学年閉鎖

ずっと曇りで午後には雷雨が来るかもしれない、というのは朝の時点での予報だったが、結局雷雨は最後までやってこず、ただひたすら蒸し暑い一日だった。午後に講義室まで向かった際、忘れ物に気づいていったん下りた階段をまた上ったが、それだけでじんわりと汗が噴き出した。特にマスクの中に熱がこもるのがつらい。

上の子が通う小学校から、明日から3日間、学年閉鎖をするという知らせが来た。新型コロナウイルス感染者が相次いで出たことを受けた措置のようだ。ここしばらくの感染者数の爆発的な増え方を考えれば、こういうことが起きるのも無理はないと感じる。いずれ家族の誰かがかかっても全くおかしくない状況だ。事ここに至っては、もしそうなっても何とか大事に至らず乗り切れることを祈りつつ日々の生活を送るしかない。

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