肉焼売をつくる

このところずっと梅雨空が続いているが、昨夜から今朝にかけては風が強かったのか、ベランダのミニトマトやバジルがぐにゃぐにゃになって倒れてしまっていた。台風でも来ていれば屋内に避難させるのだが、特にひどい風雨になるとは言っていなかったので、思わぬ被害に驚いた。ミニトマトの花もかなり散ってしまったようで、収穫量に影響が出そうだ。

今日は昼はベーコンと小松菜のパスタ、夜は2か月ぶりに肉焼売をつくった。上の子が気に入ったようで、またつくってくれとリクエストを受けていたのである。具材をつくるところで少々手間はかかるが、オーブンで蒸すので火を使わないでできるのは助かる。今後もときどきつくることになるだろう。

プランターのネット設置&バジルの収穫

先週末、バジルと大葉のプランターにネットをかける作業をした。一昨年までは虫害に悩まされており、特に大葉は2年続けてコガネムシの幼虫に根を食い尽くされてしまうという被害を受けた。それが、一念発起して設置したネットのおかげで、昨年は目立った被害がなかったのである。やはりやるだけの価値はある。少し時間がかかったが、何とか二つのプランターに覆いができた。

ただ、作業が終わってからよく見ると、バジルはもう花芽ができかけていた。これを放っておくとあっという間に花が咲いて収穫時期が終わってしまう。急いだ方がよいので、今朝出勤前に摘心を兼ねて葉を摘み取り、ペストジェノベーゼをつくった。今年は3株しか植えていないのでペストの量も少なくなってしまったが、しばらくは楽しめるだろう。

イタリアンパセリの花

ベランダのプランターではバジル・大葉・イタリアンパセリ・ローズマリー・ミニトマトなどを今年はやっているが、調子がよさそうなのはミニトマトくらいで、あとはどうも今ひとつというところ。例年ならもう今ごろはバジルや大葉の摘芯作業をしていてもおかしくないのだが、今年はもう少し様子を見た方がよさそうだ。

イタリアンパセリは、去年植えたものが今は花を咲かせている。こちらはなかなか立派な花だ。ただ毎年、花が咲き終わったあとがあまりうまくいかない。種がほとんど採れないのである。今年は期待しよう。

ミニトマトの花

ミニトマトはこの1週間でますます大きくなり、もう最初の花が咲き始めた。今年のプランター栽培では、これが一番順調に見える。すでに二つ目の花房も見え始めている。

葉や花の様子を観察していて分かったが、花房が現れると、そのすぐ下の脇芽は急速に大きくなるようだ。今回は二本立てで行こうと思うので、一つ目の花のすぐ下の脇芽はこのまま生長するにまかせ、次に現れた二つ目の花房のすぐ下の脇芽は明日の朝にでも摘み取ろうと思う。この管理を怠らなければ、昨年より立派なミニトマトが収穫できるのではないかと期待している。

ミニトマトの様子

今年はベランダで育成している野菜やハーブの生長スピードが全体的に遅い気がする。昨年がかなり気温が高かったから、その分遅れて見えるのかもしれない。その中にあって、ミニトマトは比較的順調に大きくなってきている。もう最初の花の元になる房が姿を現し始めた。来月には最初の実を収穫できるのではないだろうか。

昨年は水やりをするだけで育つにまかせていたので、脇芽からどんどん花が咲いてしまい、結果的に栄養が分散して実のつきが悪くなってしまった。今年は脇芽を摘む作業を確実に行い、全体を1本立てか2本立てと呼ばれる形にしようと考えている。

イタリアンパセリの発芽

朝起きてプランターの様子を確認すると、ようやくイタリアンパセリが一つ芽を出しているのを見つけた。種をまいてからすでに1か月である。何粒もまいたのに芽を出したのはこれ一つだけで、発芽率もかなり悪い。この芽もこのあと育つかどうかは微妙なところだ。古い種ではなかったはずなのだが、どうしてこんなに出てこないのだろう。

今年はアサガオもバジルや大葉などのハーブ類も、昨年に比べて若干育ちが遅れているように思う。そろそろ虫害も増えてくるころなので、十分気をつけたい。

プランターの様子

ベランダのプランターで育てているバジルと大葉は、植えた6株がどれも少しずつ葉を大きくしていることが確認できた。どうやら根づかせることには成功したようだ。ただ、例年よりは生長スピードがややゆっくりであるような気もする。もう少し様子を見て、順調に大きくなるようなら、虫除けのネットをそろそろ張ろう。

一方、イタリアンパセリはもう種まきから1か月になるのに、未だに動きが見られない。日当たりのよいところに置いていたため、水がすぐに乾いてしまって発芽しにくくなってしまっていたかもしれない。こちらも今しばらく様子を見たい。

アサガオの発芽

連休最終日は雨の一日。家族でゲームをしたりしてのんびり過ごした。

先週の日曜日にアサガオの種をまいた。二つのプランターのうち、片方は3日ほどで芽が見え始めたが、もう一方はしばらく反応がなく、種の状態が悪かったかもと思い始めていた。ようやく頭をもたげようとしている様子を確認することができたが、スピードがかなりゆっくりしているので、大きくなるところまでいけるかどうかは予断を許さない。実はどちらも種は三つずつまいたのだが、どちらも芽を出したのは現時点で一つだけ。発芽率はあまりよくないのかもしれない。ともあれ、もう少し様子を見よう。

バジルと大葉を移植

3連休の最終日は雨の一日。家族そろって咳が出やすい状態であることもあり、買い物のほかは家でのんびり過ごした。

朝のうちに、食品トレイで育成していたバジルと大葉の芽をプランターに移植した。以前は6株とか8株を植えていたのだが、数を減らして1株あたりのスペースを広く取り、栄養を十分摂らせる方がよいのではないかと考え、今年はどちらも3株ずつをプランターに植えることにした。しばらくはちゃんと根づくかどうかをよく観察することにしよう。

また肉焼売をつくる

上の子は学校の友だちと約束があって午後から出かけていった。こちらは妻を美容院まで送り迎えしたほかは家で過ごす。去年収穫したアサガオの種をようやくまいた。連休が終わるまでに芽が出てくるだろうか。

夕飯には先月もやった肉焼売をまたつくってみた。子どもの反応がよいので、餃子に代わる新たな選択肢として定着するかもしれない。