連休最終日

連休最終日。今日は昨日の反動で気温が上がった。行楽に出ようとも思ったのだが、締切の迫った厄介な書類作成の仕事を抱えており、それを連休の間ずっと放っておくのは心配だったのだ。結局、今日も午後に出かけてケーキやら夕飯の買い物やらをしただけで終わった。

それにしても、また戦争だ。ロシアとウクライナの戦いが続いているのに、今度はイスラエルとパレスチナである。これからまたひどい殺し合いが続くことは間違いない。自分や家族が生きているうちに第三次世界大戦が起きないことを願うばかりだ。

冷たい小雨

連休中日。何日か前までは泊まりがけの遠出をする話もしていたのだが、結局どこへも行かずいつものようにのんびり過ごすことになった。もっとも、今日は気温が20度にも行かず、冷たい小雨がときどき降ってくるあいにくの天気だったので、おとなしくしていて正解だったかもしれない。午後に車で出かけ、子供服の店、図書館、ドラッグストア、スーパーと回ってきた。

明日は今日の反動で気温が上がるようだ。

肉野菜炒めをつくる

今日はお昼前に下の子の歯医者の予約があった。少し虫歯があってここしばらく通っていたが、今日で一段落。午後は上の子が近所の小さなお祭りに行くというので送ってくる。射的やらビンゴやらで楽しんだようだ。

夕飯は、野菜を適当に買ってきて肉野菜炒めをつくった。野菜を切る手間が一番で、そこさえ頑張れば炒める工程は大したことはない。オイスターソースと白だしで味をつけたが、まあまあうまくいったと思う。

アサガオの様子

今朝もやや空気がひんやりと感じられた。天気予報によれば、日曜日はかなり気温が下がるようで、20度にも達しないようだ。一気に秋がやってきた。

はじめて花が咲いてからもう2か月以上経ったが、アサガオはまだ毎朝咲き続けている。相当な生命力だ。今では二つのアサガオの蔓が絡まり合い、ジャングルのようになってしまっている。ただ、さすがにここ数日は花びらがよれよれで力がなくなってきており、どうにか開花までこぎつけたといった風だ。まだつぼみはできているものの、ペースはどんどん遅くなってきている。あと少しで、開花は完全に終わるだろう。

小学校の通知表

朝は曇り空で、気温もあまり上がらなかった。街路樹の葉も、少しずつ色が変わったものが増えてきているように感じる。

上の子が通知表をもらって帰ってきた。10月上旬というこんな時期に通知表をもらうというのも、40年くらい前に小学生をしていた経験からするとちょっと変な感じがする。夏休みや冬休みに入る前の最後の日に一人ずつ名前を呼ばれ、渡された二つ折りの紙をほんの少しだけ開いて中を覗き込むというのが、あのころの恒例行事だった。今の通知表はB5片面1枚で、各教科ごとに3つの観点の達成度が評価されている。教科ごとの5段階評価などもなく、昔と比べると隔世の感がある。もっとも、今のスタイルになったのは2020年度からということなので、まさに上の子が小学校に入学したときから変わったということらしい。

そういえば、自分の昔の通知表はどこかに残っているだろうか。今見たらきっと面白いことだろう。

忙しい日

今日も午前中に講義。初めてやる内容だったので、うまくいくか少し心配だった。実際、用意した資料に誤植があることに気づいたり、時間が少し足りなくなって用意していた内容を一部省略したりと小さなアクシデントはあったが、概ね無難に終わった。まだまだ次回以降の準備が終わっておらず、今後も気が抜けない。

午後は大学院生のセミナー。毎日忙しい日が続く。

秋の空気

昨日から今日にかけてぐっと気温が下がり、すっかり秋の空気になった。これくらいだと長袖に薄手のジャケットでもそれほど暑くならない。しかしまた何度か揺り戻しは来るだろう。

今日から自分が担当する授業も始まった。初回はどうも調子が出なくてうまくいかないことが多いが、まあ無難に終えることができたように思う。むしろ明日の講義の方が少し心配だ。何とか乗り切ろう。

衣替え

10月に入るとともに、天気予報も30度台の予想が完全になくなった。やっと涼しくなりそうだ。本当に今年の夏は暑くて長かった。まだ早いかとも思いつつ、今日から長袖に衣替えする。朝晩はもうこの方がよい。

今週から本格的に後期授業が始まった。今日は授業資料作りに時間を費やしたが、今期は準備しなければいけないものが多く、自転車操業が続きそうだ。

唐揚げやフライドポテトをつくる

10月になってしまった。月日の過ぎゆくのがどんどん早くなっていく。

朝のうちに床屋に行き、お昼前に家族で出て食料品などを買い物。午後は家でのんびり過ごす。夕飯に唐揚げをやってほしいと子どもが言うので、昨日に続いて鶏肉の出番となった。どうせ油を使うならと、フライドポテトにズッキーニの唐揚げまでやったものだから、大量の揚げ物が食卓に並ぶことになった。ところがこれだけつくっても、明日の弁当に回った何個かの唐揚げを除くと、ほとんどが今晩のうちになくなってしまった。子どもが4人も5人もいる一家はどれほど大変なのだろうと思ってしまう。