる山々からソルトレイクシティの街並み、さらにその向こう側に広がるグレートソルト湖までを一望の下に見渡すことができた。

SaltLakeCityPanorama.jpg


ポスター発表会場を失礼した後、今日は一人で街へ戻った。フードコートで軽く食べてからホテルに帰る。明日はホテルを出てまず研究集会の会場に向かい、午後の講演を一つ聴いたあたりで失礼して空港に移動する予定。帰国するのは、順調なら日曜日の朝になる。長旅はエネルギーを要するが、何とか頑張ろう。

研究集会三日目

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研究集会3日目。今日は午前中の総会講演だけで、午後のプログラムはお休みだった。お昼をすませた後、この時間を使ってどこへ行こうと何人かで相談し、やはり一度テンプルスクエアに行ってみようということになった。ソルトレイクシティといえばモルモン教の総本山であり、街の中心部に大きな寺院がそびえていることで知られている。その寺院を含めたモルモン教のさまざまな施設が集まっているのがテンプルスクエアだ。やはり一度は見ておいた方がよいだろう。

SaltLakeCity10.jpgSaltLakeCity9.jpg今日のメンバーは、自分を含めて総勢6名。路面電車に乗って大学から街の中心部に戻り、そこから北に向かって歩いて行く。まずCity Creek Centerという大型のショッピングモールが両側に現れ、それを過ぎるとすぐモルモン教の寺院が姿を現した。何本もの真っ白な高い塔が、真っ直ぐ青空に伸びている。キリスト教系でありながら、十字架が一切見えないところが特徴的だ。寺院は信者だけが入ることを許されているのだそうで、一般の観光客は立ち入れないようになっていた。一方、寺院のすぐ脇にはドーム型をした教会があり、こちらは中にも入ることができた。日曜日になると世界中からここに信者がやってくるのだそうだ。

SaltLakeCity12.jpgSaltLakeCity11.jpgテンプルスクエアを出た後、City Creek Centerの中にあるフードコートでしばらく休憩。6人のうち、TD大のFさんとK大のFさんが宿に戻られ、残りの4人でしばらくモールの中を探索した。6時半になったところでそろそろ夕飯を食べに行くことにする。今日はI先生が調べていたインド料理の店へ。アメリカで外食を繰り返していると、どうもみんな同じ味のような気がしてきてだんだん飽きてきてしまう。そこで食べたくなるのがカレーなのである。10年前、シアトルでの研究集会に参加したときもそうだった。学食で同じような味ばかりのものばかり食べ続けて少々閉口していたのだが、そこでインド料理の店に入ってカレーを食べたら、これが実においしかったのである。今日も、いろいろな種類のカレーをたっぷり堪能した。

9時頃ホテルに戻った。

研究集会二日目

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SaltLakeCity6.jpgSaltLakeCity5.jpg研究集会2日目。今日も路面電車でU大に向かう。午前中の総会講演は、明らかに昨日より聴衆の数が減っていた。会場に来てもよほど前に座らない限りスクリーンが見えにくいし、それならホテルでくつろぎながら中継を見ていた方がいいと思うのも無理からぬことだろう。

お昼をすませ、午後の講演に移動する。午後の講演が行われるのは本来はビジネススクールのための建物らしいが、上階が空中に突き出たようになっているデザインが特徴的だ。広い広いキャンパスのいたるところにこういうビルがあちこちに林立しているのだが、たいていは人名らしき名前がついている。おそらく、ビルの建設にあたって寄付した人の名前なのだろう。

午後の講演を聴いた後、またI先生と街まで歩いて戻ることにした。ここの天気は連日快晴で、日中はおそらく35度くらいに達している。湿度が低いので気温のわりには汗をかかないが、標高が高いせいか、とにかく日射しが強い。さらに緯度も高いので午後9時頃まで太陽が沈まず、日が出ている時間が長いのである。歩いているだけで両腕は日焼けしてしまい、腕時計の跡がくっきりと見えるまでになってしまった。

SaltLakeCity8.jpgSaltLakeCity7.jpgいったんホテルで一休みした後、夕飯をすませるためにI先生とまた外に出る。ホテルから見て北西の方角にあるショッピングモールを目指した。比較的最近オープンしたモールという話だったが、行ってみるとかなりの店がもう営業を終了しており、人影もまばらだった。かろうじてレストランはまだ何軒か営業しており、その中から `Happy Sumo" という店に入る。渡されたメニューから、"Sumo Sampler" なる一品を選んだ。"Tempura tiger prawns, crab wontons, pot stickers, and shishito peppers with ponzu and Sumo dipping sauce" という説明がついている。これだけでは何が出てくるのか想像がつかず、かなり怪しげなものを食べることも覚悟していたのだが、出されたのはごく普通の天ぷらだった。"Sumo dipping sauce" はバーベキューソースみたいな味だったが、これはこれでそれほど悪くない。しかし、ソルトレイクシティの街の一角で天ぷらを食べることになるとは思わなかった。

9時頃ホテルに戻った。

研究集会初日

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今日からいよいよ研究集会が始まる。3週間も続く大規模なものだが、自分が参加するのは最初の週だけ。それも月曜日に講義や演習があるため、金曜日のうちに発たなければならない。10年前にシアトルで同じ研究集会が開催されたときはたっぷり3週間全部滞在したのだが、今はそれだけ長期にわたって空けるのはなかなか難しい。

SaltLakeCity4.jpgSaltLakeCity3.jpg8時20分頃ホテルを出て、少々急ぎ足で路面電車の最寄りの停留所へ。会場となるU大学にこの路面電車は乗り入れているのである。終点から一つ手前の停留所で降りてしばらく歩くと、午前中の講演の会場があるGuest Houseにたどり着いた。主催者から来たメールによれば、この建物の地下にあるDouglas Ballroomという部屋で総会講演が行われることになっている。参加登録をすませ、その部屋に行ったときにはもう最初の講演が始まっていた。後ろの方に着席することになったが、これだけ座っていると、スクリーンの一番下の部分はほとんど見えない。このことが特に問題になったのは、2つ目の講演のときだった。講演者が用意したスライドのかなり下部にまで文字が書かれていたため、全く見えないという声が部屋の後ろにいる人たちからあがったのである。そこで主催者から、講演の様子をストリーミングで流しているのでそちらを見てもらうか、あるいは講演者の発表用ファイルがアップロードされているので各自ダウンロードしてそれを見ながら講演を聴いてもらうかのどちらかをすることで解決してほしい、とアナウンスがあった。かくして、講演者が前で話しているのに、聴衆が各自パソコンやタブレットの画面を覗き込んでいるというちょっと変わった光景になったのだった。ネットワークがあることが当たり前になった今どきならではのできごとともいえる。

お昼は会場から数分歩いたところにある学食ですませた。午後はいくつかの部屋に分かれて講演がいくつか行われるのだが、その会場となる建物がかなり離れており、食べ終えてからてくてくと歩いて行くことになる。U大学の敷地はとにかく広い。案内してもらわなかったら迷子になりそうなところだった。太陽がギラギラと照りつけていて暑いが、湿度は極端に低いので、ジメジメした感じはない。ただ、すぐ喉がからからになって水が飲みたくなる。こういう気候は、日本ではあまり経験したことがない。

午後は3つの講演を聴く。終了後、レセプションのパーティーがあるということでそちらの会場に移動したが、用意された食べ物に対して参加者の数があまりに多く、あまりまともな量の食事にありつくことができなかった。そこで同じホテルに泊まるI先生、すぐ近くのホテルに泊まっているというN大のS君と3人で、街までぶらぶら歩きながらどこか適当な店でもう少し何か食べましょうということになる。20分くらいかけてようやく大学の敷地を抜け、さらに西に向かって歩き続けた。アジア系の軽食屋に入って少し腹を満たし、ホテルのあたりまでたどり着いたときはもう9時頃になっていた。

SaltLakeCity1.jpgソルトレイクシティに到着した。

長い旅程だった。まず12日の朝に広島空港から羽田に移動。当初はお昼頃の便だったが、万一遅れが出て乗り換えに支障が出てはいけないと思い、1本前の便にしてもらったのである。正午頃に羽田に着くと、リムジンバスで成田へ。出国手続きをすませ、夕方の飛行機で成田を発った。荷物の積み込みに時間がかかっているとかで、機内に乗り込んでから実際に動き出すまで1時間近く待たされたほかは大きなトラブルもなかった。9時間近くのフライトだったが、予想通り機内ではほとんど寝ることはできずじまい。9時間くらいでは、夕食が出てきて消灯した後に、再び電気がついて朝食が出てくるまでに2時間か3時間くらいしかない。あの狭い空間とゴーッと言う轟音の中でさっと眠りに落ちることができる人には、本当に感心してしまう。

SaltLakeCity2.jpgサンフランシスコに到着後、入国審査、税関を抜けて国内線に乗り継ぐ。50人くらいしか乗れないような小さな飛行機で再び飛び立ったのが現地時間の午後3時過ぎだったが、日本時間ではもう翌日の午前7時であり、さすがにこのあたりはかなり眠気がきつかった。ソルトレイクシティまでは2時間くらいのフライトだったが、飛行中に窓から見えるのは砂漠に近い荒涼とした風景ばかりだった。

ソルトレイクシティに着き、予約していたホテルに入ったのが現地時間の午後7時頃。日本とは15時間の時差があり、日本時間では13日の午前10時頃ということになる。同じホテルのI先生といったん街中に出てしばらくそのへんを歩き、たまたま見つけたイタリアンレストランで夕飯。午後9時半頃にホテルに戻った。大変だったが、何とかたどり着けてよかった。

今は翌日の朝である。これから研究集会の会場に向かう予定。

今日は朝から青空の広がるいい天気の一日だった。こういう日は、やはり景色のいいところに出かけるに限る。以前訪れた能美島がなかなかよいところだったので、またあそこまで足を伸ばして瀬戸内海の景色を楽しもうということになった。お昼少し前に出発し、1時過ぎに最初の目的地の海岸へ。ここは今年の1月にも来ているし、一昨年の9月にも訪れたことがある。いつ来てもほとんど誰もおらず波の音しか聞こえていなかったのだが、今日はたくさんの親子連れが来て潮干狩りをしており、幾分賑やかだった。ベンチに座り、少し遅いお昼を食べながら景色を楽しむ。太陽が照りつけて暑くなりそうな気がしていたが、今日は思いのほか風が強く、日陰にいると逆に肌寒さを感じることもあった。
NoumiPanorama.jpg

Okimi2.jpgOkimi1.jpg腹が落ち着いた後、1月にも訪れた公園へ。能美島の西側には沖美と呼ばれる地区があり、そこにある小高い山の頂上近くには、かつて日露戦争当時に設営された砲台の跡地がある。ここからの見晴らしが実に素晴らしくて展望台として整備されているほか、砲台跡以外にも煉瓦造りの兵舎や炊事場などの残骸が残っており、なかなかよい雰囲気を醸し出しているのである。ここも冬に来たときは人っ子一人いなかったが、今日は親子連れなど数組の観光客とすれ違った。展望台からの眺めは今日も素晴らしかったが、1月のときと違ったのは、やたらに毛虫がいたこと。木の上からぶら下がっているのを慎重に避けつつ歩いたが、それでも展望台から戻ろうとしたらいつの間にかジャケットの上で1匹蠢いていた。

5時頃、帰路に就いた。

本来なら今日は出勤日だが、年度末ということもあり、休暇をとっていた。天気予報を見ると一日中快晴とのこと。確かに空には雲一つない。せっかく休みをとったのだし、好天をやり過ごしてしまうのはもったいないと思い、瀬戸内海まで足を伸ばしてきた。瀬戸内は2ヶ月前に能美島を訪れて以来である。今回はとびしま海道へ行くことにし、まず上蒲刈島を目指した。

Kamikamagari2.jpgKamikamagari1.jpg何しろ家を出るのが遅すぎたので、上蒲刈島の「県民の浜」に着いたときはもうとうに2時を回っていた。持ってきたお弁当で遅いお昼をすませた後、浜辺をしばらく散策する。ここはもう何度も訪れているが、いつ来ても波は静かだし、水はびっくりするほどにきれいで、何だか満ち足りた気分になれる。ただ、今日は天気がよすぎて途中から暑くて仕方がなくなってきてしまった。やはり瀬戸内は温暖な気候だなと思いたくなるが、そのへんの桜の様子を見ると、まだつぼみがようやくほころびだしたという程度である。東京ではもう満開になったらしいが、うちのあたりももう五分咲きくらいにはなっているから、それよりも進行が遅い。海に近い地域では、冷たい風に吹かれて案外気温が上がらないのかもしれない。

Okamura.jpg散策を終えた後、再び車に乗ってさらに東へ向かう。とびしま海道は、呉市から下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島・平羅島・中ノ島・岡村島と7つの島を橋で結ぶ道である。終着点である岡村島だけは愛媛県に属している。今日はそこまで足を伸ばした。島の南東に展望台があるというので、細い急坂をおそるおそる登っていく。5分ほど登ったところで、半円形の展望台がある小さな広場に出た。予想はしていたが、ほかの人は誰もおらず、完全に貸し切り状態である。以前に豊島の展望台へ行ったときにも感じたが、このあたりの島々は得がたい観光資源を持っているのに、まだまだそれを生かし切れていないように思う。展望台に上がり、穏やかな瀬戸内海の風景をのんびりと楽しんだ。美しい風景は全国のあちこちで見られるが、瀬戸内の眺めはいつも風景に静けさが感じられるところによさがあるように思う。

OkamuraPanorama.jpg5時半頃、帰路に就いた。

AsaZoo2.jpgAsaZoo1.jpg天気予報では、今日は夕方頃まで晴天、その後は雲が多くなり、明日は雨の一日になるという。来週以降、土日は出張などで身体が空かない日が多いので、今日の好天を有効に使わないのはもったいない。そこで、車で20分くらいのところにある安佐動物公園まで足を伸ばすことにした。

この動物園にはここ数年の間に何度も訪れているが、最後に行ったのは昨年の3月で、ほぼ1年ぶりだ。園内は小さな子供を連れた家族連れの姿が多く見られ、いつも以上に賑わっていた。今回は歩き始めた娘に動物を見せようという目的もあったが、いざ抱っこひもから下ろして立たせると、あてどもなくふらふらと歩き回るので動物どころではなかった。あちこち行くだけならともかく、他の観光客に何の見境もなく手を伸ばしながら走り寄ったりするので気が気でない。じっくり見て回るのは難しかったので、全体の半分程度の動物をざっと見た程度で帰ることにした。それでも、園内をずいぶん歩き回ったので、娘には歩行のよい練習になったことと思う。

妻と娘をいったん自宅に送った後、車のディーラーの店に行って定期点検を受けてくる。全く気づいていなかったが、スモールランプが片方切れていたとのことだった。7時過ぎに帰宅。

能美島に行く

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翌日が休みだと思って昨夜はつい夜更かししてしまい、起きるのが平日より2時間も遅くなってしまった。うちでのんびりしている選択肢もあったが、天気予報を見ると今日は一日中快晴らしい。家にいるのは明日以降にして、今日はまた瀬戸内の海を見に出かけることにした。今回訪れたのは能美島。行くのは一昨年の以来である。

Noumi1.jpg呉へ出てから音戸の瀬戸を渡り、さらに早瀬大橋で能美島に渡ったのが1時過ぎ。まず、地元で取れた魚の刺身が食べられるという店へ向かう。前に行ったときは「ご飯が終わった」とか定休日だったとかで入れなかったので今度こそというつもりだったが、着いてみると「本日の定食は終了しました」と書かれた紙が貼られていた。またしてもリベンジ失敗。ここで食べようと思ったら、もう2時間は早く出発しないといけないようだ。やむを得ず、近くで弁当を買い、一昨年も訪れた海岸へ。ここで海を見ながら少し遅いお昼を食べる。何しろ天気がよかったので、寒さもそれほどではなかった。前に来たときと同じように、海は透き通るようにきれいで、波は全くないと言っていいほど穏やかだ。少し離れたところでカヌーを楽しんでいる人たちがいたが、それ以外はほとんど人もおらず、静かに景色を楽しむことができた。

Noumi3.jpgNoumi2.jpgその後、能美島の西側に広がる沖美と呼ばれる地域へ。ここは初めて訪れるところだ。海沿いの道をしばらく行き、海に面して小高くなった部分へ登っていくと、かつての砲台の跡が残されている公園にたどり着く。日露戦争のころ、バルチック艦隊が瀬戸内海に入ってきた場合に備えて軍が設置したものだそうで、林の中に煉瓦が積み上げられた大がかりな構造物があった。広島港や呉港は軍にとって重要な場所だったため、このへんにはこういう砲台の跡があちこちに残っているらしい。砲台跡の北側には旧兵舎の建物があり、その裏側はパノラマ展望台として整備されていて、瀬戸内海の素晴らしい景色を一望の下に見渡すことができた。少し風があって寒かったが、この景色を眺めることができただけでも、今日あそこまで行ったかいがあったように思う。展望スポットとしてあまり知られていないが、なかなかよいところを見つけることができた。

日が落ちる少し前に帰路に就く。7時過ぎに帰宅。

今日から妻の実家に移動して年越しはあちらで過ごす、というのが当初の計画だった。しかし昨日になって実家の義母から、風邪をひいてしまったと連絡がある。体調が万全でないときにお邪魔しても大変だし、子供に風邪をうつしたらいけないからと義母にも言われたので、結局この年末年始は広島で過ごすということになった。

Marinahop2.jpgMarinahop1.jpgそういうわけで急に時間ができたので、今日はどうしたものかと考える。家でゆっくりしていることも考えたが、外はぽかぽかと暖かく、青空が広がっている。天気予報では、明日は雨、明後日は雪になるとのこと。せっかくの陽気をやり過ごしてはあとで後悔するかもしれないので、どこかに出かけることにした。すでにお昼をとうに回っており、遠くまで足を伸ばすのは難しかったので、久しぶりにマリーナホップに行ってみようということになる。一昨年に一度だけ訪れたアウトレットモールである。

娘が昼寝からなかなか目覚めなかったり、出発してから道を間違えて大回りしてしまったりで、着いたときにはもう3時半くらいになっていた。まず、船がたくさん係留されている港を見ながらしばらく散策。風があって少し寒いものの、太陽が水面にキラキラと反射して輝く光景は美しく、歩いていて気持ちがよかった。その後モールのエリアへ入る。一昨年来たときにはあまりに閑散としていて驚いたものだが、今日はあのときよりずっと歩いている人が多く、特に観覧車やメリーゴーランドなどが集まった遊園地エリアは家族連れでかなり賑わっていた。

いくつかの店に入り、主に台所用品を購入。妻は新しいフライパンを買っていた。6時頃にマリーナホップを出て帰路に就いた。

周防大島に行く

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今日も家でのんびり過ごすつもりで、日が高くなるまでベッドでゴロゴロしていた。しかし、窓の外を見ると気持ちのよい青空が広がっている。天気予報では今日は一日快晴のようだ。明日になると、午後から曇るとのこと。せっかくの晴天を無駄にしてはもったいない。家でだらだらするのは明日に回して、今日は行楽にどこかに出かけようという話になる。急に決めたことなので、出かけたときはすでにお昼をとうに過ぎていた。

SuouOshima2.jpgSuouOshima1.jpg今回は、お隣山口県の周防大島を目指すことにした。これまで瀬戸内海の様々な島を訪れているが、橋が架かっている島でここだけはまだ行ったことがなかったのである。家を出てから1時間半弱で島にたどり着いた。特に下調べもせずに来てしまったので、特にどこへ向かうでもなく島の海岸に沿ってドライブする。ここでも瀬戸内海は穏やかで静かだった。ランチタイムをすっかり過ぎてしまったので、コンビニで買ったものを食べて腹を落ち着かせる。その後、道の駅に少し立ち寄った後、片添ヶ浜海浜公園というところへ。きれいな砂浜が広がっていたが、びっくりするくらい人の姿がなかった。瀬戸の海を見に行くとこういうことが多い。海は静かだし砂浜もきれいなのに、とにかく人っ子一人いないのである。もっとも、今日はすでに日が落ちかけて寒くなっていたせいもあったかもしれない。もう1時間早く着いていれば、ぽかぽかとした陽気でさぞ気持ちがよかっただろう。

その海浜公園から少し南に下ったところに、沖家室島という小さな島にまた橋が架かっているのを地図で見つけ、足を伸ばしてみた。小さな島で、車道も少し進んだところで行き止まりになっていたので、そのあたりの海を少し眺めて引き返す。ここで見た海は、瀬戸内海にしてはやや波立ってざわざわしているように見えた。

日が落ちるのに合わせて帰路に就いた。今回は出かけるのが遅かったこともあり、ちょっと散歩した程度で引き返すことになってしまった。日をあらためてまた訪れてみようと思う。

宮島に行く

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今日は講義や会議などの予定が特に入っていなかったので、先月の休日出勤の振替休暇をとってお休みにした。平日で自由に時間を使える日というのは、1年の間でもそう多くない。こういう日を無駄に過ごしてはもったいないので、休日にはなかなか行くのが難しい場所へ行ってみようということなり、あれこれ考えた末に宮島へ向かうことにした。すでに何度となく訪れているが、休日はいつも観光客でごった返しており、幼い子を連れて行くのはできれば避けたい。平日なら混雑も幾分ましだろうと思ったのである。曇り空なのが気がかりだったが、雨が降ることはなさそうだった。

Miyajima2.jpgMiyajima1.jpgいろいろバタバタしていて遅くなってしまい、出かけたときはもう2時を回っていた。本来なら観光地を訪れるような時間ではないが、宮島まではうちからは30分程度で着ける距離であり、ちょっと回ってくるだけなら何とかなる。宮島口の駐車場に車を止め、3時ごろにはもう船で対岸に渡って参道を歩き始めていた。予想通り、今日は休日とは打って変わって観光客の姿がだいぶ少ない。ただ、風が強くてかなり寒かった。客の少なさは寒さのせいもあったかもしれない。厳島神社を訪れたのは2年ぶりだったが、海に浮かぶ大鳥居の美しさは相変わらずだった。

神社を出て土産物屋で少し買い物をしたころ、日が落ちてますます寒くなってきたので、船着き場へ戻って宮島口に戻る。6時頃に帰宅した。

KouikiKouen5.jpgKouikiKouen4.jpg今日は朝からぽかぽかと暖かく、小春日和の一日だった。この陽気を逃してはもったいないということで、また近くの広域公園を散歩することにする。先々週先週に引き続き、今月3回目だ。公園へ向かう道では直射日光が強く照りつけ、暖かいというのを通り越して暑いくらいだった。先々週や先週とはやや違うルートをたどり、公園の一角にある噴水のある広場を通る。モミジとすぐ隣の常緑樹の葉が見せる赤と緑のコントラストが美しく、さらに背景に広がる青空のおかげで色が一段と映える。今年の秋の紅葉狩りは近場だけですませてしまったが、どこであろうとモミジやカエデの美しさに違いはない。大事なのはやはり天気だ。

VongoleRucolaPasta.jpgさて、今日はプランターのルッコラをいよいよ摘み取った。種をまいたのが先月の11日だから、40日ちょっとで初収穫までこぎつけたことになる。発芽は予想以上に早かったものの、間引きをしたあたりから生長がやや遅くなり、しばらくは茎がひょろひょろで今にも倒れそうだった。葉がぐんと大きくなり、全体がしっかりしてきたのはここ1週間くらいのことだ。一つの株から2,3枚摘み取り、全体で24枚ほど収穫した。

摘んできたルッコラを使い、今日はアサリとルッコラのパスタをつくってみた。アサリはいつも殻付きのまま調理しているが、今日はちょっと食べやすくするため、口を開かせた後に敢えてむき身にしてみる。イタリアンパセリも何本か摘み取り、仕上げに散らしてみた。ルッコラ独特の苦みと辛みが口に広がり、アサリのエキスと溶け合ってなかなかうまい。唐辛子を割らずに1本入れただけにしてはピリッとしていたが、これもルッコラから出た辛み成分のせいだろう。イタリアンパセリとともに最後にかけた黒コショウも、いい香りを出していた。ただ、アサリは今が旬ではないのでやせ細ったものが多く、あまり味に力がなかったように思う。もし春にこれをつくれば、さらに一段とおいしくできるのではないか。時機を見てまたやってみたい。

Pescatore.jpgKouikiKouen3.jpgお昼頃までは太陽が出たり入ったりしていたが、午後になって雲が切れて青空が広がってきた。遠出するにはもう遅すぎたので、先週に引き続き、また近くの広域公園を散歩してくる。紅葉は先日より進んできており、全体が真っ赤になっているような木もあった。青空とのコントラストは、よりいっそう色づいた葉の美しさを引き立てる。木によってはようやく色づき始めたものもあるので、今月いっぱいはまだこのへんでも紅葉が楽しめそうだ。

今日は帰宅後にまたパスタをつくった。今回は2ヶ月前につくったペスカトーレにもう一度トライしてみる。具材はイカとエビ、それにムール貝。前回はアサリだったが、今日はもうちょっと本場っぽくつくってみようと思ってわざわざ冷凍物を買ってきたのである。パスタも今回はリングイネにしてみた。あとは前と同じである。

できあがってみると、確かにムール貝が入ってちょっと豪勢な感じになった。味も悪くない。ただ前回も感じたことだが、イカやエビがちょっと火を通しすぎて固くなってしまっているように思う。もっと炒め始めるタイミングを遅くすべきなのだが、一方でパスタがゆであがったときにはもうソースは完成していないといけないので、その頃合いがなかなか難しい。こういうのは、やはり何度もつくってカンを養うしかないのだろう。

広域公園を散歩

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KouikiKouen2.jpgKouikiKouen1.jpgそろそろ近隣でも紅葉が見頃を迎えつつあるので、この週末はどこか名所に出かけて紅葉狩りを楽しもうかと考えていた。ところが、今朝起きてみるとどんよりとした曇り空。今週は昨日までずっと雲一つない快晴が続いていたのに、何ともタイミングが悪い。明日も天候は回復しないようだ。雨が降っていたわけではないので、どこか行こうと思えば行くことはできた。しかし、やはりモミジやカエデは青空の下で日の光に照らされてこそ映えるもの。今日のような天気のときに行っても、せっかくの赤や黄色がくすんで見えてしまうのではないか。どうするかお昼頃まで迷っていたが、結局今日はうちのすぐ近くにある広域公園を散歩する程度にとどめておくことにした。

家でゆっくりしていたので、公園を訪れたときはもう夕方になっていた。やはり空が雲に覆われているせいで、空気はひんやりしている。北の方の山間部では今ごろが紅葉のピークと思われるが、このへんはさすがにまだ少し早いようで、まだ青々としているモミジも多かった。その一方ですでに真っ赤になっているものもあり、樹木によって紅葉の進み方にずいぶん差があるようだ。1本の木の中でも、葉の位置によって色づき方に差があったりするのが面白い。環境のわずかな差が、紅葉の進み具合に影響を与えているのだろう。何しろここは簡単に来られるところなので、しばらくしてからもう一度訪れてみて、紅葉がどれくらい進んだかをチェックしてみてもよいかもしれない。

裏匹見峡に行く

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Hikimi2.jpgHikimi1.jpg今週は出張もあって少々疲れたので、今日は日が高くなるまで家でごろごろしていた。ただ、外を見ると雲一つない快晴。先週と同じで、これをやり過ごすのはもったいない気がしてくる。時間はちょっと遅くなってしまったが、思い立ってまた出かけることにした。行き先は匹見町。家からは1時間半くらいの距離で、に行ってからはちょうど4ヶ月ぶりの訪問である。

今回はまず裏匹見峡へ向かった。前回は天気が悪くてあまり楽しめなかったが、今日は木漏れ日の中をのんびり散策し、小川のせせらぎを聴きながらおにぎりを食べたりして、十分リフレッシュすることができた。娘もそれほどぐずることなく、よい子にしてくれていたように思う。たまたま通りかかった地元の方によれば、このへんの紅葉のピークは来週くらいではないかとのことだった。次の土日はまた出張する予定があるので、今日訪れたのは正解だったかもしれない。

裏匹見峡を出た後は、「ひきみ森の器工芸組合」なるところを目指す。良質の木工細工を作っていると聞いていたのでどんなところか確かめてこようと思ったのだが、残念ながら土日はお休みということだった。仕方がないので、また前回と同じ巨大迷路の売店に立ち寄り、パズル製品と木製の皿を買って帰路に就いた。

Kamikamagarijima.jpg起きてみると、雲一つない快晴。今日は一日中好天に恵まれるらしい。これだけの秋晴れをやり過ごしてはもったいないと、また上蒲刈島まで足を伸ばしてきた。先月に行ったばかりだが、この間より天気がよくて海が映えるだろうし、広島南道路の開通で現地まで気軽に行けるようになったこともある。滞在中の母も一緒に、4人でお昼前に出発した。

まず、上蒲刈島にあるレストランのそばで海を見ながら散策する。予想通り、今日の瀬戸内海は青くて実に美しかった。来るたびに思うのだが、瀬戸内の海のよさは、何よりもまず静かなことだ。波がほとんどなく、あたり一帯の交通量も少ないから、ときどきしんと静まりかえった瞬間が訪れる。青く透き通った海と遠くの島の山々、そして青い空という「青、緑、青」だけが音もなく広がっているのである。この美しさは、ほかではなかなか味わえないものと思う。

お昼をすませた後、西泊観音の展望台に移動。近くの恋ヶ浜海水浴場から遠く四国の山々までを一望の下に見渡すことができ、しばらくゆっくりと景色を堪能する。この展望台には初めて来たとそのときは思い込んでいたが、実は4年半前、七国見山に登ったときにここも通ったことがあったのだった。そのときも感じたが、やはり景色を楽しむのは天気がよいときに限る。今日のような日はまさにうってつけだ。

KamikamagarijimaPanorama.jpgその後、先月も訪れた「県民の浜」へ行ってまた少し海岸を歩いた。最後に土産物屋であれこれ買い物をしてから帰宅。夜は母のリクエストで、先週に引き続きまた豚肉とキャベツの餃子をつくった。運転に料理でほどよく疲れたので、今夜はよく眠れそうだ。

Peperoncino.jpg先週の土日は学会があったので、今日は先々週の火曜日以来の休日。外は快晴といってもいい天気だ。午前中はのんびりと過ごす。そのままぐだぐだとしていてもよかったが、明日は台風が近づいて天気が悪くなりそうなので、せっかくの青空をやり過ごすのはもったいないということになり、お昼を食べてから出かけることにした。お昼は手早くペペロンチーノをつくってみたが、ニンニクをそれなりに入れたわりにはちょっと淡泊だったような気もする。揚げニンニクもちょっと揚げすぎてしまったし、途中で加えるパスタのゆで汁も少し多すぎたかもしれない。大失敗をしたというわけではないが、細かいところではどうもいろいろ反省点が多かったように思う。こういうシンプルなメニューは、ちょっとしたミスがそのままの形で出てしまうのでなかなか難しい。次回はもう少し慎重にやってみよう。

UenoharaFarm2.jpgUenoharaFarm1.jpg今日は初めて、東広島にある上ノ原牧場というところに行ってみた。ここでつくっているチーズがどこかで表彰されたとかで、近隣ではちょっと名の知れた牧場らしい。山陽自動車道を志和ICで降り、一般道を15分ほど走って到着。家からは50分程度の距離で、これくらいなら気軽に訪れることができそうだ。比較的こぢんまりした牧場で、それほど広くない敷地に、牛舎や放牧場、レストランや土産物屋が並んでいる。牛がメインだが、ロバやヤギ、ヒツジにミニブタもいた。家族連れでかなり賑わっており、ジェラート売場は行列ができている。やはりこのへんでは有名なようだ。名物のジェラートとチーズケーキをいただいた後、牛舎の乳牛を中心に飼われている動物を見て回る。最後にモツァレラチーズやカマンベールをお土産に買い、4時半頃帰路に就いた。

昨日より天気がよさそうに思えたので、今日は瀬戸内海の島まで行ってみることにした。島というと、このところは倉橋島か江田島・能美島が多かったので、今回は久しぶりに上蒲刈島を目指すことにする。最後に訪れたのが一昨年の3月だから、もう2年半も前のことになってしまった。今年春に広島南道路が開通し、街の中心部を避けて呉方面に行けるようになったので、そのルートを試してみたいという思惑もあった。

Kamikamagarijima.jpg例によってぐずぐずしていたので、家を出たときはもうお昼をとうに回っていた。以前なら上蒲刈島まで1時間半はかかったが、広島南道路を通るルートが予想以上に快調で、家を出て1時間後にはもうとびしま海道の入口となる安芸灘大橋にさしかかっていた。これくらいの時間なら、比較的気軽に来られそうだ。

上蒲刈島には1時半頃着き、海のそばを走る道路沿いのレストランで少し遅いお昼を食べる。最近オープンしたばかりの店だそうだ。かなり繁盛しているようだが、うちの一家が到着するのと入れ替わるようにお客が出て行き、食べるころには貸し切り状態になったのはラッキーだった。その後、「県民の浜」に移動し、砂浜をしばらく散策。瀬戸内の海はいつ来ても本当に穏やかだ。天気が期待していたほどよくはなく、薄雲が垂れ込めていたのは残念だったが、気温は暑くもなく寒くもなくてちょうどよい感じ。頬に当たる風が心地よかった。

Toyoshima.jpgとびしま海道は、下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中ノ島、岡村島と続いていく。県民の浜を後にすると、上蒲刈島のもう一つ先、豊島に移動した。ガイド本を見ていたら、ここに十文字山公園展望台というところがあるという。「細い山道を進んで行った先に現れるのは、高さ8mもあるドーム状の展望台!山のてっぺんに位置するドーナツ型の展望スペースからは、瀬戸内海の風景が360度見渡せる」とあるので、一度行ってみようということになったのだ。ところが、この「細い山道」というのがとんでもなかった。車1台がやっと通れるような幅で、片側は側溝、もう片側は断崖という道がグニャグニャ曲がりながら延々と続いていく。ほとんど管理も整備もされておらず、あちこちから草やツルが伸び放題だ。車で草木をかき分けるようにしてのろのろと進み、やっとの思いで山の頂上までたどり着くと、変わった形をした展望台が姿を現した。こんな凝った展望台を建てたのに、そこへ行くまでの道路をなぜあそこまでひどい状態のままにしておくのだろうか。ちょっともったいないように思う。展望台から見る瀬戸内海の景色は、期待に違わず美しかった。

ToyoshimaPanorama.jpg展望台へは島の南東から延びる道で行ったが、帰りは敢えて引き返さず、北側に抜ける別のルートで行くことにする。こちらの道も狭くて危険だったが、行きの道に比べればまだましな方だった。途中、1回だけ対向車に出くわしたが、数メートル下がっただけで行き違うことができたのは幸運だった。

5時過ぎに豊島を後にして帰路に就く。家の近くのスーパーに立ち寄り、7時頃に帰宅した。

Aquas2.jpgAquas1.jpg今日は朝から晴天に恵まれた。気のせいかもしれないが、週末によい天気になったのは久しぶりのような気がする。せっかくなので、山陰の方まで出かけてみた。行き先は浜田にあるしまね海洋館アクアスという水族館。これまで何度かすぐそばを通ったことはあったが、訪れるのは初めてだ。

家を出て1時間半もかからずに到着。ほとんど高速道路をひた走るだけの行程なので、距離のわりには時間はかからない。2時間ほどかけて、館内の様々な生き物を見て回る。この水族館の一番のウリは、頭からリング上の泡を出す芸を見せるシロイルカである。実演ショーが行われているホールは順路の一番最後にあり、足を踏み入れるとちょうどリング芸のクライマックスをやっているところだった。観客は大入りで、立ち見が出るほどの盛況ぶり。シロイルカを前に見たことがあったかどうか覚えていないが、体長は4メートルから5メートルにもなるということで、思っていたよりずっと大きな生物だった。

また、最近建てられたというシロイルカのための建物は、屋上が展望デッキになっていた。たまたま他の客が誰もおらず、ゆっくりと青い日本海を見渡すことができた。

HamadaPanorama.jpg水族館を出た後、浜田市街の西側にある「しまねお魚センター」へ。浜田漁港に水揚げされる新鮮な魚を売る店舗が何軒か入っており、これまでも何度か来たことがある。しかし今日行ってみると、以前に魚を買ったこともある魚屋が閉店してしまっており、その区画ががらんと空いたままになっていた。またそのせいもあってか、今日はこれまでより買い物客が少なく、あまり活気が感じられなかったような気がする。最近はいつも今日のような感じなのだろうか。ちょっと先行きを心配しつつ、のどぐろなどの魚を買って帰路に就いた。

匹見町に行く

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朝方の雨はお昼までにはやんだ。たまには少し遠出をしようということになり、久しぶりに匹見町まで足を伸ばすことにした。匹見町はこれまでに2009年の9月11月、それに昨年の3月に訪れたことがあり、おそらく今回が4回目になる。

お昼過ぎに家を出て、1時間半ほどで到着した。匹見町へ行くときのお目当ては、「ウッドペッカー」という木工所である。古い小学校のような建物だが、ここで木でできた質の高いパズル製品を作っているのだ。行くたびに買い求めているので、我が家のパズルコレクションも少しずつ充実してきている。今日も何か面白いものを探そうと期待していったが、残念ながら入口は鍵がかかっており、中には誰もいないようだった。定休日などというものはないはずだから、たまたま不在のときに訪れてしまったのだろうか。

Hikimi2.jpgHikimi1.jpgここには、木工所以外にも観光客向けの施設がもう2つある。一つは「ミステリーハウス」なるもので、家が全部すべて傾いた状態で建てられており、中に入ると平衡感覚がおかしくなってまともに歩けなくなるというもの。もう一つは1980年代に流行った巨大迷路だ。だが、いつ来てもお客が入っていることはほとんどなく、あたりはしんとしている。聞こえるのは、巨大迷路の入口にある売店でかかっているラジオの音だけだ。売店の店番をしていたおばさんにウッドペッカーについて聞いたところ、木工所で働いて2人のうちの1人が最近辞め、製作者がたった一人になってしまったため、木工所でパズルを売ることはやめてしまったとのこと。パズル製品の製作自体は続けているものの、活動は縮小しつつあるようだ。せっかく面白いものを作っているのに、何とも残念なことである。とはいえ、こう人がいないのでは仕方がないのかもしれない。

売店で少し買い物をした後、車で5分くらいのところにある裏匹見峡へ。ゆっくり散策したかったが、小雨が降ってきたので少しだけ小川の流れを楽しむだけにしておく。4時半頃、現地を発って帰路に就いた。

BeadsStyle.jpg今日は午後から、ガラスの里というところまで足を伸ばしてきた。先月、同僚のI先生の家にお邪魔していろいろお話しした際、そういう場所があると教えていただいたのである。可部街道沿いにあり、うちからは1時間くらいで到着した。ガラス製品やビーズのための施設で、ガラス工芸品を集めた博物館やガラス製品製作の体験コーナー、ビーズを集めて作ったモニュメントなど、いろいろな建物が集まっている。子供向けの施設が中心で、特に「ガラスの城」と呼ばれる建物では、小さな子供が楽しめるように合わせ鏡や凹面鏡などを使った仕掛けがいくつも設けられていた。子供だましといえばそうなのだが、これはこれで面白い。壁がすべて鏡になっている小さな迷路もあり、ブルース・リーの映画のクライマックスシーンを連想してしまった。子供がもう少し大きくなれば、こういうところはもっと楽しめるかもしれない。

ThinningBasil.jpg帰宅後、ベランダで栽培しているバジルの摘芯作業を行った。昨日大葉を摘芯したばかりだが、バジルもかなり脇芽が大きくなってきており、早く中央をカットしてしまった方がよさそうだったのだ。株は8本あり、全部摘芯したら結構な収穫量になった。摘み取る前からバジル特有の香りは漂っていたが、こうしてボウルに集めてみると、その強烈な香りでむせてしまいそうだ。収穫から時間が経ったものを買ってくるのとはだいぶ違う。トマトとモツァレラチーズと和えてサラダにしたが、風味が濃厚で何ともうまかった。これだけでは使い切れなかったので、残りはフードプロセッサーにかけてバジルペーストにする。あいにく松の実やクルミは切らしていたので、ニンニクとオリーブオイルを混ぜただけの簡易ヴァージョンである。じきにまた葉がたくさんとれるだろうから、そのときに本格的なジェノベーゼをつくることにしよう。

VongoleBianco.jpg先週ボンゴレ・ロッソをつくったばかりだが、何だかまたアサリが食べたくなってきたので、今日はボンゴレ・ビアンコをつくってしまった。子供のころは、味噌汁の具にときどき入っている貝という以上の認識は持っていなかったのに、何だかこの年になってみると、妙においしく感じる。にボンゴレ・ビアンコをつくったときはルッコラを加えて香りをプラスしたのだが、あいにく昨日近くのスーパーを回ったときはルッコラが見当たらなかったので、今回はシンプルなパスタになった。ホールトマトを投入することもないから、ボンゴレ・ロッソよりも簡単だ。アサリの口が開いた後に煮詰めた時間が若干長かったため、以前よりやや汁気が少ない仕上がりになってしまったが、これでも十分いける。あっという間に平らげてしまった。

MotoUjina2.jpgMotoUjina1.jpg昨日に引き続き、今日も空は雲一つない快晴。気温もちょうどよく、風が心地よい。こんな日を家で過ごしてはもったいないと、夕方から元宇品公園まで出かけてきた。宇品港といえば広島の海の玄関口だが、そのすぐ脇に宇品島がある。島といってもごく短い橋でつながっているから事実上陸続きといってよく、実際は半島に近い。そのほとんどを覆っている林が元宇品公園だ。

宇品港には何度となく訪れているが、元宇品を訪れるのは初めてだった。駐車場を降りるとすぐ、樹齢300年というクスノキの大木があり、その奥に宇品灯台がある。建造されてだいぶ時間が経っているようだが、今でも現役で活躍しているらしい。そこから階段が延びており、鬱蒼と茂る木々の中を降りていくと、突然視界が開けて青い空と海の景色が広がった。瀬戸内海はいつも穏やかである。宇品港を発着する船がときどき行き交うが、波もほとんどなく静かだ。向かいの似島を眺めながら、しばらく砂浜を散策した。

日が傾いてきたところで車に戻り、帰路に就く。よい休日を過ごすことができた。

Hanamidori2.jpgHanamidori1.jpg今日は、行楽にうってつけの晴天になった。休みの日にこんないい天気になったのだから、家にいるのはもったいない。午後になってから思い立って、うちから車で20分くらいのところにある花みどり公園という場所まで行ってきた。広島に来て10年にもなるというのに、うちの近くにこんなところがあるということを、ついこの間まで全く知らなかった。自治体の広報誌に、シャクナゲの名所として紹介されていたのである。今はちょうど見頃の時期だ。

連休中だから混雑しているかもしれないと思っていたが、杞憂だった。かなり広い公園で、その敷地の一部にシャクナゲがたくさん植えられている。今の時期、ツツジはどこへ行ってもよく見かけるが、シャクナゲを見る機会はあまり多くなかったように思う。元々同じツツジ属の植物だが、ツツジと比べるとシャクナゲはいくつかの花が寄り集まって丸い花束のように咲く特徴があるようだ。シャクナゲ広場と呼ばれる一帯ではあちこちに赤や白やピンク色のシャクナゲが花を咲かせており、閉園時間までのんびり楽しむことができた。

園内は他にもいろいろ植物が植わっているようだったので、違う季節のときにまた訪れてみてもいいかもしれない。

2017年3月

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