午前中のうちに街中のホテルへ行って母をひろう。お昼を広島駅ですませようかと思うも、新幹線口の駐車場は車が長蛇の列をなしており、怖じ気づいて引き返してしまった。結局来た道を戻ってホテルのそばの駐車場に入ったが、あのまま並んでいたらいつ昼食にありつけたか分からなかったから、これで正しい判断だったと思う。
お昼を食べてから再び駅に向かい、1時過ぎに駅前で母を下ろす。山陰旅行をするはずがとんでもない展開になってしまったが、何とか着地することができた。その後、妻と子どもを自宅に送り届け、その足で勤務先へ。今日は通常授業日扱いなのである。夕方に講義をすませてから帰路に就いた。
明日からはまたいつも通りの日々が始まる。