上の子は新体操の大会に出ることになっていたが、街中の体育館に集合するのが朝の7時20分だとかで、5時頃に起きて妻と出て行ったようだ。残されたこちらも、下の子と保育園の発表会に行くという重要な使命があった。年中ともなると、人形劇に歌や合奏など、やることも増えてくる。それでも、与えられた役割をちゃんとこなしていた。
発表会が終わった下の子に、夕飯は何を食べたいか聞いたら「ニラ豚」と即答。前につくったときはあまり食べてくれなかった記憶があったので意外だったが、所望通りつくってみた。しかし結局、おいしそうに食べたのは上の子だけで、下の子はあまり食指が動かない様子。なかなか難しいものである。