ジェノベーゼと梅肉蒸しをつくる

昨日大葉を収穫して料理に使ったが、バジルもかなり葉が生い茂ってきていたので摘心をやってしまうことにした。例年は6月の中旬には行っており、今年はかなり遅めである。その分収穫量が多く、100g近くあった。いつもならせいぜい50gなので、ほぼ2倍だ。早速ニンニクやチーズとフードプロセッサーにかけ、ペストジェノベーゼをこしらえた。つくりたてがやはり一番なので、そのままジェノベーゼづくりに移行。インゲンを買い忘れたのでつけ合わせはジャガイモだけだが、リングイネのパスタでおいしくいただくことができた。

夕飯は妻にまかせようかと思っていたが、ふとこの間の豚肉ともやしの梅肉蒸しに再トライしてみようと思い立つ。前回は水を多く入れすぎて味がぼやけてしまったので、今日は特にそこに気をつけた。梅干しの酸味がはっきり残り、よりよい仕上がりになったと思う。子どもからも好評だったので、またそのうちやってみよう。

大葉を摘心し鶏めしをつくる

プランターのバジルと大葉が相当大きくなってきたので、とりあえず大葉から摘心を実行することにした。ただ、相変わらずどこかに蛾の幼虫が隠れていてときどき葉を食べているようで、あちこちに穴が空いたりしおれたりしている葉がある。侵入される前に防虫ネットをかぶせておけばよかった。来年は同じミスをしないようにしたい。

せっかく大葉を摘んだので、それを利用するメニューとして定番の鶏めしをつくってみた。大葉のほかには鶏肉とゴボウと舞茸があればよい。大して手間もかからず、子どもがどちらも喜んで食べるという実にありがたい一品。今日もおいしくいただいた。

大葉じゃがゴロチキンをつくる

今日も夕方から台所に立った。先週、市場で買ってまだかなり残っているメークインと、これも少し前に妻が買ってきた大葉の束があり、これを使うレシピを考えて久しぶりに大葉じゃがゴロチキンをやってみることにした。一昨年は気に入って何度もつくっていたのだが、昨年は3月に一度やったきりで1年以上も間が空いてしまっていた。最初にジャガイモと鶏肉をサイコロ状に細かく切るのが手間だが、そこをクリアすればあとはそれほどのことはない。特に大きな問題もなくできたと思う。

豚肉ともやしの梅肉蒸しをつくる

夕方は妻が上の子の新体操教室に迎えに行ったので、先に帰ったこちらが夕飯をつくっておくことにした。また笠原将弘氏の動画チャンネルを見て、短時間でできそうな豚肉ともやしの梅肉蒸しというのをやってみた。つくる手間は大したことがなかったのだが、大きなミスはフライパンに入れる水の量が多すぎたこと。敷き詰めた大量のもやしからも水分が出ることを考えれば、もっとずっと少なくてよかった。結果として肉がスープに浸かってしまい、せっかく肉にからませたタレが流れ出してしまうことになった。味としてはおいしいのだが、意図していたものからずれてしまったので、近いうちにこれはもう一度やってみたいと思う。

塩こんぶ肉じゃがとトウモロコシの岩石揚げをつくる

昨日、上の子がジャガイモを大量に持ち帰ってきた。別のクラスにいる仲のよい子が授業か行事でジャガイモをたくさん収穫して持って帰ろうとしていたが、すごく重そうにしていたので家まで持ってあげていったという。そうしたらそこのお母様から少し持って行くように熱心に言われたのだそうだ。

ジャガイモを消化することを考えて、今日は何度もつくっている塩こんぶ肉じゃがにした。もう一つ、スーパーにトウモロコシが売っていたので、笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にしてトウモロコシの岩石揚げというのをやってみる。丸めて揚げればいいのだから何とかなると思っていたが、いざやってみるとコーンがうまく球状にまとまってくれずすぐ崩れてしまう。何とか形になったのは半分強というところで、いくつかは油の中で分解してしまった。これは何度かやってコツをつかむ必要がありそうだ。

ともあれ、味はどちらも悪くなかったと思う。

肉焼売をつくる

今日も家にいたので、夕飯を何かつくることにした。久しぶりに肉焼売をやってみようと思い立つ。昨年に一度つくったら子どもにウケがよく、3月4月6月と続けて採用していたが、それから1年近く間が空いてしまっていた。

前につくったときと比べると、食材を買うスーパーも変わり、焼売を蒸すためのオーブンも変わり、そして料理をつくっている住まいも変わった。幸い、環境の変化にはそれほど影響されず、おいしくつくることができた。

免許の更新と夕飯2品

今日は珍しく仕事が少なくて余裕があったので、このタイミングで免許の更新に行くことにした。更新期間は誕生日の前後1か月だが、あとに延ばすと大事な予定とぶつかって困ることになりかねない。日曜日は混雑すると聞いていたので、今日は狙い目だった。

免許センターには午後から行き、3時半頃にすべての作業が終わった。勤務先には今日は夕方だけ出勤した。

夕飯は、午前中のうちにつくっておいた新タマネギの豚汁鶏レバーの当座煮。どちらも笠原将弘氏の動画チャンネルで紹介されていたものである。

唐揚げとレタス炒めをつくる

朝から晩まで、ずっと雨の一日だった。特に日中はかなり降りが強く、子どもと図書館に行ったときは返却する本をぬらさないように車から降りるだけでも一苦労だった。

夕飯は唐揚げをつくってみた。最近は唐揚げというと米粉を使うやり方を多用していたが、今回は薄力粉と片栗粉をつけるオーソドックスなつくりかたにした。また笠原将弘氏の動画チャンネルでやっていたように、手羽先を強力粉で揚げるというのも試してみた。さらに、同チャンネルで紹介されていたレタス炒めも合わせてつくってみた。

レタス炒めの方は水っぽくなってしまい、せっかく味に工夫を凝らしたはずのニンニクやオイスターソースがほとんど感じられなかった。水気の切り方が足りなかったのかもしれない。唐揚げの方はまあまあうまくいったようだ。

焼き鳥をつくる

土曜日は何か夕飯をつくることが多いのだが、今日は焼き鳥にトライしてみることにした。前に鶏つくねをやったことがあるが、笠原将弘氏の動画チャンネル焼き鳥も紹介されており、一度はやってみようと思っていたのである。

焼き鳥のタレをつくること、鶏肉を切ること、切った鶏肉を串に打つこと、串に刺した鶏をフライパンで焼くことという工程があり、それぞれに時間がかかる。分かってはいたことだが、かなり相当な時間がかかってしまった。それらしいものができ、味も満足できるものだったと思うが、さすがにかなりの手間でちょっと疲れてしまった。しかしこれも経験としては意義があるだろう。