インタビュー

午前中、大学の広報活動に従事する学生さんたちの訪問を受ける。大学に長く勤める教員にインタビューをしたいというので約束をしていたのである。もう古株扱いされるようなポジションになってしまったわけだ。インタビュアーの質問は事前に聞いていたのだが、思いついたことをしゃべっているうちにどんどん話がそれていき、何をそもそも質問されていたのかよく分からなくなってしまうことが何度もあった。やはり撮影されていると、質問に黙り込んでしまってはいけないという意識が働き、着地点も分からないままどんどん口に出してしまう。あれでちゃんとまともなインタビューになっていたのか少々心配だ。

明日は小旅行で島根県に行く予定。

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