大葉は全滅

久しぶりに出勤。今日は会議などもなく、自室で自分の仕事ができた。頼まれている原稿があって、なかなか時間が取れずに棚上げにしていたが、やっと今日少し書き進めることができた。ただ、まだ文章の断片を作ったという程度なので、もう少し手をかける必要がある。

ベランダの大葉は、やはり今年は全滅のようだ。コガネムシの幼虫があとからあとから出てくる。すぐ隣にバジルのプランターもあるのだが、そういえばこちらはコガネムシに潜られた記憶がない。もしかしたら葉の香りが苦手なのかもしれない。いずれにしても、来年は何か対策を考えた方がよさそうだ。

暴風の朝

夜半から風の音が聞こえてきていたが、起きてみると果たして外は大荒れだった。雨も横殴りで降っている時間帯があったが、やはり今回の台風の主役は風だ。ベランダの2鉢のアサガオとミニトマトの鉢は見事に倒れてしまっていた。小学校は通常通り行うということだったので上の子はいつも通りの時間に出発。子どもにとっては、強風の中を歩くのはそれはそれで楽しいもののようである。

今日は遅い夏休みをとっていたので、家で台風をやり過ごした。風は少しずつ弱まり、2時ごろにはほぼ静かになって穏やかな天気が戻ってくる。ベランダに出てアサガオやミニトマトを立て直したが、ほかに被害が大きかったのは大葉だ。やはり昨日のコガネムシの被害が大きく、そこへ暴風をまともに受けたので、いくつかの株はやわらかい土にささっているだけの状態になってしまっていた。葉もほとんど落ちてしまっており、今から花を咲かせて種ができるところまでもっていくのは厳しそうだ。今年は採種はあきらめた方がよいかもしれない。

道路にできる池

先月まで夏らしい暑い日が多かったのに、9月になったらカレンダーをめくるように天気が一転した。昨日に引き続き今日も雨が降ったりやんだり。特に朝と夕方、ちょうど勤務先へ向かう行きと帰りのころに降りが強くなる。

勤務先の駐車場に着く少し手前のところに、道路が陥没して低くなっているところがある。普段走っているときは気にもならないくらいの凹みなのだが、短時間でまとまった量の雨が降ると、たちまちそこがちょうど車1台分くらいの大きさの池のようになってしまう。通れないことはないとはいえ、水たまりと呼んですませるにはちょっと深すぎるくらいタイヤが浸かるので、雨のときはいつもおそるおそる通過しなければいけない。そろそろ補修してもらえないものだろうかと思う。

来週には台風も近くを通過するようだ。極端な悪天候にならないことを祈りたい。

久しぶりの土砂降り

涼しくなってきたと先日書いたばかりだが、昨夜は寝苦しくなって夜明けに目が覚めてしまった。湿度が急に上がってジメジメした空気になったせいもあるだろう。

今日は午後から雨が降り始め、夕方のある時間帯にはバケツをひっくり返したような土砂降りになった。この雨量は久しぶりだ。幸い激しかったのは短時間ですみ、下の子を迎えに保育園に着いたときは少しおとなしくなっていた。来週には台風が近づく可能性もあるし、しばらくはぐずついた天気の日が多くなりそうだ。

かゆい背中

8月も今日で終わり。バタバタと毎日を過ごすうちにいつの間にか月末になってしまった。月の初めは期末試験をやったりしていたのだが、もうずいぶん前のことのように感じる。

お盆前に行った海水浴でひどく日焼けしてしまった背中は、さすがに赤みもすっかり引いて見た目は落ち着いてきた。しかし、未だに悩まされているのはかゆみだ。とにかくかゆくて仕方がない。何かがふれたわけでもないのに、急に肩甲骨の周辺で針で刺したようにピンポイントでかゆくなる。困ったものである。

セミナーと書類作成

涼しくなってきたと昨日書いたばかりだが、今日はまた暑さを強く感じた一日だった。35度を超えていた一時期のようではないとはいえ、まだまだ熱気は抜けきっていない。

午前中は4年生のセミナー。午後は締切の近づいた書類を書くことにあてた。今週はあれこれ予定があって忙しいが、来週後半には少し余裕がとれると思うので、遅い夏休みを少しとろうかと思っている。そのころにはもうちょっと涼しくなっていると期待したい。

朝夕の涼しさ

上の子は今日から学校がまた始まる。昨夜は遅くまで読書感想文をやっていて本人も眠かったことだろう。

それにしても、ここ数日で夜の寝苦しさが急速に解消したように思う。少し前まではエアコンを夜通しかけていないと暑さで目が覚めてしまうこともあったが、昨夜は布団の生地がひんやりして心地よかった。日中はまだまだ暑いが、朝夕は涼しさが感じられてかなり過ごしやすくなってきたようだ。もう秋はすぐそこまで来ている。

肉うどんと餃子をつくる

昔は8月といえば行楽に一番よく行く時季という感じだったが、ここ数年は人の集まるところに妙に行きにくくなってしまった。今日も、床屋と近所のスーパーに行っただけで、自宅周辺でのんびり過ごした。

こういう日は、また週末道楽の料理をやることになる。今日はお昼は肉うどん、夜は餃子。どちらも何度もつくっており、すっかり定番になっている。餃子は皮が破れやすくて、包むのにちょっと苦労した。賞味期限が近づいたために割引で売られていた皮を使ったのだが、やはりあまりケチなことはしない方がよいようだ。

夕飯のあと、明日から学校が始まる上の子がまだ読書感想文を仕上げていないというのでつきあっていたら、夜遅くまでかかって大変だった。夏休み最終日にあわてて片づけるのは勘弁してほしいものだ。

手持ち花火をする

夕飯が終わってから、上の子と一緒に出かける準備を始めた。近所の公園に花火をしに行くことにしたのである。手持ち花火のセットをずっと前に買っていたが、やるタイミングを逸したままずるずると8月の終わりまで来てしまった。週明けからはもう学校が始まるから、夏休み中にやるならもう今日しかなかったのである。下の子がちょっと体調を崩していたので、上の子と二人で行くことになった。

9時過ぎから始めて全部終えるまで1時間近くかかった。地面に置いて噴出させるタイプのものは派手だったが、そのほかはどこにでもある普通の手持ち花火。線香花火をラストにしたが、あいにくそよ風がときどき吹いてきて、どう頑張っても松葉のあたりでポトリと玉が落ちてしまう。完全な無風状態でないと、散り菊まで楽しむのはなかなか難しい。

海水浴にも行ったし花火も行ったので、これで夏休みらしいことは一応ひととおりやったということにしておこう。

視力の低下

まだまだ暑い日が続く。

先日の健康診断でも実感したが、この1, 2年で急速に進んだのが視力の低下だ。これまでずっと、外に出るときは眼鏡をかけ、帰宅すれば外して過ごすという生活を続けてきた。しかしテレビを見るときなど、少し遠くにある小さなものを見るときは裸眼ではきついことが増えてきた。それ以上に感じるのは、眼鏡をかけていると手元が見えなくなることだ。書き物をするときに自分が何を書いているのかがぼやけて見えず、眼鏡を頭の上へ押しやったり脇へ置いたりするようになった。

今の眼鏡は2代目で、2020年3月に新調したものだ。初代の眼鏡ではだんだん合わなくなってきたからで、実際しばらくはそれでかなり快適に見ることができた。しかしちょうどそのころから、急に視力が衰えたような気がする。折しもコロナ禍が始まったころで、タブレットやパソコンの画面をにらみつけている時間が激増した。視力の低下がそのせいなのか、それとも眼鏡の新調のせいなのかは分からない。しかしいずれにしても、近いうちに眼鏡を作り直さないといけないような気がしている。今の感染の波が落ち着いたら、眼鏡屋に行くことを検討しよう。