午後から買い物

朝のうちに床屋へ。引っ越し前は歩いて行ったものだが、今日は車を出した。少し遠くなったとはいえ歩けない距離ではないのだが、この暑さでは往復するだけでエネルギーを消耗してしまう。

お昼過ぎにみんなで出かける。図書館で本を借りたあと、すぐそばのファミレスでちょっと遅めのお昼。それからアルパークに回ってあれこれ買い物。有意義に過ごせたが、あっという間に終わってしまった。また明日からは忙しい平日が始まる。

豚ネギ生姜焼きをつくる

土曜日なのでゆっくり寝ていたかったが、勤務先で出勤しなければいけない仕事があったため、下の子を保育園に送った。今日も暑い。

今日も夕飯を担当した。少し前に買った豚肉の細切れが冷蔵庫にあり、これを消化するということで何にしようかと思案した結果、また笠原将弘氏の動画チャンネルから豚ネギ生姜焼きをやってみようと思い立つ。生姜焼きといっても煮物の要素もあり、それほど手間はかからずにできた。キャベツの千切りと一緒にいただいたが、また機会があったらやってみようと思う。

ナスのトマトソースパスタをつくる

金曜日は妻が上の子を新体操教室から連れて帰ってくるため、こちらが先に帰宅している。そのせいで簡単な夕飯ができそうなときはこちらでやることにしている。簡単な夕飯というのは、結局パスタになることが多い。今日は冷蔵庫にナスとベーコンがあったので、トマト缶を使ってナスのトマトソースパスタにした。プランターで育成しているイタリアンパセリを今シーズンはじめて摘み取って使用。具材それぞれについて焦がさない範囲でよく火を入れたので、まあまあうまくできたように思う。油を吸った夏のナスはうまい。

冷却シート

暑い日が続いている。これがあと少なくとも2か月は続くのだろう。梅雨入りするころまでは、昨年に比べて今年は少しましになるのかもと期待していたのだが、そう甘くはなかった。

車に乗るときに、サウナのような空間に入らなければいけないのには閉口してしまう。熱を持った座席にピタッと身体をくっつけなければいけないのも居心地が悪かったが、冷却シートのようなものを置いておくことで少し不快さを軽減できると聞き、早速カー用品店に見に行ってみた。なかなか見つからず店内をうろうろすること数分、やっと空っぽの棚がその売場だったことに気づく。とっくの昔に売り切れていたのだった。

ネットで注文したので、週明けには届くだろう。

酷暑の7月

早いもので、もう7月になってしまった。時間ばかりどんどん過ぎていく。

火曜日は早めに出勤しなければいけない。出かける前にプランターに水やりをするのだが、バルコニーに出る引き戸がもう熱くて開けにくくなっている。前日に水やりを忘れていなかったとしても、ミニトマトの苗はもうカラカラだ。今の気候では、夕方にも水をやらないといけないのだろう。

今ですら大変な暑さだが、天気予報では来週にさらにひどい酷暑になるとされている。あと20年くらいしたら本当に生物が住めないような地域が出てくるのではないだろうか。30度を超えただけですごい暑さだと思っていた子ども時代が懐かしい。

アマガエルを折る

忙しくてなかなか折紙を折れないでいたが、空いた時間に少しずつ折り進めていた作品がやっと完成した。神谷哲史氏の「アマガエル」である。紙は30cm四方のTissue-foil paperを用いた。季節に合わせた折紙を折ろうと思って題材を選んだが、完成する前に梅雨が明けてしまうとは思わなかった。

カエルはだいぶ前にRobert J. Langの作品を折ったことがある。どちらも精巧にできている名作だと思うが、自分の腕ではそれを表現し切れていない。やはりもう少し数をこなした方がよいのだろうが、今の忙しさでは半年に一つ折るのも大変だ。時間がほしい。

(折紙モデル:神谷哲史「アマガエル」、「神谷哲史作品集2」(おりがみはうす)所収)

ジェノベーゼと梅肉蒸しをつくる

昨日大葉を収穫して料理に使ったが、バジルもかなり葉が生い茂ってきていたので摘心をやってしまうことにした。例年は6月の中旬には行っており、今年はかなり遅めである。その分収穫量が多く、100g近くあった。いつもならせいぜい50gなので、ほぼ2倍だ。早速ニンニクやチーズとフードプロセッサーにかけ、ペストジェノベーゼをこしらえた。つくりたてがやはり一番なので、そのままジェノベーゼづくりに移行。インゲンを買い忘れたのでつけ合わせはジャガイモだけだが、リングイネのパスタでおいしくいただくことができた。

夕飯は妻にまかせようかと思っていたが、ふとこの間の豚肉ともやしの梅肉蒸しに再トライしてみようと思い立つ。前回は水を多く入れすぎて味がぼやけてしまったので、今日は特にそこに気をつけた。梅干しの酸味がはっきり残り、よりよい仕上がりになったと思う。子どもからも好評だったので、またそのうちやってみよう。

大葉を摘心し鶏めしをつくる

プランターのバジルと大葉が相当大きくなってきたので、とりあえず大葉から摘心を実行することにした。ただ、相変わらずどこかに蛾の幼虫が隠れていてときどき葉を食べているようで、あちこちに穴が空いたりしおれたりしている葉がある。侵入される前に防虫ネットをかぶせておけばよかった。来年は同じミスをしないようにしたい。

せっかく大葉を摘んだので、それを利用するメニューとして定番の鶏めしをつくってみた。大葉のほかには鶏肉とゴボウと舞茸があればよい。大して手間もかからず、子どもがどちらも喜んで食べるという実にありがたい一品。今日もおいしくいただいた。

早い梅雨明け

昨日の深夜に降った雷雨が梅雨の最後の一太刀だったようで、あっけなく梅雨明けが発表されてしまった。確かに天気予報を見ると、これからしばらくはただひたすら暑い日だけが続くようだ。6月のうちに梅雨明けしてしまうとは思わなかったが、もうこれからは大して珍しいことではなくなるのかもしれない。

今週もいろいろあって疲れた。最近、前にも増して土日が待ち遠しい。明日は少しゆっくりしよう。

ミニトマトの花

昨日から今日にかけて、夜のうちにかなり雨が降ったようだった。日付が変わってしばらくしたころにはゴロゴロという音も何度か聞こえていた。

朝起きるともう雨雲は去っており、久しぶりの青空が広がっていた。バジルと大葉はかなり葉が増えており、この週末には摘心を兼ねて収穫した方がよさそうだ。またミニトマトの苗は、少し前から黄色い花が咲き始めている。昨夜の雨でも落ちることはなかったようだ。来月中に最初のミニトマトが食べられることを期待したい。