朝、起きてカーテンを開けると、ピンク色の花が咲いているのが目に入った。今年はアサガオを2株育てているが、絞り咲きアサガオの方がようやく咲き始めたようだ。も一つの濃紺の品種は今月5日に最初の花が咲いており、10日余り遅れたことになる。こちらもいくつかつぼみができているので、これからしばらくは楽しめるだろう。
今日はアサガオのすぐ隣で育成しているミニトマトもはじめて収穫して食べてみた。やや皮が厚い気がしたが、味は悪くない。今月のうちにまだ何個かはとれるだろう。

朝、起きてカーテンを開けると、ピンク色の花が咲いているのが目に入った。今年はアサガオを2株育てているが、絞り咲きアサガオの方がようやく咲き始めたようだ。も一つの濃紺の品種は今月5日に最初の花が咲いており、10日余り遅れたことになる。こちらもいくつかつぼみができているので、これからしばらくは楽しめるだろう。
今日はアサガオのすぐ隣で育成しているミニトマトもはじめて収穫して食べてみた。やや皮が厚い気がしたが、味は悪くない。今月のうちにまだ何個かはとれるだろう。
ベランダのアサガオは、先週からほぼ毎日花が咲き続けている。今日は3輪咲いていた。まだつぼみができているようなので、もう少し開花が続きそうだ。もう1株、絞り咲きアサガオの方はまだ1輪も咲いておらず、開花時期にかなりズレが出ている。同時に咲く日はあるだろうか。
アサガオのすぐ隣に置いてあるミニトマトも、実のいくつかがここ数日で赤くなり始めた。もう少しで収穫できるだろう。去年は花が咲いたあとに急に失速して実をつけてくれなかったのだが、今年は少しは食べることができそうだ。
午前中に床屋へ。午後は投票をすませたあと、近所のケーキ屋に行く。ときどき買っているところだが、いつの間にかどのケーキもかなり値上がりしていた。円安などの影響で原材料費がどんどん高くなっているのだろう。おそらくこれは序の口で、今後もますます高くなっていくに違いない。
夕飯は鶏めしをつくった。もう何度もやっていてだいぶつくり慣れている。ベランダで摘んできた大葉を散らしていただいた。何より、上の子も下の子もこれは食べてくれるのがありがたい。結局、醤油ベースの味つけが一番間違いがないようだ。
昨日の朝はアサガオが咲いていたが、今朝ベランダに出たら今度はバジルも花をつけているのが目に入った。まだ1株だけだが、放っておくとほかの株も次々に咲いてしまいそうだ。例年以上に進行が早い気がする。おそらく、先週の猛暑も影響しているのだろう。
バジルの収穫期間を長引かせようと思えば、こうやって花が咲きそうになるたびに摘んでしまえばよいのは分かっている。しかしそれをやり過ぎると生長スピードが遅くなり、花が咲いたあとに種ができるまでに動きが止まってしまうことが多い。すでにここ数日、花が咲きそうになっている株を収穫して食べているので、そろそろ咲くにまかせた方がよいかもしれないという気がしている。
朝起きてベランダの様子を見に行くと、映える紺色が目に飛び込んできた。濃紺のアサガオが一輪咲いていたのである。つぼみらしきものがいくつか形成されてきていたからそろそろだろうという気はしていたが、思っていた以上に早く始まった。やはり先週の異常な高温で、これはもう夏本番が来たと判断したのかもしれない。アサガオはもう一つ、絞り咲きの品種を植えているが、そちらはまだつぼみらしきものはあまり見当たらないので、開花はもう少し先になりそうだ。
今日は台風が南側を通過するという話だったので風雨が激しくなることも覚悟していたが、少々雨が降った程度で全く大したことがなかった。夕方には少し晴れ間も見えたほどである。ただ、このあともしばらくは梅雨のような天気が続くようだ。
ベランダのプランターで育てているバジルと大葉は、今のところ順調に育っているように見える。2週間ほど前に摘芯をしたが、そのときには本当に小さかった脇芽がすっかり大きくなってきた。特にバジルは生長の勢いが早く、もう花のつぼみらしきものが見え始めている。ここ数日は毎日30度を超えているので、もうすっかり夏本番だと思っているのかもしれない。花が咲いてしまうともう葉の収穫は難しくなるので、今にも咲きそうな部分は摘んで少し時間稼ぎをしている。今日も収穫した葉を夕飯のサラダに和えていただいた。
中国地方も梅雨明けしたことになったようだが、通常の季節の巡り方が最近はすっかり崩れてきてしまっているので、いつからいつまでが梅雨などと時季を確定させることはいよいよもって難しくなってきているように思う。
今日も暑い一日だった。昨日から半袖にしているのだが、どうやら正解のようだ。週明け以降もこれで行こう。
今年植えたローズマリーは、その後も順調に育っている。毎年やっているバジルや大葉に比べるとずいぶんゆっくりしたスピードだが、うまくいけば夏も冬も越してかなり大きくなってきてくれるはずだ。実際に料理に使えるようになるまではまだ時間がかかるが、気長に生長を待ちたいと思う。
今年はベランダのプランターでアイコという品種名のミニトマトを育てている。ミニトマトは確か一昨年くらいから始めたが、昨年は花がつくまではよかったのに、何がいけなかったのか、その後ほとんど実をつけることなく終わってしまった。今年のアイコという品種は紡錘形の実をたくさんつけるそうで、病気にも強くて育てやすいという。実際、ここまでは至極順調で、先週くらいから黄色い花が増え始めた。
昨年はこのへんから突然失速したので安心していなかったが、今日見たら、いつの間にか緑の実らしきものが膨らみ始めているのに気づいた。うまくいけば、今月末には収穫できるところまでいくかもしれない。期待して待とう。
ベランダのプランターで育成しているバジルがだいぶ葉を増やしてきたので、そろそろ最初の収穫を兼ねて摘芯を実行することにした。脇芽のすぐ上でカットすることで、それ以降の収穫量をさらに増やすことができる。
収穫した葉は重さにして40グラム弱といったところだった。毎年、これをニンニクやパルミジャーノチーズとともにフードプロセッサーで細かくしてペストジェノベーゼをつくることにしている。
早速、家にあったジャガイモを切り、リングイネと和えてパスタをつくってみた。本場ならサヤインゲンやら松の実やらも入れるのだが、今日は簡単ヴァージョン。それでも、パルミジャーノチーズはたっぷり散らした。1年ぶりに味わったが、やはりバジルとオリーブオイルが放つ芳香はよい。今日つくった分はまだだいぶ残っているので、朝食としてパンにつけてもいいだろう。