朝の冷え込みが少しずつ厳しくなっているように感じる。最近は夜が長く、朝起きても外が暗い。帰宅時ももう真っ暗だ。
ベランダのアサガオは、まだしぶとくときどき花が咲いている。ただ、つぼみからほんの少し開きかけた状態で止まってしまっていることも多い。多分もう朝の気温が低すぎるのだろう。さすがに今週か来週あたりで活動がほぼ停止しそうだ。
朝の冷え込みが少しずつ厳しくなっているように感じる。最近は夜が長く、朝起きても外が暗い。帰宅時ももう真っ暗だ。
ベランダのアサガオは、まだしぶとくときどき花が咲いている。ただ、つぼみからほんの少し開きかけた状態で止まってしまっていることも多い。多分もう朝の気温が低すぎるのだろう。さすがに今週か来週あたりで活動がほぼ停止しそうだ。
ベランダで育てているものは、今年はどれもうまくいっていない。アサガオはときどき咲いているものの、花に今ひとつ元気がなく弱々しい。ミニトマトはもう動きがほとんどなくなり、枯れた部分が増えてきた。イタリアンパセリも黒く変色した葉が増え始め、生長が止まっている。少し前にはローズマリーを試していた時期もあったのだが、葉先からどんどん茶色く変色していってすっかり枯れてしまった。
そんな中、バジルと大葉はそこそこの量を初夏に収穫でき、あとは来年のために採種をするだけだった。ところが今朝よく見たら、バジルの株全体に白いカビのようなものがびっしりとまとわりついているのである。暑いからと水をやりすぎて湿気がこもってしまったのだろうか。あわてて種の入った房をいくつか切り取ったが、すでにダメージを受けているようで、ここからよい状態の種が採れるかどうかは分からない。大葉もなかなか花が咲かないので、やはりまずい状態になっている可能性がある。もう総崩れである。
やはりこんな時期まで続く異常な暑さが、この不作の遠因だろう。園芸活動の難易度が年々上がってきている。
今日も仕事を休みにしていたので、家で静養していた。昨日よりは少しよくなったが、まだすっかり回復したとは言えない状況。家族みんなが痰の症状を見せていたのに、熱が出るまで進んでしまったのは自分だけだ。ともあれ、この土日で何とか治したいと思う。
アサガオは今日も1輪咲いていた。
昨日からまたアサガオが咲き始めた。昨日は1輪、今日は2輪と少しずつだが、それまで何週間も咲いていなかったので、もう開花は見られないのかと思っていた。特にお盆の帰省中に水やりができなかったため、そこで受けたダメージが大きすぎるように思えたのだ。実際、曜入りのアサガオの方は咲く気配が見られないので今シーズンは終わりかもしれない。この紺色アサガオの生命力は相当なものだ。
先週末から痰がからみやすい状態が続いていたのだが、昨日になって熱が出るようになってしまった。今日は休暇をとって静養していたが、まだ治るには時間を要しそうだ。先月下旬から今月頭にかけてはかなり仕事が忙しかったので、今週はこのあとはよく休もうと思う。
今日から2泊3日の予定で妻の実家に帰省する。お昼を食べて1時半頃に家を出発。幸い、渋滞などに出くわすこともなく、予定通り夕方に現地に到着した。ここへ来るのは昨年のお盆の時期以来で、ちょうど1年ぶりになる。本当は年末年始にも来ようと思っていたのだが、家族の体調不良で断念せざるを得なかった。今回は、今のところみんな問題はなさそうだ。
出発前、大きなバケツに水をいっぱい入れてベランダに置き、生育中のプランターをすべてその回りに集めた。毛細管現象を利用して水やりをする器具をセットするためである。今は一日でも水やりをしないとカラカラになってしまうから、2泊もするとなると水やりをどうするかは非常に大切だ。以前はこれがある程度うまくいったが、今回はどうだろうか。
今日も暑い。いつも朝方にベランダへ出て各プランターにたっぷり水やりをしていくのだが、それでも翌朝になってみるとカラカラになって葉を垂らしていることがよくある。日によっては夕方にも水をやった方がいいのかもしれない。
採点作業や会議などの予定をこなして今日は終了。明日からはしばしのお盆休みに入る。このところ暑さもあって睡眠不足が続いているので、明日は少しゆっくり寝たい。
またベランダ園芸の話。昨日あたりからだが、バジルの花が咲き始めた。数日前からその兆候はあったのだが、もう花芽を摘むことはせずに水やりだけを続けていた。花が咲かないようにすればもう少し葉を収穫することはできるのだが、開花をあまり遅らせるとその後に種をつけるところまでいかずに止まってしまうことが多いのである。すでにペストジェノベーゼはだいぶとれたし、あとは種作りに専念してもらおう。
このところ、料理かベランダの園芸の話ばかり書いているが、こう暑くてはそんなことくらいしか話題がないのである。
今朝は紺色のアサガオが何と16輪も咲いていた。今シーズンはもちろん、過去を含めても最高記録かもしれない。ところが、今日はさらに事件が起きた。いつものように水やりをしようとじょうろに水を入れてベランダに出たとき、「パキッ」という音とともにじょうろの横っ腹から底の部分にかけて亀裂が走り、水が全部流れ出てしまったのである。元々、上部には亀裂が入ってあちこちが破損していたのだが、何とも派手に壊れてくれたものである。
この酷暑の時期にじょうろで水やりができないと大変なので、出勤時に近所のホームセンターに立ち寄って新しいじょうろを買ってきた。しかし、これも強烈な日差しと雨にさらされ続ければ、たちまち劣化して数年後には同じ運命をたどるだろう。消耗品だと割り切るしかないのかもしれない。
ひどい暑さだった。広島はおそらく35度くらいだったと思うが、全国的にはこれでもましな方だ。40度を超えた地域も何カ所かあったようで、41度に達したところもあったと聞いた。しかも、こういう状況が少なくとも2週間くらい続くようだ。
朝、まだほんの少しは涼しさが残っている時間帯にベランダに出ると、もう一つのアサガオの鉢で曜入りのアサガオが花を咲かせていた。生長が遅くてうまく育つか心配したが、どうにか開花までこぎ着けることができた。
アサガオはよかったのだが、ベランダ園芸では残念なこともあった。昨日のことだが、ミニトマトの枝が大きく折れてしまったのである。分岐した2本の片方が自らの重みで倒れそうになっており、支柱を立ててそこに結びつけていたのだが、どうも無理な力がかかっていたようで、枝が回転するように傾きだしてねじ切れてしまったのである。まだ緑色の実が十数個ついた状態だった。残った枝が折れないことを祈ろう。