今日は詰備会の日である。昨年秋に詰将棋作家のHさんから、詰備会の世話人を代わってもらえないかと突然打診された。厳しい病気になったからということで言葉もなかったが、実際、年明けすぐに残念な知らせを受け取ることになってしまった。かくなるうえは何とかやってみようと腹を決め、4月の第4日曜に行うとアナウンスした。ついにその日が来たのである。これから半年に一度、会合を行って作品展に出す作品を決め、回答を募集して解説原稿を書くという一連のタスクをこなしていかなければならない。
予定のバスに遅れそうになり、少々あわてて家を出発。新幹線で岡山駅に着いたのはちょうど正午ごろだった。駅で手早くお昼をすませて会場へ向かう。自分が世話人をする初めての会合でどれだけの人が来てくれるか少し心配だったが、ふたを開けてみれば15人というかなり多めの人数が集まった。1時から5時まで、作品検討などで楽しく過ごす。皆さんのご意見もうかがい、作品展に出す4作も何と決まった。あまりなじみがない方もおられたので、終わりごろに一人一人自己紹介する時間をとり、最後にみんなで写真撮影する。外に出たときは雨が強くなっていた。
お一人が帰られ、残りの14人で2次会へ。2時間ほどあれこれお話しする。7時過ぎに駅で散会し帰路についた。