エビチリをつくる

今日は夕飯にエビチリをつくってみた。前にやったのはいつだったか、少なくとも先代のサーバがクラッシュするずっと前だったはずだ。

最近はレシピ動画を参考に料理をつくることが増えたが、エビチリは昔からウー・ウェンさんのレシピ本を参考にしている。もうこれで何度もやっているからすっかり慣れてしまった。子どもが食べることを考えて、豆板醤は小指の先ほども入れなかった。ただ大人はやはりそれではちょっと物足りないので、それぞれの皿によそってから個別に適量を加える。ちょうど買ってあったパクチーも散らした。これで本場らしい味わいになっておいしくなったと思う。

何度かつくってだいぶ慣れてきたので、またそのうちつくろう。

しらすのペペロンチーノをつくる

9月8日は語呂合わせで「休養の日」ということになっているらしい。だからというわけではないが、今日は休暇をとっていた。お昼はAosトラットリアレシピ動画を参考にしらすのペペロンチーノをつくってみる。簡単につくれるが、なかなかおいしい。しらすがあるときはときどきやってみてもよいかもしれない。

午後は久しぶりにピアノの練習をしていた。最近は毎日の暮らしの中でピアノにふれるような時間をとることが全くできず、すっかり指がなまってしまっている。昔のように大曲に挑戦するのはもう無理だろうが、たまにはこうやってリハビリ程度の練習はしていきたいものである。

湯来町で川遊び

正直なところ、今日は仕事の疲れを癒やすためにのんびりしたい気持ちもあったが、上の子が夏が完全に終わる前にもう一度水遊びをするところに連れて行けといって聞かないので、重い腰を上げて湯来ロッジまで足を伸ばしてきた。に行ったものの、駐車場が満車で引き返したことが二度もあった因縁の場所だ。今回も出かけるのが遅くなったので難しいと思われたが、駐車場でうろうろしていたらたまたま1台空いた場所をつかまえることができ、三度目の正直となった。

今日は晴れて暑くなり、水遊びにぴったりの天気だったが、昨日まで雨が続いていたせいか、川の流れが結構激しく、水量も多かった。何かあったらいけないので、本格的に水に入るのはやめて足を浸す程度にする。子どもと妻は川縁に座り、小一時間ほど足を流れにあてて楽しんだ。自分は日なたに長時間いてまた日焼けが悪化するのが心配だったので、つきそいのように周りにいながらときどき日陰に避難していた。

1時頃に現場から撤収。帰り道の途中にあるOishï吉山で遅いお昼をいただく。たらふく食ったので、帰宅後の夕飯は適当に軽くすませることになり、トマト缶とツナ缶で間に合わせのパスタをつくった。

ハンバーガーとジャガイモのアンチョビバターをつくる

今日もはっきりしない空模様だった。5時頃には夕立があった。

夕飯はにもつくったハンバーガー。近所のスーパーにお昼前に買い物に行ったとき、バンズと挽肉がともに割引で売られていて、これはハンバーガーをつくれという天からの指示だろうという気になった。今回はもう一品、冷蔵庫にあったジャガイモを使ってジャガイモのアンチョビバターをつくってみた。Aosトラットリアレシピ動画を参考に、ジャガイモをアコーディオンのように切るやり方を試してみる。ハッセルバックというそうで、スウェーデンの料理だそうだが、16年前にストックホルムに滞在したときに食べたかどうか。

ハンバーガーもジャガイモもだいたい思っていた通りにできて満足だった。

肉うどんと餃子をつくる

昔は8月といえば行楽に一番よく行く時季という感じだったが、ここ数年は人の集まるところに妙に行きにくくなってしまった。今日も、床屋と近所のスーパーに行っただけで、自宅周辺でのんびり過ごした。

こういう日は、また週末道楽の料理をやることになる。今日はお昼は肉うどん、夜は餃子。どちらも何度もつくっており、すっかり定番になっている。餃子は皮が破れやすくて、包むのにちょっと苦労した。賞味期限が近づいたために割引で売られていた皮を使ったのだが、やはりあまりケチなことはしない方がよいようだ。

夕飯のあと、明日から学校が始まる上の子がまだ読書感想文を仕上げていないというのでつきあっていたら、夜遅くまでかかって大変だった。夏休み最終日にあわてて片づけるのは勘弁してほしいものだ。

鶏モモ肉とズッキーニの唐揚げをつくる

今日は料理をするつもりはあまりなかったが、妻が唐揚げでもするといって鶏モモ肉をたくさん買ってきていたので、前にやった手羽先の唐揚げと同じやり方でよければと申し出て作業を買って出た。醤油ベースのタレに漬け込んでおいてから、米粉と片栗粉を合わせた粉をたっぷりつけて揚げる。米粉が入っていると食感がカリカリになるのがよい。ちょうど冷蔵庫にズッキーニが1本入っていたので、これもついでに揚げてみた。

唐揚げは明日の弁当に入れる分も兼ねて大量に揚げたが、上の子も下の子も結構食べるので、今日のうちにかなりの量がなくなってしまった。今後もときどきつくることになるだろう。

塩焼きそばをつくる

冷蔵庫にいろいろ野菜があったので、塩焼きそばでもやってみようかとふと思い立つ。昼間の買い物で豚バラ肉と蒸し麺を買ってきた。なず麺を焼きつけるように炒めてからいったん取り出しておく。それから豚肉を炒め、次いでニンジン、タマネギ、キャベツ、キクラゲ、もやしと入れていく。最後に、あらかじめつくっておいたネギ塩だれを和え、取り出しておいた麺を戻して完成。

食べてみると、悪くないものの、思ったより塩が利いていなかった。どうも麺の量が多くて、和えたネギ塩だれの量では足りなかったらしい。それでも、レモン汁をかけたらだいぶ味がまとまってよい味になったように感じた。次にやるときは塩味の具合をよく確かめながらつくるようにしよう。

昼はナスのパスタ、夜は肉野菜炒めをつくる

今日も遠出することなく自宅とその周辺で過ごした。感染状況がもう少し落ち着かないことには、あまり気軽に出歩くのもためらわれる。

お昼に今家にあるもので何かつくらないといけないことになった。冷蔵庫を見ると一昨日野菜の直売所で買ったナスがたくさん入っていたので、タマネギ、ベーコン、トマト缶と炒めてパスタにする。ナスがたっぷりで山盛りになってしまったが、まあこういう定番パスタはまずくなりようがない。安心して食べられる味だった。

夕飯も成り行きで自分がつくることになったが、スーパーに行ってもあまりめぼしい食材が見当たらなかったので、肉と野菜を適当に炒めてすませた。入れた野菜はキャベツ、ピーマン、ニンジン、もやし、ニンニク。卵入りの中華スープもつけた。今日は昼も夜も適当につくった感じだが、何とか無難にまとめられてよかったと思う。

オイルサーディンのパスタとナスのチーズ焼きをつくる

今日からお盆休みだが、一日目はそれほど頑張らずにのんびり過ごした。お昼はオイルサーディンのパスタ。コロナ禍が始まって半年ほど経ったころ、日高良実シェフのレシピ動画を見てつくり始めたが、簡単にできるうえに子どもも食べてくれるので、今では「とりあえずつくるパスタ」として何度もリピートするようになっている。オイルサーディンの缶詰と青ネギ、それにレモン果汁があればよいから、いざというときに食材がすでに冷蔵庫にあることが多いのも強みだ。今ではもう動画を見返さなくても適当にやってできるようになった。元々はシチリアのパスタだそうで、本来は青ネギではなくフェンネルを入れるらしい。少しでもその味に近づけるべく、最近つくるときはフェンネルシードを調理中に振るようにしている。

夕飯は妻にまかせたが、副菜を一品だけはつくってみようと思い、ナスのチーズ焼きをやってみた。こちらはコウケンテツ氏のレシピ動画を参考にした。ちょっと味噌を入れすぎて味がきつくなったかと心配したが、まあまあ好評だったようだ。あと一品ほしいというときでナスが冷蔵庫にあれば、選択肢として持っていてもよいかもしれない。

たらこパスタ、タコとジャガイモのサラダをつくる

原爆の日。小学校はこの日は登校日になっており、上の子は7時半過ぎに出かけていった。今日の広島はすぐ近くを雨雲が通過しており、午後は一時期遠雷が聞こえてきたが、幸い本格的に雨が降り出すことはなかった。

何日か前に買っておいたたらこを消化すべく、今日はたらこパスタをつくった。和風パスタは普段あまりやらないが、たらこパスタだけは例外である。ボウルの中で和えるだけなのにかなりおいしくできる。ベランダのプランターで育てている大葉をたくさん消費できるのもよい。今回はもう一品、タコとジャガイモの温サラダもつくった。こちらもそれほど難しくないが、上の子には結構好評なのでときどきやっている。ただ、下の子はタコは見た目がお気に召さなかったのか、ジャガイモしか食べてくれなかった。二人ともよく食べてくれるようなものをつくるのは、かなり大変である。