エノキ入りカレーをつくる

今日はカレーをつくってみた。以前、インドカレーに凝ってよくつくっていた時期があったが、今日は市販のカレールウを使った日本らしいカレーである。ただ、具材として細かく切ったエノキ、タマネギとニンジンのすり下ろしを用意し、よく火を入れて味を出してから煮込んだ。これは先日の帰省の際、父から教えてもらったくまの限界食堂というチャンネルにあったレシピを参考にしている。ただし、この動画では鶏肉を使っていたが、今回は薄切り牛肉を使ってやってみた。ほかに、冷蔵庫に残っていたジャガイモもちょっと加えた。

時間をかけて具材を炒めたり煮込んだりする工程は、インドカレーのときにずいぶんやっているからそれほど手間には感じない。カレールウを使う分、むしろ手軽にできる気もする。エノキを入れるというのは、なるほど面白いアイディアだ。以前、なめこをくたくたになるまで炒めてパスタに使うというレシピをやってみたことがあるが、キノコ類はこういう使い方がよいのかもしれない。上の子はキノコ類全般があまり好きではないが、今日のカレーはひたすら「おいしい」と連呼してモリモリ食べていた。

残ったカレーはタッパーウェアに移したが、おそらく明日には食べられてしまうだろう。またそのうちやってみたい。

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