豚肉、白菜、もやしの梅肉蒸しをつくる

午前中の買い物のほかは、終日家で過ごした。下の子が縄跳びをしたいというので見てあげたり、上の子の百人一首の相手をしたり。最近はもうかなわなくなってきた。句は覚えていても、札の位置を瞬時に頭にたたき込む短期記憶の能力は若い脳にどうしても後れを取ってしまう。

夕飯にはまた豚肉の梅肉蒸しをつくった。前にやったのは6月だが、梅干しを使った料理の旬はそろそろ終わりだろう。冷蔵庫に白菜の余りがあったので、もやしと一緒に投入。仕上げに大葉を散らした。水の量もちょうどよかったようで、おいしくいただくことができた。