冬が訪れて、ベランダの園芸活動もほぼ小休止の状態にある。アサガオはすでに生気を失っているし、大葉とバジルもだいぶ種を採ることができた。ミニトマトはまだしぶとく実をつけているが、赤く熟すところまでいけるかどうかはあやしい。
そんな中、イタリアンパセリとローズマリーは枯れることもなく葉をつけている。冬が越せないバジルや大葉と違い、これらは寒さも何とか堪え忍んでくれる。イタリアンパセリは少し前までアザミウマに悩まされていたのだが、この寒さで虫がいなくなってかえって元気になった。ローズマリーは未だに水やりの頻度が分からず試行錯誤中。水のやり過ぎに注意という話をよく聞くのだが、葉先が茶色に変色したりしたときは、水やりのしすぎなのか、それともそれを気にしすぎて水やりをしなかったことが原因なのか。とりあえず今は土が乾いたら湿らせる程度にかけることにしている。