プランターで育成しているバジル・大葉・イタリアンパセリは、ようやく一部の株で葉が大きくなってきた。まだ摘心作業をするのはだいぶ先になりそうだが、収穫がゼロという事態は避けられそうだ。
しかし、なぜ今年は生長のスピードがここまで遅いのだろうか。枯れるわけではないが、6月も中旬にさしかかっているのに、まだこぢんまりした4枚から6枚程度の葉がついた程度で、例年と比べるとかなり遅れている。さらにそれぞれのプランターに特に生長が遅い株が1つずつあり、1週間前と比べてもほとんど変わっていない。これらについては、もう収穫はあきらめてただ育てるだけになりそうな気がする。
