今朝のアサガオは2輪。一昨日から始まったアサガオ数列は、1,1,2と推移している。昨年や一昨年の経緯を思い出してみると、しばらく開花が続いたあといったん落ち着き、9月に入るころにまた急に咲き続けるということが多かった。今年はどうだろうか。
ミニトマトも、一部が赤くなり始めた。今のところ十数個は実ができており、順調にいけば今月中旬以降に収穫できるだろう。


今朝のアサガオは2輪。一昨日から始まったアサガオ数列は、1,1,2と推移している。昨年や一昨年の経緯を思い出してみると、しばらく開花が続いたあといったん落ち着き、9月に入るころにまた急に咲き続けるということが多かった。今年はどうだろうか。
ミニトマトも、一部が赤くなり始めた。今のところ十数個は実ができており、順調にいけば今月中旬以降に収穫できるだろう。
今朝もアサガオは1輪咲いていた。明日咲きそうなつぼみも見える。しばらくは続くだろう。
昨日の夜にかなり雷が鳴っていたが、雨もかなりまとまった量が降ったようで、山陽本線がまた始発から運転を見合わせていた。電車が止まっているときは、勤務先も休講になる。授業を持っている曜日ではなかったから直接の影響はなかったが、8月上旬はますます授業や試験が詰め込まれることになるだろう。
プランターのバジルと大葉が、いつの間にか相当大きくなっていた。この数週間、つゆの雨とその後の高温が、バジルや大葉にとっては比較的居心地のよい環境だったらしい。バジルは先月に一度摘心作業をしたのだが、まただいぶ葉が増えて新たな花芽もでき始めている。放っておくと花が咲いて収穫できなくなってしまうので、再び摘心作業を行った。今回は前よりずっとたくさんの葉を取ることができた。摘み取った葉はすぐフードプロセッサーにかけてペスト・ジェノベーゼを作成。今度はしばらくはもつだろう。
夕方、今度は大葉の摘芯作業をする。こちらは「大葉」の名の通り、手のひらが隠れそうなくらいの巨大な葉がたくさんできていた。ここまで育った葉を収穫したことは、あまり経験がないかもしれない。これだけ大きいと刻むのがもったいないように思えたので、丸ごと天ぷらにすることにトライしてみる。これは何とかそれらしくできたが、一緒につくったかき揚げは分解してしまってうまくいかなかった。やはり揚げ物は難しい。
暑さが厳しくなり、プランターの植物も水やりにますます気をつけないといけなくなってきた。朝に十分やっておかないと、夕方には力なく垂れ下がってしまっている。特にミニトマトは、すでに1メートルを優に超えるような高さにまで生長しており、必要とする水もかなり多いようだ。この間の荒れた天気の日に大きく傾いてしまったため、支柱を立ててあちこちで支えてやらなければいけなくなっている。
肝心のミニトマトはあちこちででき始めているのだが、赤くなったものはまだ見られない。何とか収穫まで持ちこたえてほしいものである。
このところずっと梅雨空が続いているが、昨夜から今朝にかけては風が強かったのか、ベランダのミニトマトやバジルがぐにゃぐにゃになって倒れてしまっていた。台風でも来ていれば屋内に避難させるのだが、特にひどい風雨になるとは言っていなかったので、思わぬ被害に驚いた。ミニトマトの花もかなり散ってしまったようで、収穫量に影響が出そうだ。
今日は昼はベーコンと小松菜のパスタ、夜は2か月ぶりに肉焼売をつくった。上の子が気に入ったようで、またつくってくれとリクエストを受けていたのである。具材をつくるところで少々手間はかかるが、オーブンで蒸すので火を使わないでできるのは助かる。今後もときどきつくることになるだろう。
先週末、バジルと大葉のプランターにネットをかける作業をした。一昨年までは虫害に悩まされており、特に大葉は2年続けてコガネムシの幼虫に根を食い尽くされてしまうという被害を受けた。それが、一念発起して設置したネットのおかげで、昨年は目立った被害がなかったのである。やはりやるだけの価値はある。少し時間がかかったが、何とか二つのプランターに覆いができた。
ただ、作業が終わってからよく見ると、バジルはもう花芽ができかけていた。これを放っておくとあっという間に花が咲いて収穫時期が終わってしまう。急いだ方がよいので、今朝出勤前に摘心を兼ねて葉を摘み取り、ペストジェノベーゼをつくった。今年は3株しか植えていないのでペストの量も少なくなってしまったが、しばらくは楽しめるだろう。
ベランダのプランターではバジル・大葉・イタリアンパセリ・ローズマリー・ミニトマトなどを今年はやっているが、調子がよさそうなのはミニトマトくらいで、あとはどうも今ひとつというところ。例年ならもう今ごろはバジルや大葉の摘芯作業をしていてもおかしくないのだが、今年はもう少し様子を見た方がよさそうだ。
イタリアンパセリは、去年植えたものが今は花を咲かせている。こちらはなかなか立派な花だ。ただ毎年、花が咲き終わったあとがあまりうまくいかない。種がほとんど採れないのである。今年は期待しよう。
ミニトマトはこの1週間でますます大きくなり、もう最初の花が咲き始めた。今年のプランター栽培では、これが一番順調に見える。すでに二つ目の花房も見え始めている。
葉や花の様子を観察していて分かったが、花房が現れると、そのすぐ下の脇芽は急速に大きくなるようだ。今回は二本立てで行こうと思うので、一つ目の花のすぐ下の脇芽はこのまま生長するにまかせ、次に現れた二つ目の花房のすぐ下の脇芽は明日の朝にでも摘み取ろうと思う。この管理を怠らなければ、昨年より立派なミニトマトが収穫できるのではないかと期待している。
今年はベランダで育成している野菜やハーブの生長スピードが全体的に遅い気がする。昨年がかなり気温が高かったから、その分遅れて見えるのかもしれない。その中にあって、ミニトマトは比較的順調に大きくなってきている。もう最初の花の元になる房が姿を現し始めた。来月には最初の実を収穫できるのではないだろうか。
昨年は水やりをするだけで育つにまかせていたので、脇芽からどんどん花が咲いてしまい、結果的に栄養が分散して実のつきが悪くなってしまった。今年は脇芽を摘む作業を確実に行い、全体を1本立てか2本立てと呼ばれる形にしようと考えている。