昨日はいろいろあって本当に疲れたが、今日は大きな行事がなくてひと息つくことができた。もっとも、来週からは授業や大事な会議などが一気に始まるので、束の間の凪でしかない。
家の前の桜が急速に開いてきており、ほぼ満開に近い状態になったようだ。この週末は花見の人が増えるだろう。もっとも、明日は夕方から夜にかけて少し雨が降るらしい。あまり散らさずにいてほしいものである。
昨日はいろいろあって本当に疲れたが、今日は大きな行事がなくてひと息つくことができた。もっとも、来週からは授業や大事な会議などが一気に始まるので、束の間の凪でしかない。
家の前の桜が急速に開いてきており、ほぼ満開に近い状態になったようだ。この週末は花見の人が増えるだろう。もっとも、明日は夕方から夜にかけて少し雨が降るらしい。あまり散らさずにいてほしいものである。
昨日、今日と勤務先ではガイダンスと呼ばれる一連の行事があった。今年度から長という名のついた役職に就いたせいで、ガイダンスも指定された日時に行けばいいというわけにはいかず、ここしばらくは準備作業にずっと追われていた。おまけに、今日はガイダンスと同時並行で、数学のクラス分けのテストを行うことになっており、その準備もここ最近の重要な作業だった。これを同じ日にやるというのが結構なプレッシャーだったのである。特にクラス分けのテストは今年初めての試みで、何かトラブルが起きたら授業計画にも影響が出るだけに、どうなるか心配だった。
結果的には、ガイダンスもテストもそれほど大きな問題は起きずに終えることができた。まずは一安心。しかし今日はかなり疲れた。
いよいよ2025年度の始まりである。毎年思うことだが、年度の変わり目というのは、正月休みなどと違って間に何もクッションが入らない。昨日までと連続しているのに、なぜか昨日までいた人が影も形もなく、しかもそのことを誰も疑問に思わないという奇妙なことが起きる。異世界に迷い込んだような不思議な感覚である。
昔、ローマとパリを旅行しているとき、乗ろうとしていた列車が1時間前に発車してしまっていたことがあった。9時の列車に間に合うように駅に来たはずなのに、駅の時計はもうすぐ10時になろうとしているのだ。いつの間にか自分の時計だけがずれているのである。実はその日から夏時間が始まっていたのだが、あのときも時間が1時間進んでいることに誰も何も言わないので、自分だけパラレルワールドに迷い込んだような気分になった。年度の切り替わりも、あれに通じるものがある。
さて、今日もひたすらメールや資料作成の連続だった。明日と明後日が今週の山場。何とか頑張ろう。
ついに2024年度も最終日となった。新年度を前に今日はのんびり過ごしたと言いたいところだが、実際は今日が締切の書類を慌ただしく提出したり、緊急の会議が入ったりと最後までバタバタし通しの一日だった。
2025年度が怒濤の1年になることははっきりしている。何とか乗り切りたい。
広島は26日に開花が発表されたが、うちのあたりはさらにそれより数日遅く、一昨日あたりから花が咲いている桜を見かけるようになった。とはいえ、今日の時点ではまだ二分咲きにも達していない。昨日あたりから気温がぐっと下がり、かなり肌寒くなってしまったので、開花にも勢いがなくなってしまったのかもしれない。
朝は床屋に行き、お昼には妻を美容院に送ってきた。子どもたちも近々少し髪を切ろうかという話をしている。さっぱりしたところで、いよいよ始まる怒濤の新年度を迎えたい。
土曜日なので子どもたちと留守番。たまにはお昼を外で食べようと子どもが言うので、久しぶりに車で5分くらいのところにあるうどん屋に行く。いったん帰宅したあと、もう一度買い物に出て、衣装ケースやら食洗機対応の茶碗やら、生活に必要なものを買ってきた。
夕飯は豚肉の生姜焼き。昨年の4月以来だったようで、思ったより時間が空いてしまった。キャベツは相変わらず高いが、価格の上昇はいったん止まったように見える。これから落ち着いてくるだろうか。
ところで、ルータを最近新調した際に自宅サーバの設定がうまくいっておらず、このページがしばらく見られなくなっていたようだ。今はもう大丈夫だと思う。
午後から急に気温が下がって寒くなった。週末は寒気が戻ってくるようだ。
珍しく今日は、勤務のあとに同僚の先生2人と飲みに行くことになった。いったん車を自宅に置いてからバスで街中へ。焼き鳥屋で仕事のことやプライベートのことなど2時間半ばかりあれこれ語る。コロナ禍以後はこういう時間は絶えて久しくなかったが、たまに少人数でゆっくり話すのも悪くない。9時過ぎに帰宅した。
今日もやっていたのは主に新年度の準備作業。考えることが余りに多く、何かがすっぽり抜け落ちているのではないかと心配になる。
夕方になってちょっと外に出たら、空がどんよりと暗いうえに妙に風が強い。荒れているなと思ったら、果たしてしばらくして雨が降り出した。ここ数日、岡山と愛媛で山火事が広がってかなり大変なことになっているようだが、この雨で何とか鎮火してほしいと思う。
少し前から急に気温が上がり、すでに春たけなわといった陽気。広島でも桜が開花したようだ。着ていくものをこれからどんどん薄手にシフトしていかないといけない。
今日は朝から夕方まで、ずっとメールや資料の作成ばかりしていた。新年度の準備作業が佳境を迎えている。来週のガイダンスまでに用意しておかなければいけない資料が山のようにある。早く終わらせてひと息つきたいが、実際はその後も切れ目なく仕事が入ってきそうで、ひと息がつけるタイミングはあまりなさそうだ。
午前中、勤務先で学位記授与式があった。今回は急遽依頼を受けて式の司会進行役をつとめる。場違いな台詞を吐いて場を乱さないか少々心配だったが、幸い特にトラブルもなく終わった。
今日は朝方は薄曇りだったのだが、式が終わったころから雨が降り始め、やがて雷鳴が聞こえるようになった。お昼を食べてから勤務先を出たころには、もう土砂降りと形容してもよいような降り方である。こんなに降るとは思わなかった。朝に干して出た洗濯物が心配だったが、学校が早く終わって先に帰ってきていた上の子が取り込んでおいてくれた。その後、母と上の子を車に乗せて広島駅へ。新しい駅ビルのグランドオープンの日で、構内はだいぶ混雑していた。改札で母を見送る。まだ体調が完全に回復したわけではなく、歩くのも疲れる様子だったが、何とか帰れたようだ。
その後、駅の近くにある電器店に立ち寄る。引っ越しのときに出てきた古いコンポを修理できるか聞いてみたが、とうの昔に部品が切れていて対応できないとのことだった。記録媒体は永遠に残るような気がしているが、実は案外寿命が短い。CDやDVDもあとどれだけ続くか怪しいものだ。
電器店に寄ったころにはもう雨はやんでいて、やがて日差しが出て暑いくらいになった。この暖かさなら、そろそろ桜も開花するだろう。