腕と足首の日焼け

炎天下で過ごした非日常の一日から一転、今日はすべてがいつも通り。講義と演習を淡々とこなす。ただ、前日の非日常の痕跡もある。日焼けである。両腕と足首の部分が真っ赤になっており、お湯など温かいものがかかるとヒリヒリする。特に腕は人目につくので恥ずかしいのだが、しばらくは我慢するしかない。

今回は日焼けには気をつけようと思っていた。一昨年の海水浴で背中が真っ赤に焼けてしまい、ひどく痛い思いをしたからである。まずラッシュガードで上半身をカバーし、下半身もレッグサポーターにマリンシューズを着用。さらに顔にも日焼け止めを塗っていく。これであのときのようなことにはならないと思っていた。ところが、海水浴の前に訪れた石見畳ヶ浦の散策で、たちまち腕がやられてしまったのである。影もできないような曇り空だったので、完全に油断していた。また翌日の海水浴のとき、レッグサポーターとマリンシューズの間に隙間があって肌が露出していたため、足首だけが真っ赤に焼けてしまった。

日焼け対策はかなり難しい。それでも、一昨年の悲惨なやけ方に比べればだいぶ軽微な被害ですんでよかった。

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