朝方、妻と上の子がバスに乗って出かけていった。街中で行われた「青少年のための科学の祭典」という催しに参加するためである。身近な素材を使って自然科学の様々な現象を楽しく見せてくれるというもので、たくさんのブースが出ていたようだ。時間の関係で全部見て回ることはできなかったそうだが、来年以降ももし参加申し込みの抽選に当たればまた行ってみたらいいかもしれない。
自分は下の子と留守番をしており、とうとう一日を通してどこにも出かけなかった。まあ今月は週末に行楽に出かけることが多かったから、たまにはこういう日があってもよいだろう。