バジル・大葉・イタリアンパセリの三つは毎年プランターで育てている。バジルと大葉は冬になると枯れてしまうが、イタリアンパセリは寒さに耐えるので、翌年になってもまだ生き残っている。4月ごろまでは葉を収穫できるが、連休のころになると急に背が高くなり始め、葉も妙な形に変わってくる。いわゆる「薹 (トウ)がたつ」というやつである。やがて小さなつぼみらしきものが現れ始め、地味な黄色い花が咲く。
花が咲くまでは毎年うまくいくのだが、イタリアンパセリはそのあとが難しい。種がバジルや大葉ほどたくさん採れないうえ、何とか採種しても発芽率が悪いことが多い。昨年の夏に採った種を先月別のプランターにまいたが、芽が出たのはどうにか1本だけだった。バジルや大葉は自分で収穫した種から育てるサイクルが確立しているが、イタリアンパセリについては、あきらめて市販の種を買ってきた方がいいのかもしれない。









