3歳児健診

妻は仕事に、上の子は小学校に行くのに、自分と下の子は家にいるという変則的な一日。朝方は結構な降り方の雨だったが、午前中のうちにあがった。

少し早いお昼をすませてから、下の子を連れて保健センターへ。周辺の高速道路が通行止めになっているため、そのあおりで一般道の通行量が増えているのではないかと少し心配だったが、幸いいつもと変わった様子は見られなかった。今日は自治体が行っている3歳児健診に行ったのだが、歯科検診では泣き叫んで抵抗するし尿検査では頑張っても検体が採取できないし保健師との面談では恥ずかしがってほとんどまともに返答しないし、いろいろ神経をすり減らしてちょっと疲れてしまった。

しかしそれよりショッキングだったのは、目の検査をしてくれた保健師の方に「それじゃ、お祖父ちゃんと一緒にここ座ってね」と言われたこと。あまりにびっくりして訂正する機会を逸してしまった。つまり、そういうふうに見られてもおかしくない年であり風貌なのである。分かってはいたことだが、実際に言われてみるとなかなか衝撃的だった。まあ、今さら気にしてもしかたがないことである。

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