日が落ちる早さ

今日はまた昨日よりも状態がよくなり、夜にはほぼ普段通りと感じられるくらいになった。来週はいろいろな予定が詰まっていて、体調を崩したままだったらどうしようと心配だったが、この分なら何とか大丈夫そうだ。

相変わらず暑い日が続くが、少し前とはっきり違うのは、日が落ちるのが早くなってきたことだ。そのおかげで、5時以降だと太陽が山や低空の雲に隠れやすくなる。直射日光が当たらないと、体感的にはかなり楽になる。

遠い将来は、もはや日中に屋外で活動をすることはほぼできなくなり、社会的活動は全部夜に行って昼は就寝時間に充てるという昼夜逆転の生活が普通になったりするのかもしれない。

回復途上

今日も仕事を休みにしていたので、家で静養していた。昨日よりは少しよくなったが、まだすっかり回復したとは言えない状況。家族みんなが痰の症状を見せていたのに、熱が出るまで進んでしまったのは自分だけだ。ともあれ、この土日で何とか治したいと思う。

アサガオは今日も1輪咲いていた。

アサガオが久しぶりに開花

昨日からまたアサガオが咲き始めた。昨日は1輪、今日は2輪と少しずつだが、それまで何週間も咲いていなかったので、もう開花は見られないのかと思っていた。特にお盆の帰省中に水やりができなかったため、そこで受けたダメージが大きすぎるように思えたのだ。実際、曜入りのアサガオの方は咲く気配が見られないので今シーズンは終わりかもしれない。この紺色アサガオの生命力は相当なものだ。

先週末から痰がからみやすい状態が続いていたのだが、昨日になって熱が出るようになってしまった。今日は休暇をとって静養していたが、まだ治るには時間を要しそうだ。先月下旬から今月頭にかけてはかなり仕事が忙しかったので、今週はこのあとはよく休もうと思う。

突然の夕立

夕方、保育園に子どもを迎えに行くとき、何とも立派な入道雲が出現した。もくもくと高いところまで突き上がり、そのまま真夏のイメージ写真に使えそうなフォルムだ。あの雲の真下では一雨来ているのだろうかと思っていたら、案の定、帰宅後しばらくしてから急にザーッと降り始めた。かなり本格的な夕立で、瞬間的にはこの間の台風以上とも思える雨量だったが、20分かそこらでやんでしまった。今年はただ暑いだけの日が多く、こういう夕立は珍しい。

夜の寝苦しさは一時期に比べると和らいでいるように思う。セミもたまにツクツクボウシが聞こえる程度に減ってきた。少しずつ夏の終わりは近づいているのだと思いたい。

新しいお札

昨日のことだが、ATMでお金をおろしたら渋沢栄一の新しい1万円札が出てきた。妻はもうどこかで手に入れていたようだが、自分の財布に来たのは初めてだ。千円札は1週間ほど前にお釣りでもらったことがある。津田梅子の5千円札はまだ回ってきたことがない。

それにしても、こうやって現金を直接やりとりすることは、これから少なくなっていくのだろう。日本はまだ現金利用の慣習が抜けていない方で、海外ではお金をほとんど見たことがない子どももいるという話を聞いたことがある。もう自分が目にする1万円札は、渋沢栄一が最後になるかもしれない。

にんじんしりしりをまたつくる

妻が日曜出勤のため、今日も子どもたちと留守番。そして9月に入ったというのに、今日もまたただ暑いだけの日。天気予報を見ると、10日先までずっと同じような予想になっている。まだ秋は来ない。

冷蔵庫にニンジンが大量に買ってあったので、少しでも消化しようとに一度やったにんじんしりしりをまたつくってみた。ニンジンとニラと豚肉を切って卵と炒めるだけなので、手間としてはかなり楽な方だ。今後もときどき採用するかもしれない。