豚肉とナスとピーマンの味噌炒めをつくる

土曜日なので、子ども二人と留守居役。午前中のうちに一人で買い物に行く。戻ってくるとお昼をつくったが、ちょっと火を使っているだけで暑くてたまらなくなる。家の中にいてもこうなのだから、気軽に外出はできない。涼しさを感じられるようになるのはいつごろだろうか。

お昼はアーリオ・オーリオにしたが、夕飯は豚肉とナスとピーマンの味噌炒め。冷蔵庫にあったナスが少し古くなりかけていたので、それを消化するレシピということで選んだ。ちょっと味噌が多かったかもしれないが、昔ながらの味噌炒めで慣れ親しんだ味になった。

プッタネスカとチキンチキンごぼうをつくる

朝は床屋へ。頭は少しだけ涼しくなったが、この暑さでは焼け石に水かもしれない。

昨日に引き続き、今日も上の子は参加型イベントに出かけていった。お昼は下の子にはわかめうどんをつくり、大人二人には久しぶりにプッタネスカ。子どもが生まれる前は本当によくつくっていたが、今はこういうときでないとなかなか出せない。

午後から妻が出かけたため、また下の子と二人で留守番。こう暑くては、外に出る気にもならない。早い時間から夕飯をつくり始めた。今日も笠原将弘氏のレシピで、チキンチキンごぼうなるものにトライしてみた。元々は山口県の給食で提供されていたものだそうで、揚げた鶏肉とごぼうに甘辛醤油をからめるという、いかにも子どもが好みそうな一品である。ちょっと手間はかかるが、今日のように時間があるときはまたやってみてもよいかもしれない。

納豆ぶっかけそうめんと夏祭り

アサガオは今朝も6輪も咲いていた。しばらくは開花が続くようだ。

今日は上の子が参加体験型のイベントに出かけ、妻も仕事だったため、下の子と留守番をしていた。近所のスーパーに歩いて買い物に出たら、何と冷凍食品を陳列するショーケースが故障しており、アイスの類いを買うことができなかった。今の時期に冷凍系が売れないのは、店としてもかなり痛いのではないだろうか。こちらとしてもあきらめきれなかったので、下の子とも相談して別の店に車で行って追加の買い物をしてきた。

お昼は、あとから行ったスーパーで売っていたパンですませた。夕飯は軽くさっぱりしたものにしようと思い、また笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にして納豆ぶっかけそうめんをつくってみた。レシピでは入れていなかった豚肉も追加したためちょっとバタバタしてしまったが、家族からはかなり好評だった。次はもう少し段取りよくやりたいと思う。

そうめんのあと、上の子が通う小学校のグラウンドで行われる夏祭りに家族みんなで向かう。子ども二人は浴衣姿である。コロナ禍が始まったときは中止になったこともあったが、今は完全に元通り。会場から花火を眺めることもできたが、大変な人出で、人を避けつつうろうろしているだけですっかり疲れてしまった。

鶏めしをつくる

3連休の中日。早朝に1時間くらい激しく降っていたようで、その後も一日を通して雨はやまなかった。今日は詰将棋全国大会が開かれているのだが、開催地が甲府ということで、さすがに断念せざるを得なかった。関東周辺に行くときはどうしてもまずいったん東京に出かけることになるので、現地に赴くだけで大変な時間と交通費がかかる。以前、群馬県の山奥の玉原(たんばら)というところに何度か出張したことがあったが、東京駅で新幹線を乗り継ぎ、さらに駅から山奥まで1時間近くバスに乗ったうえに20分ほど山道を登らなければならず、移動だけで半日かかっていたことを思い出した。

今日は美容院に行く妻の送り迎えをしたほかは、家族そろって家でのんびりしていた。どのみちこの天気では何もできないし、次の週末には久しぶりに泊まりの旅行をしようということになっている。この連休はおとなしくしていよう。

ゴボウと舞茸が余っていたので、夕飯はいつもの鶏めし。前回は5月、その前は3月と、2か月に一度のペースでつくっている。ベランダの大葉を散らしていただいた。

ポテトサラダと鶏むね肉のみぞれ煮をつくる

このところ、週末になると下手な料理をつくっていることが多い。今日は2品。まずジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キュウリでポテトサラダをつくってみる。最近よく見ている笠原将弘氏の動画チャンネルレシピ動画を参考にした。特にアクシデントもなく、それらしいものができた。もう一品は鶏むね肉のみぞれ煮。紹介されているレシピの1.5倍程度の分量でつくったが、こちらもまあまあうまくいったように思う。子どもからのウケもよく、特に上の子はかなり気に入ったようだったので、また日をおいてやってみてもよいかもしれない。

バジルと大葉を収穫して料理する

プランターのバジルと大葉が、いつの間にか相当大きくなっていた。この数週間、つゆの雨とその後の高温が、バジルや大葉にとっては比較的居心地のよい環境だったらしい。バジルは先月に一度摘心作業をしたのだが、まただいぶ葉が増えて新たな花芽もでき始めている。放っておくと花が咲いて収穫できなくなってしまうので、再び摘心作業を行った。今回は前よりずっとたくさんの葉を取ることができた。摘み取った葉はすぐフードプロセッサーにかけてペスト・ジェノベーゼを作成。今度はしばらくはもつだろう。

夕方、今度は大葉の摘芯作業をする。こちらは「大葉」の名の通り、手のひらが隠れそうなくらいの巨大な葉がたくさんできていた。ここまで育った葉を収穫したことは、あまり経験がないかもしれない。これだけ大きいと刻むのがもったいないように思えたので、丸ごと天ぷらにすることにトライしてみる。これは何とかそれらしくできたが、一緒につくったかき揚げは分解してしまってうまくいかなかった。やはり揚げ物は難しい。

肉焼売をつくる

このところずっと梅雨空が続いているが、昨夜から今朝にかけては風が強かったのか、ベランダのミニトマトやバジルがぐにゃぐにゃになって倒れてしまっていた。台風でも来ていれば屋内に避難させるのだが、特にひどい風雨になるとは言っていなかったので、思わぬ被害に驚いた。ミニトマトの花もかなり散ってしまったようで、収穫量に影響が出そうだ。

今日は昼はベーコンと小松菜のパスタ、夜は2か月ぶりに肉焼売をつくった。上の子が気に入ったようで、またつくってくれとリクエストを受けていたのである。具材をつくるところで少々手間はかかるが、オーブンで蒸すので火を使わないでできるのは助かる。今後もときどきつくることになるだろう。

チョコアイス、豚肉とタマネギの煮込みをつくる

今日も雨。特にお昼ごろの2時間くらいは、豪雨と呼んでもよいような激しい降り方だった。あれが長時間続いたら、また土砂災害の心配をしなければいけない地域が出てきただろう。

実は昨日のうちに、チョコレートアイスをつくっておいた。前にもやったことがあるが、KAZUAKI EGUCHI氏のレシピ動画を参考にしている。実はクリームを泡立てすぎて分離させてしまい、失敗したかと思っていたが、今日食べた感じでは一応アイスらしくはなっていたようだ。

さらに夕飯に、豚肉とタマネギの煮込みをつくった。これも昨夜のうちに肉を仕込んでおいた。元はAosトラットリアレシピで、子どもにひどくウケがよいのでもう何度もつくっている。ただ今回は新タマネギがもう手に入らず、「ひね」のタマネギを使ったが、それほど仕上がりに影響はなかったようだ。

プランターのネット設置&バジルの収穫

先週末、バジルと大葉のプランターにネットをかける作業をした。一昨年までは虫害に悩まされており、特に大葉は2年続けてコガネムシの幼虫に根を食い尽くされてしまうという被害を受けた。それが、一念発起して設置したネットのおかげで、昨年は目立った被害がなかったのである。やはりやるだけの価値はある。少し時間がかかったが、何とか二つのプランターに覆いができた。

ただ、作業が終わってからよく見ると、バジルはもう花芽ができかけていた。これを放っておくとあっという間に花が咲いて収穫時期が終わってしまう。急いだ方がよいので、今朝出勤前に摘心を兼ねて葉を摘み取り、ペストジェノベーゼをつくった。今年は3株しか植えていないのでペストの量も少なくなってしまったが、しばらくは楽しめるだろう。

コロッケをつくる

今日も妻は日曜出勤で出かけていたので、子どもと留守番をしていた。家にいるなら、夕飯はこちらが何か用意するべきだろう。どうせずっと家にいるのなら、少し手間のかかるものもやってみようと思い、今日はコロッケをつくってみることにした。コロッケは面倒なわりにあっけなく食べられてしまって終わりという印象が強く、かけた労力があまり報われない気がしていた。ただ、それも経験してみないことには始まらない。

レシピはまた笠原将弘氏の動画を参考にした。午前中のうちにタネの部分はつくってしまい、冷蔵庫で冷やしておいてから夕方に成形して揚げるという流れでいったが、一つ一つの作業はそこまで大変でなくても、やはり通してやると結構な時間がかかってしまう。場数を踏んでもっと要領よくできるようになれば、少し変わってくるのかもしれない。

できあがりがどうなるか心配だったが、味は自分で食べてもかなり満足できる仕上がりだった。また余裕があるときが来ればやってみたい。