昨日、お年玉付き年賀はがきの当籤番号発表があった。上の子は発表を今か今かと楽しみにしていて、番号が出ると早速自分に来た分を1枚ずつ丹念にチェックしていた。しかし、結果はハズレ。いつも家族に来た数十枚から1枚か2枚は切手シートが当たることが多いのだが、今年はとうとう1枚も当たらなかった。
実は当たった枚数を毎年ブログで記録し続けていたのだが、残念ながら昨年4月にサーバがクラッシュしてデータが失われてしまった。もっとも、もらった切手シートは全く使ったことがないので、引き出しに保管してある分を見れば分かるかもしれない。
ただ、これからは年賀状のやりとりはどんどん少なくなるだろう。自分の子どもの世代が大人になるころは、もうこの習慣は廃れてしまっていてもおかしくない。そういう時代である。