多忙極まる日々

ベランダで昨年栽培していたミニトマトは、秋になるころは一部が枯れ始めたので、もうこれでこの株の収穫は終了したと思っていた。ところが新しく生えてきた枝がなかなか枯れきらない。この冬が比較的暖かいことも影響しているのだろうが、何ともしぶとい。非常にゆっくりしたスピードながら、赤い実ができるところまで持ちこたえた。大した生命力である。

それにしても、今日も本当に忙しかった。どうしても仕事が終わらず、一度保育園で下の子を迎えて家に送り届けてから、もう一度勤務先に戻らなければならなかった。しかも夜は講演準備で、相変わらず終わりそうもないと来ている。どうしてこうも時間がないのだろうか。早くいろいろ終わって一息つきたいと、今はそればかり考えている。

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