子育て10年

今日は上の子の10歳の誕生日。夕飯はあれがいい、ケーキはどこの店がいい、プレゼントは何がいいと事前にはあれこれ言っていたのだが、時期が近づいてみるとケーキ屋は定休日であると分かったり、下の子が体調を崩してその対応に追われたりと、思っていたようにはいかなかった。そもそも平日は、こちらも仕事があるし本人だって宿題を抱えたりしているから、いつもとあまり違うことをする余裕がないのである。それでも、妻が頑張って特製のパエリアとパイナップルケーキをつくったので、上の子も満足していたようだった。

親としても子育てが10年続いたわけで、何とかここまでは無難にやってこられた。しかし、まだまだ先は長い。次の10年も山あり谷ありでいろんなことが起きるのだろうが、せめて家族みんなに深刻な病気やけががないことを祈りたい。

バジルと大葉

ベランダのプランターで育ててきたバジルと大葉は、今年は防虫ネットをかぶせたおかげで、コガネムシにやられることもなく無事秋を迎えることができた。

バジルも大葉も大きな分類ではシソ科に属するが、育ち方は似ているようでいて結構違う。バジルは7月にはもう花が咲き始めたが、咲いてからも葉は散らず、花もなかなかしおれていかない。一方、大葉は9月も半ばになってから花芽ができ始めたが、10月に入ると咲き終わった花からしおれていき、葉もみるみるうちに落ちてしまった。来月早々にも種を採ることができそうだ。

家でのんびり

今日は妻が日曜出勤。子どもたちと留守番する予定だったが、上の子は朝からマンションの花壇整備とその後の交流会に顔を出すと言って出かけてしまった。お昼を食べにいったん帰ってきたものの、その後は今度は学童保育の秋祭りイベントの実行委員だと言って再び外出。結局、昨日に続いて下の子と過ごすことになった。2時半頃に学童保育のお祭りを見に行ったほかは、ずっと家でのんびりしていた。

大葉じゃがゴロチキンをつくる

妻と上の子は、8時半頃に出かけていった。「青少年のための科学の祭典」なる催しに参加するためである。昨年行って楽しく過ごせたのでまた申し込む気になったらしい。学校の同級生の友だちとそのお母さんと合流して4人で回ったようだ。

こちらは下の子と留守番。近所の公園に連れて行って遊ばせたが、これから数年は公園の遊具で遊ぶのが一番楽しい時期だろう。

夕飯は2か月ぶりに大葉じゃがゴロチキンをつくってみた。今回も家族にウケはよく、30個近くつくったのに全部なくなってしまった。

「詰将棋の世界」の紹介

今日は朝から会議。夕方は上の子の新体操教室のお迎えに行った。朝晩の冷え込みがかなり厳しくなってきている。そろそろ着ていくものをさらに一段厚い方にシフトすべきかもしれない。

プロ棋士の中村太地八段と元アマ名人の鈴木肇氏が運営しているチャンネルに今日公開された動画で、何と「詰将棋の世界」をとりあげてもらっていた。それもちょっと書名が出ただけという程度ではなく、中身についてかなりじっくり語っていただいている。もう発刊から2年半以上経ち、そろそろ忘れ去られてもおかしくないというころになって、こんな形で紹介されるとは思わなかった。これを見て買ってくれる方が少しでもいればよいのだが、どうだろうか。誤植が多かった初版がもう少し市場から捌けて、第2版が出回るようになってほしいというのが個人的な希望である。

慢性的な寝不足

このところ、穏やかな陽気の日が続いている。昨日は東京では雹が降ったらしいが、こちらではそんな乱れた天気にはずっとなっていない。来週に旅行を計画しているが、それまでこの調子が続いてほしいものだ。

それにしても、相変わらず慢性的に寝不足の状態だ。睡眠が十分でないとささくれがよくできるのだが、今日はなぜか足の指にまでできてしまった。もちろん早く寝ればよいことなのだが、子どもが寝てやっと静かな時間が夜に訪れると、どうしてもこの時間をすぐに手放したくなくなってしまうのである。1日が25時間あれば、と思う。

ミニトマト再び

ベランダで春から夏にかけて育てていたミニトマトは、いくつか収穫をしたあとは茎全体が生気を失って枯れ始め、葉もほとんど出なくなっていた。今シーズンはすでに終了したのだろうと思っていたが、完全に枯れきるまでは水やりは続けていた。

ところが今月に入ったころから、根元近くの葉が勢いを取り戻し、やがて黄色い花を咲かせるようになった。そしてここ数日、花の咲いたあとに実ができ始めているのを確認。先月まですっかり枯れたようになっていたのは、単に暑さにやられていただけだったのかもしれない。「もう一花咲かせる」を地で行く生命力には驚いた。冷え込みが厳しくなるとさすがにもたないだろうから、何とか秋のうちに収穫できるところまでこぎ着けてほしい。

ピリ辛鯖そぼろをつくる

夜、家族が寝静まってからふと思い立って台所に立った。古くなりかけた白ネギの余りが冷蔵庫に残っていたので、鯖の味噌煮缶にニンニク、ショウガ、豆板醤と和えてCOCOCOROキッチンレシピ動画を参考にピリ辛鯖そぼろというのをつくってみる。ご飯のお供のようなものなので、おかずに困ったときに使えるだろう。子どもが食べることを考えて豆板醤をだいぶ控えめにしてしまったので、「ピリ辛」とは名ばかりでただの鯖そぼろになっているかもしれない。ともあれ、常備惣菜として冷蔵庫に入れておこう。

秋の日はつるべ落とし

また新しい週が始まる。上の子は今日は運動会の代休日で、朝から学童保育に出かけていったが、それ以外はいつも通りの月曜日である。

保育園と学童保育でお迎えのはしごをするためにいつも6時頃勤務先を出るのだが、ここ1、2週間で日が落ちるのが本当に早くなった。少し前までは山の陰に最後の陽光が残っていたのだが、やがて夕焼けだけが広がるようになり、それもだいぶ暗くなってきている。あと半月もすれば真っ暗になってしまうだろう。秋の日はつるべ落としとはよく言ったものだ。

将棋ひろば訪問

夕方、一人で家を出て街中に向かった。行き先は舟入本町にある将棋ひろば。詰将棋解答選手権に関する打ち合わせをするためである。

詰将棋解答選手権は、2009年から全国各地で開催されるようになった。広島でも開催すべきだと考えたものの、当時は関東からこの地にやってきてまだ4年ほどで、土地勘もないし知り合いも少ない。そこで何とか協力を得られないかと思って訪ねたのが広島将棋センターだった。以来、将棋センターの方にいろいろと助けてもらいながら、11年連続で選手権を行うことができた。しかしコロナ禍で2020年の催しは中止。さらにショッキングなことに、広島将棋センター自体が2021年に閉所してしまった。ついに2024年に対面スタイルの詰将棋解答選手権が再開されると発表されたとき、もしまた広島で開催できるとしたら、将棋センターに代わる形で開所した将棋ひろばに協力を仰ぐしかなかったのだ。

今回は代表のYさんと会っていろいろと準備内容などをご説明することになっていたが、今日は体調を崩されたとのことで、Yさんの奥様が対応してくださった。用意しておいた資料を使ってこれまでの経緯などをお話しする。こちらとしては、一番気がかりだったのは会場の確保だった。これまでは広島将棋センターのTさんが公共施設の会議室を押さえてくれていたのだが、そこをどうしたらよいか……。ここで奥様から、何と今いる将棋ひろばの部屋を使ってはどうかというご提案をいただく。もしここを会場で使わせていただけるなら、会場問題が解決して一気にやりやすくなる。これは本当にありがたいお話しだった。いろいろ細部は詰める必要はあるが、これで来年の広島開催はかなり実現の可能性が高まったといっていいだろう。

30分ほどお話しして失礼した。それにしても、将棋ひろばの中は対局を楽しむ人であふれ、将棋センターの雰囲気そのままだった。ああいう場が引き継がれたのは素晴らしいことだと思う。