今日も妻は日曜出勤で出かけていたので、子どもと留守番をしていた。家にいるなら、夕飯はこちらが何か用意するべきだろう。どうせずっと家にいるのなら、少し手間のかかるものもやってみようと思い、今日はコロッケをつくってみることにした。コロッケは面倒なわりにあっけなく食べられてしまって終わりという印象が強く、かけた労力があまり報われない気がしていた。ただ、それも経験してみないことには始まらない。
レシピはまた笠原将弘氏の動画を参考にした。午前中のうちにタネの部分はつくってしまい、冷蔵庫で冷やしておいてから夕方に成形して揚げるという流れでいったが、一つ一つの作業はそこまで大変でなくても、やはり通してやると結構な時間がかかってしまう。場数を踏んでもっと要領よくできるようになれば、少し変わってくるのかもしれない。
できあがりがどうなるか心配だったが、味は自分で食べてもかなり満足できる仕上がりだった。また余裕があるときが来ればやってみたい。