視力の低下

まだまだ暑い日が続く。

先日の健康診断でも実感したが、この1, 2年で急速に進んだのが視力の低下だ。これまでずっと、外に出るときは眼鏡をかけ、帰宅すれば外して過ごすという生活を続けてきた。しかしテレビを見るときなど、少し遠くにある小さなものを見るときは裸眼ではきついことが増えてきた。それ以上に感じるのは、眼鏡をかけていると手元が見えなくなることだ。書き物をするときに自分が何を書いているのかがぼやけて見えず、眼鏡を頭の上へ押しやったり脇へ置いたりするようになった。

今の眼鏡は2代目で、2020年3月に新調したものだ。初代の眼鏡ではだんだん合わなくなってきたからで、実際しばらくはそれでかなり快適に見ることができた。しかしちょうどそのころから、急に視力が衰えたような気がする。折しもコロナ禍が始まったころで、タブレットやパソコンの画面をにらみつけている時間が激増した。視力の低下がそのせいなのか、それとも眼鏡の新調のせいなのかは分からない。しかしいずれにしても、近いうちに眼鏡を作り直さないといけないような気がしている。今の感染の波が落ち着いたら、眼鏡屋に行くことを検討しよう。

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