トウモロコシご飯ともやしの豚バラ巻きをつくる

土曜日なので、妻は仕事で自分は子どもたちと留守番。午後に図書館へ赴き、その先のケーキ屋でケーキを買って帰ってきた。お盆休みに入ったからか、図書館もケーキ屋も普段より空いているようだった。

少し前に買ったトウモロコシをできたら使ってほしいと妻に言われていたので、今日は笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にして焼きトウモロコシの炊き込みご飯もやしの豚バラ巻きの2品をつくってみた。どちらもなかなかうまくいき、子どもからもかなり高い評価を得たので、そのうちにまたやってみようと思う。

明日からお盆休み

今日も暑い。いつも朝方にベランダへ出て各プランターにたっぷり水やりをしていくのだが、それでも翌朝になってみるとカラカラになって葉を垂らしていることがよくある。日によっては夕方にも水をやった方がいいのかもしれない。

採点作業や会議などの予定をこなして今日は終了。明日からはしばしのお盆休みに入る。このところ暑さもあって睡眠不足が続いているので、明日は少しゆっくり寝たい。

健康診断

今朝は何も食べず、コーヒーも飲まずに家を出た。食欲がなかったからではなく、健康診断のためである。もちろんお腹は空くが、いつも慌ただしい朝が少しだけゆとりができるのは助かる。

健康診断はいつも最後のバリウムだけが大きな負担だ。そうはいっても検査項目にあるから、やらないわけにはいかない。しかし受付で「バリウム検査はされますか?」と聞かれてしまった。事前の申し込みではすることになっていたので、とっさに「はい」と返事をしてしまったが、実は直前に心変わりして取りやめてもよいのかもしれない。

午後は昨日の期末試験の採点など。ほかにもやらなければいけないことが目白押し。

期末試験

午前中は学生とのセミナー、午後は期末試験。セミナーは学生が遅刻して開始が遅れたが、だいたい予定していた内容を消化できた。午後の期末試験も特に大きなトラブルなく終了。これで試験も含めて前期の授業はすべて終わった。あとは採点だ。

しかし、今日も暑かった。関東では夕方に雷雨があったようだが、今年の広島はあまり夕立の頻度は高くない。ただひたすら暑いだけである。

原爆の日

原爆の日である。以前は夜になってから灯籠流しの様子を見に出かけたりしたこともあったが、今は普段通りの生活を淡々とする日になっている。とはいえ、勤務先は全学的な休業日になっており、授業も会議も試験もない。ただ、書き進めておかなければいけない書類がまだ全然できていなかったので、午後から出かけて少し作業をしていた。

明日からはまた予定が詰まっていて忙しくなる。

ようやく授業終了

朝は歯医者へ。予約の時間に余裕を持って着いたつもりだったが、駐車場が満車でうろうろすることになってしまい、予定より少し遅れてしまった。次のクリーニングは10月の予定。

夕方は講義と演習。これでようやく前期の授業がすべて終了した。当初の予定では、今日は期末試験を行うはずだった。しかし先月の大雨による休講でスケジュールが1週間遅れてしまい、この時期まで授業がずれ込んでしまった。変則的だが、明後日に期末試験を行うことになっている。おかげで、ただでさえタイトな予定がますます窮屈になってしまった。お盆休みもあるものの、8月はかなり頑張らなければいけない。

オープンキャンパス

日曜日だが、早めのお昼を食べると出勤。今日は勤務先でオープンキャンパスがある。コロナ禍前は朝からどっとお客がやってきたものだが、今は予約した人がツアーを組み、昼過ぎから決まった時間にやってくるシステムに変わっている。今後も当分このやり方で行くのだろう。

来客があるたびに1回15分弱の説明を何度も繰り返していたので、全部終わって部屋に戻ったときにはさすがにぐったりしてしまった。6時頃帰宅。日中に雷雨があったが、帰るころはまた灼けるような日差しに満ちていた。

豚肉とナスとピーマンの味噌炒めをつくる

土曜日なので、子ども二人と留守居役。午前中のうちに一人で買い物に行く。戻ってくるとお昼をつくったが、ちょっと火を使っているだけで暑くてたまらなくなる。家の中にいてもこうなのだから、気軽に外出はできない。涼しさを感じられるようになるのはいつごろだろうか。

お昼はアーリオ・オーリオにしたが、夕飯は豚肉とナスとピーマンの味噌炒め。冷蔵庫にあったナスが少し古くなりかけていたので、それを消化するレシピということで選んだ。ちょっと味噌が多かったかもしれないが、昔ながらの味噌炒めで慣れ親しんだ味になった。

連日の暑さ

もう8月になってしまった。月日がどんどん過ぎてゆく。

それにしても、連日ひどい暑さだ。子どものころは、「明日の最高気温は33度」と聞いてすごい暑さになると覚悟したものだった。今は33度なんてかわいいもの。35度に達するのが当たり前である。それでもまだいい方で、全国の中では40度に達するところもちらほら出てきている。大学に入学した年に、記録的な冷夏で米が不作になったことがあったが、ああいうことはもう起きないのではないだろうか。

おそらく近い将来、40度は日本全国のいたるところで当たり前に出るようになり、内陸部では45度まで行くようになるだろう。しかも、それがやがて反転して下がり出すような要素が何もない。少なくとも、自分が寿命を迎えるまで、この気温の上昇は止まらないのではないか。それどころか、気温の上昇によって寿命を迎える心配もしなければいけないかもしれない。未来に希望が持てないと気が滅入るが、少しでも灼熱化のペースが弱まることを願うばかりである。