雨の中を病院へ

今日も雨。九州の方は大変なことになったようだが、このへんは昨日のようにサイレンが鳴るところまではいかずにすんだ。昨日から下の子がちょっと熱を出していたので、雨の中を病院まで連れて行く。コロナとインフルエンザの検査もしたが陰性で、溶連菌が出たとのことだった。毎回、熱を出すと今度こそコロナが来たかと思うのだが、結局ほとんどの場合は溶連菌でしたと言われる。菌であれば抗生物質が効くはずだ。見た目はもとよりそれほどつらそうでもなく、夜には熱も下がってきたので、まあ明日もう一日様子を見れば大丈夫なのではないかと思う。

勤務先では講義と演習があったが、欠席している学生数がどんどん増えてきている。こちらはコロナ陽性という報告が少なくない。やはり今はかなり大きな波が来ていると思われる。これまでと違ってあまり騒がれなくなっているが、やはり気をつけた方がよいのは間違いない。

サバ缶とパン粉のパスタをつくる

今日も雨が続き、昼前の一時期は特に雨脚が強くなった。携帯電話が何度かけたたましく警報音を鳴り響かせ、近隣地区に避難指示が発令されたことを知らせていた。幸い、このあたりは実際に被害が出るようなところまではいかなかったようだ。

うちではホームベーカリーにパンをつくらせているのだが、先日はうっかり塩の量を間違えて少々しょっぱいパンができてしまった。そこでそれを粉砕してパン粉にし、ランチにサバ缶とパン粉のパスタをつくってみた。何度かやっているから、これはそう気負わずにつくれる。カリカリにしたパン粉の食感がよく、上の子もかなり好きなようだ。パン粉は余ったので、何かのトッピングに使っていこう。

一時土砂降り

梅雨空が続く。子どもと留守番をしていたが、3時過ぎに彼らを車に乗せて雨の中を少しドライブする。こうすることで、下の子を昼寝させることができるのだ。その後、近所の本屋に立ち寄ったが、少し滞留してから外に出ようとしたら、バケツをひっくり返したような土砂降りである。ちょうどタイミング悪く豪雨のエリアに入ってしまったようだった。しばらく時間をつぶし、少しだけ降りが弱まったタイミングで車に戻り、急いで帰宅した。

明日も雨が続くようだ。

大急ぎで保育園へ

短い梅雨の中休みは昨日だけで、今日はまた曇りから雨になった。今日のところは小雨ですんだが、明日はもう少し雨量が増えるようだ。

保育園の保育時間が終わるまでにお迎えに行かなければいけないのだが、職場でつい書類作りに気を取られて時間をうっかりしており、ふと気がつくと出ようと思っていた時間をもう10分過ぎている。大慌てで勤務先を飛び出すことになってしまった。間に合わなかったら延長料金を取られてしまうのである。何とか間に合ったのは幸運だった。それにしても、Wordの罫線の挙動はどうしてあれほど奇怪なのだろう。つまらない体裁の修正にばかり時間を使わされて閉口した。

ヒマワリとエダマメ

今日も暑かった。それでもまだ広島は30度台前半だった。自分が子どものころはこれくらいが暑さのピークだったのではないか。今はまだまだ序の口である。

ベランダでは、今年初めて育ててみているものもある。ヒマワリとエダマメである。どちらも上の子が水やりをしているが、今のところ順調そうだ。ヒマワリはぐんぐん丈を伸ばしており、最近は花らしきものが形を取り始めた。エダマメの方も、すでに見慣れたさやがいくつかついている。これなら何とか収穫するところまでいけるだろう。

感染の波

昨日は晴れて暑い日になったが、今日はまた一転して梅雨空。長めの雨の期間と短めの晴れの期間を繰り返しつつも、着実に気温は上昇を続けている。

最近はまた身の回りでも、例の感染症にかかったという話を聞くことが増えつつある。下の子が通う保育園でもよく連絡が来るし、勤務先でも体調不良で休む学生の数が先月より増加してきた。地域によってはまた相当医療体制が逼迫しているという話だし、しばらくはまたどこかでウイルスをもらう可能性があることを意識していた方がよいだろう。

バジルと大葉の様子

ベランダのプランターで育てているバジルと大葉だが、両者ともごくごく小さい虫が葉の裏に歩いているのを見るようになった。肉眼では0.1ミリの点にしか見えないのだが、じっと見ているとそれがゆっくり動くのである。防虫ネットをかけていても、こういう大きさの虫は防ぎようがない。

バジルはその虫の影響が余り感じられず、ぐんぐん丈を伸ばしては新しい葉をつけている。すでにサラダなどで何度か消化したが、しばらくするとすぐまた別の株が花芽をつけようとするなど威勢がよい。対照的に、大葉はどうもうまくいっていない。まず下の方の葉が色が悪くなり、黒ずんだり白い斑点が浮き出てきたりするようになってしまった。また新しい葉も生長が遅く、食べられそうな大きさになかなかならない。状態の悪い葉はまとめて摘み取ったので、ここから少し元気を取り戻してほしいものである。

アマトリチャーナ風パスタをつくる

昨日のパンチェッタを早速使ってみることにした。アマトリチャーナというトマトベースのパスタである。定番パスタなのでレシピもあちこちに出ているが、Aosトラットリアレシピ動画を一応参考にした。ただ、元々のレシピにはないナスを追加したので、アマトリチャーナ風と呼ぶべきかもしれない。以前自家製パンチェッタをつくったときは、塩抜きに失敗してひどくしょっぱくなってしまったことがあったので、今日は水につける時間も十分とった。仕上げのチーズはペコリーノ・ロマーノを使い、最後にベランダで育てているイタリアンパセリを少し散らした。

ナスを追加したこともあって大盛りになってしまったが、味はなかなかよかった。パンチェッタもタイムやローズマリーの香りがちゃんと残っており、風味豊かになっていたと思う。ただ、上の子は喜んで食べてくれたものの、下の子はパスタはいやだとゴネてとうとう食べてくれなかった。子ども相手のご飯づくりは難しい。

自家製パンチェッタ

今日も雨は残っていたが、昨日のような大雨になることはなく、徐々に雨脚が弱まっていってやがてやんだ。ひとまずこれで雨雲は去り、明日は晴れるようだ。

2週間ほど前に豚ブラのブロック肉を買ってきて、塩を全体に塗り込んでからハーブをたっぷりかけ、冷蔵庫でずっと保存していた。自家製パンチェッタのつもりである。最初のころは水分がどんどん出てくるのでペーパータオルを頻繁に取り替えていたが、今ではかなり乾燥が進み、ペーパーの湿り気もほとんどなくなった。そろそろ食べごろだろうか。カルボナーラかアマトリチャーナでパスタに和えるくらいしか使い道を思いつかないのだが、今月から消化していこうと思う。

夕方に土砂降り

ぐずついた天気の日が続いている。梅雨といいながらちっとも雨季らしくない年もあるが、今年はまさに雨の季節である。

予報で分かってはいたが、果たして夕方になると土砂降りになった。幸い、小一時間で小康状態になったが、明日も雨が残るらしい。このところはやむを得ず洗濯物を室内で干しているが、そろそろ干す場所がなくなってきた。