土曜日なのでゆっくり寝ていたかったが、勤務先で出勤しなければいけない仕事があったため、下の子を保育園に送った。今日も暑い。
今日も夕飯を担当した。少し前に買った豚肉の細切れが冷蔵庫にあり、これを消化するということで何にしようかと思案した結果、また笠原将弘氏の動画チャンネルから豚ネギ生姜焼きをやってみようと思い立つ。生姜焼きといっても煮物の要素もあり、それほど手間はかからずにできた。キャベツの千切りと一緒にいただいたが、また機会があったらやってみようと思う。

金曜日は妻が上の子を新体操教室から連れて帰ってくるため、こちらが先に帰宅している。そのせいで簡単な夕飯ができそうなときはこちらでやることにしている。簡単な夕飯というのは、結局パスタになることが多い。今日は冷蔵庫にナスとベーコンがあったので、トマト缶を使ってナスのトマトソースパスタにした。プランターで育成しているイタリアンパセリを今シーズンはじめて摘み取って使用。具材それぞれについて焦がさない範囲でよく火を入れたので、まあまあうまくできたように思う。油を吸った夏のナスはうまい。
昨日大葉を収穫して料理に使ったが、バジルもかなり葉が生い茂ってきていたので摘心をやってしまうことにした。例年は6月の中旬には行っており、今年はかなり遅めである。その分収穫量が多く、100g近くあった。いつもならせいぜい50gなので、ほぼ2倍だ。早速ニンニクやチーズとフードプロセッサーにかけ、ペストジェノベーゼをこしらえた。つくりたてがやはり一番なので、そのままジェノベーゼづくりに移行。インゲンを買い忘れたのでつけ合わせはジャガイモだけだが、リングイネのパスタでおいしくいただくことができた。
夕飯は妻にまかせようかと思っていたが、ふとこの間の豚肉ともやしの梅肉蒸しに再トライしてみようと思い立つ。前回は水を多く入れすぎて味がぼやけてしまったので、今日は特にそこに気をつけた。梅干しの酸味がはっきり残り、よりよい仕上がりになったと思う。子どもからも好評だったので、またそのうちやってみよう。
プランターのバジルと大葉が相当大きくなってきたので、とりあえず大葉から摘心を実行することにした。ただ、相変わらずどこかに蛾の幼虫が隠れていてときどき葉を食べているようで、あちこちに穴が空いたりしおれたりしている葉がある。侵入される前に防虫ネットをかぶせておけばよかった。来年は同じミスをしないようにしたい。
せっかく大葉を摘んだので、それを利用するメニューとして定番の鶏めしをつくってみた。大葉のほかには鶏肉とゴボウと舞茸があればよい。大して手間もかからず、子どもがどちらも喜んで食べるという実にありがたい一品。今日もおいしくいただいた。
今日も夕方から台所に立った。先週、市場で買ってまだかなり残っているメークインと、これも少し前に妻が買ってきた大葉の束があり、これを使うレシピを考えて久しぶりに大葉じゃがゴロチキンをやってみることにした。一昨年は気に入って何度もつくっていたのだが、昨年は3月に一度やったきりで1年以上も間が空いてしまっていた。最初にジャガイモと鶏肉をサイコロ状に細かく切るのが手間だが、そこをクリアすればあとはそれほどのことはない。特に大きな問題もなくできたと思う。
先週に続き、妻と上の子があとから帰ってくることになっていたので、簡単な夕飯をこちらで用意することにした。あいにく冷蔵庫にはたらこくらいしか使えそうなものがなく、たらこパスタにした。
夕方は妻が上の子の新体操教室に迎えに行ったので、先に帰ったこちらが夕飯をつくっておくことにした。また笠原将弘氏の動画チャンネルを見て、短時間でできそうな豚肉ともやしの梅肉蒸しというのをやってみた。つくる手間は大したことがなかったのだが、大きなミスはフライパンに入れる水の量が多すぎたこと。敷き詰めた大量のもやしからも水分が出ることを考えれば、もっとずっと少なくてよかった。結果として肉がスープに浸かってしまい、せっかく肉にからませたタレが流れ出してしまうことになった。味としてはおいしいのだが、意図していたものからずれてしまったので、近いうちにこれはもう一度やってみたいと思う。
昨日、上の子がジャガイモを大量に持ち帰ってきた。別のクラスにいる仲のよい子が授業か行事でジャガイモをたくさん収穫して持って帰ろうとしていたが、すごく重そうにしていたので家まで持ってあげていったという。そうしたらそこのお母様から少し持って行くように熱心に言われたのだそうだ。
ジャガイモを消化することを考えて、今日は何度もつくっている塩こんぶ肉じゃがにした。もう一つ、スーパーにトウモロコシが売っていたので、笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にしてトウモロコシの岩石揚げというのをやってみる。丸めて揚げればいいのだから何とかなると思っていたが、いざやってみるとコーンがうまく球状にまとまってくれずすぐ崩れてしまう。何とか形になったのは半分強というところで、いくつかは油の中で分解してしまった。これは何度かやってコツをつかむ必要がありそうだ。
ともあれ、味はどちらも悪くなかったと思う。