今週は忙しくて疲れたので、この土日は休養日。妻は仕事だったが、こちらは歩いて近所のスーパーに買い物に行ったほかはずっと家で過ごした。
夕飯にはすっかり定番となった鶏めしをつくった。仕上げに散らす大葉が今日は残念ながら売り切れていたが、それ以外はいつも通り。これは上の子はもちろん、下の子も必ずよく食べてくれるので重宝している。九州風でかなり砂糖を入れて甘くするので、それが利いているのかもしれない。
今週は忙しくて疲れたので、この土日は休養日。妻は仕事だったが、こちらは歩いて近所のスーパーに買い物に行ったほかはずっと家で過ごした。
夕飯にはすっかり定番となった鶏めしをつくった。仕上げに散らす大葉が今日は残念ながら売り切れていたが、それ以外はいつも通り。これは上の子はもちろん、下の子も必ずよく食べてくれるので重宝している。九州風でかなり砂糖を入れて甘くするので、それが利いているのかもしれない。
上の子は新体操の大会に出ることになっていたが、街中の体育館に集合するのが朝の7時20分だとかで、5時頃に起きて妻と出て行ったようだ。残されたこちらも、下の子と保育園の発表会に行くという重要な使命があった。年中ともなると、人形劇に歌や合奏など、やることも増えてくる。それでも、与えられた役割をちゃんとこなしていた。
発表会が終わった下の子に、夕飯は何を食べたいか聞いたら「ニラ豚」と即答。前につくったときはあまり食べてくれなかった記憶があったので意外だったが、所望通りつくってみた。しかし結局、おいしそうに食べたのは上の子だけで、下の子はあまり食指が動かない様子。なかなか難しいものである。
最近、寝不足が続いて日中眠気に襲われることが多いので、今日は日が高くなるまで布団に潜っていた。やはりときどきぐうたらする日は必要だ。
日中は図書館やケーキ屋などを回り、夕方に帰宅。夕飯は手羽大根をつくってみた。これをやったのはおそらく今年の2月以来。そろそろこういうのの季節である。
上の子は習い事やら歯医者やらで午前中から妻と出かけた。下の子とお昼を食べたあとに2時半頃に車でこちらも出発し、街中で先に出た二人と合流。壊れた電子レンジの後継を電器店で購入するのが主な目的だったが、店頭での価格が思っていたよりずいぶん高いことが分かり、いったん再考しようということになった。
夕飯は、夏に一度つくったもやしの豚バラ巻きをつくってみた。ただ、買ってきた豚肉の分量が思いの外少なかったので、別の料理に使おうと買ってあった牛肉も追加した。また、動画ではないが笠原将弘氏が紹介していた白菜の土鍋炊き込みご飯もあわせてやってみた。炊飯器が壊れていなくても、たまにはこうやって土鍋を使ってご飯を炊いてもいいかもしれない。
日曜日だが、妻が出勤日だったため、子どもたちと留守番をしていた。
上の子からリクエストがあり、2か月ほど前につくった豆乳担々うどんをもう一度やってみた。豚挽肉ではなく冷蔵庫に残っていた合挽肉を使ったことを除けば、ほぼ前回と同様である。ただ、夕飯にこれだけでは少々物足りないかと考え、うどんに先だってひじきの煮物もつくってみた。こちらも、最近よく参考にしている笠原将弘氏のレシピである。ただ、少しボリュームを加えたいと思い、レシピにはなかった鶏肉も加えた。ひじきは先日の旅行で買ってきた倉橋産のものである。ニンジンは多すぎない方がよいと解説されていたので1本の半分しか使わなかったが、できあがってみるとあまり見えなくなってしまったので、やはり1本丸々使った方がよかったかもしれない。
どちらも味としては悪くなく、家族からも評価されたので、そのうちまたやってみようと思う。
お昼にはプッタネスカをつくった。すごく久しぶりのように思っていたが、実は7月にも一度やっていたようだ。それでも、最近はつくる頻度がかなり落ちていたことは間違いない。下の子はパスタはあまり食べてくれないし、上の子もオリーブがあまり好きでないというので、どうしても選びにくくなってしまう。個人的には、もっと頻繁に食べたいパスタの一つだ。
午後は子どもに留守番してもらい、妻と二人でキッチンやバスルームのショールームへ。今までここには書いていなかったが、今年度中に近所への引っ越しを計画している。すでに移り先の家はあり、リフォームをするためにこのところあちこちのショールームを訪れているのである。様式やら色やらオプションやら、あまりに決めることが多く、そしてまたそれぞれの選択肢もたくさんあって、迷い出すときりがない。今月中にはある程度のことは決めるところまでいきたいと思っている。
車を車検に出すため、午前中のうちに車のディーラーのところへ赴く。代車に乗って帰ってきた。明日の夕方にもう一度行かなければならない。
夕飯にはメンチカツをつくってみた。例によって、参考にしたのは笠原将弘氏の動画チャンネルのレシピである。肉のタネをつくってから薄力粉、卵液、パン粉を順にくぐらせる衣づけの作業があるので少々手間はかかるが、手順さえ踏めば大きな失敗はしにくい。実際、なかなかおいしく揚げることができ、子どもからも好評だった。
個人的にもメンチカツは子どものころから好きで、とんかつ屋ではある時期までずっとメンチカツ定食だった。今回はレシピ通りにつくったがやや分量が少なかったので、次回は用意する食材を1.5倍くらいにして臨みたい。
日一日と涼しくなってきている。最近までハンガーラックに残していた半袖も数日前に全部片づけた。とはいえ、アサガオはまだ咲き続けているし、例年に比べれば気温が下がるのはやはり遅いのだろう。
今日は夕飯に、昨日つくっておいたニラ豚をたべた。留守番をしているときに用意していたのだが、行き違いがあって妻が寿司を買って帰ってきたので、結果的につくりおきしておいたようなことになったのである。ニラ豚はおそらく3月以来で、久しぶりだった。ニラのほかに入れるのはタマネギとキャベツで、かなり甘めに味をつける。自分ではまあまあうまくできたと思うのだが、下の子はあまりお気に召さなかったようだ。子どもの好みは難しい。