今日は上の子が通う小学校の運動会。ちょうど入学の年がコロナ禍の始まりに重なり、毎年の運動会は2学年ごとに児童や観客を入れ替えて人の密集を避けるやり方がとられていた。今回はやっと昔のスタイルに戻り、最初から最後まで全員そろったプログラムになった。さらに閉会式のあと、開校30周年を祝って児童みんなが風船を空に飛ばすセレモニーもあった。上の子は徒競走とダンスに出場したほか、応援団の一員としても登場。40年前の自分の運動会のことを断片的に思い出した。
帰宅してお昼をすませたあと、子どもを家に残して夫婦でキッチンのショールームを見に行く。それが終わって家に帰ると、今度は一人で勤務先に赴き、開学30周年の催しの一環として企画された懇親会に参加する。この一帯は30年前に開催されたアジア大会に合わせて整備されたものが多く、「できてから30年」というものが非常に多いのである。
朝からあちこち行って活動したので少々疲れた。