留守中の水やりは失敗

昨日は大渋滞に遭ってしまって大変だったが、帰宅後も残念なことがあった。出発前に水やり器具をセットアップしていったのだが、これが全くうまくいっていなかったのである。毛細管現象で水を少しずつ吸い出すはずだったのだが、そのためには器具をいったん水に完全に浸しておく必要があったのだ。それを怠ったために、丸二日半もひどい日差しにさらしたまま放置することになってしまった。もちろんバジルも大葉もミニトマトもカラカラ。植物が相手とはいえ、全く悪いことをした。

夜のうちにたっぷり水をやり、今朝おそるおそる様子を見に行くと、一応どれも元気を取り戻しているようだった。アサガオも1輪咲いていた。それでもダメージはかなり受けたはずなので、今後は何とか今の状態を保って採種まで行けることを期待したい。

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