ジェノベーゼと梅肉蒸しをつくる

昨日大葉を収穫して料理に使ったが、バジルもかなり葉が生い茂ってきていたので摘心をやってしまうことにした。例年は6月の中旬には行っており、今年はかなり遅めである。その分収穫量が多く、100g近くあった。いつもならせいぜい50gなので、ほぼ2倍だ。早速ニンニクやチーズとフードプロセッサーにかけ、ペストジェノベーゼをこしらえた。つくりたてがやはり一番なので、そのままジェノベーゼづくりに移行。インゲンを買い忘れたのでつけ合わせはジャガイモだけだが、リングイネのパスタでおいしくいただくことができた。

夕飯は妻にまかせようかと思っていたが、ふとこの間の豚肉ともやしの梅肉蒸しに再トライしてみようと思い立つ。前回は水を多く入れすぎて味がぼやけてしまったので、今日は特にそこに気をつけた。梅干しの酸味がはっきり残り、よりよい仕上がりになったと思う。子どもからも好評だったので、またそのうちやってみよう。