鶏むね肉のみぞれ煮とポテトサラダをつくる

夕飯をどうしようかと昼のうちからあれこれ考えていた。冷蔵庫を見るとジャガイモとトマトがたくさんある。ほかにはダイコン、ニンジン、タマネギなど。これらを消化するメニューを考えて、鶏むね肉のみぞれ煮とポテトサラダの2品で行くことにした。これなら鶏肉とキュウリを補充すればいいだけだ。鶏むね肉は先週も使ったばかりなのだが、味つけは違うから許されるだろう。

ポテトサラダは、途中で生卵を床に落として割ってしまうというアクシデントにも見舞われたりして、ずいぶん時間がかかってしまった。ちょっと辛みがあって大人向けの仕上がりになったかもしれない。

みぞれ煮の方は、今日を入れて4回つくっている。最初が去年の7月13日、次が去年の8月15日、そして3回目が先月の13日。あとから気づいたが、何とも不思議なことに、1回目のぴったり半年後に3回目を、そして2回目のぴったり半年後である今日に4回目をやっている。その流れで行けば、次回は夏かもしれない。

大型ゴミの処分

会議などの予定も特になかったので、午後の早い時間に勤務先を失礼して引っ越し準備にあてることにした。今日実行したのは、大きすぎて通常のゴミ出しで処理できないようなゴミを、大型ゴミ破砕処理施設に持ち込むというタスクである。平日しか受けつけていないので、今日のような日にどうしてもやってしまいたかった。古い大型の旅行鞄やベビーカーなど、扱いに困っていたいくつかのゴミをやっと捨てることができた。さらにその足で電器店にも行き、古い家電をいくつか処分する。これで玄関前に積み上がっていたゴミをだいぶ小さくすることができた。

その後は家でまた片づけ作業。念のために保管し続けていた古い領収書やクレジットカードのビルなどを大量に処分する。まだまだ道半ばだが、少しずつ全体量は減ってきている。

手先の冷え

雪は朝にほんの一瞬ちらついたが、数分で見えなくなってしまった。ようやく雪雲は消えたようだ。折しも桜の開花予想が発表されたようで、春が着実に近づいてきている。

とはいえ、まだまだ春は名のみの冷気がまだまだ居座っている。実は先日故障した勤務先の暖房がまだ直っておらず、ずっと足下のヒーターだけで暖を取っている。しかし困るのは、手が冷えてしまうことだ。昔から末端の血の巡りが悪いのか、冬場は手先足先がすぐ氷のように冷たくなってしまうのである。早くエアコンが復旧してほしい。

帰宅後、みんな寝静まってからまた夜陰に乗じてゴミ出し。少しでも荷物を減らして引っ越し作業を楽にするしかない。

深夜のゴミ出し

もう雪は終わりかと思っていたが、今朝方はまたしばらくちらついていた。ただやがてそれは雨に変わってしまい、一時白くなっていた路面はたちまち元に戻ってしまった。天気予報を見ると、雪が降りそうな気温の日はしばらくはあまりなさそうだ。そういえば、今日の雨は霧雨のようになって極度に視界が悪かった。こういう雨が降るのは、冬が終わりに近づいているときが多い。

来年度に向けた在学生向けの配属説明会がいくつもあり、今日も忙しかった。帰宅後はまた家の中の片づけ作業。このところ、夜になるとゴミ捨て場にゴミを捨てに行くことを続けているのだが、捨てても捨てても一向にゴミはなくならない。ゴミの種類によっては、そろそろ引っ越し前の最後の収集日を迎える。

鶏マヨをつくる

日中は家の片づけ作業。今日は主にベランダに手をつけた。植木鉢に入ったままの土をまとめたり、劣化したプランターをまとめて処分したり、落ちている枯れ木や草を放棄でかき集めたりして、だいぶすっきりさせることができた。

よく参考にしている笠原将弘氏の動画チャンネル鶏マヨというのを紹介していたので、これはよさそうと思ってトライしてみた。上の子がよく食べるので、分量はレシピの倍。十分な量を調合したと思ったマヨソースが思ったより少なく、鶏肉にたっぷりソースをつけられなかったが、味は期待通りでなかなかよかった。またそのうちにやってみよう。

卒論発表会

今日は卒論発表会。一日中聞くことになるのでかなり疲れる。自分のところの学生もどうにか発表を終えた。毎年、これが終わるとひとまずホッとする。

明日が祝日なのは助かる。ここで家の片づけ作業を少しでも前に進めたい。

トンテキをつくる

昨日の雪がまだ道路に残っていたが、雪雲はほとんど東に去ったようだ。しかし寒気はまだ居座っており、今日もひどく寒かった。カーテンの業者が窓の採寸に来るのに立ち会うため、3時頃にリフォーム中の家へ。リフォームは着実に進んでいるが、一方で引っ越しの準備はまだまだできていない。この分だと最後の数日で大騒ぎになりそうな気がする。

夕飯はトンテキをつくってみた。実はに一度トライしたことがあり、そのときは塩味がきつくなってしまって失敗してしまった。8か月ぶりのリベンジである。今回は肉の下味を幾分控えめにしたほか、タレを入れて煮込むときに煮詰めすぎないよう早めに火を止めることを心がけた。そのかいあって、今度はまあまあ食べられる味になっていたかと思う。

降りしきる雪

今日も寒さの厳しい日だった。雪は昨日いったん落ち着き、朝はもう道路はすっかり乾いている状態だった。ところが、お昼になる前にまた降り始め、降ったりやんだりを繰り返しながらも徐々に積もり始める。夕方、帰ろうとしたら車は真っ白で、フロントガラスは分厚い雪で覆われてしまっていた。今シーズンでは今日が一番だったかもしれない。

今週は仕事が忙しかったうえに、子どもは発熱でダウンする、勤務先の暖房がつかなくなる、ノートPCの電源が入らなくなるなどの問題が次々に発生。さらには大量の古雑誌を雪の中運搬するということもあり、疲労困憊の毎日だった。土日はゆっくりしたいところだが、あいにく明日もいろいろ予定が詰まっている。安穏とした日々は少なくとも来月にならないと来ないだろう。

雪のせいで買い物ができず、肉も魚もなかったので、缶詰を使って久しぶりにオイルサーディンのパスタをつくった。

パソコンの電源

朝、外は一面の銀世界になっていた。出発前にちょっと作業をしておこうと思い、パソコンを起動しようとしたら、電源が入らない。何度操作しても、うんともすんとも言わない。普段サブマシンとして使っているノートパソコンで、メインのマシンより新しいので、不具合が出ることは全く想定していなかった。電源が入らないのではどうしようもない。それにしても、年が明けてからこういうイレギュラーなトラブルやアクシデントがあまりにも多い。毎日のように何かが起きる。新手の厄年なのではないだろうか。

今日は修士論文の発表会。一日中聞いていたのでさすがにぐったりしてしまった。これで修士課程の学生のお世話はひとまず終了。何とかここまでたどり着いてホッとした。次のヤマは来週の卒論発表会だ。

寒さとの闘い

夜のうちに積もった雪が残っており、今朝は昨日の朝より白さが増していた。日中も降ったりやんだりで、とにかく寒い。おそらくここ数日が今シーズンの寒さのピークだろう。

そんな極寒の日に合わせるかのように、勤務先で思わぬことが起きた。暖房をつけても一向に暖かくならないのである。どうしたのかと思っていたら、室外機の故障によって8階のあるエリアの数室では暖房が作動していないという連絡が来た。部品を取り寄せているので復旧にしばらく時間がかかるとのこと。よりによってこんな寒い日に壊れなくてもよさそうなものだ。今日はずっと足下のヒーターに頼りっぱなしだった。

今日は帰宅してからもまだ寒さと闘わなければならなかった。引っ越しを間近に控え、少しでも捨てられるものを捨てておこうと作業を始めている。明日の朝は紙類や雑誌の収集があり、この機会に古い将棋雑誌を捨てることにした。これが十数年分、150冊くらいある。ほかにも捨てるものがいろいろあり、かくして雪の降りしきる中、ゴミ主席所まで何往復もすることになった。作業がひととおりすんだときはもう真っ白である。

明日の朝は今朝以上に白い世界が見られそうだ。